遠い鷹
2010年 11月 14日
デジタルカメラが登場するはるか昔、フイルムカメラの時代に、鳥に興味を持ち、その美しい姿をカメラに収めようと励んだ時期がありました。まだ少年から青年の頃ですから十分な機材は揃えられません。Minolta SRT Super 一眼レフカメラと,レンズは200ミリ F3.5の望遠、2倍のテレコンバーターが総てでした。素晴らしい写真は撮れませんでしたが、でも十分に撮影を楽しみました。今思い出す当時の傑作はキレンジャクでした。手元に写真がないのですが。
今日の写真は、この中米コスタリカの首都郊外にある東公園で見かけた猛禽類です。カラスより少し小ぶりの鷹の仲間なのですが、図鑑を探してもそれらしき鳥が見つかりませんでした。
カメラはSony α700に、レンズはSigma AF 70-300 APO DGです。