日本 薄型コンパクトの魅力
2018年 01月 02日
そういったカメラの基本が変わったことで、様々な変化が伴いましたが、カメラの形もそのうちの一つです。フィルム時代に、今のスマホにカメラが搭載されるとだれが想像できたでしょうか。
さて今日の話題ですが、デジタルになってカメラの形が大きく変わり、それまであり得なかった形のカメラが登場するようになりました。その中の一つが今日の写真の撮影に使ったコンパクトカメラです。
ただ物事には必ず利点と欠点があり、携帯性の良さが利点であれば、その形ゆえに欠点となるものがあります。それが画質ではないでしょうか。ただこのカメラの場合、画質と携帯性を天秤にかけた結果の性能と理解する必要があります。それを承知のうえで惜しいのは、今日の写真でお分かりの通り、もう少しピントがしっかりしていたらと思います。
全体として特筆すべきはこのカメラ、形がかわいらしく、いつでも持ち歩きたいと思わせる魅力的な、このカメラならではの個性があります。
使用機材のカメラは SONY CYBER=SHOT T10 。大きな写真の撮影データは、焦点距離12.5mm、35ミリ版換算?mm、ISO 160、F4.0、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
先日は懐かしく当時の様子を思い出しました。またお会いできるといいですね。それにまた写真を見せていただきたいと思っています。
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