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2019年 02月 18日

日本 彦根城と水鳥たち

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 今日2月18日、旅行先の比叡山からの帰りに、以前から一度は訪れたいと思っていた国宝彦根城に行ってきました。
 お天気は非常によく快晴、しかし一方で空気は冷たく日陰では寒かったのですが、日当は春を感じる陽射しで、お城の一角にあった紅梅がきれいに咲いていました。
b0132475_20201199.jpg 彦根城は琵琶湖に近い平地にあり、城の周囲には堀が水をたたえています。お城全体は石垣を組んだ高台にあり、遠くからでも天守の威容が認められます。建物は建立当時のままのオリジナルですから、その力強さと美しさに胸を打たれます。
 堀は豊かな水で満たされているのですが、これは琵琶湖から引かれているのでしょうか。
 琵琶湖の岸近くには何千、何万という水鳥たちが羽を休めていたのですが、お城の堀にも水鳥たちがおり、時々潜っていました。
 写真の1枚目は、表御門に続く橋で、我々はここから入城しました。桜の季節はきれいでしょうね。
b0132475_20201994.jpg 2枚目は、堀にいたキンクロハジロで、黄色の目が印象的です。手元の図鑑では頭部は黒色とありますが、実際には濃い紫色に見えました。
 3枚目はホシハジロで、やはり堀で見かけ、こちらは茶色の頭と赤色の目が印象的です。

b0132475_20194862.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO 400、F 5.6、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

# by yagyu-toubei | 2019-02-18 20:22 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 17日

日本 アオジとクロジ

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 岐阜市近郊にある自宅の周辺を、雨でも降らない限りカメラを持って散歩するのが日課になっています。
 現在の冬のこの時期、他の季節に比べて多くの種類と数の野鳥を観察することができるのは、山から餌を求めて里に下りてくる種類と、北からの渡り鳥たちがいるからです。
b0132475_20435095.jpg ですから冬のこの時期しか見られない鳥がいるため、バードウオッチャーにとっては貴重な季節なのです。もちろん夏になれば南からの渡り鳥が現れるんですが、葉が茂る季節は野鳥を見つけるのが難しくなり、鳴き声は聞こえても姿は簡単に観察できくなります。
 今日の写真は、冬の鳥であるアオジとクロジですが、この2種は渡り鳥でなく日本の北部や山地で繁殖しますから漂鳥ということになります。自宅周辺では夏には見られなくなる種類です。
b0132475_20440055.jpg 今日の写真は、1枚目がアオジのオスで、顔の色のコントラストがメスに比べてはっきりしています。
 2枚目がアオジのメスで、オスに比べて全体的に淡いトーンになっていますし、ほおの白い線があまり目立ちません。更にはクチバシの色が違います。
 そして3枚目が、クロジの多分メスですが、こちらはアオジのオスのようにほおの白い線がはっきり出ています。
 このアオジとクロジ、こうして並べて見比べるとはっきり区別できますが、個別に見ると、条件によっては見間違えてしまうほどよく似ています。それに彼らは同じ群れにいることが多いこともあり紛らわしいのです。
 これらの写真はいずれも、今月12日にいつもの散歩コースで撮影したものです。

b0132475_20431849.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-17 20:45 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 16日

ベリーズ 橋からの風景と下の魚

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 中米の国ベリーズに滞在していた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの中心部から、車で15分ほどの住宅地にありました。
 ベリーズシティはカリブ海岸にあり、土地は真っ平で標高が低く、ハリケーンでなどでは高潮の被害を受けるほどですから、街中にはたくさんの水場があります。
b0132475_21180373.jpg この街はかつてマングローブの森で、それを切り開き造られた歴史があるものと想像します。それを裏付けるように、街中を流れる川は両岸が深いマングローブの森で覆われています。また街中の湿地にもマングローブの森があったりします。
 今日の写真は、自宅から歩いて15分ほどの距離にある橋の上で、週末の日課にしている散歩の折り返し地点でもあります。
 1枚目は橋から上流側を見た景色で、深いマングローブの森がお分かりいただけるかと思います。街中を流れる川でアありながら、このような自然が残っているのは素晴らしいと思います。
b0132475_21181286.jpg 2枚目は、同じ橋の上から下流側を見た景色で、カラフルな人家はもちろんですが、ヤシの木やパームツリーが人間の営みを感じさせます。まさにこの地点から川岸に人家が目立ち始めます。
 3枚目は橋から川を見下ろすと、水が澄んでいるときは必ず見つかる魚、ダツです。彼らは常に群れで泳いでいて、ここで見られる最も大きなものは50㎝ほどです。こうした汽水域に住むダツもいるのですね。
 ところで先日ベリーズで知り合いの人が不幸な事件に逢い亡くなってしまいました。ご家族のご無念をお察しするとともに、心からご冥福を祈ります。

