郊外の鳥
2010年 11月 28日
この中米の国コスタリカの首都で見かける鳥は、日本の雀によく似た英語名のスパロー、カラスを小さくしたような姿で、地味な見かけによらず意外とさえずりがかわいい英語名のクラックル、そしてこれまでに何度もご紹介している緑色の中型のインコ。これら3種類が首都で見かける鳥の代表ですが、一旦郊外に出るとクラックル以外は余り見かけなくなります。ではこれらに代わる郊外での代表はと問われると答えるのが難しいのです。
今日の写真は、国の北のほうに出張した際に、休憩した街道沿いのレストランでの一場面です。そこの裏庭に餌台があり、いつも多くの鳥が集るようで、当時集っていたのがこの鳥です。名前を調べたのですが、図鑑で見つけることができませんでした。
カメラはSony Cyber-Shot T100。このコンパクトカメラ、残念ながら望遠側の画像は全くほめられたものではありません。