とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2018年 08月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2018年 08月 31日

ベリーズ 初めてのサンペドロ島

b0132475_20504549.jpg
 中米の国ベリーズに10月初めに到着以来、この国で最高の海洋リゾート地と言われているサンペドロ島に行きたいと思いながらも、まずは生活が落ち着いてからと旅行を我慢していました。その間各種の情報を集めながら、訪れる日が来るのを楽しみにしていました。島へは日帰りも可能ですが、やはり1泊はしたいと思っていました。
b0132475_20505341.jpg 中米・カリブ及び南米北部の観光シーズンは、欧米が長期の休みに入り、更に重ねて現地の気候が乾期になって晴天が続く12月から始まります。そうなるとベリーズ最高の人気を誇るサンペドロ島のホテルの確保が難しくなるため、そのシーズンを避けるとなると11月中に行くか、5月まで待つかのどちらかになります。
 その結果、5月まで先延ばしするのは残念過ぎることから、少し無理して11月中に訪れることにしました。でもホテルは既にハイシーズン用の料金になっているところが多くありました。
b0132475_20510039.jpg ベリーズシティから毎日1.5時間~2時間毎に出ているウオータータクシーで、途中エメラルドグリーンの海を眺めながら、約1.5時間で憧れのサンペドロ島に到着しました。それが今日の写真です。
 3枚とも、サンペドロ島の船着き場ですが、沢山の船が停泊しているにも拘らず、透き通るような水の中をエイが泳ぐのを見てまずは感動し、この日は晴天に恵まれたことから、見る景色総てが輝いています。
 写真でもお分かりの通り、海の色は最高で、こんなに美しい海に興奮し心躍ったのは久しぶりでした。ここはこの世の楽園だと思いました。
 ちなみに、サンペドロ島はベリーズ本土から沖に出るのではなく、海岸線に沿った大陸棚にあることから、サンゴ環礁の内側で、船旅はそれほど危険を感じません。また観光客のほとんどは白人たちでした。欧米では人気の観光地なのです。

b0132475_20512717.jpg 使用機材のカメラは FUJIFILM FINEPIX F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.4mm、35ミリ版換算30mm、ISO 200、F 9.0、1/420sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-31 20:53 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 30日

日本 古くても優秀な望遠マクロレンズ

b0132475_20423347.jpg
 岐阜市郊外にある自宅周辺を、お天気さえ良ければ散歩するのが日課になっていますが、流石に熱中症が心配されるような猛暑日には出かける気がしません。わずか2.5㎞の距離ですが帰宅時には汗で服が濡れるのも気が重いのですが、それよりなにより野鳥と出会う機会はほとんどなく、歩く楽しみがないのです。
b0132475_20424040.jpg 私のいつもの散歩コースで、野鳥に出会う機会が無くなるのは、桜が散る頃から秋の紅葉が終わるころまでです。よってこの間は空の野鳥より、足元の花や昆虫を撮ることが多くなることから、レンズをより接写に強いマクロレンズに切り替えるのが妥当なのです。
 しかし時には、野鳥の絶好のシーンに出会うこともある可能性も捨てきれないため、重くなるのは気が重いのですが、ただのマクロではなく、300㎜の望遠マクロレンズを装着して出ます。野鳥の多い冬の期間は70-300㎜の望遠ズームを装着しているのですが、望遠側が同じ焦点距離でもマクロレンズの方がだいぶ重いのです。これは設計が古いからでしょうか。
b0132475_20424671.jpg その望遠マクロレンズで捉えたのが今日の3枚です。
 1枚目のモンシロチョウの部分拡大ですが、どうですかこの解像力、ピントぴったりで発色も素晴らしいですね。フォーカス速度は遅いのですが、動かない昆虫を撮るには問題になりません。
 3枚目のハルジオンをバックにしたカナブンの写真にしても、色の濁りを全く感じさせません。
 このレンズ、望遠としてではなく、マクロをメインに望遠をおまけとして使えば、古いレンズですがとても優秀だと思います。

b0132475_20421765.jpg 使用機材のカメラは Sony α77Ⅱに、レンズは Sigma AF300mm Macro f4.0 Apo 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-30 20:44 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 29日

