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カテゴリ:中米ベリーズ( 201 )


2019年 02月 04日

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の湖周辺に咲く花

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 中米ベリーズの最大の都市は、カリブ海岸沿いにあるベリーズシティで、私がベリーズに滞在していた当時、自宅はその市内住宅地にありました。
b0132475_19593727.jpg ベリーズシティから、北西に向かって車で1時間ほどの距離に、大きな湖を持つクルックドツリー野生生物保護区があり、そこは多くの野鳥がみられる場所として、バードウオッチャーの間では世界的に有名な場所です。
 12月から5月頃までの乾期の間に、保護区の湖の水位が下がって面積が狭くなり、そこに住む魚たちの密度が増すと、周辺から国境を越えて多くの水鳥たちが集まります。
b0132475_19594534.jpg その水鳥の数は何万、何十万となり、彼らが集団で魚を捕る野生のスペクタクルがみられるのですが、そのハイシーズンの時期を外しても、この保護区には他に多くの魅力があります。
 湖周辺を歩くと、水鳥以外にも多くの野鳥に出会うことができますし、保護区内にある集落の巨木や、日本では見られない植物に興味は尽きません。
b0132475_19595465.jpg 今日の写真は、湖周辺で見つけた草花で、ここで咲いている花のほんの一部をご紹介します。と言っても名前が分からないのですが。
b0132475_20000139.jpg 1枚目の写真は8月の保護区内の湖の景色です。この時期にしては低い水位ですが、この後雨期終盤には大雨で洪水になることもあり、そうなると道路が水没するなどして住民を悩ませることになります。

b0132475_19584441.jpg 使用機材のカメラは Sony Cyber-shot WX5。大きな写真の撮影データは、焦点距離4.3mm、33ミリ版換算 不明 mm、ISO 125、F7.1、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。2枚目以降はα57での撮影です。

by yagyu-toubei | 2019-02-04 20:02 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2019年 01月 22日

ベリーズ 身近な野生たち

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 中米の国ベリーズは、日本ではなじみがほとんど無く、知る人は多くありませんが、欧米では人気の観光地となっています。
 その魅力は数多いのですが、サンゴ焦の美しいカリブ海、国中に点在するマヤの古代遺跡、そして豊かな野生が息づく自然などが代表的なところです。
b0132475_20044655.jpg ベリーズの国土面積は日本の四国ほどしかないのですが平野が多く、どこへ行ってもとても広々としており、狭さを感じることはありません。また人口が少ないことから、野生動物が多いのでしょうか、どこでも目につきます。
 今日の写真は、この国最大の都市ベリーズシティから、車で30分ほど内陸部に入ったところで撮った4枚で、現地では特に珍しい動物たちではありません。
b0132475_20043841.jpg 1枚目が木の上で休むクロホエザル。体の大きさからは信じられないような、森中に響き渡るような大声で鳴くのが特徴で、彼らは一生地上に降りない樹上生活者だそうです。
 2枚目はグリーンイグアナで、木登り、泳ぎ、走りの名人で、尻尾を含む全長は2mを越えます。成人して歳を取るに従い体色がオレンジ色に変化していきます。
b0132475_20045247.jpg 3枚目はハゲワシで、公共のゴミ捨て場の上空で良く舞っていますが、主食は動物の死骸です。
 4枚目が大きなクチバシを持つ人懐こい種類で、人をあまり恐れません。道路脇でよく見かけます。
 これらの動物たちは、郊外を走るとほぼ必ず見かけるほど一般的な種類で、田舎では日常生活に密着しています。

b0132475_20051589.jpg 使用機材のカメラは Sony α57、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 
 


by yagyu-toubei | 2019-01-22 20:07 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2019年 01月 08日

