とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2017年 01月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2017年 01月 31日

背景は街中の野生の川

b0132475_22424494.jpg

b0132475_2243078.jpg 今日の写真の背景は、中米ベリーズの最大の都市、ベリーズシティの住宅地にある自宅から、歩いて20分ほどの川岸です。
 この川は、都市の中を流れる川とは思えないほど両岸がマングローブに覆われてうっそうとしており、そのため街中でありながら様々な野生動物たちを見ることが出来ます。
 それらは、ジャングルでしか見られないような大型のキツツキ、小型のカラスほどの大きなカワセミ、そして最も驚いたのがクロコダイルでした。川岸にワニ注意・遊泳禁止の看板がありますが、これがただの脅しでないことを知りました。
 この川の両岸がマングローブで覆われていることから、川に近づける場所は少なく、この写真の場所は、近々橋を架ける工事が始まることから切り開かれており、現在こうして水辺まで近づくことが出来るのです。水辺には色々な生き物が生息しており、それらを見ることが出来るこの場所が大好きです。
 背景の水面にあるリボンを結んだ棒は、橋脚の位置を決めるための目印で、もうすぐ工事が始まることを示しています。

b0132475_22434058.jpg カメラはSony α57に、レンズはSony DT 55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離90mm、35ミリ版換算135mm、ISO400、F9.0、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-31 22:46 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 30日

イカルとシメの関係

b0132475_20292662.jpg

b0132475_20294372.jpg 今日の写真は、岐阜市近郊にある自宅近くを散歩した際に見かけた、灰色の体と黄色のくちばしが特徴のイカルと、イカルよりわずかに小さい茶色の体のシメの群れです。
 彼ら2種は、そのくちばしを見れば分かるとおり、似たような食物を餌としていることから餌場が共通し、冬場の集団で暮らすときには、割と大きな群れを作るイカルに、どちらかというと単独行動が多いシメが混じることがあるのです。
 ただイカルは一年を通してその地域に留まる留鳥なのですが、シメは距離は短いのですが渡り鳥という違いがあります。ですからイカルと違って、シメは春を過ぎるとこの辺りでは見られなくなります。
 野鳥たちは餌が共通する場合は、それを独占しようと相手を追い払う場合と、それとは対照的に争うことなく仲良くする種類とに分かれますが、前者はトビとカラスの関係で、イカルとシメの場合は後者にあたりますね。この違いは共通する餌の豊富さによるのでしょうか。

b0132475_20305182.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-30 20:33 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 29日

背景は伊自良湖の紅葉

b0132475_22335456.jpg

b0132475_22293047.jpg 今日の写真は、岐阜市郊外にある自宅から車で1時間ほどの所にある伊自良の、人工湖の周りに植えらているもみじなどの紅葉で、去年の秋に訪れた際の一枚です。
 ここの紅葉は、他の多くの紅葉の盛りが過ぎた頃に最盛期を迎えるため、日本の秋をより長く楽しめ、さらにその紅葉の色は素晴らしく、自宅周辺では、私が選ぶ紅葉の名所のひとつになっています。
 ただ思うに、桜並木はたとえ堤防のような殺風景な場所であっても、たくさんの桜の木が咲いているだけで絵になりますが、紅葉の場合はお寺のような日本建築とか、日本庭園で見る紅葉といった風に、プラスアルファが必要のような気がします。この伊自良湖畔の素晴らしくもどこか物足りない紅葉を見ているとそう思ってしまいます。これは単なる私の偏ったイメージに過ぎないのでしょうか。

b0132475_22311755.jpg カメラはSony α7Ⅱに、レンズはMinolta AF24-105 F3.5-4.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離75mm、35ミリ版換算75mm、ISO200、F4.5、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-29 22:36 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 28日

