とことん写真

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2016年 01月 31日

枯草の上の Gray-headed Tanager (グレイヘデッド タネガー)

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b0132475_10492376.jpg 今日の週末の土曜日、久しぶりにこの中米最大の都市に最も近いジャングルのある田舎方面に行ってきました。
 その道沿いには川を渡る橋が2か所あり、その周辺がバードウオッチングに適しています。そこではカワセミ、ツバメ、幾種類かのサギなどが見られ、時にはワニが川を横切っている場面に出くわしたり、イグアナが樹上でのんびりしている姿を見ることができます。今日は樹上にタカを見かけたのですが、その写真は別の機会に掲載します。 
 その田舎の道筋で、道路近くに生える草を刈ることが多いのですが、その草を刈った枯草の上に、これまで見たことのない小鳥が2羽いるのを見つけました。胸の黄色が山吹色でとても目立ちます。その鳥 Gray-headed Tanager (グレイヘデッド タネガー)が今日の写真です。
 2羽で枯草の中で餌探しをしているのでしょう、私が近づくと警戒して距離を取りますが、それでも決してここから離れようとしませんでした。胸の色が鮮やかですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-31 10:52 | | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 30日

背景はカニの爪

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b0132475_10591724.jpg 今日の写真は、コスタリカのエコツーの有名なコースの一つであり、コスタリカ国内のカリブ海側に広がる湿地帯を巡るツアーで、多くの欧米人が参加します。
 そのコースの最盛期は、8月から10月にかけてウミガメが産卵のためにビーチに押し寄せる時期なのですが、我々が参加したのは12月の終わりで、産卵時期は過ぎていました。
 このツアーは首都のサンホセから観光バスに4時間程揺られ、着いた先に30人乗り程のボートが待ち構え、それに乗ってまた2時間程川の中を走ります。そして着いた先がジャングルに囲まれた河口付近。そこに木造のローカルなホテルがあり、それが終着点です。
 そこは正に未開のジャングルで、映画モスキートコーストを思いだします。都会育ちの人にとっては、誰もが全く未知の世界でわくわくするはずです。都市からの長旅がそんな想いを助長しているのかもしれません。
 余談ですが、この中米B国の最大の都市は、そんなジャングル風景が毎日の日常であることがこの国に来て分かり、すごく感動したのを覚えています。
 写真はそんなツアーの中で、昼食のためにストップしたレストランの庭での一枚です。背景にはカニの爪と呼ばれる熱帯植物が見えています。面白い形でよね。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma 70-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換202mm、ISO400、F6.3、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-30 11:05 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 29日

無くなる背景

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b0132475_11132716.jpg 観光地を訪れ、その名所をバックに写真を撮るのですが、その観光地のある国に住み、自宅から近いこともあり何度も訪れると、限りある背景ですから、撮る写真はいつも似たものになりがちです。
 少しは趣向を変えようと背景に気を使い、初めのうちは園内にあるそれぞれのピラミッドを、周りの広々としたジャングルをと、目先を変えるのですがそれにも限界があります。
 そうなると背景に気を使うより、被写体となるモデルさんのその日の表情を観察し、好いなと思う瞬間を撮るこしか残されていません。
 いや実は光を考え、もう少し劇的な場所という手もあるのですが、そこは大抵蚊の大軍が待ち構えており、撮影者は我慢するとしても、ボランティアで無償で務めるモデルさんはとても撮影どころではなくなります。
 生きている人間を撮るのはある意味妥協の産物かもしれません。
 写真は、中米B国のピラミッドのあるマヤ遺跡のアルツンハ公園の、そこで一番高いピラミッドの頂上での一枚です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F8.0、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-29 11:19 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 28日

遺跡公園の仲良し Olive -throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)

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b0132475_10584320.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市に最も近い、マヤ遺跡のあるアルツンハ公園で撮った一枚です。
 現在園内には、インコたち野鳥が好む木の実が熟れる時期で、たくさんの種類の鳥たちが集まっています。その中で最も目立つのはいつも騒がしい Olive -throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)で、集団で園内を中心とした空を飛び交っています。
 彼らは木に停まる時は、高い梢を好んで選ぶことから、地上からは小さくしか撮れません。でもここにはピラミッドがあり、そこに登れば高い位置を得られることから、特にインコなど鳥を撮るには都合がいいのです。
 インコは一羽でいることはほとんどなく、いつも群れか、最低でも2羽の、多分つがいでいます。彼らはいつも仲が良く、2羽でくっついてじゃれあっているように見えます。幸せな鳥ですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-28 11:02 | | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 27日

ジャングルを背景に短距離カヌーレース sanpo

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b0132475_1040415.jpg この中米B国では、毎年3月にこの国でも最も大きなイベントとして、ルタマヤと言われるカヌーレースが行われます。ルタマヤとは、マヤ族の道とでも訳すのでしょうか、かつてマヤの人たちが移動の手段としてカヌーを利用していたことから来ています。
 そのカヌーレースはルタマヤのレースを挟んで、いくつものレースがあり、今日の写真もその一つです。
 ルタマヤは、4日間かけて3人乗りのカヌーで川を下る長距離、長時間のレースですが、今日のレースは数時間の短距離コースです。ただ、このレースの特徴は川をさかのぼることなのです。川の流れはゆっくりとはいえ、流れに逆らうのはきついと思います。
 写真の場面はスタートから2Kmほどの地点ですが、既に差が大きく開いています。
 それにしても、この国の最大の都市のすぐそばにこんなジャングルがあり、この景色ですから、自然派の人たちはこの国にあこがれるでしょうね。私もその一人ですが。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換270mm、ISO400、F9.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-27 10:43 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 26日

人を気にせず蜜を吸う Long-billed Harmit (ロングビルド ハーミット)

