とことん写真

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2018年 02月 12日

 日本 タフなカワガラス

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 岐阜市近郊にある自宅周辺には様々な野鳥が生息していますが、トビやスズメ、ヒヨドリのように普段よく目にする種類から、ほとんど人の目に触れないのまで様々です。
b0132475_20160213.jpg 中でも見るのが一番難しいと思われるのが、いつも笹薮のような茂みの中で生活する鳥で、その姿をまともに目にする機会はほとんどありません。自宅近くにもいるのですが、藪の中でちらりと見るのがせいぜいで、写真撮影はおろか、全身をまともに見たこともありません。ですから未だにその鳥が何なのか知らないままです。多分ヤブサメだと思うのですが。
 さて今日の写真のカワガラスも普段あまり見かけない種類ですが、川での釣り人や、普段川をよくのぞき込む人にはなじもの鳥かもしれません。
b0132475_20161203.jpg カワガラスは他の水鳥とは違った、水鳥とは思えない姿形をしており、色は地味な濃い茶色です。真冬の寒い日でも平気で水に入り、強い流れの中でも躊躇なく潜り、その上流から現れたりし、見ているとそのタフさに感心します。それに羽毛は高度な防水らしく、即座に水をはじく様子は野生の巧妙さを感じます。
 3枚目の写真は、カワガラスを見た自宅近くの根尾川風景です。

b0132475_20163587.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換600mm、ISO 400、F4.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2018-02-12 20:18 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 16日

フランボイヤ咲き比べ

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b0132475_9451922.jpg 昨日、今年5分咲きまでになった自宅庭にあるフランボイヤの写真をお見せし、年々花の咲き方が変わり、花の量が少なくなっているという話でした。今日はその証拠写真です。写真は2007年のほぼ同時期のものですが、明らかに花の量が違います。
 フランボイヤも桜と同じく、桜ほど厳密ではないのですが、花は大抵、葉が出る前に付き、今年のように葉が出てしまった後は、それ程花が付きません。そうだとすれば、昨日の写真で心配している通り、今年のフランボイヤは2007年ほどの満開を見られないのではないかと危惧しているのです。無論あきらめるのは早く、辛抱強く待ちますが。
 カメラはFujifilm Fine Pix 4500。もうだいぶ古いカメラなのに本当に良く写ります。このカメラ、発売当時は一部のプロが愛用したというほどの機種です。現在では現行のカメラの足元にも及びませんが、色乗りはきれいです。

by yagyu-toubei | 2009-05-16 10:01 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 15日

今年のフランボイヤ

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b0132475_20564376.jpg 今年もいよいよフランボイヤが咲き始めました。自宅庭にあるこの木は、この島で一番早稲の木ではないかと思います。他がまだちらほらと花を付け始めたこの時期に、既にご覧の通り5分咲きのような感じです。
 このフランボイヤ、去年及び一昨年の写真を見ると、だいぶ様子が違います。毎年、花の付き方が変わってきています。一昨年の写真では緑の葉が出る前に、木一杯に赤い花が付いています。去年は赤い花が盛りになる前に、緑の葉がでてしまい、結局木一杯に花が付くことはありませんでした。今年はその去年よりも既に葉がたくさん出ています。う~ん気候変動のせいでしょうか。
 咲き始めた他の木も気になり、フランボイヤを見つけると観察するのですが、やはり一昨年より花の量が少ないような気がします。盛りはまだこれからですから、結論を出すのは時期尚早ですが。
 カメラはOlympus E500。PLフィルター効果で色が鮮やかです。

by yagyu-toubei | 2009-05-15 21:00 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 14日