栗畑のシロハラ

b0132475_2157161.jpg

b0132475_21573440.jpg 岐阜市近郊にある自宅敷地隣が栗畑になっていることはこれまでに何度もお伝えしていますが、冬になるとこの畑に様々な野鳥が訪れます。
 その中の一種類が今日の写真の冬鳥のシロハラで、12月頃から見られるようになり、ミミズや虫を探すのでしょうか、地面の落ち葉を盛んにくちばしでくわえては投げ飛ばしています。
 シロハラは警戒心が強い鳥ですが、注意力は散漫なようで、こちらが先に彼を見つけ、それなりに注意して対応すれば割と近づける機会があります。それにありがたいことに、たぶんこの時期だけだと思いますが、彼らは群れを作りませんから近付くのが割りと楽なのです。
 体色は、それほどフォトジェニックな美しさではありませんが、彼らもジョウビタキと同じように、毎年同じ所に戻ってくるかと思うと親近感が沸き、つい撮ってしまいます。

b0132475_2158283.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-28 22:00 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 27日

柿木のメジロ

b0132475_16482170.jpg

b0132475_1648404.jpg 岐阜市近郊にある自宅から車で10分ぐらいの所に、谷汲山華厳寺があります。ここには今年元旦に初詣に来た際、あまりの人の多さに驚きましたが、今月25日に再度再度お参りした時には、参拝客はちらほらでした。
 今回はこのお寺の参道を歩きたかったことから、車を参道の一番下に駐車し、そこから野鳥を探しながら歩きました。我々が停めた車場のすぐ近くに柿木があり、実は枝からすっかり落ちていましたが、地面には落ちた柿の実がつぶれています。
 その柿の木に多くのヒヨドリに混じって、今日の写真のメジロが一羽いました。そのメジロは私が近くにいるにもかかわらず、なかなか飛び去ろうとしません。その時点で私は、地面に多くの柿の実が落ちているのに気づいていなかったのです。
 メジロは地面にある柿の実をつつきたいために、この柿木から飛び去ろうとはしなかったのです。私はそれに気づき、その場を離れました。このメジロには食事の邪魔をしてしまい、少し悪いことをしてしまいました。
 小さな写真は、メジロと同じように地上に落ちている柿を狙って、私が去るのを別の木で待っているヒヨドリです。

b0132475_16494170.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-27 16:55 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 25日

やな場のイカルたち

b0132475_22371831.jpg

b0132475_22373770.jpg 今日の写真は、昨日岐阜市近郊の自宅近くを散歩した際に写したイカルたちです。
 その日の空気は真冬の冷たさでしたが、よく晴れ、美しい青空でした。と思って家を出たのですが、途中で急に風が出てきたかと思ったら、にわかに暗くなり冷たい雨が降り出しました。
 雨が降り始めたところには、幸い河川敷に設けられているやな場の施設があり、その軒下に入って雨宿りできたことから、大事なカメラを濡らすことなく済み、事無きを得ました。
 雨は15分ほどして止み、また降り出す前に帰ろうと家路を急いでいたところ、イカルたちの群れが私の頭上を横切って、先ほど雨宿りした近くの木に停まるのが見えました。
 そこで今来た道をやな場方向に引き返し、イカルたちの停まっている木に慎重に近づいて撮ったのが今日の一枚です。彼らは灰色が主体のシンプルな体色ですが、くちばしの黄色と、翼の先の青色が美しい鳥で、冬の青空に映えていました。

b0132475_22492485.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-25 22:44 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 24日

部屋から撮った栗畑のモズ

b0132475_16571049.jpg

b0132475_16581592.jpg 岐阜市郊外にある自宅の隣は栗畑になっており、一年を通じて様々な鳥たちがここを訪れます。夏には枝葉が邪魔をして見通しが悪くなり、鳥たちの姿を捉えにくくなりますが、葉を落とす冬には部屋の中からでも鳥たちを観察することが出来ます。
 ここを訪れる鳥たちの中で最も多く見かけるのはキジバトとジョウビタキで、その次位が今日の写真のモズだと思います。そのモズですが、最近はこのメスであることが多く、このところオスを見かけていません。たぶんここは現在彼女の縄張りなのでしょう。
 ここを訪れる鳥たちの写真を撮る方法は、内側にある障子を開け、透明のガラス越しであることもあるのですが、それだとどうしても画質が落ちますから、ガラス窓を慎重に開け、その隙間からレンズを出します。鳥たちはガラス越しに人間を見ることが出来ないようで、あまり警戒されずに撮影することが出来ます。
 ただし、最近よくここに来るようになったシロハラは非常に用心深く、ガラス窓が閉まっていても、内部で人が動くと気配で分かるらしく、すぐに飛び去ってしまいます。

b0132475_16564064.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO500、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-24 17:04 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 23日