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 この中米B国の、最大の都市郊外に一日遊べる、テーマパークのような民間の施設があります。そこでは、乗馬、カヤック、森の散策が楽しめ、そして広いプールがあり、熱くなった体を冷やすことができ、勿論食事をするレストランもあります。
 この週末にその施設を訪れ、散策を楽しんだのですが、それは当初想像していたジャングルの中ではなく、ドライフォーレストともいえる乾燥した灌木林でした。そこではお目当ての野鳥に出会うことができず、少し残念なコースでした。
 コースを1周してプールサイドに戻って」きたら、そこに咲いている花にミツバチが来て、花の間を飛び交っています。これはチャンスと思い撮ったのが今日の写真です。
 この鳥は Long-billed Harmit (ロングビルド ハーミット)で、ハチドリの中では体が少し大きめで,体色はどちらかといえば地味す。
 それにしてもあの小さな体で、どうしてあんなに俊敏に、そして力強く飛べるのでしょうか。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO640、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-26 12:00 | | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 25日

餌台の Brown Jay (ブラウン ジェイ)

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b0132475_10511334.jpg 今日の写真の鳥は、街中ではほとんど見かけることはありませんが、緑が少し濃くな郊外以遠なら、どこでも見ることができる Brown Jay (ブラウン ジェイ)です。
 彼らは大抵集団で生活し、仲間同士騒がしく鳴きあいますから簡単に見つけることができます。でも色も形も地味で、あまりきれいな姿でないことから注目されません。
 彼らの面白い生態の一つに、通常の成鳥は目の周りが白色ですが、一年目の成鳥に限って黄色いのです。ですから最初にこの鳥をコスタリカ見た時、別の種類の鳥かと思いました。
 この鳥と並んで、マウンテンロビンも茶色の体をしているのですが、なぜかいつも彼らにはカメラのピントが良く合います。ソニーのカメラは茶色が得意なのでしょうか。できればもっときれいな鳥に合って欲しいのですが。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-01-25 10:53 | | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 24日

背景は街を変える橋

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b0132475_11364697.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市の住宅地にある自宅近くに、最近出来上がったばかりの橋の上からの一枚です。
 この橋は、最大の都市からメキシコを目指す北に向かう道路と、グアテマラに続く西に向かう道路を結ぶのですが、建設の最大の目的は町の渋滞解消の意味も込めての、新しいバスターミナルの建設です。
 現在、そのターミナル建設に向けて広い敷地が確保されています。でもそのために多くの木が切られ、ジャングルの広い一部が姿を消しました。
 この橋の完成に伴って周辺の道路も整備されましたが、その一部が今日の写真の背景になっています。その景色は、この国のどこでも間られないほど洗練された町並みに見えます。
 この国の経済規模からして、橋を一つ作ることは大きなプロジェクトですが、この橋の開通はこの街の姿を大きく変えることだろうと思います。でも同時に自然破壊を最小限にする工夫をしてほしいと思います。ここは、人間と野生が共存する貴重な都市なのですから。
 カメラはFujifilm Finepix F60。大きな写真の撮影データは、57mm、ISO100、F6.4、1/480sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-01-24 11:40 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 23日

火炎樹とハチドリ

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b0132475_11104744.jpg この中米B国は、熱帯地方に位置しますから、一年を通じて花が咲いています。でも乾期の真っただ中に、あちこちの木に花が咲く時期があります。そう、丁度日本の桜のようにですが、うまいことにそれが桜と同時期なのです。
 それよりわずかに遅れて咲くのが、今日の写真の端に、僅かに見えているフランボイヤ、火炎樹です。この花は名前の通り火炎のような色で、木が燃え立つように咲く様はこの名がぴったりなのです。
 その赤い花に幾種類ものハチドリが集まり、鳥写真愛好家にとっては、一年のうちでも願ってもないフォトジェニックなチャンスの一つなのです。
 ところがハチドリの動きは早く、これだというのがなかなか撮れません。本来なら獲れるまで粘るのですが、今日の写真を撮った時は、他の珍しい鳥を撮りたい思いもあり、途中で切り上げました。今思うと残念なことをしたものです。
 子のハチドリ、手持ちの図鑑で調べたのですが、種類を特定できませんでした。どうも図鑑の絵が良くないようです。背中が青い種類はそんなに多くないはずですが、なぜか図鑑に出てきません。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  
 

by yagyu-toubei | 2016-01-23 11:16 | | Trackback | Comments(0)
2016年 01月 22日

気の荒いブラックバード

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b0132475_12394214.gif 今日の写真は、この中米B国で最もよく見られるブラックバードの1種で、そのメスです。
 この鳥、その目つきからも分かる通り、非常に気が荒く好戦的で、餌や狩場が競合する場合、自身よりもはるかに大きな鳥にでも向かっていきます。それに彼らの巣に知らずに近づくと、相手が人間であろうと襲いかかるほどなのです。
 私は以前、ベネズエラのあるリゾートホテルで、ホテル内のプールに向かう途中、この仲間の鳥に襲われ、思い切り頭のてっぺんをつつかれました。その痛かったこと、頭蓋骨に穴が開いたのではと思うほどでした。彼らの鋭いクチバシならそれは可能だと思います。
 その後、その場所を観察していると、人がその場所を通ると私と同じように襲いかかっていました。そういった気の強さは日本のカラスとよく似ているような気がします。大きさは大分違いますが、オスの体色は真っ黒ですから、その点でもカラスみたいなのです。でも鳴き声はきれいですが。
 写真は、この国の最大の都市の住宅地にある自宅の、バルコニー前の電線に来た時の一枚です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  

by yagyu-toubei | 2016-01-22 12:42 | | Trackback | Comments(0)