ベリーズ シュナントニッチ遺跡

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 中米の国ベリーズには、この国の観光資源として、また貴重な文化遺産としての古代マヤの遺跡がたくさん残されており、それらは研究や保存、修復が行われており、また世界からたくさんの人々がこの遺跡を目指してを訪れます。
 その沢山の遺跡の中の一つで、最も人気があると言われているのが今日の写真のシュナントニッチで、この国最大の都市から車で2.5時間ほどの距離にあります。
b0132475_20071793.jpg この遺跡に近い町は、内陸部で最も観光が盛んであるサンイグナシオで、ここから車で30分ほどの距離にあるのですが、途中に小さな川があり、それを小さな人力フェリーで渡ることから、距離はそれほどでなくとも少々時間がかかるのです。
 このシュナントニッチ遺跡の最も大きな特徴は、この国で最も背の高いピラミッドがあり、また今日の写真には表れていませんが、そのピラミッドの両側の壁面に大きなレリーフが施されていることです。これらの特徴が、この遺跡をとてもフォトジェニックなピラミッドにしています。ベリーズを旅行した際、絶対に訪れたい遺跡がこのシュナントニッチだと思います。
b0132475_20072482.jpg 1枚目は、駐車場から歩いて坂道を登っていくと、最初に目に入るのがこの場面で、まずピラミッドの高さに圧倒されます。
 2枚目はもう少しピラミッドに近づいたところで、その全容が見えてきます。形はシンプルそうですが、実は細かいところがとても複雑にできています。
 3枚目はピラミッドを登り始めたところで、階段は大きな石でとてもしっかり作られており、また登るには1段の高さが大きいことから結構疲れます。

b0132475_17561555.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Finepix F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離11mm、33ミリ版換算50mm、ISO 200、F11.0、1/90sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2019-01-08 17:58 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 12月 18日

ベリーズ ベリーズシティに最も近いアルツンハ遺跡公園

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 中米の国ベリーズは、ユカタン半島の付け根に位置し、メキシコとグアテマラに国境を接しており、かつてのマヤ文明圏に位置しています。
b0132475_17310928.jpg よってベリーズ国内には全国にマヤ文明の遺跡が散らばってあり、それがこの国の、世界第二位の規模を誇るサンゴ環礁や、野生生物の宝庫である緑濃いジャングルと共に、貴重な観光資源になっています。
 今日の写真は、この国最大の都市のベリーズシティに最も近いマヤ遺跡公園であるアルツンハで、園内にはいくつかのピラミッドが、緑の芝生を囲むように配置されて建っています。
b0132475_17311681.jpg この国のピラミッドで修復されたものは総て頂上まで登ることができるため、ただ見るだけではなくピラミッドに触って、登ってかつてのマヤ文明を体験することができますから、海外からの観光客には人気のスポットとなっています。
 また遺跡のほとんどはジャングルの中に建設されていますから、ピラミッドに登ってかつてマヤの人々が見たであろう、地平まで続く深い緑色の風景を楽しむことができますし、公園内でもたくさんの野鳥に出会うことができます。
b0132475_17312443.jpg 2枚目は遺跡上空を舞うハゲワシ、3枚目がこの国で最も一般的で、この遺跡公園でもいつも見かけるインコ、4枚目がピラミッドのある広場から水場に繋がるジャングルの中の道です。
 ベリーズはとても魅力的な国ですが、残念ながら日本ではあまり知られていません。

b0132475_17314458.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Finepix F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.4mm、33ミリ版換算29mm、ISO 200、F9.0、1/220sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-12-18 17:33 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 11月 03日

ベリーズ ドラマチックな朝焼け

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 中米の国ベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの中心部から、車で15分ほどの住宅地にありました。
 自宅周辺は、国道沿いにスーパーなどの商業施設が並び、その他は、やはり国道沿いに建つマンション以外は低層の住宅で、高い建物は数えるほどしかなかったことから見通しの良い場所でした。
b0132475_20195629.jpg 自宅のタウンハウスの自室は2階の東側に面しており、そこに広いバルコニーが付いていましたから、部屋からも視界は良かったのですが、バルコニーからは更に良く、ここから道行く人たちの様子や、空を飛び過ぎる野鳥たちを眺めるのが好きでした。
 更に眼下の道路沿いの側溝や、道路の向こう側にあった空き地に、魚やタニシを狙う野鳥が良く来ていたことから、彼らをカメラで狙うのも楽しみでした。
b0132475_20200566.jpg そして朝の楽しみだったのは、毎朝違った色模様を見せる朝焼けでした。時には旭日旗のようであったり、こんな色になるのかと思うような鮮やかな赤い雲であったり、黄金色に輝く空も魅力的でした。
 私は夕焼けの美しさはこれまで何度も見てきて知っていましたが、朝焼けも全く同じように美しいのだとこのベリーズで知りました。

b0132475_20205876.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Finepix F60fd。大きな写真の撮影データは、焦点距離8mm、33ミリ版換算37mm、ISO 200、F5.6、1/45sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-11-03 20:22 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 09月 02日

