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2017年 11月 30日

日本 電柱に集まるトビ

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 昨日のこのブログ上で、土を掘り起こしている田畑の周辺に、多くのトビたちが集まっているというお話をしましたが、今日はその続きです。
 トビたちは田畑を見下ろせる場所の中で、最も安全でかつ素早く餌に駆け付けられると思われる場所に集中して停まっています。それがここでは畑の角に立つ電柱です。
 今日の写真はその電柱に停まるトビたちで、ちょうど一羽が、まさにその群れに加わろうと空から降りてきた場面です。
b0132475_19574897.jpg トビは人に最も近い猛禽で、我々はすっかり見慣れてしまっているのですが、さすが猛禽の仲間だけあって、その姿は他の鳥たちとは違う雰囲気があり、鳥類の食物連鎖の頂点に位置するだけの迫力があります。1枚目の写真の部分を切り取った2枚目の写真にそれが見て取れます。翼を広げたその姿がかっこいいですね。
 ある場所では、人間が持っているハンバーグなどをかすめ取るトビがいるそうですが、人間の食べ物を奪うとはなかなかの度胸です。この点では、日本の最強の猛禽と言われるクマタカやイヌワシを凌いでいるのではないでしょうか。

b0132475_19581270.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F4.5、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-30 19:59 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 29日

日本 電線のカラスとトビ

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 先日、雲一つなく良く晴れ渡った日に、岐阜市近郊にある自宅近くをカメラを持って散歩に出かけました。
 根尾川には先週あたりから見ることができるようになった水鳥のマガモ、カワアイサを、いつもと同じ場所で見かけ、その日は近くにカイツブリもいました。
 根尾川沿いの道が終わると、この辺りの名産である富有柿の畑を抜けるのですが、ここには2基の爆発音機が仕掛けられており、野鳥は一切見ることができません。
b0132475_20194123.jpg 機械はプロパンガスを使った仕掛けで、5分間隔ほどでものすごい音で爆発します。これは無論柿を狙う野生動物除けで、その効果が表れているのでしょう、柿畑周辺に野鳥を見ることができません。でも一方で、野鳥はこの仕掛けがない柿畑に集まりますから、野鳥が集中する畑はたまったものではないでしょう。
 集中と言えば、散歩コースの終わりころにカラスとトビが集まっている場所がありました。
 今自宅近所では、田や畑の土をトラクターを使って起しているのですが、その時に虫やミミズが出るのか、それを餌にするカラスとトビが近くの電柱や電線に集まって待機しているのです。カラス、トビともそれぞれ10羽以上はいました。
 今日の写真はその時に撮った2枚で、犬猿の仲であるカラスとトビがこうして同じ電線に停まっているのを初めて見ました。2者がこんなに近くにいたのですが、双方が争うような様子はありませんでした。

b0132475_20200351.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F6.3、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-29 20:20 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 28日

Sony Cyber-shot RX10 Ⅳ の試写 その2 

 
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 今日も昨日に引き続き、空に雲一つない秋晴れとなり、空気は朝からの陽射しで暖められ、11月末とは思えないほどに気温が上がりました。絶好のお出かけ日和です。
 7年ほど前に訪れたことがある、自宅近くの広々とした運動公園で写真を撮ったことがあり、最近その時の写真を見て懐かしく思い出し、このお天気に誘われて行ってみることにしました。
b0132475_22553775.jpg 公園の場所は揖斐郡大野町で、地元では柿の産地として有名で、日本でも有数の高収入世帯が多い豊かな地方自治体です。そのためか公園はよく整備されており、気持ちの良い場所となっていますし、加えて今は、公園に含まれてれていると思われる小高い山の紅葉がきれいで、一層良い印象です。 さて、ここで最近入手したカメラを使って人物や風景を撮ってみました。
 1枚目は公園内にある森林浴のできる森の散策コース上で、樹木を背景に逆光で撮ってみました。この状態で何枚かを撮りましたが、ピントはどれも正確で見事です。それに顔認識による露出も正確でした。
 また、逆光によるフレアは気になるほどでなく、大抵の場面でクリアな画面を得られ、この写真の肩のあたりの光った部分からのわずかなフレアーは、むしろ臨場感を出すのに役立っているような気がします。背景のボケも高倍率ズームを忘れさせるほどの良さで、立体感を作るのに役立っています。
 2枚目の風景は公園の駐車場から見る小山の紅葉ですが、拡大してみると木の葉がそれぞれ識別できるほどの解像力を見せています。発色も悪くありません。
 結果としてこのカメラ、高倍率ズームで利便性が高く、被写体としては難しい人物を無難に写し、また高い解像力で風景も問題ないと思います。

b0132475_22561829.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離38mm、35ミリ版換算104mm、ISO 400、F4.0、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-28 22:57 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 27日

