厳しい生存
2009年 08月 25日
狭い自宅庭で被写体を探すとなると、大抵は花か昆虫です。去年の夏には日本カナヘビを多く見かけたのですが、今年の夏はなぜか一度も見かけていません。彼らはどうしてしまったのでしょうか。
その日本カナヘビの代わりではないのですが、庭に鹿が訪れているらしく、真新しい糞を見かけます。でも、鹿そのものはまだ見ていません。
今日の被写体は、左の前足をなくしているバッタです。こういった昆虫を見かけると自然界の生存の厳しさを感じます。
カメラは、Sony α100に、Minolta AF28-105です。このレンズ、思いのほか近づくことが出来ます。