とことん写真

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2008年 06月 14日

一番気の早い木

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 この写真のフランボイヤは今がほぼ満開ですが、他はまだ全く花をつけてない木が沢山あります。我が家の庭のこの木は、この国で一番早く花をつける木ではないでしょうか。最近このフランボイヤの花の色が気になり、あちこち見て回りました。圧倒的に鮮やかな赤い花が多い中で、非常に少ないのですが、スイカのように黄色いフランボイヤもあります。この黄色がまた非常に鮮やかで、派手さでは赤色に劣りません。このフランボイヤは、まさに赤いスイカと黄色いスイカの色の対比ぐらいに、色に関してはスイカに良く似ています。
 私の住んでいるところから1時間ぐらいの距離のところに、赤と黄色のフランボイヤが競演するかのように咲いている場所があり、ぜひ写真に収めたいと思っています。
 赤い花の場合、普通は燃えるような赤い花をつけるのですが、中にはオレンジ色に近い花の色もあります。赤い花を見慣れた目には違和感を感じますが、元が派手な木ですから、多少色が薄くてもそれなりに見ごたえはあります。
 また、咲き方もいろいろあり、葉を出す前に花をつける木、葉を出してからは花をつけるもの、また、年によってその咲き方を変えていると思われる節もあります。でも、このフランボイヤ、どうしてこんなに赤いのでしょうか。そうそう、この写真の木には、いつも2羽のハチドリが蜜を求めて花から花へ飛び回っています。
 カメラはSony P100。細かいところまでとても鮮明に写っています。

# by yagyu-toubei | 2008-06-14 10:25 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 13日

日没夕焼け前

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 夕焼けで赤く染まった空は綺麗ですが、そうなる前のコバルト色の空も綺麗な時があります。太陽が沈むにつれ、刻々と代わる空の色はとても神秘的です。
 フイルムカメラの時代は、フイルムによる撮影枚数に制限があったことから、一回の日没に押せるシャッターの数は数える程でしたが、これがデジカメになると撮影枚数は事実上無制限になります。よって、撮影後に好きな写真を選び、残りは消去できますから良い写真が撮れるチャンスは段違いに多くなります。更に撮影後に多少の修正を加えれば更に見栄えする写真になります。このような理由から、デジカメ登場以来、写真が変わったのではないかと思います。これは写真革命ですね。
 それにデジカメの登場によって、カメラと写真が手軽になったことから、フイルム時代にはカメラを持たなかった人達が撮影しています。誰もがカメラを持ち歩いていることから、事件等の決定的瞬間も撮られるチャンスが多くなっています。9.11の映画でも見られないような決定的瞬間も、このような背景があるからこそ鮮明に写されていると思います。この場合はビデオカメラですが。
 話がそれてしまいましたが、現在のデジカメであれば日没の決定的瞬間も見逃しません。
 カメラはPanasonic Lumix FX1。このカメラはいつも鮮明に写り、そして素晴らしい発色をします。とてもカメラでは後発の、家電メーカーの作ったカメラとは思えません。現代の技術はそんなこと関係ないのかもしれませんね。

# by yagyu-toubei | 2008-06-13 10:43 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 12日

動かないトカゲ

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 この国には多くの種類のトカゲが住んでいて、家の周りで良く見かけます。家の周りに集まる虫を食べてくれるため、人間には大事にされています。トカゲの中にはのどのところに、黄色いとさかの反対のようなものを持っている種類もおり、これを扇子のように開いたり閉じたりする、見ていてとても楽しいトカゲがいたりします。でもこの種類を見かける機会は多くなく、私はこれまでに、家の前で一度見たきりです。
 今日のトカゲは良く見かける種類だと思いますが、色は微妙に違っているように感じます。このトカゲ、植物園の散策コースに設置してある手すりにいたものですが、全く動く様子が無く、最初は死んでいるか、或いはおなかが空きすぎて動けなくなっているのかと思いました。通常、トカゲは警戒心が強く、人が2メートルほどに近づくとサッと逃げていきます。だからこのトカゲの写真を撮ろうと50センチほどに近づいても動かなかったことからそう思ったのです。
 無論ちゃんと生きていて、この写真撮影の後にはサッと、手すりの反対側に身を隠しました。このトカゲ、拡大してよく見ると、右側の手のつめの鋭さ、恐竜を思わせる顔つきや皮膚の感じ、右足の動きなど、なかなか見ごたえがあります。
 カメラはOlympus E500。せっかくのチャンスだったのに、ストロボが勝手に光ってしまったことと、ピントがわずかに甘いのが残念です。これは無論カメラのせいでなく、撮影者の責任ですが。

