ベリーズ 熱帯の野鳥 Fooded Oriole (フーデッド オリオール)
2017年 11月 15日
野鳥に関しては、日本に比べて数が多く種類も豊富な気がしますし、また中には非常に目立つ色の鳥がおり、日々の生活の中で我々の目を楽しませてくれます。更には野鳥が非常に身近で、人間との距離の近さを感じ、人間の生活圏の中に鳥たちが共存しているといった感じがします。そして両者はお互いに相手のことをそれほど意識していないと感じるのです。
今日の写真の Fooded Oriole (フーデッド オリオール)もそんな野鳥たちの代表のような種類で、特にオスはとても美しい体色をしており、遠くからでもよく目立ちます。この鳥を初めて見たとき、こんな美しい鳥がいるのかと自分の目を疑いました。それも街中でもあちこちでたくさん見かけるのです。
使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。