日本 オールドレンズを楽しむ Minolta AF24-105 F/3.5-4.5

b0132475_21320881.jpg
 今日の写真は、去年の春の桜の時期に岐阜市内の伊奈波神社にお参りしたときの3枚です。
 神社の場所は、岐阜市中心街に近い、岐阜城のある金華山に続く山のふもとにあり、奉られている神様は、神社の公式ウエブサイトによれば、
 「五十瓊敷入彦命(いにしきいりひこのみこと)」と申し上げ、第十一代垂仁天皇の長男で、第十二代景行天皇の兄にあたり、古事記、日本書紀にもそのご事蹟が記載されている。」とありますから、長い歴史がありそうです。
b0132475_21321861.jpg 社内は、本殿に向かって割と急な坂を登り、また石の階段を何段も登りますから、入り口からの高低差は結構あります。よって岐阜市内の眺めは、広く見通せないのは残念ですが悪くありません。
 建物はどれも立派で、流石に京都八坂神社ほどの華やかさや規模には及びませんが、岐阜では大変立派な神社だと思います。ちなみにここは、何のご利益があるのか知りませんが、社内の看板によればパワースポットということになっています。
b0132475_21323068.jpg この神社の参道は商店街になっており、そこに枝垂れ桜が植えられ並木になっています。ソメイヨシノは既に散っていましたが、ここの枝垂れ桜は丁度見頃で、ピンク色の濃い美しい花を楽しむことができました。

b0132475_21315214.jpg 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Minolta AF24-105 F/3.5-4.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離約75mm、35ミリ版換算75mm、ISO 200、F6.3、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 このカメラ、レンズも勿論いいのですが、本当によく写ります。肌の衰えを感じる年頃の女性には、この細部まで写してしまう描写力はうれしくないかもしれません。


by yagyu-toubei | 2018-08-29 21:38 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 28日

日本 華厳寺山門とユリ

b0132475_21251162.jpg
 岐阜市近郊にある自宅の近くに、 西国三十三番満願霊場として有名な谷汲山華厳寺があり、初詣はもちろん、春の桜、秋の紅葉の時期にはたくさんの人出でにぎわいます。
 しかしそれ以外の週日はそんなにたくさんの人はいませんから、落ち着いてゆっくり散歩しながら参拝できます。特に夏の暑い日には、境内の大きな樹が林立する木陰は涼しく、森林浴には最適ですから、ときどき出かけ、時には参道に並ぶ茶店でここの名物であるおでんを食べたり、ウイロウを買ったりします。
b0132475_21251956.jpg ここの参道の、茶店や土産物屋を営む日本家屋の家並みは、江戸時代から続くような古い建物ではありませんが、この土地の昔ながらの伝統家屋で懐かしい昭和の景色ですから、お寺参りにはとてもいい雰囲気です。
 今日の写真は、そんな茶店の前のプランターに咲いていた美しいユリの花ですが、華厳寺の山門を背景に一際鮮やかに見えます。こんな風流な景色、昔の人は歌を詠んで楽しんだのでしょうね。
b0132475_21252654.jpg これはこの夏8月8日のことでしたが、今思うとこの風流な景色のお礼の意味も込めて、このお店でお昼を食べればよかったと後悔しています。

b0132475_21245426.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離20.5mm、35ミリ版換56mm、ISO 400、F4.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-08-28 21:27 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 27日

日本 飛び立つカワアイサ

b0132475_21083768.jpg
 昨日のこのブログ上で、経験を重ねることによって、それまで見えなかった或いは気づくことができなかった野鳥が見えるようになるという私の体験をご紹介しました。
 その典型的な例が、地元の川に住む水鳥たちの発見です。
b0132475_21085389.jpg 私は小さい頃から川に親しみ、夏には必ず川で遊び、魚とりに明け暮れ、青年になってからはアユ釣りを楽しみましたから、地元の川については良く知っているつもりだったのです。
 そのころ川で見かける鳥は、カワガラス、チドリの仲間、セキレイの仲間ぐらいで、それ以外の鳥は見たことがなかったのです。
b0132475_21090345.jpg ところが、自宅近くの川にカモたちの水鳥が生息しているのを知ったのは、今からほんの7年ほど前で、それまでそんな鳥がいることなど全く想像もしていなかったのです。
 同じ地元の川でも、もっと下流域の河口近くには、冬にたくさんのカモたちがいるのは知っていましたが、まさか自宅近くの中流域にいるとは思ってもみませんでした。ですから初めて自宅近くの川でカモたちが飛び過ぎるのを見たときは本当に驚き、興奮したものです。
 そうやって目が慣れてくると、いるわいるわ、何種類もの水鳥がいることが分かってきたのです。
 今日の写真は、カワアイサのオスで、マガモと共に自宅近くの散歩コースの川で最もよく見かける水鳥です。彼らを驚かさないように河原の道を歩くのですが、警戒が強いのか、すぐに飛び飛び去ることが多いのはちょっと残念です。
それにしてもこのカワアイサ、銀色の尾羽をいっぱいに広げて飛び立つ姿は本当に美しいですね。

b0132475_21081959.jpg 使用機材のカメラは Nikon D7000、レンズは Tamron SP 70-300mm F/4-5.6 VC USD。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-27 21:10 | | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 26日