# by yagyu-toubei | 2008-06-12 09:28 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 11日

教会とフランボイヤ

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 この国の主な宗教はカソリックです。日曜日には子供たちも着飾って、家族で教会を訪れます。写真の教会はこの国で最も大きく、立派です。そして市内のほぼ中心地に建っており、隣は緑地となっている公園です。そしてその公園の向こう側には、規模は小さいのですが国立図書館があります。
 去年、現役のままでこの世を去った、この国の独立の父とも呼ばれている首相の葬儀はこの教会で行われ、私はそれに参列したのですが、その葬儀の長かったこと。始まりから終わりまで5時間以上かかりました。教会の中は隙間の無いほどに人が入り、また、硬く狭い椅子は5時間の着席には適しません。葬儀内容は多少エンタテイメントをあしらったものでしたが、残念ながら、それでまぎれるようなすわり心地ではありませんでした。それに蒸し暑かったこと。
 この教会に入りきれない人々のために、隣の公園に巨大なテレビスクリーンを設置し、中の様子を映し出していました。また、テレビでこの様子を放映したそうですが、そのテレビを見ているだけでもあまりの長さに疲れたそうです。
 この教会、表の入り口前に毎年フランボイヤが見事な花をつける頃は、とても優雅に見えます。手前の人の集まりは、冷たい飲み物などを売る屋台です。カメラはNikonE5200。シャッタースピード1/575、絞りはF2.8。通常のカメラマークのオートで撮ると、この設定です。この設定は少し変です。

# by yagyu-toubei | 2008-06-11 11:00 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 09日

プールへの小さな訪問者

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 我が家の建つ土地は、かつて沼地のようなところで、一部をヨットハーバーとし、残りを埋め立て、現在は住宅やホテル、商店が建っています。このせいかどうなのか分かりませんが、我がタウンハウスの敷地や、近くの道路際の空き地に沢山のカニがすんでいます。カニの住家は、湿り気のある地面の穴で、外敵がいないときはその周辺で餌をとっていますが、誰かが近づくとさっと穴の中に隠れます。体は大きいものは甲羅の幅が10センチ近くあるものがいます。色は赤が多いのですが、中には肌色や灰色に近いものまで様々です。時々カニの巣穴の近くで、ばらばらになったカニのはさみなどを見かけますが、これは犬や鳥に食べられた残骸なのでしょうか。
 今日の写真のカニは、自宅のプールの中で出口を求めてさまよっていたと思われるのを、娘が助け出し、庭に放したときのものです。結構な大きさで、近づくとはさみを振り上げ威嚇してきます。時にはあまりにはさみを大きく振り上げ過ぎ、後ろに倒れそうになります。そういえば以前、娘の通う幼稚園の運動場が、カニの作る穴で時々使用できなくなっていました。我々は日々自然を壊しているのですが、このカニたちにはいつまでも頑張ってほしいものです。

# by yagyu-toubei | 2008-06-09 07:32 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 08日

東カリブ最大のマリーナ

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 この島には、巨大な観光クルーズ用の客船が何隻も停泊できる天然の良港があることはお話ししましたが、それと共に、島の北部には東カリブ最大のヨットハーバー、マリーナがあります。それぞれのヨットには停泊している国の旗と共に、自国の旗を常に掲げていますが、それを見ると様々な国からここを訪れていることが分かります。良く目に付くのは、USA、カナダ、フランス等ですが、あまり見かけず国名を知らない旗もあります。どんな種類の人達がヨットでここを訪れているのでしょうか。仕事はどうなっているのでしょう。
 彼らはここに停泊し、おそらく自身のリフレッシュとヨットの補修・手入れ、物資の補給をするのでしょう。近くのスーパーマーケットで大量の水と食料を買い込んでいる光景を良く見ます。この島には大手のスーパーのチェーン店がありますが、彼らへの売り上げは相当なものと思われます。これらの商品はほぼ総てが輸入品で、値段は相当高いのですが、でも、輸入品であることから、欧米の人達にとっては商品はなじみの物であり、安心して買えるのかもしれません。
 現在、このマリーナはアメリカ資本に買われ、大規模な改修を受けています。海底の浚渫、デッキの付け替え、陸地の拡張、護岸と、完成後のこのマリーナは見違えるほどに生まれ変わるとのことです。
 今日の写真は少し古く、工事が始まる前のものです。カメラはFujifilm Finepix4500。今となってはクラシックと言えるほど古くなりましたが、CCDサイズが大きいだけあって、撮れる写真にそれほど古さを感じません。