日本 久し振りのオオタカ

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 岐阜市近郊にある自宅は、今日は朝からほとんど雲一つない空で、久しぶりの快晴です。この青空がもう少し早ければ、盛りの紅葉が一層映えたかと思うと残念ですが、お天気相手では致し方ありません。
 この晴天に誘われて、以前から気になっていた自宅近くのウオーキングロードに行ってみました。樽見鉄道の自宅近くの駅前に観光案内の地図の入った看板が立ち、それに記されていることで知ったルートです。
b0132475_20345181.jpg しかし現場に行ってみると、ルートを示す案内表示が何もなく、自分が正しい道筋をたどっているのかどうか確認する術がありません。これかなと思われる山道を登ったのですが、それがかなり急で、おまけにイノシシが掘ったのか路面が荒れ、落ちた枝もかなり積もっていました。 こういったことから、山頂はもうすぐと思われるところで引き返すことにし、下山しました。里に到着し視界が開けたところで青空を見上げると、見慣れない形の猛禽が飛んでいます。
b0132475_20350534.jpg それは以前この周辺で数回見かけたことのあるオオタカとすぐに分かりました。2羽のカラスに追われています。 オオタカはそれほど慌てる様子はなく、円を描きながら高度を上げ、ついにカラスは付いていくことができなかったのでしょう、追うのをあきらめて去りました。
 今日の写真はその時の上空を飛ぶオオタカです。顔をしっかり捉えることができなかったのは残念ですが、ここに彼がいることが分かっただけでもうれしい出来事でした。

b0132475_20355103.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F7.1、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-27 20:37 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 26日

コスタリカ 順光と逆光

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 今日の写真の場所は、中米コスタリカの首都サンホセの住宅地にある、当時住んでいた自宅近くの公園で、そこは特に公園らしい設備はなく、ただの空き地のような一角です。
 その敷地は中央を小川が流れ、まばらな樹木があまり整備されていない芝生の中にあるのですが、その樹木の中には今日の写真のバナナの木も混じっています。
 写真はそのバナナの木の横で撮った2枚ですが、この2枚、場所、時間とも同じで、ただ撮る方向を変えただけです。
b0132475_20475225.jpg 1枚目の光線具合はほぼ順光で、この場合、十分な光のためにプログラムモードは絞りをF8.0になっています。対して2枚目は逆光で、顔を明るくする必要から、やはり同じプログラムモードですが、絞りはF5.0になっています。
 この2枚を比べると、1枚目は光のコントラストが強く、凹凸が目立ちますが、2枚目はフラットな光で細部が良く見え、特にバナナの写りの違いが顕著です。
 そして背景ですが、1枚目は主題と背景の区別があいまいで、人物とバナナが背景に埋もれている感じがしますが、2枚目は背景が完全にぼけて、主題が強調されていることが分かります。
 この2枚、好みは人それぞれですが、2枚目の逆光状態の方が、背景が光ることから全体に明るく感じ、また主題も柔らかく写ることから、比べればこちらが好きです。

b0132475_20482156.jpg 使用機材のカメラはSony α700に、レンズは Minolta AF24-105 F3.5-4.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離75mm、35ミリ版換算112mm、ISO 200、F8.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-26 20:49 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 25日

背景は根尾平野の紅葉

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 岐阜から本巣市の根尾に向かう国道で、金原を過ぎると見晴らしの良い傾斜のある橋を渡り、すぐそのままトンネルに入りますが、これは新しくできた道路で、旧道はトンネルをくぐることなく日当の集落を抜け、カーブの多い根尾谷沿いの道を走り平野に出ます。
b0132475_20145104.jpg 今日の写真はその途中の平野集落寄りにある小さなパーキングエリアで、モミジが美しく紅葉していたことから車を停め撮影した3枚です。
 2枚目の写真がこのエリアの全体の風景で、赤く色づいたモミジが印象的ですが、これを背景に1枚目の写真を撮ったはずですが、逆光による透過光の加減なのか、色は赤色ではなく黄色になって写っています。
b0132475_20150859.jpg 女性が非常に寒そうな真冬の格好をしていますが、この日は冬型の気圧配置で乾季が強かったのです。3枚目の写真の通り、遠くの山は昨夜積もったのか雪化粧をしており、今シーズンの初雪かと思います。
 この3枚目の風景は、同じパーキングエリアにある小さな高台からの眺めですが、遠くの雪山と里山の紅葉、絵になりますね。

b0132475_20161147.jpg 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tamron SP AF24-135 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離60mm、35ミリ版換算60mm、ISO 500、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-25 20:17 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 24日

散歩道のカシラダカ(ホオジロのメス?)

