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2017年 05月 31日

グミを狙って庭に現れたサル

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b0132475_20125487.jpg 岐阜市近郊にある自宅は豊かな自然に囲まれ、四季の美しい移り変わりの中で暮らすことができますが、野生動物との遭遇も多いところです。
 今日の写真は、現在自宅庭のビックリグミがたわわに実り、そのグミを狙って現れたニホンザルです。これは昨日の写真ですが、同日に二回にわたって現れており、時間は1回目が正午過ぎと、2回目は陽が西に傾いたまだ明るい時間でした。
 最初の目撃は、サルがグミの木の下で、開けた和室の窓を見ている場面で、家の中の我々の動きを警戒しているようでした。我々がサルに気付いてが窓に近づくと、慌てることなくゆっくりとグミの木を離れ栗林を横切り、その向こうの杉林の方向に歩き中に入りました。
 二回目はグミの木の枝が突然揺れて音がしたことから、サルであると直感し、カメラを持ってバルコニーに出たところ、サルはこちらを振り向きながら、悠々と歩いて林の中に入っていきました。大きな写真はその時の様子です。現れたのは2回とも同じ個体と思われる1頭のみでした。
b0132475_20132628.jpg 下の小さな写真は、大きな写真とは別の場面で、顔つきからはそれほど若くないような気がします。
 もう一枚は今現在のグミの様子です。この赤い実はサルにとっても魅力的に映るのでしょうね。

 撮影機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tamron 28-75 F2.8XR Di SP。大きな写真の撮影データは、焦点距離75mm、35ミリ版換算75mm、ISO320、F4.5、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-31 20:18 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 30日

背景はベリーズのアルツンハ遺跡のピラミッド

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b0132475_20062017.jpg 南米ベリーズはメキシコに隣接するユカタン半島にあり、かつてのマヤ文明が栄えた場所で、その遺跡があちこちにたくさん残っています。
 土地は熱帯地方に位置し、毎年雨季にはハリケーンが襲来しますし、またたくさんの雨を降らせることから、国土は熱帯雨林におおわれています。
 よって開墾された土地でも長い間人間手が入らなければ、そこは樹木に侵食され、しばらくすれば緑に覆われてしまいます。
 マヤ文明はたくさんの遺跡を残しましたが、彼らの時代が終わり、それが長い間放置されたことから、今ではそれがピラミッドであるかさえも分からないほどに緑に覆われている遺跡が数多くあります。
 今日の写真は、ベリーズ最大の都市から車で1時間ほどの所に位置するアルツンハ遺跡で、背景にはきれいに復元されたピラミッドが写っています。このピラミッドからは埋葬された遺体と共に、現在ベリーズの国宝級の扱いを受けているヒスイの頭部彫刻が発掘されました。でもそれは残念ながら一般公開されていません。
 ところでモデルの女性の目線が上空を向いていますが、その先には下の小さな写真のインコがいました。この国ではもっとも一般的な種類で、街中でもよく見かけます。背中の緑色が美しいですね。
b0132475_20070524.jpg エジプトのピラミッドは四角推の単純な形ですが、マヤのピラミッドは下の小さな写真にある通り、複雑な形をしています。ガイドによれば、ピラミッドは王の住居だったとのことですが、毎日の登り下りが大変だったでしょうね。
 使用機材のカメラは Fujifilm Fine Pix F200 EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.4mm、35ミリ版換算29mm、ISO 200、F9.0、1/240sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-30 20:17 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 29日

ベリーズの人懐こい White -collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)

