とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:旅行( 69 )


2018年 05月 29日

日本 郡上八幡の遊童館

b0132475_21022282.jpg
 岐阜県郡上八幡には色々な見どころがあり、それが歩いて回れる距離にありますから、日帰りで十分に楽しめます。
 この街の一番の魅力は私は何といっても、懐かしい風景である昔ながらの町並みの中で、人々が普段通りの生活をしているその様子を見て歩くことができることです。
b0132475_21023326.jpg その点は、街の大きさが違いますが、近くの高山も同じなのです。でもあちらは観光地としてそれが前面に出ており、それはそれで楽しいのですが、郡上八幡はもっと地味な感じでそれがまた旅情を誘うのです。
 郡上八幡を訪れた際に是非お勧めしたいのが、今日の写真の彫刻が展示されている遊童館です。カタログには水野忠雄心のミュージアムとあります。
 展示内容は折紙、切紙、紙人形、絵画、木ぼっくり、木彫などで、そのどれもが素晴らしく芸術性に溢れており、見ていて楽しくなります。
 今日の写真の木彫2点も心和むような独特の作風であり、どこかしら小年時代を思い出すような懐かしさがあります。ここは郡上八幡で一番のお勧めポイントです。

b0132475_21020595.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離116.9mm、35ミリ版換46mm、ISO 400、F3.2、1/60sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-05-29 21:03 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 14日

日本 背景は郡上八幡の小川

b0132475_20445089.jpg
 今日の写真は、先月4月19日に岐阜県郡上八幡を訪れたときの3枚です。岐阜県の高山市は小京都として有名で、海外からの旅行客が目立ちますが、ここ郡上八幡でも東洋系の旅行客の多さに驚きました。20年ほど前には全く見られなかったのですが。
b0132475_20451549.jpg 高山にはこれまで3度行ったことがあり、街の様子は分かっているつもりで、古い町並みはとても趣があり、人々を引き付ける魅力があります。
 その高山に比べると、郡上八幡は街そのものと古い町並みの規模が小さく物足りなさを感じます。でも小さいことから一日での観光には適しており、また山の頂上にある八幡城は木造のオリジナルではありませんが、その美しい姿は昔の面影をし偲ぶことができます。
b0132475_20453154.jpg 街中の家並みだけでなく、小川や橋にも情緒が感じられ、それらの手入れの良さに飛騨の人々の律義さを感じます。
 今日の写真はなんでもない町の一角ですが、手入れの行き届いた水路と、そこを流れる水の清らかさに、古い日本の風景を思い起こさせます。
 こういった典型的な日本の風景に外国人は魅力を感じるのでしょうね。

b0132475_20455990.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離17.6mm、35ミリ版換48mm、ISO 400、F4.5、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-05-14 20:47 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 28日

あらためて江戸城の石垣を見る

b0132475_22243168.jpg

b0132475_22244771.jpg 今日の写真は、皇居にある江戸城の中の門跡の石済みです。どうです、巨大な石が寸分の狂いもなく積まれており、石と石の間にはカミソリ一枚入る隙間はなく、石垣の面は素晴らしくきれいに揃っています。これが大きな写真の一面だけでなく、3面が同様に仕上げられているのですから時代を考えれば、この仕事はまさに神業といえるのではないでしょうか。
 3月25日のこのブログでご紹介した「名古屋城の石垣」 http://tocofoto.exblog.jp/26743302/ と比べていただければお分かりの通り、その工作精度には大きな違いがあります。

b0132475_22251876.jpg 江戸城のものは先ほどの通り石と石の間に隙間はありませんが、名古屋城では隙間を小さな石で埋めています。どちらも石済みという機能は果たしているのですが、両者のかけた手間暇には天と地ほどの差があります。
 名古屋城の石垣は素晴らしいのですが、なんと江戸城はさらに名古屋城に輪をかけてすごいのです。石垣を名古屋城のように隙間を小石で埋めようとせず、隙間をなくして積もうとした発想が当時はまさにキチガイ沙汰だったはずですが、機械なしでこれを実現してしまった当時の技は、まさに脅威と言えるのではないでしょうか。
 カメラはCanon Power-shot S95 。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.0mm、35ミリ版換算 30mm、ISO200、F4.0、1/60sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-03-28 22:31 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 25日

名古屋城の石垣

b0132475_22192667.jpg

b0132475_22193968.jpg 昨日に続いて名古屋城の話題です。現在の天守閣は鉄筋コンクリ―ト製でもちろんオリジナルではありませんが、外観はオリジナルを再現しています。その天守閣に近づき、そして中に入ると分かるのですが、その大きいこと、本当に驚きます。オリジナルは当然木造だったのですが、その規模をにわかには信じられません。感覚としては奈良の大仏殿以上の規模ではないかと思われます。
 丁度我々がこの名古屋城を訪れた日に、名古屋市議会は天守閣を木造で再現することを決めたそうですが、これは木造としては平成の大工事になることでしょう。2022年の完成を目指すそうですが、その雄姿が楽しみです。でも、これを300年以上も前に機械なしで作っていたのですから、その技術力とエネルギーには本当に驚きです。
 さて今日の写真ですが、名古屋城東門から入り、天守閣に向かう途中で見かけた石垣です。昨日も書いたとおり、機械もなしでどうやってこんな巨大な石を積んだのでしょうか。写真でご覧の通り、隅の線がきれいに出ています。ちっとやそっとでは動かない石をどうやってこんなにきれいに積むのでしょう。その労力たるや想像以上ですが、世界にはこれよりもっとすごいのがたくさんあるのですから驚きです。
 例えば、ペルーのクスコでは、はるかに古い時代に、更に巨大な石が複雑に積まれていますから、できればそれを見て、自身の目で確かめてみたいものです。