日本 頭上のノスリ

b0132475_20564784.jpg
 私が生まれた場所は、現在住んでいる岐阜市近郊からもう少し北に入った山間部でしたが、それほど離れていないことから、野山で見られる野鳥は似たような種類であろうと思っていました。
 ところが現在の場所に住み始めて、周辺を散歩するようになり、そこで見かける野鳥は同じではないことを知り、新しい発見が次々とありました。
b0132475_20565577.jpg ただこれは、野鳥を探す能力が増し、今まで見つけられなかったのを見られるようになっただけかもしれません。多くの場合、経験を積むほどに能力が増し、これまでできなかったことができるようになるのと同じだろうと思うのです。
 例えば、空を舞うカラスより大きな鳥は総てトビだと思い込んでいれば、トビ以外の猛禽類を見つけるのは困難です。私はまさにこの先入観に陥っていたのです。
 その先入観を変えてくれたのは、自宅近くの上空を舞うオオタカでした。たまたまその時オオタカがカラスに追われながら低く飛んでいたため、私の注意を惹き、それがトビでないことを知りました。
b0132475_20570275.jpg その時以来、上空を舞う鳥はトビだけでないと慎重に観察するようになり、それ以降様々な猛禽類を自宅近くで見られるようになったのです。
 今日の写真は、割と低く私の頭上を横切って飛ぶノスリです。ノスリとトビは似たような大きさで、背中から見ると、遠くからではなかなか見分けがつかないことがあります。
 でもおなか側は、3枚目のトビと比べるとよく分かりますが、明らかに色が違いますから、両者を見分けるのは容易です。
 この1枚目の写真が撮れたのは、2枚目の写真の通りノスリが枝にいるのを知っていたことから、彼が飛び立つのを待っていたからです。近くを飛び過ぎる絶好のチャンスでしたが、しかしあまりにも近く、それを追い切れずピントが甘くなったのが残念です。

b0132475_20563315.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F8.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-26 20:59 | | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 25日

ベリーズ 敷地内の White Ibis(ホワイト イビス)たちの群れ

b0132475_21321976.jpg
 中米の国ベリーズの最大の都市はベリーズシティで、海岸から遠浅のカリブ海に突き出た岬にあります。そのベリーズシティから車で30分ほど西に走ると、まとまった人家のある村や、まばらに点在する農家のある牧草地やヤシ畑のある田舎になります。
 この辺りの一軒の農家の敷地は非常に広く、そこには牧草地や森、池などがあったりしますから、日本ではあまり想像できません。もしかしたら北海道の農家がこんな感じなのかもしれなせんが、行ったことがないので実際のところは分かりません。
b0132475_21322969.jpg そんな広い農家の敷地に、今日の写真の水鳥たちの群れがいました。群れの主体は White Ibis(ホワイト イビス、日本名シロトキ)ですが、数羽の体の大きな Wood Stork(ウッド ストーク、日本名コウノトリ)が混じっていました。
 この辺りは近くを、この国最大の河川であるベリーズ川が蛇行しながら流れており、そのためもあって緑濃いジャングルが残っていますから、都市に近くても野生動物の数が多く、多種類が生息している場所なのです。
 ですから例え人の住む敷地内であっても、今日の写真のように野鳥たちが群れで訪れることは決して珍しいことではないのです。バードウオッチャーには大変うらやましい環境ですね。

b0132475_21315942.gif 使用機材のカメラは Sony α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-25 21:34 | | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 24日