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b0132475_20210028.jpg 中米ベリーズでは、熱帯地方に生息する様々な美しい野鳥たちを見ることができます。その代表がトロゴン、大型のキツツキやカワセミ、いろいろな種類のインコ、くちばしの大きなツゥカンなどです。 これらの鳥は、人の住んでいないジャングルのような場所でなくても、種類によっては街中でさえ見ることができるのがベリーズの大きな特徴です。ある種のキツツキなどは、街路に立つ電柱に巣を作るほどなのです。
 そしてベリーズの野鳥の大きなもう一つの特徴は、大抵のどの種類も人をそれほど怖がらないことで、ベリーズ着任当初はこの鳥たちのフレンドリーさに本当に驚き、大きな違和感を感じたものです。
 今日の写真は、この国で日本の雀ほどに良く見かけるとても一般的な野鳥である White -collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)のメスです。この鳥野草の種が大好物で、そのため太いくちばしをもっています。
 この鳥、ある日私があるホテルの庭の石に腰掛け、鳥の写真を撮っていたところ、私のすぐ近くまで来て草の種をついばみ始めました。私はカメラとともに体を時々動かしましたから、私に気づかないはずはないのですが、彼女は気にする様ななそぶりはなく、黙々と餌を食べていました。
 日本もいつか、野鳥とのこんな素晴らしい関係が持てる日が来ることを願わずにはいられません。

b0132475_20212840.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 200、F7.1、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-05-29 20:28 | | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 28日

庭に咲く夏みかんの花

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b0132475_20300924.jpg 岐阜市近郊にある自宅の庭には、いくつかの果物がなる木が植えられており、今日の写真の夏みかんもその一つです。
 もう植えてから何年も経つのですが、去年から実をつけ始め、今年の春に9個を収穫しました。他の庭木と同様に何の手入れもしないで収穫できているのですから、うれしいのですが、実はそれほど甘くなく、酸味が強い味で今一つです。でもこれは、造成に山土を使ったことから、庭の土壌が植物に良くないせいかもしれません。
 その夏みかんは、今年も現在いくつかの白い花をつけており、それを撮ろうとしていたところ、写真のアブのような虫が来ました。多分この虫たちが花の受粉を助けているのでしょうね。
 虫たちに感謝しつつ、今年もたくさんの収穫があるように祈っています。たとえ酸っぱい味でも、自宅で採れた実はおいしくうれしいものです。
 下の小さな写真は、同じ木にこれから咲くつぼみで、とてもかわいく可憐ですね。

b0132475_20304565.jpg 撮影機材のカメラはSony α7Ⅱに、レンズは Tokina ATX AF100mm Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離100mm、35ミリ版換算100mm、ISO320、F4.5、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 ところでこのレンズ、だいぶ古いのですが、使いやすい焦点距離で、とてもよく写ります。


by yagyu-toubei | 2017-05-28 20:38 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 27日

背景はベリーズの野生生物保護区の黄色い花

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b0132475_23111838.jpg 今日の写真は、中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから、車で1時間ほどの所に位置するクルックドツリー野生生物保護区の中で撮った二枚です。
 この保護区はラムサール条約に加盟している湿地帯で、川幅が広がったような大きな湖が、たくさんの水鳥が生息する場所として世界的に有名で、3月から8月頃にかけて湖の水位が最も下がる頃には、周辺から多くの水鳥たちが集まるため、その様を見ようと主に欧米からの観光客が訪れます。
 その水鳥たちが群れる様は、これまでこのブログ上でたくさん紹介していますから探してみてください。写真だけではなかなかお伝えできないのですが、それは壮観で、まさに野生の王国の世界です。
 さて写真ですが、保護区の中にあるいくつかあるホテルの一つに泊まり、早朝に湖のボートツアーに参加し、その日の午後にガイドに案内され、ホテル周辺のバードウオッチングに行く途中の場面です。
 時期はクリスマス休暇期間中で、そのころに咲く黄色い変わった花が背景になっています。
 この日の主だった収穫は、カッコウ、キツツキ、ボルチモアオリオール、各種フライキャッチャーたちでした。期待したトロゴンは残念ながら現れませんでした。

b0132475_23120174.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Fine Pix F200 EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離16mm、35ミリ版換算73mm、ISO 200、F12.0、1/220sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-27 23:23 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 26日

ベリーズのジャングルのホテルの Slaty-tailed Trogon (スラティテイルド トロゴン)