b0132475_21174031.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Finepix F60fd。大きな写真の撮影データは、焦点距離8.0mm、33ミリ版換算37mm、ISO 100、F5.6、1/600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-16 21:20 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 15日

日本 霜の日のカシラダカ

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 私の自宅のある美濃地方は、今年は例年になく雪が降らず、ここがまるで別の土地ではと思えるほど、その違いに驚いているのですが、今後も雪は期待できそうにありません。雪が降らないに越したことはないのですが、このために何かの異常発生が生きるのではと、思わぬ影響を心配してしまいます。
b0132475_20114730.jpg 雪が降らなくても冬ですから寒いのですが、それも例年ほどでなく、自宅周辺については今年は確実に暖冬と言えると思います。
 今年の1月10日、この日は放射冷却のせいか、朝の冷え込みは厳しく気温は零下を記録しました。それでも-1℃ですから、以前経験した-6℃に比べれば大したことはないのですが。
b0132475_20115667.jpg そんな寒い朝に、日課にしている自宅周辺の散歩で、霜の降りた枯草の上のカシラダカに出会いました。その時の写真が1枚目です。色を失った草木と白い霜がいかにも寒そうです。
 2枚目は散歩道の水たまりにできた氷で、その模様の美しさに見とれてしまいました。
 3枚目は自宅庭にできた霜柱で、こういった現象の理屈を聞いても実際に見ると、何とも不思議な光景に思われます。
 それにしてもあんな小さな体の野鳥たちは、どんなにしばれる寒い夜でも屋外で過ごすのですが、彼らのどこにそんなエネルギーがあるのかと感嘆せざるを得ません。

b0132475_20111225.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-15 20:13 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 14日

日本 雪の日のアオジ

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 この冬の美濃地方は雪が非常に少なく、岐阜市近郊にある自宅周辺でもほとんど積雪を経験していません。こんな年は珍しく、私の経験では初めてのことです。
 これだけ雪が少ないためなのか、この冬は野鳥に出会う機会が少ないように思いますが、特にカラ類の、エナガ、シジュウカラ、ヤマガラにはこれまでの年の半分も出あっていません。
b0132475_20255047.jpg エナガやシジュウカラは群れを作って、自宅隣の栗畑に日課のごとく現れていたのですが、今年彼らをそこで見たのはわずか1回きりです。また同様にシロハラやジョウビタキもほとんど姿を見せていません。
 雪が降らないことで彼らの餌が十分にあるのであれば、それは結構なことですが、いつも訪れていた彼らを見られないのは寂しい限りです。
 今日の写真は去年の暮れの12月28日、いつもの自宅周辺の散歩で見かけたアオジたちですが、この日はこの冬初めて積もった、数少ない雪の日でした。結局この積もった雪は、朝から快晴に恵まれたおかげですぐに融けてしまったのですが。
b0132475_20255941.jpg ところで1枚目の写真で、アオジが停まっている足元をご覧ください。アオジは落ちないよう、あるいはぐらつかないように枝をしっかりと握っているようでなく、ただ載せているだけに見えます。また握ったところで枝が細すぎてしっかり握れそうにもありません。多分彼らはどんな時でもバランスをごく自然に取っているのでしょうね。
 3枚目はこの日の、散歩コースから見た冬景色です。

b0132475_20251908.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-14 20:27 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 13日