ベリーズ クルックドツリー野生生物保護区の裏の湖

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 中米の国ベリーズの、この国最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどの距離に、ラムサール条約に登録されているクルックドツリー野生生物保護区があります。
b0132475_22533279.jpg ベリーズの地図を見ていただくと分かるのですが、国の南西部の一部に山地があるだけで、その他は真っ平な平野となっています。またその平野の標高が低いことから、海岸地方では広大な面積に湿地帯が広がっています。
 このクルックドツリー野生生物保護区は、海岸地方ではなく、内陸にかなり入っていますが、それでも標高は低く、保護区内にある湖から川伝いでベリーズシティに行くことができるのですが、その間の流れはものすごくゆっくりであることから、それが分かります。
b0132475_22533855.jpg 保護区内には川幅が大きく広がったような湖があり、乾期になって湖の水位が下がると、国境を越えて多くの水鳥たちが集まり、大自然のスペクタクルを見せてくれるのですが、保護区内の湖は他にもあります。
 それが今日の写真で、この湖は先ほどの水鳥が多く集まる湖とは、集落を挟んで反対側にあり、現地では裏の湖と呼んでいます。
 水上は写真の通り水草に覆われており、水面が見える面積はごくわずかしかありませんから、これでは魚を食べる水鳥たちは多く集まることができません。そのため、ここで見られる水鳥の数は多くありません。 
 ちなみに、鳥たちが多く集まる表の湖では、このような水草はほとんど見られません。
 ただ、水鳥たちにとって裏の湖のいいところもあるようで、いつ訪れても常に一定数の鳥たちを見ることができます。
 この湖を訪れた日、空には顔の赤い七面鳥ハゲワシと、精悍な顔つきのミサゴが舞っていました。

b0132475_22541799.jpg 使用機材のカメラは FUJIFILM FINEPIX F60fd。大きな写真の撮影データは、焦点距離8.0mm、35ミリ版換算37mm、ISO 100、F5.0、1/550sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 小さな写真2枚の使用機材は一眼レフで した。
 

by yagyu-toubei | 2018-09-02 22:56 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 31日

ベリーズ 初めてのサンペドロ島

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 中米の国ベリーズに10月初めに到着以来、この国で最高の海洋リゾート地と言われているサンペドロ島に行きたいと思いながらも、まずは生活が落ち着いてからと旅行を我慢していました。その間各種の情報を集めながら、訪れる日が来るのを楽しみにしていました。島へは日帰りも可能ですが、やはり1泊はしたいと思っていました。
b0132475_20505341.jpg 中米・カリブ及び南米北部の観光シーズンは、欧米が長期の休みに入り、更に重ねて現地の気候が乾期になって晴天が続く12月から始まります。そうなるとベリーズ最高の人気を誇るサンペドロ島のホテルの確保が難しくなるため、そのシーズンを避けるとなると11月中に行くか、5月まで待つかのどちらかになります。
 その結果、5月まで先延ばしするのは残念過ぎることから、少し無理して11月中に訪れることにしました。でもホテルは既にハイシーズン用の料金になっているところが多くありました。
b0132475_20510039.jpg ベリーズシティから毎日1.5時間~2時間毎に出ているウオータータクシーで、途中エメラルドグリーンの海を眺めながら、約1.5時間で憧れのサンペドロ島に到着しました。それが今日の写真です。
 3枚とも、サンペドロ島の船着き場ですが、沢山の船が停泊しているにも拘らず、透き通るような水の中をエイが泳ぐのを見てまずは感動し、この日は晴天に恵まれたことから、見る景色総てが輝いています。
 写真でもお分かりの通り、海の色は最高で、こんなに美しい海に興奮し心躍ったのは久しぶりでした。ここはこの世の楽園だと思いました。
 ちなみに、サンペドロ島はベリーズ本土から沖に出るのではなく、海岸線に沿った大陸棚にあることから、サンゴ環礁の内側で、船旅はそれほど危険を感じません。また観光客のほとんどは白人たちでした。欧米では人気の観光地なのです。

b0132475_20512717.jpg 使用機材のカメラは FUJIFILM FINEPIX F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.4mm、35ミリ版換算30mm、ISO 200、F 9.0、1/420sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-31 20:53 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 21日