# by yagyu-toubei | 2008-06-08 10:45 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 07日

大輪のハイビスカス

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 家の玄関先にある黄色いハイビスカスは毎日花をつけます。ほぼ一日も休まず毎日です。ですからこれを被写体にすれば毎日撮れるわけですが、週日は仕事があることから撮影の機会はありません。朝、出勤のために玄関先に置いてある愛車に乗り込む時、必ずその日に咲いているハイビスカスを確認するのですが、同じ木から咲く花でも、見事な大輪で咲くもの、小さく貧弱なものと様々です。週日に見事な花を見つけると、どうして週末まで待ってくれないのかと、花に恨み言を言いたくなります。花に罪はありませんが。
 今日の写真は、大変見事な花でした。カメラの描写性能が良いのは認めますが、花の見事さもお分かりいただけるでしょう。
 カメラはFujifilm F420。小さなCCDにも拘らず、発色、ピントとも素晴らしいですね。花の水滴はスプレーで吹き付けたものです。その証拠に、周辺の葉には水滴がありません。

# by yagyu-toubei | 2008-06-07 12:38 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 06日

砦から高いピークを望む

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 ピジョンアイランドはピークが二つあるのはこれまで何度もお知らせしたのですが、写真を紹介していませんでした。今日の写真は低い展望台である砦から高いピークを見たものです。   我々家族がこの公園を訪れる一つの理由は、この二つのピークに登ることによって、普段の運動不足の解消したいという想いがあります。でも、そうは思いながらも、できれば効率よく二つのピークを登りたいということから、順路は重複しないように、そして楽なようにコースを選んでいます。それは、真っ先に高いほうに登り、そこから下る勢いを利用して低いピークに登ります。
これを逆にすると結構きついのではないかと思います。無論若い、元気な人にとっては、その順路などあまり関係ないかもしれませんが。
 今日の写真の低い展望台に登った後に、ここから高いピークを見、登りたくなる人は多いと思います。こんなに綺麗なのですから。でもその順路は結構きついのではないかと勝手に思っています。
 カメラはOlympus E500。この日は天気が良く、海が穏やかで、また、空気が澄んでいて遠くまでくっきりと写っています。それに雲の感じがいいですね。これまでまだ紹介していない、今回の撮影位置となっている砦の遺跡の様子が分かります。

# by yagyu-toubei | 2008-06-06 10:36 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 05日

午後の砦から

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 写真は太陽の位置がその出来上がりに大きく影響するのは分かっていたのですが、それは白昼と夕焼け時といったような、時間の大きな違いでしかありませんでした。夕焼け時の太陽の色は黄色から赤色ですから、白昼のそれとは全く違います。
 しかし、白昼12時と午後の4時とでは、我々が即座に認識できるほど、太陽の色はそんなに大きく違いません。でも、この程度の違いが、実は写真に撮ってみるとずいぶん違うことに気付いたのです。
 今日の写真は午後4時頃に撮影したものですが、それまで12時頃に撮っていた写真とは明らかに違いました。太陽が低くなり、自分の持っているカメラに対して正に順光となることから、対象がとても鮮明に写るのです。太陽の光が影を作ることなく、対象物全体を満遍なく照らすからです。これが好みかどうかは別にして、白昼の写真とは違う印象を表現できます。
 カメラはNikon E5400。このような正順光(私の造語)で撮るには適したカメラで、普段の発色の不満は解消され、対象が非常に鮮明に写り、カメラの優秀な描写性能が余すことなく発揮されます。

# by yagyu-toubei | 2008-06-05 10:38 | Trackback | Comments(0)
2008年 06月 04日

海の見える坂道

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 この国の広さは、日本の島に例えるなら淡路島ほどです。面積は600平方キロメーターですから、単純に考えれば、30×20キロメートル。島を一周するのに、ゆっくり走って5時間ほどです。今日の写真はカリブ海側の穏やかな海に面した猟師町です。首都から30分ほどで、わずかな距離ですが、とても田舎に感じます。村の感じや住んでいる人たちがとても穏やかな感じで、ついこちらから挨拶すると、とても親しげに挨拶を返してくれます。このあたりが首都とは違う良さがあります。でも島をめぐる道路ですが、村に入るととても狭く、写真をゆっくり撮りたくても止める場所が無いのが残念です。この写真も他の車に迷惑と思いながら駐車して撮ったものです。もっとじっくり撮りたいポイントなのですが。正面の木造家屋がいい感じです。
 

# by yagyu-toubei | 2008-06-04 09:37 | Trackback | Comments(0)