とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2016年 07月 ( 29 )   > この月の画像一覧


2016年 07月 31日

雨の日の Gray-Necked Wood Rail (グレイネックド ウッドレイル)

b0132475_11215864.jpg

b0132475_11221729.jpg この中米B 国で、バードウオッチングで最も有名なクルックドツリー野生生物保護区に、今年の6月に行った時でした。
 その日は朝から雲が多く、雨が心配な日だったのですが、やはりお昼頃には激しい雨に見舞われ、クルックドツリー村の数少ないレストランで昼食を取った後も、雨が止むまでしばらく雨宿りをしなくてはなりませんでした。
 小降りになりレストランを出たすぐの道の脇に、今日の写真の Gray-Necked Wood Rail (グレイネックド ウッドレイル)が、雨で水たまりとなったカシューナッツ畑の中を、餌を探して歩き回っていました。
 羽毛は雨に濡れ、本来の体色の美しさは満喫できませんでしたが、車の窓から撮ったことから警戒されず、随分近くで撮ることができました。ただ彼はひと時もじっとすることなく動き回っており、雨模様で暗いこともあってぶれた写真ばかりになってしまったのは残念です。もう少し広角側で撮るべきでした。

b0132475_1123439.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-31 11:25 | | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 30日

マヤ遺跡の美女の群れ

b0132475_10485273.jpg

b0132475_10491436.jpg この中米B 国の、最大の都市から車で1時間ほどの所に、紀元前に建設されたといわれるマヤのピラミッド遺跡、アルツンハがあります。ここは都市部から近いこともあり、多くの観光客、特にクルーズ船でこの国に観光に来た人が訪れる気軽な日帰りコースです。
 先週末、久しぶりにそのアルツンハを訪れたのですが、驚きの光景に出くわしました。それが今日の写真です。照明装置が並び、カメラマンが色々とモデルさんたちに指示をしていましたから多分観光雑誌のグラビア撮りだったのでしょう。
 モデルさんたちは、白人っぽい人もいましたが、多くはマヤ族を連想させる少し肌色が濃い人たちで、身に着けている水着がジャングルを思わせる柄と色でしたから、この公園の環境にマッチしていました。
 写真を正面から撮れれば良かったのですが、さすがにそれはできませんでした。自分の撮影のためのモデルさんならまだしも、人のロケを、それにこれだけの美女に見詰められたらまともにシャッターを押せそうにありません。
 それにしても彼女たち、蚊対策はどうなっているのでしょうか。私ならこんな所で、こんな格好では1分と耐えられません。

b0132475_10495583.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-30 10:56 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 29日

かわいい猛禽 Bat Falcon (バット ファルコン)

b0132475_1046340.jpg

b0132475_10462314.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡公園のアルツンハで撮った Bat Falcon (バット ファルコン)です。
 このハヤブサは、この国に住む猛禽類で最も小さい種類で全長31cm。その数は割と多く、ハゲワシ、スネイルカイト、コモンブラックホーク、ロードサイドフォークに次いで良く見かけることができます。ただ、街中で見かける機会は多くなく、郊外の開けたジャングルを好むようです。
 彼らを見かけるときは、その辺りで最も高い梢に停まっている姿であることが多く、多分獲物を物色しているのでしょう。ですから、そういった場所を見て歩けば見つけるチャンスが多くなります。
 彼ら見掛けはかわいいのですが、そこはやはり猛禽、先日は獲物の小鳥をついばんでいる場面に出くわし、その野性味あふれる様子を見て、彼らがまぎれもなく猛禽であることを再認識しました。

b0132475_10475298.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換450mm、ISO400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-29 10:51 | | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 28日

自然界でとても目立つ蝶

b0132475_11264893.jpg

b0132475_1127977.jpg この地球上に100万種以上の昆虫が生息し、その数は植物も含めた全生物の半分以上にのぼるそうです。更に、この数は知られている数であって、この2~3倍の発見されていない種が存在するだろうと言われています。この地球は真に昆虫の世界なのだそうです。驚きですね。
 今日の写真はその昆虫の代表である蝶で、我々には身近な存在です。我々が物心ついて初めて出会う昆虫という存在ではないでしょうか。蝶はなんといっても多様な羽の形と、美しい色彩を持っていますから、多くの人に注目されやすいのだと思います。
 今日の写真は、この中米B国の最大の都市から最も近い、マヤ遺跡のある公園内で撮った2枚です。この蝶を見る機会はそれほど多くなく、これまで数えるほどしかありません。黒色の地に目の覚めるような赤色が目立つ、とても美しい種類です。でも自然界でこんなに目立っていいのでしょうか。

b0132475_11274674.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO1,600、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-28 11:31 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 27日

