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カテゴリ:昆虫( 177 )


2018年 06月 02日

日本 散歩コースのアゲハチョウ

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 岐阜市近郊にある自宅近くの約2.5㎞のコースを、お天気さえ良ければ散歩するのが日課で、特に野鳥にたくさん出会える冬場は日に2回することもありました。
 しかし春になって冬鳥が北に帰り、若葉が茂り始めると鳥たちと出会う機会はぐっと減り、こうなると野鳥撮影を兼ねている散歩の醍醐味が薄れることから、日に2回も出かけることはなくなりました。
b0132475_22400604.jpg そんな近頃の散歩は野鳥撮影をあきらめて、コース道端の花や昆虫を撮ることが多くなりますが、今日の写真はその昆虫の代表である蝶です。
 この蝶がアゲハチョウであることは分かるのですが、その名前を確かめようとインターネットで画像を検索したところ、その数の多さに驚き、結局種類は特定できませんでした。
 この自宅近くの散歩コースや自宅付近で、クロアゲハは何度も見かけるのですが、このようなアゲハを見かけることは稀で、これまで記憶がありません。
 どなたかこのアゲハの種類をご存知でしたら教えてください。

b0132475_22403090.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-06-02 22:41 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 23日

ベリーズ 花と蝶

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 中米の国ベリーズは熱帯地方に位置することから、温帯気候である日本では見られない野鳥が多いのですが、それは鳥類だけに限ることではなく、昆虫や植生にも言えることです。
 植物に関して、普段の生活における景色が日本と最も違うと思うのは、視界の中に常にヤシ科の木があることです。このヤシの木は熱帯地方のイメージが非常に強く、この木が目に入るだけで景色がトロピカルな印象になるのです。
b0132475_22013986.jpg それともう一つは、日本ならどこでも必ず見られるスギやヒノキが全くないことで、これが熱帯での景色の大きな違いだと強く感じます。海外から久しぶりに日本に帰ってくると、景色の中のスギ、ヒノキの多さに驚きます。 さて昆虫に関してですが、普段の生活の中で最も目につく昆虫の一つ蝶は、これもやはり日本と大きく違います。
 名前が分かりませんが、今日の写真の蝶に代表されるように、全体的に体が大きく色が濃いように思われます。その象徴なのがモルフォチョウで、青紫に輝く羽はとても魅力的です。この蝶、特別な存在ではなく、ベリーズでは普通に見られます。

b0132475_22011886.gif 使用機材のカメラはSony α77Ⅱ、レンズは SONY 70-300mm F4.5-5.6 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-05-23 22:02 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 18日

日本 ハルジオンとミツバチ その2

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 5月半ばともなると野山の木は若葉に覆われ、見通しが効かなくなってきます。
 この時期は野鳥たちの繁殖の最中ですから、親鳥たちのエサ捕りのための動きが活発で、彼らを見かける機会が多いはずですが、繁った葉で視界が遮られ、実際には鳥の姿を見つけるのが困難となっています。鳴き声は聞こえても写真に撮ることは困難な時期なのです。
b0132475_20135253.jpg こうなると、岐阜市近郊にある自宅周辺の散歩で、鳥がそこにいるのは分かるのですが、なかなかうまく撮れません。ですから視線は自然と見えるものを探すようになります。
 そうして目についたのが今日の写真の花とミツバチです。花はこの時期どこでも見かけるハルジオンで、野草ながら薄いピンク色と黄色の組み合わせががきれいです。それにしてもこの花の繁殖力はすごいですね、どこにでも咲いています。
b0132475_20140047.jpg 写真のミツバチは小さな虫ですが、その虫の細部まで非常にきれいに捉えているこのカメラ、600ミリの望遠から接写までこの品質でこなすのですから、普段持ち歩くカメラとして文句なしです。
 1枚目は中央をトリミングしたもので、2枚目は更に大きくトリミングしています。どうですかこの解像度、文句なしです。
 3枚目がトリミングなしの撮ってだしの大きさです。いずれの写真もシャープネスはかけていません。

b0132475_20131620.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F6.3、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-05-18 20:15 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2018年 05月 01日

日本 ハルジオンとミツバチ

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 岐阜市近郊にある自宅の周辺では、野山の木々が芽吹き、既に若葉がこんもりと茂る木が多くなっています。こうなると野鳥の声は聞こえても、その姿を見るのは相当に難しくなります。それに冬鳥たちは既に北に帰ってしまっています。
 日課にしている自宅周辺の散歩で野鳥に出会う機会はぐっと減り、めぼしい楽しみと言えばキジとの遭遇くらいですから、その分道端の草花に注意が向きがちです。
b0132475_22582499.jpg 今日の写真はそんな4月27日の散歩で見かけた道路脇の花と虫たちですが、秋のコスモスに来るミツバチの写真に比べて、春はコスモスの色彩に匹敵するほどの花がなく、その分寂しい気がします。
b0132475_22583289.jpg そんな中で、ハルジオンは虫が多く集まる春の花として健闘しており、自然と昆虫写真としてはこの花が多くなります。中でもピンク色の強い花は写真が一層映えます。
 1枚目はハルジオンとミツバチ、2枚目が葉の上の、これはシジミチョウの仲間でしょうか。そして3枚目がハルジオンとカナブンです。

b0132475_23001017.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F5.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 このカメラ、望遠で素晴らしい能力を発揮してくれますが、接写でもそれに負けないような素晴らしい画質を見せてくれます。


by yagyu-toubei | 2018-05-01 23:01 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2018年 04月 19日