笑う岩

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b0132475_935027.jpg 再度奇岩の登場です。写真中央に蜂の巣状にされた岩が転がっています。その岩の隣、その前方、そして左後方に、何か言いたそうに、或いは笑っているかのように、人が口を開いたような溝のある岩が見えます。この溝の内部は溝の幅でなく、より広がっています。この似たような溝を持つ複数の岩は何を意味しているのでしょうか。
 蜂の巣のようになった岩の形成を再度考えてみました。私が想像するに、熱や加重では容易に崩れないもの、例えばサンゴの上に土が堆積、或いは溶岩が覆い、固まる。その後、内部の固形物が侵食で溶け、外部の石が殻のようになって残る。これだと、蜂の巣状に規則正しく穴が開く説明はできます。植物やサンゴが規則正しく成長することは十分に考えられますから。
 でも今日の写真のこの溝は何でしょうか。3個とも似たような形と大きさです。それがこのように同じような場所にあるのが不思議な気がします。まるで写真に撮ってくれと言わんばかりです。これの意味するところは、このような形状の石が沢山あり、たまたまここで3個が上を向いているということです。そうだとしたら、なぜこのような岩が沢山あるのでしょうか。自然は不思議に満ちています。
 カメラはOlympus E500。

by yagyu-toubei | 2009-05-14 10:00 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 12日

蜂の巣にされた岩

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b0132475_7102729.jpg  昨日ご紹介したカスエンバス海岸の奇岩の一つです。この写真の岩は長辺が1メートルほどの普通の形をした岩ですが、なぜか蜂の巣のごとく穴が開いています。今までにこんな岩見たことがありません。誰が何の目的でこんなことをしたのでしょうか。 
 周りにも似たような岩があることから、これを人間が細工した人工物とは思えません。では動物がしたのでしょうか。道具を持たない動物が、例え長い時間をかけたとしても、硬い岩をこのように加工するとは考えられません。
 残るは自然に出来たものです。ではどうやって。
 私の乏しい知識での想像では、この岩が出来る際に、違う成分が混ざり岩を形成した。長い時間に、海水、その他の作用により、浸食されやすい部分が溶けるなど、他の部分よりも侵食が進んだ。その結果として現在の形となった。これはいかにもそうな説明ですが、ではどうして蜂の巣状なのでしょうか。溶けやすい成分が、こんなにうまい具合に形作られたとは思えません。
 この岩の背景には何かとんでもない自然の秘密が隠されているような気がします。或いはものすごく単純だったりして。
 カメラはOlympus E500。

by yagyu-toubei | 2009-05-12 07:28 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 11日

東海岸のビーチ

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b0132475_9202163.jpg 今日はこの国恒例の音楽祭で、週末に訪れるピジョン公園は入場券がないとは入れません。そこで、週末を楽しむための新たな場所を開拓しようと、あまり行ったことのない東海岸を訪れました。そしたら驚いたことに、自宅から近いところに、いかにも大西洋の荒波が洗う東海岸らしいビーチがありました。どうして今までここを知らなかったのでしょうか。
 今日はとりあえず海岸を探検です。北へ向かうと岩場の磯になっており、奇妙な形をした奇岩の見本市でした。長い間荒波に洗われて侵食が進んでいます。今後これらを少しずつ紹介していきます。
 そのビーチにホテル専用のレストランと並んで、極めてローカルなレストラン・バーがあります。外装、内装ともローカル色たっぷりで、土産物屋も隣接しています。これを見て初めて自分が発展途上国に来ているのだと妙に実感しました。それにこの風、潮のにおい、風に揺れてざわめく木の葉、やしの木、ここはまるで私の記憶の彼方にあるケニアのモンバサです。この国で、ここは異質の場所です。
 カメラはOlympus E500。写真はこのローカルレストランからビーチを眺めた景色です。

by yagyu-toubei | 2009-05-11 09:25 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 10日

