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2015年 12月 31日

自宅上空の猛禽 Short-tailed Hawk (ショートテイルド ホーク)

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b0132475_12443225.jpg この中米B国の自宅は、この国最大の都市の住宅地にありますが、周りに自然が残っていることから、自宅に居ながらたくさんの野生動物たちを見かけることができます。
 地上は勿論ですが上空にも注意を払うと、様々な鳥たちが飛び交っていることに気づきます。最も多いのがコンドルの仲間で、次がトキやサギたち、インコの仲間、そして今日の写真の猛禽類の仲間たちです。
 この鳥はこれまで見かけたことがあるかもしれませんが、写真に撮ったのは今回が初めてです。最初この鳥を見かけた際には低空で近いところを舞っていたのですが、カメラを向ける頃には上空遠く離れつつあり、この写真が最もはっきり写っている一枚です。
 特徴は、頭が黒いこと、腹と翼の下側の大部分が白いこと、肩に茶色があること、大きさがコンドルより小さいこと、それに地上に注意を払っていたこと。これらをもとに手持ちの図鑑を調べた結果、多分、はっきりとは言い切れないのですが Short-tailed Hawk (ショートテイルド ホーク)だと思います。
 なかなか精悍なタカですが、これからも空には十分注意を払わねばと痛感しました。都市部でもこんな猛禽類を見られるのですから。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/2,500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-12-31 12:48 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 30日

脱皮するトカゲ

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b0132475_10534270.jpg この中米B国ではトカゲをよく見かけます。大型のイグアナを街中でも見ることができるのは、こちらに来た当時本当に驚いたものですが、今ではごく普通の日常の風景となっています。
 今日の写真は、この国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡のある、アルツンハ公園で見かけた時の一枚です。
 このトカゲ、丁度脱皮途中で、まだ古い皮膚が体のあちこちに残っています。でも、大きくなるために一皮むけるというのは、何となく理解ができないような気がするのですが、考えてみれば、中学生くらいの少年が、体が成長し、今までの服が小さくて着れなくなり、それまでより一回り大きな服に変えるのと同じことでしょうか。
 それにしても、古い皮膚を一皮むいて新鮮な皮膚が出てくるというのは、世の中の女性にはうらやましいことでしょうね。でも人間も日焼けすると一皮むけますが。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-12-30 10:57 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 29日

散歩コース上の撮影ポイント

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b0132475_1119539.jpg 私の習性として、週末は必ず外に出ます。雨の日は仕方ないのですが、太陽が照っている時に室内にいるのはなぜか苦痛なのです。
 それで、海外では安全上の事情から、大抵は行くところが固定されてきて、海外勤務での任期中、同じ場所に100回以上訪れるというのが私のパターンです。 少ない選択肢の中から、自身の興味のある場所はおのずと決まり、そこに集中することになります。カラカスでは市内アビラ山ハイキング、セントルシアのカストリーズではピジョンアイランド、サンホセではダウンタウン、そしてこの中米B国では遺跡や野生生物保護区です。
 今日の写真は、コスタリカのサンホセで、何度も通ったダウンタウンへのコース上にある国家公園の一角で撮った一枚で、お気に入りの撮影スポットでした。ここで撮る写真は光の具合がいいのか、そして適当な背景で、いつも見栄えがいいのです。
 カメラはSony α700に、レンズはSony DT18-200。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算135mm、ISO200、F6.3、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  
 

by yagyu-toubei | 2015-12-29 11:23 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 28日

食べ残しをクチバシに持つ Summer Tanager (サマー タネガー)

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b0132475_1130988.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡のあるアルツンハ公園で撮った一枚です。
 通常この公園には、遺跡のピラミッドの見学のために観光客が訪れるのですが、周りが緑濃いジャングルに囲まれていることから、様々な野鳥たちにも巡り会えます。ですから野鳥観察に興味がある人は双眼鏡持参をお勧めします。
 この Summer Tanager (サマー タネガー)のメスは、公園内で見かけた一つで、この時、しばらくこの鳥周辺で待ったのですが、美しい赤い体色を持つオスは現れませんでした。
 このタネガーは、見かけるときいつも口バシの周りに餌である昆虫らしきの体の一部がくっついています。足であったり羽であったり。少し変ですが、それがこの鳥のトレードマークみたいです。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-12-28 11:36 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 27日

テーマパークの Gray-necked Wood Rail (グレイネックド ウッドレイル)