b0132475_22201216.jpg カメラはCanon Power-shot S95 。大きな写真の撮影データは、焦点距離7.5mm、35ミリ版換算 37mm、ISO200、F5.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-03-25 22:26 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 24日

名古屋城見学



b0132475_21092702.jpg


b0132475_21094080.jpg 名古屋城へは子供のころに訪れた記憶があるのですが、それが遠足だったのか、私的だったのか思い出せません。それくらいですから名古屋城の記憶は薄く、今回の訪問が初めてのようなものです。
 地下鉄市役所前駅を降り、地上に出るとそこはもう城公園の入り口で、場内へは東門から入りました。城を広く囲む堀は広くそして深いのに驚きますが、訪問当時堀の水は抜かれており、そのため余計に深く感じたのかもしれません。
 名古屋城場内がとても広いため堀はとても長く、これを造るための土木工事に費やしたエネルギーを思うと脅威以外の何物でもありません。何しろ機械がない時代のことで、これらすべてが人力で行われたなど信じられないほどです。この堀の深さ、石垣の高さはこれまで見た中でも1,2位を争います。
 門を入るとあとこちに堀とは別の石垣があり、その角石の大きさ、立派さに感心します。かつてはこの石垣の上に建物があったのでしょう。
 ただ江戸城の石垣に比べると積み方は少し雑な感じはありますが、それは江戸城が素晴らしいのであって、決して名古屋城の価値を落とすものではありません。
 今日の写真は、天守閣を支える石垣の前で撮った一枚ですが、なぜかこの石垣、他の石垣に使われているきれいに面取りした石は使われておらず、より自然に近いものになっています。でもその大きさ、立派さには圧倒されます。それに下の小さな写真にある通り、天守閣の大きいこと、その巨大さに驚きました。当時の徳川家康の権力の大きさが偲ばれます。でも妻によれば大阪城はもっと大きいそうですが。

b0132475_22164974.jpg カメラはCanon Power-shot S95 。大きな写真の撮影データは、焦点距離7.5mm、35ミリ版換算 37mm、ISO200、F5.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-03-24 21:14 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 19日

チェトゥマル (Chetumal) のホテルにて

b0132475_2312253.jpg

b0132475_23121744.jpg 中米の国ベリーズは、ユカタン半島の端っこにあり、海はカリブ海、陸地はメキシコとグアテマラに接しています。そのため、この両国との人の交流が盛んで、多くの人々が仕事や買い物のために国境を行き来しています。
 メキシコ、グアテマラ両国とも人々が国境を越えて、物価の安いほうで買い物することが日常的に行われており、それに伴う国境の通過はいたって簡単です。
 ベリーズに住む我々も、休日を利用してベリーズに最も近い都市であるメキシコのキンタナロー州のチェトゥマル (Chetumal)に買い物に何度か行きました。
 両国では物価の違いとともに、チェトゥマルではベリーズでは手に入らないものが売られていますから、国境を越えてでも出かけるだけの価値がありますし、それに外国に出るということで気分転換も出来ます。
 写真はそのチェトゥマルの市内のホテルの庭での2枚ですが、同程度のクラスでもメキシコではベリーズの半額ほどで泊まることができます。ホテル内の美しい熱帯植物が、ここがトロピカルであることを物語っています。

b0132475_2313389.jpg この写真を撮ったカメラはFUJIFILM Finepix F60fd。大きな写真の撮影データは、焦点距離9.2mm、35mm版換算の焦点距離42mm、ISO200、F8.0、1/50sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 それにしてもこのカメラの露出、オートで撮ったのですが、どうしてこんなに偏っているのでしょうか。不思議です。

by yagyu-toubei | 2017-01-19 23:19 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 28日