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b0132475_20010698.jpg 中米の国ベリーズは、日本の四国ほどの国土面積を持ちながら、人口はわずか35万人ほどしかありません。その低い人口密度のおかげか農村部はもとより、都市部でも多くの自然が残っています。
 自然が多く残れば、そこを生活圏とする野生の動物たちも多く住むことができます。ベリーズに着任後しばらくしてその野生動物の豊かさに驚いたもので、この国最大の都市の住宅地にある自宅敷地内で、大きなイグアナを飲み込むボア(ニシキヘビ)を見たり、散歩コースの空き地でクロコダイルに遭遇したりしたほどです。
 そんな国ですから、この国の豊かな自然を目指して多くの観光客が訪れ、その観光客を受け入れる施設として、緑濃いジャングルの中にたくさんのホテルが建っています。
 今日の写真はそんなあるホテルの敷地内で出会った Slaty-tailed Trogon (スラティテイルド トロゴン)で、トロゴンの仲間の中では最も鮮やかな体色の持ち主です。
 ベリーズの直前の勤務地であるコスタリカでも一度しか見かけたことがない種類ですが、あるコスタリカのガイドに言わせると、世界で最も美しいといわれる、手塚修の火の鳥のモデルとなったあのケツァールよりも見るのが難しいとのことでした。
 真実のほどは分かりませんが、この鳥をベリーズで見かけたのは3回のみで、その3回ともこのホテルの敷地内でした。
 下の小さな写真は、このトロゴンの背中側ですが、青と緑が混ざったとても鮮やかな色で、おなかの赤色とのコントラストが絶妙の美しさを見せてくれます。
 このトロゴンもケツァールと並んでバードウオッチャー垂涎の鳥なのではないでしょうか。 実はベリーズは知る人ぞ知るバードウオッチングの天国なのです。

b0132475_20020748.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-26 20:09 | | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 25日

自宅のサクランボの収穫

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b0132475_20254058.jpg 岐阜市郊外にある自宅庭には、いろいろな木の実がなる木を植えてあり、収穫を楽しみにしているのですが、これまでずっと海外暮らしであったことから、実がなっているのかさえ実情をはっきり知りませんでした。
 ただこれまで一時帰国の機会等にビックリグミの収穫は経験しており、渋みのある甘酸っぱい味は知っています。また、サクランボが熟す前に落ちてしまったことも。
 5月初旬から庭木のサクランボが色づき始めたとき、どうせ今年も大きくなる前に落ちてしまうだろうと思っていたのですが、なんとほとんどの実が成長し熟したのです。今年はサクランボの当たり年なのでしょうか、近所の木もたくさんの実をつけています。
 今日の写真はその自宅のサクランボを収穫している場面です。かごを持って収穫するのもいいのですが、胃の袋に直接入れるのが、木の実を一番おいしくいただく方法だと経験上知っています。
 私の子供の頃は、おやつなどありませんでしたから、木の実がなる時期には腹をすかして近所の庭木を渡り歩いたものです。あの頃味わった木の実、特にこのグミ、スモモ、ナツメは最高でした。現在我が庭ではこれからのグミが楽しみです。
 下の写真は収穫したサクランボで、まさに宝石のごとくきれいですね。品種は暖地です。

b0132475_20261106.jpg 使用機材のカメラはCanon Power-shot F95。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.9mm、35ミリ版換算34mm、ISO 200、F4.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-05-25 20:33 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 24日

ベリーズの自宅から見る Tricolored Heron (ツリカラード ヘロン)