日本 零下の朝のカシラダカ

b0132475_20533594.jpg
 岐阜市近郊の平野部と山間部の境目辺りにある自宅は、山、畑、川など変化に富んだ自然がある典型的な日本の田舎に位置しています。
 そんな里山には多くの種類の野鳥が住み、また冬には北から渡り鳥たちがやって来ますから、探鳥(バードウオッチング)するには楽しい場所です。
b0132475_20534319.jpg お天気が良い限り毎日、探鳥を兼ねて自宅周辺を散歩するのですが、さすがに朝から気温30度を超すような酷暑の日には出かける気がしません。暑さに加えて、真夏には野鳥に逢う機会が少ないのも一つのマイナス材料です。
 逆に冬はたとえ零下の気温でも、ほぼ確実に野鳥たちに逢えますから1日に1度ならず、午前と午後の2度でも出かけたりします。
 今日の写真は、3枚目の通り国道の表示板が-3度を示す雪のある寒い朝でしたが勿論出かけ、いつもの散歩コースで毎回ほぼ確実に出会うカシラダカとアオジの様子です。
b0132475_20535014.jpg 1枚目は、まだ陽が射さない藪の中で、雪の残る枝の上で寒さに耐えているカシラダカです。私の印象では寒さに耐えているのですが、実際にはこの寒さ程度なら彼らは気にしていないかもしれませんが。
 2枚目は、左のカシラダカと、右のアオジがいる場面です。彼らは違う種類ながらも同じ群れの中でよく見かけます。餌が似ているからかもしれません。でも不思議と似た種類のホオジロが一緒にいることはありません。
 冬の渡り鳥と留鳥という違いがそうさせるのでしょうか。

b0132475_20530656.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 800、F4.0、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-24 20:55 | | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 23日

ベリーズ 背景は川とマングローブ

b0132475_21353962.jpg
 中米の国ベリーズに滞在していた頃、自宅はこの国最大の都市であるベリーズシティの中心部から車で15分ほどの住宅地にありました。
 最大の都市といっても人口は10万人に届かないほどの規模ですから、ダウンタウンから離れれば、商業施設や住宅の敷地は余裕を持って取られており、ゆったりと、広々としています。
b0132475_21354718.jpg ベリーズシティは海岸地方に位置し、真っ平な土地で標高が低いことから、あちこちに水場があり、そこに住む水生動物を餌にする野鳥が多く見られ、住宅地ともなれば直更に、それらの野生動物を日常的に観察できる豊かな自然が残っています。
 そんな自然環境に誘われ、週末には近くのベリーズ川の支流まで散歩するのが習慣となり、その際には毎回カメラを持って出かけ、野鳥たちとの遭遇を楽しみながら歩きます。
b0132475_21355575.jpg 折り返し地点の川では、両岸がマングローブの林に覆われ、市内とは思えないようなジャングル然とした自然があることから、時には思わぬ野鳥によく遭遇します。
 そうして野鳥の写真を撮りながらも、密林の奥地のような風景を背景にポートレートを撮るのも楽しみの一つでした。
 写真1枚目の背景は濁った川面と対岸のマングローブの林、でもぼかし過ぎてしまいよく分かりませんが。
 2枚目は川の上空を舞う、日本のトビに相当するような役目を持つハゲワシ、3枚目は川の両岸のマングローブ林の中を飛ぶやはりハゲワシです。逆光が美しいですね。

b0132475_21352447.jpg 使用機材のカメラは Sony α57、レンズは SONY DT 55-300mm F4.5-5.6。大きな写真の撮影データは、焦点距離200mm、35ミリ版換算300mm、ISO 400、F6.3、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-23 21:37 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 22日

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区への訪問のタイミング

b0132475_21134667.jpg
 中米の国ベリーズは、国土は日本の四国ほどと大きくはないのですが、人口が36万人と少ないため、人口密度が非常に低いのが特徴です。加えて国土の大半の土地の標高が低いことから湿地が多くあり、これらの理由もあり開発が進んでいないことから、野生動物が生息できる自然が多く残されています。
b0132475_21135609.jpg この国最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどの距離に、世界の湿原の自然保護を目的とするラムサール条約に登録されているクルックドツリー野生生物保護区があります。
 この保護区は川幅が広がったような大きな湖があり、そこに国境を越えて周辺から集まる野鳥たちが注目され、毎年海外から多くの観光客が訪れます。
b0132475_21140382.jpg ただし何万羽という多くの水鳥が集まるのは、乾期で湖の水位が下がる時期に限られているのですが、しかし毎年水位が下がって野鳥の集まる時期が一定しないことから、そのタイミングを見計らうのが難しいのです。
 私の経験では3月の年もあれば、6月ということもあり、このタイミングを誤って訪れても思ったような大群を見ることができません。
 海外から野鳥の大群を見る目的でこの保護区を訪れる場合は、事前に保護区内にあるホテルか、ビジターンセンターに確認することをお勧めします。
 今日の写真は2013年3月10日に撮影したもので、この年はこの月が野鳥たち集合の最盛期でした。無論写っている鳥たちはほんの一部で、ここでの大群を写真に収めるのは容易なことではありません。
b0132475_21132647.jpg 使用機材のカメラは Sony α55、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離180mm、35ミリ版換算270mm、ISO 400、F7.1、1/2,500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

by yagyu-toubei | 2018-08-22 21:16 | | Trackback | Comments(0)