人気ブログランキング |

とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

2015年 06月 02日 ( 1 )


2015年 06月 02日

古代遺跡の甲虫

b0132475_11124063.jpg

b0132475_11125997.jpg この中米B国の、最大の都市から最も近いマヤ遺跡はアルツンハで、いくつかのピラミッドがきれいに修復され、お手軽な観光施設となっています。
 周りはジャングルに囲まれていることから、当時のたいして文明のなかった石器時代に、ここでどのように暮らしたのだろうと思わずにはいられませんが、そういった痕跡はピラミッドから感じることができません。
 そんなことを思いながらピラミッドに登る石の階段を踏みしめていた時、足元に変わった虫が動いているのを発見しました。それが今日の写真です。
 この虫、一見テントウムシのようですが、それにしては大きすぎます。背中の羽根の覆いは固い殻ででき、形はアメリカの森林で活躍する消防隊のヘルメットのようにつばが付き、凝っています。
 頭部の造形は更に特徴的で、まるでジュラシックパークにも登場した恐竜の盾の形をした角ように見えます。顔は何に似ているのか分かりませんが、触角はカミキリムシのそれに似ています。この虫、いったい何者?
 そういえば映画ハムナプトラにこんな甲虫が登場しましたね。この古代遺跡と何か関係があるのでしょうか。不気味です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO500、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-06-02 11:17 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)