帰ってくるジョウビタキ

b0132475_10465967.jpg

b0132475_10472361.jpg 今日の写真は、岐阜県本巣市の自宅庭で撮ったジョウビタキのオスです。毎年秋から冬、春にかけて見られる渡り鳥で、彼らは毎年同じ場所に戻ってくるそうです。ですから、今年のジョウビタキは去年見た個体と同じである可能性が高いのです。
 そう思ってこうしてジョウビタキを眺めると、良く戻ってきてくれたなと愛着が湧きます。彼らは国境を超えて北から旅してきたのですから、その距離はこの小さな体からは想像できない程の長旅なのです。
 この旅を、例えば人間に置き換えれば、人が車を使わずに徒歩で九州の端から北海道の端までを1年間で往復し、それを毎年繰り繰り返しているようなものです。彼らの移動距離はもっと長く、多分途中で嵐に遭ったり、タカに襲われたりと命がけのはずです。そう思うと、本当によく来てくれたなと思うのです。
 ところが、同じようにそうやって日本に渡ってきたカモなどを、生きるためではなく趣味などで人が鉄砲で撃つのですから、悲惨ですね。そういった行為は本当に止めてもらいたいと思います。

b0132475_10475919.jpg カメラはSony α550に、レンズはMinolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F5.6、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。小さな写真はニコンで撮りました。

by yagyu-toubei | 2016-07-27 10:52 | | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 26日

動物園の檻

b0132475_10551959.jpg

b0132475_10571131.jpg この中米B 国に、この国の最大の都市と、そこから80Km程 離れた首都とのほぼ中間点に、この国唯一の動物園があります。
 この動物園の特徴は、中で飼育されている動物たちが、より自然に近い環境で暮らせるように檻が工夫されていることです。無論、やはり檻で囲う訳ですから動物たちは大自然の自由さを奪われ、窮屈な思いをするに違いありません。でも他では見られないような動物たちのことを考えての飼育の工夫が見られます。
 最も、ここにいるのはこの国に棲息している動物ばかりですからそれが可能なのであって、もしシマウマやライオンがいたらそうはいきません。
 今日の写真は、広いケージに飼われている Scarlet Macaw (スカーレット マカウ)で、ケージの中は勿論、外部も彼らが生息する環境である、緑の多いジャングルになっています。
 そんな配慮は動物を見る我々にも、囲われていながらも彼らにふさわしい環境であることが、狭い所におしこめることへの慰みになっていると思えます。
 カメラはFujifilm Fine Pix F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離が35mm版換算29mm、ISO200、F3.3、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 この写真、容量ががものすごく大きいため画質を大分落としてあります。

by yagyu-toubei | 2016-07-26 11:04 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 25日

背景は自宅近くのホテル中庭

b0132475_10504558.jpg

b0132475_105171.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市の住宅地にある自宅から、歩いて7,8分ほどの所にあるベストウエスタン系列の、ホテルの中庭で撮った2枚です。
 以前、この国に着任し、現在の住まいが決まった後に、自宅近くを週末に散歩するのが習慣になりました。その帰り道にここに寄って休憩し、お茶をするようになりました。お茶といってもこの熱帯の気候ですから、注文するのはいつも冷たいジュースですが。
 ホテルの中庭は、それほど大きくないプールを中心にカクテルバーとデッキがあり、周りには熱帯植物が植えられています。小さな写真に写っている木製のゲートの外には芝生もあります。
 このホテル、自宅に近いことから今でも時々行きますが、お茶をすることはなくなり、ロビー横の店で日本への土産を探す程度です。
 大きな写真に写っている木製の彫り物は、この国の原住民であるマヤ族で、どの絵や彫り物もこんな感じの顔をしています。彼らはアジアからベーリング海峡を渡ってアメリカ大陸に到達したのですが、その顔は我々日本人と似ている気がしません。違う種族なのでしょうね。

b0132475_10515791.jpg カメラはFujifilm Fine Pix F200EXR。大きな写真の撮影データは、焦点距離が35mm版換算59mm、ISO200、F4.0、1/110sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-25 10:57 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 24日