日本 青空の虹

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 岐阜市近郊にある自宅の周辺を、雨が降らない限りカメラを持って散歩するのが日課になっています。
 先日の2月4日、青く気持ちよく晴れ渡った空を見上げながら、いつものコースを歩いていると、根尾川の対岸の山から山へ美しい虹が架かっていました。それが今日の写真です。
b0132475_19491577.jpg 雨が降っていないのに虹とは変ですが、冬のこの時期は、遠くの雲の雨が風に運ばれてくることが良くあります。ですから晴れと思って出かけると、途中で思わぬ雨に出会い立往生することが良くあります。
 毎年この時期、散歩の途中でこのタイプの雨に逢い、柿畑にある物置小屋の軒先で雨宿りすることが多々あります。でも時にはこの雨宿りのために、そこに立っていたことで野鳥に出会ったりしますから、何が幸いするか分かりません。
b0132475_19492413.jpg この日の散歩も、空はこんなによく晴れ渡っているのに細かな雨が降っており、カメラを常に防寒コートの下に隠さなくてはなりませんでした。風は冷たく肌を刺しました。
 2枚目はこの日に見かけた、散歩の度に出会うモズ、3枚目はここ2週間ほどは見かけていませんが、この冬よく出会っている、同じくこの日に見かけたアカゲラです。
 野鳥は常に身近な存在であってほしいのですが、中でもアカゲラやアオゲラのような美しい鳥が、自宅周辺で見られるのはうれしいことです。

b0132475_19484571.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離8.8mm、35ミリ版換算24mm、ISO 400、F 8.0、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-13 19:50 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 12日

日本 Nikon D200でスナップポートレート

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 岐阜市近郊の自宅近くを流れる根尾川は、下流に行くと西側から流れ出る揖斐川と合流し、根尾川の名前は消えて揖斐川となります。
 根尾川はほぼ全域で夏のアユ釣りが楽しめる流れがあるのですが、揖斐川は対照的に下流域の一部を除き、せせらぎの流れがほとんど見られません。
 その違いはダムの多さです。揖斐川は中流域以上にダムがいくつもあり、流れがせき止められ、水はどこも常に湖のようになって溜まっています。今日の写真の背景がその様子です。
b0132475_20115604.jpg なぜこんな違いができるのか、それは私が考えるに多分、川の傾斜の違いです。川の傾斜が大きいほどその落差を利用して発電ができますから、ダムをたくさん作っても、短い距離で落差を稼げるため発電が効率的にできることになります。
 しかしこの点根尾川は傾斜が緩いため、発電に向かないのだと考えられます。すぐ近くの流れでありながら川の運命は大きく違っていますね。
 私は根尾川で育ちましたから、子供の頃から友釣りは友達の誰もがする遊びでしたが、揖斐川の子供たちはそんな経験がないのかもしれません。川の違いがそこに住む子供たちの生きざまを左右するのかもしれません。
 1枚目の写真は揖斐川町乙原にある橋の上からの上流部の景色で、川は山間の湖のように見える典型的なダム湖です。2枚目は同じ橋の上から下流部方向の景色です。
 ところでこのカメラ、今から見ると発色が良くなく、当時の基準からしても平均以下だったと思います。撮影後はいつも後処理が必要でした。ボディの造りなど機械部分は素晴らしかったのですが。

b0132475_20112625.jpg 使用機材のカメラは Nikon D200 レンズは Sigma DC 18-125mm F3.5-5.6 D。大きな写真の撮影データは、焦点距離18mm、35ミリ版換算27mm、ISO 140、F7.1、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-12 20:16 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 11日

日本 文殊公園のシジュウカラとシメ

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 岐阜市近郊にある自宅から車で10分ほどの所に、いくつかの山全体を公園化した文殊の森自然公園があります。この公園の目的はもちろん市民の憩いの場の提供ですが、それ以外に保安林や動植物の保全があります。
b0132475_20525973.jpg 園内の山の斜面は急で、真っすぐに登れる角度ではありませんから、整備されている園内の散策道は蛇行を繰り返したり、木製の土止めで階段が設置されたりしています。
 そのうちの1本に、園内の整備に使われる、自動車が通れる広さの舗装された道路があり、これを登れば幼稚園児から高齢者まで無理なく頂上にたどり着けます。
 園内の山頂の一つに山口城跡があり、そこの標高が345mですから、それよりも低く最も到着しやすい四季の森展望台は300mほどの標高で、ここから濃尾平野や鈴鹿山脈、伊吹山などが良く見渡せます。
b0132475_20530782.jpg この公園には毎月最低一回は、運動不足の解消と探鳥を目的に来ているのですが、以外と野鳥に出会う機会が少なく、いつも残念な思いをしています。沢山出会える環境と思うのですが。
 今日の写真は、昨日の2月10日訪れたときに出会ったシメとシジュウカラで、この日写真が撮れたのはこの2種だけです。他にメジロと、確認はできなかったのですが空を横切った猛禽類も見たのですが撮れませんでした。
 3枚目は園内の散策道から見える、左端に岐阜駅前のビルと、右端に名古屋の駅前ビル群が写っている風景です。もう少し空気の透明度が高ければ良かったのですが。
 もしかしたら条件さえ良ければ、ここから東側に富士山が見えるのではと思っています。

