日本 ちょっと古いレンズ Minolta AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6 で撮る野鳥たち
2019年 08月 14日
下草が伸びた畑は見た目が良く無く、いかにも荒れ地といった感じで、夏は暑苦しく見えてしまします。でもそういった自然に近い方が草花が育ち、虫たちも多く集まるのだと思います。そうはいっても私としてはきれいに草が刈られた畑の方が好きですが。
これらを撮影したレンズは古いミノルタ製で、それに関しては以下のサイトで紹介されていますので引用します。
「前群にADガラスを2枚採用したコンパクトな望遠ズームレンズ。1993年11月に発売された初代と、 円形絞り・フォーカスクラッチ採用、距離エンコーダ対応を図った(D)が2000年9月に発売された。
光学設計はどちらも共通だが、レンズフードが初代のスナップ式に対し(D)はバヨネット式に変更
されている。」
「レンズの描写については100~200mm付近は絞り開放からでも充分に解像するが、そこから先は 色収差こそ抑えられているものの解像が落ちる傾向が見られる。(絞り込む事で改善はする) 」
使用機材のカメラは SONY α550、レンズは Minolta AF APO TELE ZOOM 100-300mm F4.5-5.6。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/5000sでした。一枚目の写真はクリックして更に大きく見ることができます。