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2013年 09月 22日

道路端の Roadside Hawrk (ロードサイド ホーク)

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b0132475_11573796.jpg この中米B国の、最大の都市から車で内陸部に15分ほど走ると、人家がまばらになり、牧草地のような、荒地のような風景が広がっています。幹線道路から離れた所々に森が見えますが、大きな木は無く、かつてこの辺りはジャングルであったと思われますが、今では、その面影はほとんど残っていません。ただ、牧草地に見えるこの土地は、実はほとんどの部分が湿地にようになっており、簡単には足を踏み入れられません。こんな沼地のよううなジャングルを切り開いた当時の苦労が思われます。
 さて、そんな内陸部に進入する舗装された道路を進むと、道路端の森が深くなり、ほとんど手付かずと思われるジャングルが見え始めます。先日ここを車で走っているときに、道路わきの大きな木に黒ホエザルを見つけました。黒ホエザルはこれまでに人家近くでも見ていますから、今では珍しくは無いのですが、でもその場面は、いかにもここはジャングルであるという実感がします。
 途中に川を渡るのですが、その川の水位が高くなっており、ジャングルの奥まで水が入り込んでいます。その風景はテレビで見るアマゾンや、ベネズエラで見たオリノコ川と同じだと思い、自然の豊かさを感じます。
 その川で折り返し、来た道をしばらく戻った所で、道路端の木の枝に Roadside Hawrk (ロードサイド ホーク)を見つけました。変な名前ですが、その名の通り道路端でよく見かける、この国では最も一般的なタカです。
 彼のいる場所は、道路横すぐの木で、更に低い枝ですから、人間が車から出た途端に逃げられてしまいます。車内から撮ろうと車を近づけたところ、タカは飛び立ち、少し先の木に移りました。もう一度慎重に車を近づけ、今度は10メートルほどの距離をおいて停め、助手席側に移動し、窓を開けて一枚目を撮った途端に彼は飛び去ってしまいました。今日の写真はその撮れた唯一の一枚です。今回この一枚だけですが、これまでで最も綺麗な背景で撮れた一枚でもあります。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300です。撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/9.0、1/1250sでした。大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2013-09-22 12:09 | | Trackback | Comments(0)
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