消える植生

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b0132475_9471286.jpg この熱帯の島は、中央部は深い熱帯雨林に覆われ、南部は割と広い平野となっています。北部は平野は少ないのですが、全体として山が低いことから、また、首都がおかれていることもあり、斜面に多くの住宅が立ち並んでいます。そして島の最北部はそれ程高くない山が切り開かれ、分譲住宅地として開発されており、その近くには大規模なゴルフ場開発が行われていました。しかし、今回の金融危機からの経済不安でこのゴルフ場計画は止まっています。でも、既に木は総て切り倒された後ですが。
 この島の最北端ですが、他とは違う植生があります。最北部の大西洋側は、東からの風が強いためか、高い木はほとんど無く、低木が一面をびっしりと覆っています。その中に、サボテンや、サイザル麻と思われる少し背の高いものが点在しています。この他とは違う植生が独特の景色を作り出しており、熱帯雨林とはまた違った魅力を見せています。
 でも、このあたり、総て住宅用に分譲され、売りに出されています。近い将来、この独特の景色は消えつつありもう見られなくなるかもしれません。
 カメラはNikon E5400。

by yagyu-toubei | 2009-05-10 09:51 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 09日

夕焼けのロライマ

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b0132475_8592068.jpg 昨日に続いてロライマの話題です。ロライマ登山の最初のキャンプは今日の写真に見えている場所です。広々としていて30くらいのテントなら問題なく収るような、割と乾燥していて、その意味では快適な場所です。
 写真は帰路のキャップ地から見た、夕焼けにそびえるロライマの雄姿です。切り立った崖は、高さ500メートル以上あるのですが、横に長いことからそれ程高いと思えません。でも近くで見るとその巨大さに圧倒される威容です。
 明朝にはここを離れ、更にロライマから遠ざかることになるのですが、夕焼けにそびえるロライマは私を去りがたい気持ちにさせます。ロライマ山の最後の登りは大変苦労するのですが、それでも、あのロライマの頂上に今一度戻りたい気持ちで一杯です。ここを離れたらもう二度と来れないと思うと更に未練が残ります。それ程あのロライマとその頂上は魅力的な場所だったのだろうと思います。
 カメラはCanon IXY a200。

by yagyu-toubei | 2009-05-09 09:16 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 08日

失われた世界

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b0132475_20105242.jpg 無彩色の荒涼とした景色、切り立った崖、空を映す水溜り、見たことの無い植物、奇岩。この写真は他の惑星の景色を連想させるものですが、無論地球上の風景です。でもここでしか見られません。
 イギリスの作家コナンドイルは「名探偵シャーロックホームズ」で有名ですが、彼は空想冒険小説も書いています。その一つに「失われた世界」がありますが、正にこの写真の場所が舞台になっているのです。ここは、南米ベネズエラのギアナ高地の一部である「ロライマ山」で、世界で最も古い地表とされているところです。
 ここギアナ高地は数々のテーブルマウンテンがあり、地元のインディヘナの人々の間では、テプイとよばれ、神々の住む山としてあがめられていますが、その中で、このロライマ山は一般の人が登山できる唯一の山として有名です。11月から4月にかけてのシーズンには、世界中から多くの人々が訪れ、賑わいます。でも、登山は簡単ではなく、最終日の登りはかなりの急傾斜です。また、特別な技術はいりませんが、6日間は歩き続けなくてはなりません。でも頂上はその苦労を補って余りあるワンダーランドです。このロライマ山、皆さん人生最大の秘境ツアーになるかもしれません。
 カメラはCanon IXY200aです。

by yagyu-toubei | 2009-05-08 20:12 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 07日

ピジョンの黒い大物

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b0132475_9293363.jpg ピジョン公園のビーチではたくさんの種類の、また大きな群れも見ることができます。種類については、数え上げたらきりが無いほど様々な魚がいます。でも、大物を見る機会はさすがに多くはありません。1回に1匹見られればいいほうです。
 先日その大物を見ました。その時は一瞬のことで写真に収められなかったのですが、今回はばっちりとは言えないまでも、はっきり種類と、、大物と分かる程度に撮れています。体長は50センチを超えていると思います。シーバスの仲間で、英語名はGraysbyと思われます。
 この魚、いつも潜んでいる場所が分かりましたから、次回ははっきりと捕えたいと思っています。こんな浅いところでも大物はいるんですね。 
 カメラはCanon IXY700にマリンパックです。

by yagyu-toubei | 2009-05-07 09:33 | Trackback | Comments(0)