日本 ビックリグミの花とクマバチ

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 岐阜市近郊にある自宅の庭に、いくつかの果物がなる木が植えてあるのですが、去年にはそれまで実をつけなかったサクランボが豊作で、腹いっぱいに食べることができ、長年の夢が叶いました。
 そしたらそのすぐ後に、やはりそれまで大して実をつけなかったビックリグミが、やはりこれも豊作で、甘酸っぱくて少し渋い野生に近い果物特有の味を思う存分に堪能しました。
b0132475_20484581.jpg そのグミの木ですが、今年もたくさんの花をつけ、毎日多くのミツバチたちがブーンと羽を鳴らしながら花から花へ飛び回っています。ただこの花に来る蜂は普通のミツバチではなく、今日の写真のクマバチばかりです。
b0132475_20485203.jpg このビックリグミ、今年は例年に増して特にたくさんの花をつけているように見えますが、これだけの実をつけたら重さで枝が折れるのではと思うほどです。
 実の熟すのが今から楽しみですが、カラスとヒヨドリの鳥害が心配です。あ、それに猿と。

b0132475_20491139.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2018-04-19 20:50 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 22日

日本 キリン草とハエ?

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 秋になると咲く花の中に、野原でよく見かける黄色の背の高いキリン草があります。岐阜市近郊にある自宅近くにも多く見かけ、特に休耕している畑や田んぼにはこれでもかというくらいに咲き誇っています。
 自宅周辺のいつもの散歩コースに河原の道があるのですが、ここにもキリン草は例外なく繁茂しており、それを見るともなく歩いていると、花の上で小さな虫が蜜を吸っているようです。
b0132475_22234250.jpg 何者かと顔を近づけてけ見ると黒いハエらしいのですが、残念ながら衰えた目ではその姿を詳細に捕らえられません。そこでカメラを向け撮った写真が今日の一枚です。
 この写真を見た印象はハエですが、これまで見たことがないタイプです。しかし私はハエとアブ、それにミツバチなどの間の厳密な違いを知っているわけではないので、これは本当は何なのか分かりません。
b0132475_22240103.jpg この種類の特定について一番の疑問は、ハエが蜜を吸うのだろうかと、更にもう一つはそれ以前の問題として、そもそも本当にこれは蜜を吸っている場面なのだろうかです。
 それらはともかくこの写真の虫、どことなく幾何学的な変わった眼を持っています。どこかのテレビコマーシャルにあるように、自然って知れば知るほどに不思議が湧いてきますね。

b0132475_22245925.gif 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-10-22 22:25 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 20日

日本 散歩道の赤トンボ

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 岐阜市近郊にある自宅近くの私の散歩コースは、川沿いの小道や柿畑と変化があって散歩に適しているのですが、ただ歩くだけということができない私は、いつも望遠レンズをつけたカメラを持って出かけます。
 冬の時期には様々な野鳥たちに出会えるのですが、夏から今の時期は野鳥の姿が消える上に、周りの草が大きく伸びて見通しが悪くなり、また木には葉が茂っていることもあって、野鳥を見かけることはほとんどなくなります。もちろんカラスやスズメはいますが、撮る気になりません。
b0132475_20314838.jpg そんなことからこの時期、散歩コースで気になるのは、野鳥よりむしろ道端で見かける身近な花や虫たちです。
 今日の写真は、コース上で見かけた赤とんぼで、風に吹かれて羽が頭を覆った場面しかチャンスがなく、またトンボのいる葉が風に揺れていたのですが、うまい具合に頭にピントが合っていました。でもこの一枚を得るために5回ほどシャッターを切り、この一枚だけがピントピッタリでした。
b0132475_20320298.jpg 2枚目は柿畑の道路にいたカマキリで、カメラを近づけると、いつものように威嚇のポーズをとります。さすがに肉食昆虫ですが、どこまで気が強いのかと感心します。
 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-10-20 20:33 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 17日

