バックラグーン
2013年 01月 06日
この中米の国で、バードウオッチングで最も有名な湖は、南北に細長く延びており、中央にやはり南北に細長い島があります。東側の湖は見渡す限り水面ですが、バックラグーンと呼ばれる西側の湖は一面が水草に覆われており、同じ湖でもその景観は全く異なります。
土曜日の今日、この湖まで自宅から1時間弱と近いことから、出かけてきました。これでここを訪れるのは去年のクリスマスに次いで2回目です。ここの湖は野生動物保護区に指定されていることから、保護区入り口の公園管理事務所に、入園料を払うと同時に野鳥の情報を聞き出そうと寄りました。そのときにお勧め場所として聞いたのが、今日の写真のバックラグーンです。
見渡す限りの水草に覆われた湖は、様々な鳥たちが生息する野生の王国でした。でも広すぎてどこへ行けばいいのか?ここはガイドが必要です。
カメラはFujifilm FinePix F200。