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2015年 06月 18日

Collared Aracari (カラードアラカリ)の巣穴

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b0132475_1354365.jpg これがこの中米B国で見られる3種類のツカンのうちの一つ、Collared Aracari (カラードアラカリ)の巣穴です。たいして太くはない幹に彫られた穴ですから、内部がそんなに広くはないはずです。窮屈でしょうね。中ではいつも顎を上げているのでしょうか。
 穴は多分他の鳥が彫ったものでしょうね。彼らが木に穴を彫るのは難しいでしょうから。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-18 13:15 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 17日

いつもそこにいた Black-headed Trogon (ブラックヘッディッド トロゴン)

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b0132475_11365361.jpg この中米B国の乾季の終りに、ジャングルの中にあるリゾートロッジに行ってきました。目的は普段見られない、ジャングルに住む鳥たちを見たかったからです。この国での任期が残り少なくなり、今回この乾季を逃すと雨期には道がぬかるむため、もう二度とジャングルのロッジに行けなくなるからです。
 そのロッジはジャングルを切り開いた広い敷地にあり、敷地内にはこの国で一番長いジップライン、近くには泳げる川や滝があり、それが海外からの観光客には結構な人気なのです。
 我々は今回それを楽しむ機会はなかったのですが、でもさまざまな鳥たちに出会うことができました。その中で、ロッジの敷地内で最も頻繁に見たのが今日の写真の Black-headed Trogon (ブラックヘッディッド トロゴン)です。
 この国で最も一般的なトロゴンではあるのですが、外に出ればいつもそこにいるといった頻度で見かけました。でもそれでもアメリカから来ていたバードウオッチャーは我々が知らせてあげるまでそれを見ていなかったのですから不思議です。
 この国に住む他の種類のトロゴンはもっと色彩豊かで綺麗です。その中で最も地味なこのトロゴンではあるのですが、青い背中と黄色のおなかのコントラストがきれいですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-17 11:46 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 16日

Osprey (オスプレイ)の爪

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b0132475_11385127.jpg この中米B国のクルックドツリー野生生物保護区では、様々な水鳥たちと出会うことができ、その仲間に今日の写真の Osprey (オスプレイ)がいます。
 オスプレイは魚を専門に狙う猛禽であることから、獣を襲う勇猛なイヌワシやクマタカ、素晴らしいスピードでハトなどを捉えるハヤブサなどに比べて、猛禽の中でも一段格下のような印象を持っていました。
 でもこの湖でたびたびその精悍な姿や、果敢に水に飛び込む様子を見てそれが思い違いであることが分りました。野生の厳しい競争の中で生き抜くために、それぞれが持てる力をフルに発揮して餌を得ており、そのために、これまで環境に適応して進化した姿を見せているのですから、生き物たちに上下があるはずがありません。
 そのオスプレイの進化の結果の一つが、今日の小さな写真にある足の爪です。どうですかのこ鋭さ、そして長さ。この爪であれば固いうろこを持つ魚の体にでも食い込むことでしょう。ただこの爪の鋭さと長さが時には災いとなって、爪が獲物に深く食い込み過ぎ、大きな魚を持ち上げられず、かといって外すことも叶わず溺れてしまうこともあるそうです。狩りはまさに、獣を狩るワシと同様に命がけですね。
 ところで、このオスプレイ、なぜか我々にわざわざ自身の足の爪を自慢するかのようにポーズをとってくれました。なかなかサービス精神旺盛な個体でした。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-16 11:48 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 15日

Sigma AF70-300 Apo の描写力

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b0132475_10585796.jpg 中米のコスタリカに赴任して、普段の生活の中で身近に野鳥たちと触れ合えることを知り、若いころにしばらく興味を持った野鳥撮影がしたくなりました。
 野鳥を撮るとなると、望遠レンズが必要になります。それも通常時に使う200mm程度のものでは全く役に立ちません。巷では野鳥撮影は500mmが標準レンズと言われるくらいですから、それくらいの焦点距離のレンズを持ちたいところですが、そこまで本格的にする気力はありません。もう少し気軽に楽しみたいということと、この国では、日本に比べて鳥たちの警戒心は低くフレンドリーですから、たとえ300mmでもかなり大きく撮ることができます。
 そこで購入したのがシグマの70-300でした。ズームにしたのはレンズを付け替えることなく野鳥以外の写真も撮りたかったからです。
 結局そのレンズは、230mm以上のレンジでは解像力が低く、ほとんど満足な写真を撮ることができなかったのですが、一方で、70-200mmのレンジは驚くほど素晴らしい描写で、人物撮影に最適でした。何しろ人肌が実物よりきれいに写るのです。
 今日の写真は6月12日の作例に続いて、同じ場所で違う日に撮った一枚です。今回は焦点距離130ですが、十分に素晴らしい写りを見せてくれています。超望遠域はだめでも、ズームでこれだけ写れば文句はりません。
 カメラはSony α700に、レンズはSigma AF70-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換195mm、ISO200、F4.5、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-15 11:04 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 14日