賀茂鶴の街角

b0132475_20124758.jpg

b0132475_2013438.jpg 11月初めに東広島市を訪れ、JR八本松駅周辺、西高屋駅周辺を歩きました。八本松駅は線路をまたぐ陸橋の上に駅があるという感じで、他では見られないようなその風景に新鮮さを感じました。
 西高屋駅は、駅前は地方の田舎の景色そのものですが、少し車で北へ進むと、広々とした道路の先に、ここでは不釣り合いなほど広々としたショッピングモールがあり不思議に思っていると、その奥には大きな分譲住宅地が広がっていました。友人に拠れば、広島市のベッドタウンとなっているとのことでした。
 そして西条駅前、ここは以前に訪れたことのある所ですが、その頃の面影を残さない程に発展しており、駅前から延びる歩道がやたら広い道路、立ち並ぶ高いビルなどその変身ぶりに驚きました。
 そんな近代的な姿を見せる西条駅の南口ですが、駅東には近代的都市とは程遠い古建築を思わせる広島の有名な日本酒、賀茂鶴の酒蔵、醸造所が立ち並んでいます。
 今日の写真はその広大な賀茂鶴の建物が立ち並ぶ街角での一枚です。こんな風景、いつまでも残したいですよね。

b0132475_20133577.jpg この写真を撮ったカメラはCanon Power-Shot S95。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.9mm、35mm版換算の焦点距離34mm、ISO200、F3.5、1/60sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-11-28 20:16 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 23日

あふれる赤色 西条駅北の神社の紅葉

b0132475_1794210.jpg

b0132475_1710258.jpg 先日用事があって東広島市まで行ってきました。市の中心地は西条ですが、10年ほど前に訪れた時に見た街の印象とうって変わって、今では大きなビルが立ち並び、驚くほど発展していました。友人の話では広島大学がこちらに移転したことが大きいようです。
 でもその西条の変化は駅の南側に限られており、北側は昔の町並みのままで変わった様子はあまりなく、その差は対照的です。
 その駅北側に大きなお寺と、その少し奥に神社があり、その神社の紅葉が今が盛りでした。どうですこのもみじの信じられないような赤色。ここまで揃った赤色のもみじの林立をこれまで見たことがありませんでしたから、驚きと共に感動しました。当日は時折ぱらぱらと雨が降る暗いお天気でしたが、それが幸いしたのか、赤色が本当に鮮やかでした。
 もみじで有名な京都のお寺も観光客が押し寄せているそうですが、こんなような色が広がっているのなら、それも無理ありませんね。

b0132475_171039100.jpg カメラはCanon Power-Shot S95。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.0mm、35mm版換算の焦点距離30mm、ISO200、F2.8、1/60sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-11-23 17:15 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 21日

駒ヶ根から見る南アルプス

b0132475_1745237.jpg

b0132475_17454112.jpg 10月の5日に長野県駒ケ根に仕事で行き、その帰りは4時半頃の中央道高速バスに乗るため、駒ヶ根インターのバス停で10分程待ちました。
 その間、バス停から見えた景色が今日の写真です。この日は好天に恵まれ、一日中雲一つない青空が広がっていました。
 朝は新宿からあずさ5号で8時ちょうどに出発し、駒ヶ根にはお昼頃に到着しました。この間、乗り継ぎの途中でお昼を取る機会がありませんから、おなかがすくと我慢できない人は、列車に乗る前に弁当を買っておく必要があります。車内販売はあるのですが、この日は自由席が立ち席まで出るほどの混雑で、結局ワゴンは現れませんでした。
 途中に富士山を眺められると期待したのですが、富士山とは反対側の座席であったせいか、見逃してしまいました。でも途中の紅葉に染まった山々を眺めることができましたのがせめてもの慰めです。
 写真は南アルプスですが、夕日に赤く染められながら暮れゆく景色はとても綺麗でした。

b0132475_1746213.jpg カメラはCanon Power-Shot S95。大きな写真の撮影データは、焦点距離18.2mm、35mm版換算の焦点距離89mm、ISO200、F4.5、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-11-21 17:52 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2016年 11月 18日

美しい二重橋

b0132475_19412610.jpg

b0132475_19414779.jpg 東京観光で皇居を訪れる人は多いと思いますが、皇居と言えば絶対にはずせないのが今日の写真にある二重橋、別名眼鏡橋。この有名な風景は良く、団体旅行の記念撮影の定番として撮られることはご承知かと思いますが、その撮影場所には3段ほどの踏み段が設けてあり、多人数での記念写真を容易にしてあります。
 ところでこの二重橋、江戸城時代に既に作られていたのでしょうか。そうでないような気がしますが。
 私の育った生家のある岐阜の田舎のある家庭では、座敷の鴨居にこの二重橋の写真が、その隣には太平洋戦争で亡くなったご家族の遺影が飾ってあったのを思い出しました。戦争を体験した人たちにとって、この二重橋は日本の象徴なのかもしれません。勿論そこには天皇家があることが重要なのですが。
 私たちが訪れた日は良く晴れ渡り、記念撮影日和でしたが、残念ながら二重橋の片方が日陰になっており、水面の反射が不十分でした。でもその美しさと言うか、荘厳なたたずまいの、近代日本を代表する風景に見とれてしまいました。
 それにここを訪れて驚いたのは、皇居敷地の広大さとその手入れの良さ、そして外国人観光客の多さでした。皇居は世界中で人気の観光地なのでしょうね。

b0132475_19423092.jpg カメラはCanon Power-Shot S95。大きな写真の撮影データは、焦点距離12.8mm、35mm版換算の焦点距離63mm、ISO200、F4.0、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-11-18 19:49 | 旅行 | Trackback | Comments(0)