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 昨日に続いて、岐阜市近郊にある自宅周辺の、散歩の際に出会った野鳥の写真です。
 これまで木々は葉を茂らせ、野鳥たちの発見を難しくしていましたが、野山の紅葉が終わりに近づき、葉を落とし始めた木もあります。これから散歩道にいろいろな野鳥が現れると思うと、散歩のし甲斐があろうというものです。
b0132475_20372572.jpg 今日出会った野鳥は写真のカシラダカ(ホオジロのメス?)、川面のマガモ、そしてあちらが先にこちらを発見し、近くから飛び立ったキジの雄でした。他には、鳴き声からシロハラと思える鳥を見たのですが、確認するまでには至りませんでした。
 今日の写真の2枚目は、私の散歩コースの河原の道で、ここではよくキジやアオジ、ホオジロ、カシラダカ、モズなどに出会います。でもこの辺りは藪が深いことから、こちらが先に鳥を発見できることはあまりなく、彼らが飛び立ってやっと気づくのがいつものパターンで、あっという間に藪の陰に逃げられてしまいます。
b0132475_20375293.jpg 冬になるとこの藪が雪の下になったり、重みで倒れたりして視界が効くようになり、野鳥の確認率はぐっと上がります。
 3枚目の写真は、根尾川の鉄橋を渡る樽見鉄道です。この騒音で時々野鳥撮影を邪魔されますが、でも近くを列車が走るのはいいものですね。音がすると必ずそちらを見てしまいます。

b0132475_20382720.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F4.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 このカメラ、センサーが小さいために被写界深度が深いのが手伝ってか、ピントがしっかりしています。
 そしてこのカメラの最大の魅力は、その広いズームレンジのおかげで、遠くの野鳥から広い風景までも撮れてしまうことです。


by yagyu-toubei | 2017-11-24 20:39 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 23日

Sony Cyber-shot RX10 Ⅳ の試写

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 私の住む岐阜市郊外の自宅地方は、朝から太陽は時々顔を出すものの、西から厚い雲が現れ、北風が細かな雨を運んで来る寒い一日でした。
 そんな不安定なお天気でしたが、晴れ間がのぞくのを見計らって、いつもの自宅周辺の散歩に出かけました。
b0132475_20221395.jpg 先日お話したとおり、河原には北からの水鳥が来ていましたが、今日はマガモだけではなくご覧の通り2羽のカワアイサのメスがいました。こちらも私の姿を見つけると岸から水に入りましたが、幸い飛び立つことはありませんでした。 そのカワアイサとマガモを捉えたこの写真、昨日届いた新しいカメラで撮りました。そのカメラは SONY Cyber-shot RX10 Ⅳです。
b0132475_20222876.jpg このカメラのレンズは35ミリ版換算で24~600㎜と非常に広いレンジを持ちながら、消費者の評価では高い解像力と早いオートフォーカスを実現しているとのことで、そのオールマイティぶりを期待して購入しました。 今日の写真を見る限り解像力に問題はなさそうですが、今後様々な被写体でレポートしたいと思っています。

b0132475_20225194.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離218.3mm、35ミリ版換算595mm、ISO 400、F5.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-23 20:24 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 22日

ベリーズ 偶然の一瞬

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 中米の国ベリーズは、最大の都市が首都ではなく、1970年代に遷都によって、それまでの海岸地方から内陸部に首都が移されました。その理由は当時大きなハリケーンの襲撃を受け、海岸地方一帯が高潮などによって大きな被害を受けたことから、二度とそういったことが無いよう標高の高い内陸を選んだのです。
 しかし未だに遷都前の首都であったベリーズシティの発展は停まることなく、人口と多くの商業施設がこちらに集まっており、国際空港もベリーズシティ側にあります。
 そのベリーズシティの住宅地にあった当時の自宅から車で20分ほどの所に、街に最も近いリゾートホテルがあり、ベリーズに住み始めた頃、週末によくそこへ出かけました。ホテル周辺では野鳥によく出会えたからです。
b0132475_20185853.jpg 今日の写真はそのホテルのプールサイドで撮った2枚ですが、1枚目には背景に現地の人が写っています。もちろんこれは狙ったものではなく偶然の出来事です。
 2枚目の写真が本来の狙いですが、偶然にしろ背後に人物が入ることで写真に物語が生まれ、鑑賞者はこのシーンについて思わず色々想像することでしょう。
 でも2枚目の写真について、鑑賞者が何かを想像することは少ないと思います。せいぜいテーブル上の赤い飲み物は何だろうぐらいではないでしょうか。
 偶然に起きた一瞬の出来事。それを捕らえられるのも写真の楽しさの一つかもしれません。

b0132475_20194600.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離70mm、35ミリ版換算105mm、ISO 400、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-22 20:20 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 21日

日本 今シーズン初めてのマガモ

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 先日の11月20日、いつものように岐阜市近郊にある自宅近くを日課にしている散歩している際に、今シーズン初めてのマガモを見かけました。やっと自宅近くの川にも冬の水鳥が訪れました。
 彼らは私の姿を見て、それまで川岸にたたずんでいたのが、そそくさと水の中に入りました。でもあわてて飛び立たなかったのはこの状況に慣れているからかもしれません。多分前のシーズンをここで過ごした鳥たちが、再度ここへ帰ってきたのでしょう。写真には4羽だけしか写っていませんが、この場所では全部で8羽を見ました。
b0132475_20000309.jpg 北の国からはるばるここへやってきた彼ら、決して狩猟の対象にならないことを祈っています。

b0132475_20004780.gif 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離280mm、35ミリ版換算420mm、ISO 1,600、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-21 20:02 | | Trackback | Comments(0)