ホテルの Great Kiskadee (グレート キスカディ)

b0132475_10463630.jpg

b0132475_10465534.jpg 今日の写真は、この中米B国に赴任し、しばらく海岸端のホテルに滞在したのですが、その間にホテル敷地内のプール横で撮った Great Kiskadee (グレート キスカディ)です。
 前任地のコスタリカでも、キスカディはたくさんいましたから特に珍しい種類ではないのですが、この国ではコスタリカ以上に鳥たちは人を恐れず、より近づけるような印象を受けた最初の鳥でした。
 ただ、この時彼らは縄張り争いなのか、何かに夢中になっていましたから、人間に感心を示す暇がなかったのかもしれません。キスカディは普段から仲間同士、あるいは家族同士でよく鳴き交わし、とても社交的な種類と感じます。
 また彼らは人間の造った人工物、例えば家の窓枠、軒下の雨樋、電柱などに巣を架け、いつも人間の近くで生活しています。彼らは非常に気が強く、気性の荒いブラックバードに対して決して引けを取りません。

b0132475_10474199.jpg カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。それにしてもこのApoレンズ、素晴らしい性能ですね。

by yagyu-toubei | 2016-07-24 10:50 | | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 23日

春のテントウムシ

b0132475_1141568.jpg

b0132475_11422587.jpg マクロレンズを手にすると、自然と草花や昆虫に目が行くようになります。たとえ自宅の小さな庭でもマクロの目で見ると、それまで気にも留めなかった被写体が次々と見つかります。
 そんな中でも、これまでの経験で最も面白い被写体と感じたのはクモでした。ジョロウグモのように、すぐ目に付く大きなのもいますが、実はその気になって探さないと見つからない小さなクモたちがたくさんいるのです。そうやって探してみて、小さな庭にも驚くほどたくさんの種類のクモがいることに気付いたのです。
 今日の写真は、クモでなくテントウムシですが、こちらも小さな昆虫です。でも色が派手であることから目に付き、すぐに見つかります。テントウムシは小さいですから、マクロレンズは絶対に必要ですし、また、彼らはひと時もじっとしておらず常に動いていますから、鮮明な写真を撮るには思うほどに簡単ではありません。
 撮影場所は岐阜県本巣市にある自宅庭で、今年の5月に撮りました。

b0132475_1145261.jpg カメラはSony α330に、レンズはMinolta 50/F2.8 Macro。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算75mm、ISO400、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-23 11:47 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 22日

背景は近所の緑地広場

b0132475_11222121.jpg

b0132475_11234579.jpg 今日の写真のレンズは、これまで何度もこのブログに登場している望遠ズームです。レンジは70mm-300mmなのですが、望遠端の解像力は低く、F8に絞っても大して変わりません。野鳥写真をできるだけ鮮明に撮りたいときには使わないほうが無難です。
 ところがこのレンズ、低レンジの70mm-170mmぐらいの間の描写力は素晴らしく、撮れた写真を見て驚くこと間違いなしです。解像力がいいというだけでなく、画面につやというか華やかさがあるのです。
 このレンズを300mmまでの望遠ズームレンズとしてでなく、70mm-200mmの3倍ズームと割り切って買えばお買い得感があります。
 写真の場所は、中米コスタリカの首都サンホセの、ちょっと古い住宅地にある緑地広場で、自宅から歩いて3分ほどの所です。こんな住宅地でも結構な種類の野鳥を見ることができるため、その撮影機会を逃すまいとレンズはいつも望遠ズームを付けて行くのです。
 背景の植物が熱帯ぽいですね。それにしてこのレンズ、これくらいのレンジだと本当に素晴らしい描写を見せてくれます。
 カメラはSony α700に、レンズはSigma 70-300 DG Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算202mm、ISO200、F4.5、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-22 11:33 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)