背景は動物園の熱帯植物

b0132475_21583678.jpg

b0132475_21585659.jpg 中米ベリーズには、この国唯一の動物園があり、その園内は、いくつもの狭い檻を並べて動物を見世物にするやり方ではなく、広い囲いの中は各動物たちが住む本来の環境に近い造りになっています。ですからそこには自然の草木があり、そのため時には、動物を見に来た訪問者が、その檻の中に飼われている動物を発見できない場合もあるほどです。
 園内はうっそうとした熱帯雨林で、檻の中だけでなく、動物園の環境が彼らが生息する野生の世界と同じになっています。ですからここを訪れた人たちは、野性の環境の臨場感を持って動物たちを見ることが出来るのです。
 そしてうれしいことに、こんな園内の環境ですから檻の外にも野生の動物たちが集まり、少し注意していれば彼らを見ることが出来るのです。たとえばこれまでにコヨーテ、名前は分かりませんが大型のげっ歯類、そして様々な野鳥たちに出会いました。
 今日の写真は、そんな園内に生い茂る熱帯植物を背景にしています。上空は大きな木の枝葉で覆われていますから、昼でも木漏れ日の光しかなく、写真撮影にとって明るく良い環境ではありませんが、トロピカルな植物はなかなか魅力的な背景になってくれます。

b0132475_21595696.gif カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離70mm、35ミリ版換算105mm、ISO400、F4.5、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2017-01-23 22:11 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 22日

ついにアカゲラをGet

b0132475_21205422.jpg

b0132475_21211059.jpg 大ニュースです。ついにアカゲラをはっきりと写真に捉えました。
 岐阜市郊外にある自宅周辺を散歩するのが日課になっていますが、思わぬ野鳥たちとの出会いに備え、毎回望遠レンズをつけたカメラを持って出ます。
 これまでにこの散歩で、この辺りに住んでいながらこれまで見ることがなかったたくさんの種類の野鳥たちに出会うことが出来ました。代表的なところではマガモ、アオジ、ルリビタキ、そしてシメなどです。
 2年ほど前にこの散歩道で遠くからアカゲラを見つけ、そのとき何とか写真には収めはしたのですが、距離があまりにも遠く何とか確認する程度の一枚でした。それ以来、いつか必ず間近で写真に納めることが目標となっていましたが、これまでアカゲラにはその時しか出会っておらず、そもそもこの周辺に生息しているのかも分かりませんでした。
 ところが昨日、散歩の途中で遠くからですがアカゲラを見つけました。そのときの写真が下の小さな一枚です。そのときはこの一枚しか撮れませんでしたが、これでこの辺りにアカゲラが生息していることに確信が持てました。
 そして今日、ついに上の大きな写真の通りはっきりとその姿を捉えたのです。これで散歩がさらに楽しみになりました。

b0132475_2122469.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO400、F8.0、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-22 21:25 | | Trackback | Comments(0)
2017年 01月 21日

飛立たないカシラダカ(オス)

b0132475_2354625.jpg

b0132475_23652.jpg 昨日のこのブログ上でご紹介したのは、冬の渡り鳥であるカシラダカで、オスに比べると体色が地味なメスでしたが、散歩中に見かけるカシラダカはそのメスの数が多いように思います。
 いつも通りの自宅近所の散歩のある日、私が歩く散歩道の10mほど先の草むらのあちこちから、私が近づくのに気づいて、ぱらぱらとたくさんのカシラダカが飛立ちます。飛立ったカシラダカたちは、私の目の届かない藪の向こう側に逃れますから撮影のチャンスはありません。
 ところがあるオスの一羽が、他の鳥たちとは一緒に飛立とうとせず、藪の中の地面を、それほど急ぐ様子でもなく歩いてるのを見つけました。そのオスに慎重に近づき撮った写真が今日の2枚です。
 どうして彼は飛立たなかったのでしょうか。よほど警戒心が低いか、或いは飛立てない理由があったのかもしれません。この辺りには彼らにとっての天敵である怖いイタチが住んでいますから、十分に警戒して欲しいものです。
b0132475_2363538.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO1,600、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2017-01-21 23:12 | | Trackback | Comments(0)