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早朝のボートツアー

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早朝のボートツアー_b0132475_17171393.jpg  最近このブログで良く話題にしている、この中米B国の、最大の都市から車で1時間ほどのところにある、大きな湖のある野生動物保護区、クルックドツリーですが、ここは自宅から近いこともあり、週末には日帰りで良く訪れます。
 湖やその周辺には多くの鳥が生息していますから、野生が好きな人、あるいは自然を楽しみながらウオーキングするのが好きな人にとっては一度は訪れたい場所のひとつかと思います。でも、この湖を楽しむなら、是非お勧めしたいのが、早朝のボートでの探鳥ツアーです。
 ボートは7,8人乗りの小さな船で、それを操るのは、この保護区に住む地元の人です。彼は同時にガイドも勤めますが、さすがに地元で育っていますから、鳥の居る場所、観光客が喜ぶポイントを熟知しており、おそらく誰もが楽しめます。それになんといっても、水上から見る、岸辺からのいつもと違う景色と、自由に鳥に近づける魅力は、この船のツアーでしか味わえません。
 今日の写真は、そのボートツアーの船の上から撮ったもので、大きい写真の鳥は、手持ちの小さな図鑑に載っていないことから、名前が分かりませんが、マガモやカルガモの仲間だと思います。小さな写真は、英名スネイルカイト、和名は勝手に訳したタニシトビのメスです。
 カメラはSonyα55に、レンズはMinolta AF100-300Apo。上の写真、クリックして更に大きく見ることが出来ます 。
by yagyu-toubei | 2013-07-05 17:20 | | Trackback | Comments(0)

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