b0132475_20520262.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

# by yagyu-toubei | 2019-02-11 20:54 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 10日

日本 自宅周辺のキジ

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 岐阜市近郊にある自宅周辺は、山間部と平野部の境目に当たり、また谷の中央を根尾川が流れ、自然が変化に富んでいるせいか、様々な野生動物に出会うことができます。
 シカやイノシシはもちろん、サルはたくさんいますし、ハクビシンやアナグマ、テン、キツネも見ました。こうした獣だけでなく、勿論野鳥の種類も豊富です。
b0132475_22402412.jpg 今日の写真は、先日の2月7日の自宅周辺の散歩の際に見かけたキジで、私が生まれ育ったここからもう少し山間部に入った場所では、ほとんど見かけることはなかったのですが、この自宅周辺では本当にたくさん見かけます。
 キジは昔から狩猟の対象にされてきたせいか、警戒心が非常に強く、人を見かけるとすぐに逃げ出すため、写真に撮るのが難しい種類です。
 ところが時にはすぐ足元から飛び立つこともあり驚かされますが、こういう事態に出くわすと彼らは警戒心が強いのか或いは無警戒なのか分からなくなります。不思議な鳥ですね。
b0132475_22403183.jpg ところで、このキジに近いと思われるヤマドリを、いつもの散歩コースでこの冬、2回見かけました。通常ヤマドリは、キジが平野部にいるのに対して山地に生息している印象なのですが、最近は平野部に進出してきたのでしょうか。この鳥もなかなか写真に撮れません。
 3枚目の写真は自宅周辺の風景で、これは典型的な日本の里山といったところでしょうか。

b0132475_22400157.jpg 使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F 4.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  
 

# by yagyu-toubei | 2019-02-10 22:42 | | Trackback | Comments(0)
2019年 02月 09日

ベリーズ 電線の Roadside Hawk(ロードサイド ホーク)

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 中米の国ベリーズに赴任した当初は、郊外はもちろんこの国最大の都市の市街地においても、日本では全く信じられないほどの様々な、たくさんの野鳥を見ることができるのに驚いたものです。
b0132475_20154939.jpg 最大の都市ベリーズシティはカリブ海岸にあり、当然ながら海鳥がたくさん見られるのですが、街の上空にグンカンドリやペリカンの群れが舞い、ビーチの電柱にはミサゴが停まって海面を眺め、ヤシの林ではインコが騒がしく鳴き、カモメやアジサシが鳩に混じって公園で餌を探しているなどの光景は、これぞまさに野生と人間が共に生きている街と感嘆したものです。
 もっと言うなら、街の真ん中を流れる川には川イルカやマナティ(ジュゴン)がいるのですから、ここは世界に類を見ない野生と人間の共存する街と言う以上に、野生の楽園と表現したいくらいなのです。
b0132475_20155924.jpg ベリーズに赴任後しばらくして、そんなベリーズシティから車で15分ほどの郊外を走っていた時、道路沿いの電線にカラスほどの鳥が停まっているのを見つけました。この国にカラスはいませんから何だろうと思い、車のスピードを落としてよく見ると、それは猛禽類でした。
 すぐさま車を路肩に停めてカメラを構え、撮った写真が今日の2枚です。鳥はオオタカほどの大きさで、顔や姿は精悍な感じです。でもこのタカ、なぜ人と車が多い道路の電線にいるのかと不思議に思うと同時に、こんなタカなどいそうもない場所で出会えた幸運に感謝したものです。
 帰宅後早速手持ちの図鑑で調べてみると、名前は何と Roadside Hawk(ロードサイド ホーク)。このタカは名前が示す通り道路際にいることが多いのでしょう。私とこのタカの出会いは名前の通りのものでした。
 我々の出会いは幸運だったのか、それともこれは当然の帰結だったのか。
 3枚目はそのベリーズ郊外の電線のある典型的な道路の風景です。

b0132475_20152444.jpg 使用機材のカメラは Sony α550、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 200、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

# by yagyu-toubei | 2019-02-09 20:17 | | Trackback | Comments(0)