スズメバチの狩り

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 1週間ほど前のことですが、秋晴れの下、岐阜市近郊にある自宅周辺をカメラを持って散歩しました。この時期、野鳥を見かける機会は少なく、精々モズかヒヨドリ、トビぐらいしか出会うことはありません。
 その散歩の帰り道、郵便局近くに美しい花が咲いているが目につき、これを撮っていたところ、その花に、あまり見かけない蜜を吸う虫を見つけました。あまり好きな姿ではありませんでしたが、とりあえず数枚写真に収めました。それが2枚目です。
b0132475_22353844.jpg その虫を何気なく見ていたところ、すぐ近くに恐ろしい大型のスズメバチがいることに気づき驚いたその数秒後、スズメバチが先ほどの虫を襲い掛かるように捕まえました。
 狩りに成功したスズメバチは、花の茎に後ろ足1本をかけて体を支え、残った5本の足で獲物の虫を抱え込み、大きなあごの牙で虫を挟んでいます。その様子が今日の大きな写真です。
 虫は必死にもがき、しばらく1分くらいでしょうか、格闘の末、スズメバチの足を振りほどき飛び去りました。しかしスズメバチはそれを追うことなく、しばらく1本足でぶら下がっていました。
b0132475_22355642.jpg 絶体絶命と思われたのに、なぜ虫は逃げることができたのか、またスズメバチはどうして追わなかったのか、スズメバチは初期の目的を達成したから逃したのか、多くの疑問の答えは分かりませんが、その後そのスズメバチは、また他の同じ虫を物色するかのように、花の蜜を吸う虫を追っかけていましたが、しばらくすると遠くに飛び去りました。
 間近に見たスズメバチの狩りでしたが、相手がスズメバチだと興味があってもあまり深追いはしたくないですね。

b0132475_22363193.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-10-17 22:37 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 12日

マクロレンズで撮る花とミツバチ

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 現在コスモスがあちこちで満開の時期を迎えており、ミツバチたちはこの時とばかり忙しく働いています。人間世界でいう秋の刈り入れ時期にあたるのでしょうね。
 コスモスの花畑へ花を撮るともりで行っても、そこにはたくさんのミツバチたちが働いている光景があり、ついつい彼らにレンズを向けてしまします。
b0132475_23145195.jpg 今日はそんな写真ですが、背景となるコスモスの花が美しいことから、その中央に乗るミツバチたちが一層映え、写真が華やかでいいですね。そして更にうれしいのは花が一色でなく、様々な色があることです。
b0132475_23151281.jpg ところで今日の写真のレンズはマクロですが、さすがにズームレンズのおまけとは違い、素晴らしい描写力にうっとります。例えば大きな写真の、ピンクの花びらのピントの合っている部分から、手前に徐々にぼけていく感じは最高ですね。
 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Minolta AF50mm F3.5 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離50mm、35ミリ版換算50mm、ISO 500、F7.1、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-10-12 23:16 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2017年 10月 11日

日本にハチドリ!?

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 昨日自宅から南に60Kmほどの河口付近にある「なばなの里」を訪れたことをお話ししましたが、今日はその続きです。
 花を中心としたテーマパークはよく手入れされており、園内どこでも花と緑にあふれ、緑地に花のない場所はありませんし、その数たるや日本にこんなに沢山の種類の花があるのかと改めて驚くほどで、その大半はこれまでに見たこともないものばかりです。
b0132475_22534208.jpg そんな花を見ながら歩いていると突然、ハチドリが近くに咲いている赤い花の蜜を吸いに飛んできました。え~、!日本にもハチドリがいるのかと大変驚いたのですが、その姿の美しいこと、すぐにカメラを向け、夢中でシャッターを押しました。そして10枚ほど撮ったところで、ハチドリは素早い動きで視界から消えました。
 この謎の飛翔体の動きは、翼の羽ばたきの速さ、花から花への鋭い動き、蜜を吸うときのホバリング、どれをとってもハチドリそのもので、これまで何度も何度もハチドリを見てきていますから間違いありません。
b0132475_22535749.jpg このハチドリ、これまで見たことがない種類で、ハチドリにしてもなおとても小さく、恐ろしく長いくちばしを持っています。でも、それにしても、なぜここにハチドリがいるのか、頭の中はパニック状態でした。
 この日は真夏日になるほどの暑さで、中米のベリーズの気候と変わりませんでした。しかし日本には冬がありますからハチドリはいないはずです。それがなぜここにいるのか?? 
 ここは岐阜市近郊の自宅に比べて雪が降ることなく暖かいですから、近頃の温暖化でハチドリの分布が世界的に広がっているのかもしれない、とそんなことも考えたのですが、でもハチドリが日本にいるというニュースを聞いたことがありません。
 幸い、多少ピンボケですが、この通り写真を撮りましたから、これが動かぬ証拠です。でもどうしてハチドリに昆虫のような触角らしきものがあるのでしょう。それに実物を見たときに思ったのですが、体が羽毛でないような異様な違和感がありました。今一つすっきりしないのですが、現場ではこのハチドリの種類を確かめようがありません。
 自宅に帰って日本の野鳥図鑑を見てもハチドリが載っているはずがありません。そこで、頭の隅で気になっている蛾の写真をインターネットで見てみたら、なんとそこで発見したのが、このハチドリにそっくりの蛾です。これで納得しましたが、私が見たのはあまりにも蛾らしくなくハチドリっぽい生き物でした。
 こうしたことがあるたびに思うのですが、まだまだ知らない世界があるのですね。自然界は本当に多様で不思議に満ちています。

b0132475_22544394.jpg 使用機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tamron AF18-250mm F3.5-6.3 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離250mm、35ミリ版換算375mm、ISO 500、F6.3、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-10-11 22:56 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)