上空を舞う Osprey (オスプレイ、日本名はミサゴ)

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b0132475_1132433.jpg 鳥の姿は、枝に停まっている場合と、空中を飛んでいる時とはその印象が随分違います。空にいるときの方が優雅で精悍、躍動感があります。チーターが寝そべっている時より、全力で走っている時の方がかっこよく見えまるのと同じだと思います。ただ、鳥の飛んでいる姿は写真に収めるのは、現代のカメラであれば不可能ではないのですが、簡単ではありません。
 今日の写真は、この中米B国のクルックドツリー野生生物保護区で出会った Osprey (オスプレイ、日本名はミサゴ)です。
 見つけた時は枝に停まっていたのですが、我々が近づくと飛び立ち、我々を中心にしてその上空を2周してくれました。まるで我々にその姿を見せびらかすかのように、優雅に雄々しく舞ってくれたのです。
 突然のことで、カメラの設定をAFSからAFCに切り替える暇がなく、そのせいか少しピントが甘いのが残念です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 
 

by yagyu-toubei | 2015-06-14 11:35 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 13日

赤いおなかの Slaty-tailed Trogon (スラティテイルド トロゴン)

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b0132475_11422644.jpg この中米B国の雨期の最後に、ジャングルの中のリゾートロッジに行ったお話はすでに何度もこのブログで話題にしております。
 この国では幹線道路を外れると舗装がされていませんから、ジャングルの奥にある施設に行くにはラフロードを走る必要があります。そのラフロードは乾季の間はまだいいのですが、雨期になると生半可な車では走行が困難になります。
 そんなことからこの国の観光シーズンは乾季に限られ、これを逃すと7か月後の次のシーズンまでお預けとなります。
 さてそのロッジ訪問の目的は、ジャングルでしか見られない鳥たちのウオッチングですが、前回ここを訪れた際に出会ったおなかの赤いトロゴンを、帰国前にもう一度ぜひ見ることでした。
 今日の写真の通り、その希望通りのおなかの赤い Slaty-tailed Trogon (スラティテイルド トロゴン)を見ることができ、目的は叶ったのですが、少し残念なことに、我々の前に現れたのはメスだけでした。
 それにしても美しい真っ赤なおなかですね。獣たちにはこの様な派手な色を持った種類はいないのですが、下のキツツキにも見られるように、鳥たちにはこの赤い色を持った種類がいくつかあります。これは何を意味するのでしょうか。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 

by yagyu-toubei | 2015-06-13 11:46 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 12日

癖の強いレンズ Sigma AF70-300 Apo

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b0132475_11155986.jpg 中米コスタリカの首都サンホセに住んでいた頃、市内住宅地の自宅近くに、2街区ほどの広さの緑地がありました。そこは草地で、まばらでしたが樹木があり、手入れのされていない緑地公園のような一角でした。でもそこでは、街中であるにもかかわらず、一年を通じて様々な野鳥が訪れるため、時には珍しい種類も見かけることができました。
 週末には大抵、午前中にダウンタウンに散歩に出かけ、午後にはこの緑地に出かけたのです。運が良ければ、森の中でしか見られないような野鳥たちに出会えるのを期待したのです。ですから、カメラに付けて持ち出したレンズはいつも望遠でした。
 しかし、野鳥たちに全く出会えないこともありますから、その時にはポートレートでも撮れるようにと中望遠が使えるズームレンズが都合がいいのです。
 その当時に持っていた望遠ズームレンズの一つであるシグマの70-300mmは、この要求に合致していました。でもこのレンズとっても大きな癖があります。
 70-150mmの範囲の写りは、この値段のズームとは思えないほどの素晴らしい描写を見せてくれるのですが、200mmを超えると途端に解像力が怪しくなり、300mm近くになると大きく絞っても、とても甘い描写のままで画質は向上しません。300mm近くで撮った写真を見ると、このレンジを使わなければ良かったと悔やむことになります。ですからこのレンズの実用範囲は70-200mmと考えるのが妥当です。
 ただ、先ほども書きましたが、70-150mmの範囲の描写力は素晴らしく、それだけでもこのレンズを入手するだけの価値があるように思います。 
 写真は上記公園内で、野鳥たちにほとんど出会えなかった午後に撮った一枚です。
 カメラはSony α700に、レンズはSigma AF70-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換150mm、ISO200、F7.1、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-12 11:30 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 11日