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b0132475_20252492.jpg 中米ベリーズに住んでいた頃の自宅は、ベリーズで最大の都市であるベリーズシティの住宅地にありました。
 周りはもちろん住宅が多いのですが、まだ空き地もたくさんあって、それらが草地や沼となっており、また近くを大きな川が流れていたことから、その両岸にマングローブが茂り、緑豊かな自然がありました。
 ベリーズシティは海岸にあって、土地が真っ平らで標高が低く、そのためまとまった雨が降ると、道路や空き地は水をかぶり、大きな池のようになってしまいます。
 下の小さな写真は、自宅の東側の道路ですが、雨の後に完全に水に浸かり、その向こうの隣の敷地にも広がっています。
 道路側溝には、近くの川と繋がっていることもあり、多くの魚が住んでいますから、こんな日には魚が餌を求めて側溝から出て泳ぎ回ります。そしてその魚を狙って、この臨時の池に水鳥がやってきます。
 今日の写真は、下の小さな写真にある水に浸かった隣の敷地に現れた Tricolored Heron (ツリカラード ヘロン)で、西に傾いた太陽に照らされ、さざ波の中で美しく輝いています。
 自身の住宅の部屋に居ながらにしてこんな光景が楽しめるのですから、ベリーズの自然は最高だと思います。

b0132475_20262596.jpg カメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-24 20:31 | | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 23日

背景はベリーズ動物園の Harpy Eagle(ハーピーイーグル)

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b0132475_19073603.jpg 中米ベリーズにこの国唯一の動物園があり、海外からの観光客に人気で、ツアーのコースに一つに入っています。
この動物園は、様々な理由で野生で生きていけなくなった動物たちを保護している施設で、園内の檻はできる限り自然に近い環境にしてあります。
 そして動物園の見ものの一つが、クロヒョウやジャガーと並んで、現在絶滅危惧種に指定されているとおり希少な種類となった Harpy Eagle(ハーピーイーグル)です。
 この鳥は園内の説明によれば、小さいころから人間に飼われ、もう自然に戻れなくなったとのことで、これまで何度も野生に戻すことを試みたられたそうです。
 この日本名オウギワシのケージには、通常通り地上からと、更によく見えるようにと配慮されたバルコニーが造られており、この世界最強と言われるワシを近くで観察することができるようになっています。
 またこのゲージは割と広く作られていることから、狭いながらもワシが羽ばたいて飛ぶことができます。この鳥の翼を広げた雄姿は素晴らしい見ものだと思います。
 今日の写真はそのバルコニーで、背景にオウギワシを入れた記念写真です。現在ではこのワシを見ることが難しくなっていることから、ここは貴重な動物園なのではないでしょうか。

b0132475_19081363.jpg 使用機材のカメラは Fujifilm Fine Pix F200。大きな写真の撮影データは、焦点距離6.4mm、35ミリ版換算28mm、ISO 200、F3.3、1/52sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-05-23 19:13 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 05月 22日

ベリーズのジャングルのホテルの Yellow-winged Tanager (イエローウイングド タナガー)

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b0132475_22004187.jpg このブログの昨日の記事で、ベリーズにあるジャングルのホテルを紹介ました。その中で、ホテル敷地内にある樹木が、訪問者たちにとって魅力的な餌となるのであれば、彼らは自然と集まってくるはずです。
 このホテル敷地には特に珍しい樹木があるのではなく、この国ではごく普通の、花の咲く木や木の実がなる木ばかりで、それがまばらに配置されています。
 このホテルの周りは深いジャングルですから、もともと野鳥の密度は濃く、その彼らがまばらに植わった木々を訪れるのです。野鳥観察には木々がまばらにあることがとても重要で、これがうっそうとしていると、鳥たちの声は聞こえても姿を見ることができないのです。
 今日の写真は、ホテル敷地内の我々が泊まったコッテージの、玄関ドアの前に植えられているパームツリーを訪れた Yellow-winged Tanager (イエローウイングド タナガー)で、体色に鮮やかさはありませんが、鳥には珍しい青色で、ジャングルの緑の中でよく目立ちます。
 熱帯地方にはどこにでもあるパームツリーは、時期になると赤い実をたくさんつけ、その時には様々な種類の鳥たちがこれを採りに来ます。
 ところでこのタナガー、この鳥も人をあまり恐れないため、かなり近くで撮影が楽しめる種類です。

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 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-05-22 22:08 | | Trackback | Comments(0)