マイアミ空撮
2009年 02月 06日
中南米各国から多くの人がアメリカを訪れます。そのカリブやラテンアメリカの米国の玄関がマイアミです。米国の主要な空港はどこでも大抵広いのですが、マイアミの空港も恐ろしく広く、乗り換えのためにものすごく歩かされます。ニュ-ヨークの空港は各ターミナルを鉄道が結んでいますが、マイアミにはそれがありません。ひたすら歩かされます。
仕事柄、そのマイアミを数え切れないほど訪れましたが、飛行機から眺めるマイアミの街はただただ広く、陸地は起伏が全く無く、地平線以外には何も見えません。また、海岸線はどこまでも続き、果てがありません。
街は現在もどんどん広がっているのでしょう。外に向かって住宅が立ち並んでいきます。空から見ても地平線しか見えないような広大な街を移動するのですから、生活に車は必要なのでしょうね。よってそのために莫大な化石燃料が消費されています。そのつけはどのような形で現れるのでしょうか。
カメラはSony P100。