間近で捉えた Lineated Woodpecker (リニエイテッド ウッドペッカー)

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b0132475_11295542.jpg この中米B国では、何種類かのキツツキを見ることができます。小型の2種類は街中や人家近くに住み、大抵は道路に並ぶ木製の電柱に巣穴をほり、人の住む集落の中か、あるいは近くで子育てもします。彼らにとって人間の近くが居心地がいいのでしょう。
 これとは対照的に、街中やその郊外ではあまりお目にかかれないキツツキがいます。ただ、それは一般的な話で、運が良ければ時には郊外の人家近くで見かけることがあります。
 今日の写真は、集落近くでもたまに見かけることができますが、ジャングルの中での機会が圧倒的に多い Lineated Woodpecker (リニエイテッド ウッドペッカー)のメスです。体長は33センチとキツツキの仲間では大型ですから、飛ぶ姿は迫力があり、また彼らが木をつつく際に出すドラミング音は音程が低く、遠くまで聞こえます。
 キツツキは時々叫び声のような鳴き声を発しますが、このドラミング音を頼りにすれば彼らを探すことができます。彼らの餌探しは静かにすることができないのです。今日の一枚、鮮明に捉えることができました。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 

by yagyu-toubei | 2015-06-11 11:35 | | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 10日

背景は鉄格子とブーゲンビリア

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b0132475_11253088.jpg 中米のコスタリカは、熱帯地方に位置することから常夏です。でも首都のサンホセは標高が高いことから一年中過ごしやすい気候が続きます。
 毎日が春のように過ごしやすいのですが、やはりここは熱帯地方ですから、植物や動物は熱帯特有の種類が見られます。その中の代表的な植物が今日の写真のブーゲンビリアです。
 サンホセはエコツーの国の首都のイメージと違い、市内の住宅は高い鉄格子と、その上に巻かれた鋭い有刺鉄線に覆われ、醜い景観を見せています。つまりそれだけ治安が悪く、市民は自己防衛のため、こうせざるを得ないのです。
 この醜い防犯設備ですが、それを熱帯の植物が和らげてくれるのが救いで、その代表がブーゲンビリアです。
 ただ、このブーゲンビリア、もしかしたら泥棒にとって鉄格子や有刺鉄線よりも手ごわいかもしれません。その幹に、タイヤをも貫通すほどの鋭いとげを持ち、塀にツタのように絡みつきます。またその成長は早く、庭師も選定にてこずるほど、恐ろしくワイルドな植物なのです。時期を逃すと手が付けられなくなりますから、苦労するのは泥棒だけではありません。
 カメラはSony α100に、レンズはSony DT18-200。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換75mm、ISO250、F5.0、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-10 11:31 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 06月 09日

ジャングルの Black-cheeked Woodpecker (ブラックチークド ウッドペッカー)

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b0132475_10461213.jpg この中米B国のジャングルの中に立つリゾートロッジに、5月末の乾季と雨季の変わり目の時期に訪れた話題に関しては既にこのブログでお伝えしています。
 その際に、2種類のこれまで見たことがなかった野鳥を見かけることができましたのですが、その一つが今日の写真の Black-cheeked Woodpecker (ブラックチークド ウッドペッカー)です。
 この種類は他の2種類のキツツキ (エイコーンウッドペッカー、ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー) と違い、街中で見かけることはなく、多分、純粋にジャングルに住むキツツキだと思います。
 写真には、雄と雌と思われる2羽のキツツキが巣穴の前にいますが、この巣穴の位置は地上から非常に高く、キツツキたちは、その高さから下には降りてこなかったことから、これ以上は近づけませんでした。
 この種類、普段見かけられないキツツキだけに、この機会にもっと近くで、鮮明に撮りたかったのですが、残念です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/2,500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

by yagyu-toubei | 2015-06-09 10:53 | | Trackback | Comments(0)