最後の狩り
2013年 02月 21日
今日の写真も、この中米の国の、街の郊外にある自宅から見える鳥たちです。この街は標高が低いことから、あちこちに水があり、そこに魚が住んでいることから、その魚を餌とする鳥たちが多くいます。
今日のシラサギは、自宅の2階から撮ったもので、毎日夕方になると道路側溝の魚を狙ってやってきます。すぐ近くを車が通るのですが、車の場合はほとんど気にしません。人の場合であっても、狩に夢中になっているときは警戒心が緩むのか、道路反対側を行くのであれば狩を止めようとしない場合があります。
今日の写真がそれで、そうやって粘った末、ついに大物をゲットしました。この側溝では、この程度の大きさでも大物です。これが今日最後の狩でした。
カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。