ベリーズ 花の咲く時期

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 中米の国ベリーズは熱帯地方に位置しますから、野山には一年中花がどこかで何かが咲いています。でもこれらの花は一年に一度しか咲かない種類がほとんどで、その咲く時期は大体決まっています。
 日本の桜の咲く時期は毎年同じような頃に咲き、一か月も狂うことはありませんが、熱帯では花の咲く時期が年によって大きく変わります。その変わる原因が何なのかは分かりませんが、雨期の雨の降り始めに関係があるのかもしれません。
b0132475_21124878.jpg でも不思議なのは、多くの花は雨が降り始めて咲くのではなく、雨期が始まる前に咲く種類が多いのです。
 今日の写真は、1,2枚目が、この国最大の都市ベリーズシティ郊外にある火炎樹の並木で、奥の方に同じ火炎樹でもオレンジ色の花が見えています。
 3枚目は、ベリーズ国際空港とベリーズシティを結ぶ道路で、沢山のピンク色のポウイの木が見えています。
b0132475_21125580.jpg これらの写真は5月5日に撮影したのですが、来年もこの時期に咲くとは限らず、ポウイの場合は2か月近くもずれることがあり、花を楽しみたい人は見逃さないように注意が必要です。5月に咲くのはだいぶ遅い部類に入ります。

b0132475_21122471.jpg 使用機材のカメラは Sony α57、レンズは SONY DT 55-300mm F4.5-5.6。大きな写真の撮影データは、焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-08-21 21:14 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 20日

ベリーズ 対岸のジャングル

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 中米の国ベリーズは、国土の7割ほどが平野部ですが、その割には開発は進んでおらず、今でも多くの自然が残されています。しかしそれらに問題がないわけではなく、不法な伐採や密猟は残念ながら頻繁に行われており、ジャングルが無残に切り開かれているところがあり、森林破壊が心配されています。
b0132475_21231077.jpg さて、国土が日本の四国ほどと、それほど広く無いベリーズですが、この国最大の河川であるベリーズ川は、グアテマラ国境から平野部を蛇行しながら流れ、雨期の降雨量が多いことから水量の多い大河となっています。
 今日の写真は、年に一度行われるベリーズ川を4日かけてカヌーで下る競技で、この国では最大のイベントの一つとなっており、その先頭集団をベリーズ市の入り口付近で捉えたものです。
b0132475_21231800.jpg この辺りは、ベリーズ国際空港からベリーズ市内へ向かう道路と平行に流れている部分で、車内からこの景色を眺めることができます。
 対岸はご覧の通り深いジャングルになっており、多くの野生動物が生息しています。このジャングルが私有地なのかどうか知りませんが、面積は広大で、日常的に人が入っている様子はありません。
 ベリーズ市の近くにこんな素晴らしいジャングルが残されているのですから、観光資源として活用すれば素晴らしいスポットになると思うのですが。無論自然破壊には十分注意しながら。

b0132475_06303305.jpg 使用機材のカメラは Sony α57、レンズは SONY DT 55-300mm F4.5-5.6。大きな写真の撮影データは、焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2018-08-20 21:24 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2018年 08月 09日

ベリーズ マヤ遺跡公園アルツンハのピラミッド群

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 中米の国ベリーズには、国内のあちこちに紀元前からの歴史を持つマヤ文明の遺跡が点在しており、現在ベリーズの貴重な観光資源となっています。マヤ文明はユカタン半島を中心に広く発達した文明ですから、その半島の端っこにあるとはいえベリーズもマヤ文明圏なのです。
 ベリーズ隣国のメキシコのチチェン・イッツァや、同じく隣国であるグアテマラのティカルなどは規模が大きく世界的に有名ですが、ベリーズの遺跡は、世界遺産になっていないこともあってか、そこまで有名ではありません。
b0132475_21593629.jpg でもベリーズにもピラミッド遺跡はたくさんあり、中にはシュナントニッチやカラコルのように非常に大きな規模のピラミッドもあります。
 今日ご紹介する遺跡は、規模は小さいのですが、この国の最大の都市であるベリーズシティから、車で1時間ほどと近く、手軽に本物の遺跡を楽しむことができるのが特徴のアルツンハです。
b0132475_22015258.jpg アルツンハ遺跡公園には大小さまざまなピラミッドがあり、修復してあるもの、そうでないものが混在しており、修復済みのものは頂上に登って周囲のジャングルの景観を楽しむことができます。
 1枚目の写真は、きれいに修復されたこの公園で2番目に高いピラミッドで、この中からベリーズの国宝ともいえる、人間の頭部を模したようなヒスイの彫刻が発見されました。建物は美しいデザインですが、頂上にはいけにえを置いたとされる石台があります。
 2枚目、3枚目は、そのピラミッド頂上からの眺めで、広場をピラミッドで囲った配置デザインがよく分かります。
 これらのマヤ遺跡、何度訪れても飽きない興味深い建築群です。

b0132475_22021428.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm FinePix F200XR。大きな写真の撮影データは、焦点距離10mm、35ミリ版換算46mm、ISO 200、F 11.0、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2018-08-09 22:03 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)