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b0132475_11331281.jpg この中米B国で3年間を過ごし、その間にあちこちに行きましたから、この国のことは大抵は知ったつもりでいました。でも近くにこんな穴場があるとは全く気が付きませんでした。
 この国最大の都市の郊外に、乗馬、自然の水辺でのカヤック、ジャングルの散策が楽しめ、広い水泳プールがあり、ついでに食事までできる日本でいえばテーマパークのような民間の施設があったのです。この国でもエコツーリズムは盛んなのです。
 今回はプールで泳ぎ食事をしただけでしたが、カヤックをする水辺にはワニがいました。勿論野生ですが、人間に慣れているようで、レストランは池に接しているのですが、我々が食事をしていたすぐそばまで近寄ってきました。多分普段観光客から餌をもらっているのでしょう。
 そしてプール周りの水辺では、今日の写真の Gray-necked Wood Rail (グレイネックド ウッドレイル)がいました。これまでこの鳥を数回見かけたのですが、撮ることができずにいた水鳥です。日本語ではクイナの仲間に分類されています。
 撮影場所は木陰である上にブッシュの中で非常に暗く、しっかり撮りきれませんでしたが、居場所が分かりましたから、いずれ良い写真をお届けできるかと思います。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-12-27 11:36 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 26日

木の実を持つ Gray Catbird (グレイ キャットバード)

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b0132475_1128568.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡のあるアルツンハ公園で撮った一枚です。
 この鳥は Gray Catbird (グレイ キャットバード)で、街中でもたまに見かけますが、あまり目立たないことから、普段見逃しているのかもしれません。
 この鳥、口に木の実を咥えていますが、こうして実る頃には、他の鳥たちもこの餌を目指してきていますから、この木の周辺で何種類かの鳥たちを見ることができます。
 このアルツンハ公園は、それほど広い敷地ではないのですが、一年を通してたくさんの種類の鳥たちを見ることができ楽しめます。
 でも、全く成果のない日もありますから多くの期待は禁物ですが、時間をかけてじっくりと留まれば何かしらの鳥たちに出会えるかと思います。ただし、蚊対策だけは入念に。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-12-26 11:30 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 25日

街中でも見かける White-fronted Parrot (ホワイトフロンテッド パロット)

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b0132475_11233540.jpg この中米B国にはたくさんの種類のインコが棲息しています。その中で、街中でもよく見かける種類が二つおり、その他はジャングルでしか見られなくなります。
 今日の写真の White-fronted Parrot (ホワイトフロンテッド パロット)は街中でもよく見かける一種で、それは大抵は群れを成して、けたたましく鳴き交わしながら空を飛び過ぎてゆく場面です。これまでにもこのブログ上に、彼らの飛ぶ姿が何度も登場しています。
 野生の彼らは結構警戒心が強く、ある一定の距離以内には決して近づけさせませんが、いったん慣れると人の手から餌を取るようにまでなります。姿に愛嬌があり、容姿がきれいで、フレンドリーですから飼いたいなとは思うのですが、鳴き声は多分近所迷惑になるでしょうね。中型以上のインコはそれが難点です。
 写真は、この国で唯一の動物園で撮った一枚で、檻の網を通していますから少し解像感が落ちています。でも臨場感ある描写ですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 
 

by yagyu-toubei | 2015-12-25 11:27 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 24日

骨が軽い Magnificent Frigatebird (マグニフィセント フリゲートバード)

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b0132475_11145916.jpg 今日の写真は、この中米ベリーズ国の海岸でよく見られる Magnificent Frigatebird (マグニフィセント フリゲートバード、日本名グンカンドリ)です。
 この国最大の都市ベリーズシティは海に突き出た岬にあることから、街のどこの上空でもこのグンカンドリを見ることができ、住宅地にある自宅上空でも舞っています。
 この鳥は単位体積当たりの骨が鳥類の中でも最も軽いそうで、そのためかそれほど羽ばたくことなく、空中を悠々と舞っている姿をよく目にします。また彼らは一生の大半を空中で過ごすそうです。そうした習性を可能にする軽い骨を持つよう、長い年月をかけて進化したのでしょう。逆にダチョウは地上に適応し、空を飛ぶことをあきらめました。同じ鳥類でも姿かたちと同様、彼らの習性も多種多様ですね。
 写真のグンカンドリは、顎に赤い袋を持つオスです。繁殖期になるとこれを大きく風船のように膨らまし、メスの注意を引くようですが、これも面白い習性で、そのために発達した袋というのも面白いですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-12-24 11:19 | | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 23日

Fujifilm Finepix F11の描写力

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b0132475_11433873.jpg 今日の写真は、ある関西のJRの駅のホームでの一枚です。真夏を過ぎたとはいえまだ陽射しは強く、暑い日でした。背景の日の当たるホームが完全に白く飛んでしまっています。
 しかし、屋根の中は日陰ですから、日向に比べて当然暗く、その明暗差は非常に大きいのが画面からも分かります。女性は帽子を冠っていますから、その顔は更に暗くなっています。
 ところがどうでしょう、女性の顔の露出はどんぴしゃりで、細かいディテールまで問題なく描写されています。かといって背景は完全に飛んでいるかと言えばそうでなく、遠くの建物が何であるか分かるほどに、きちんと写っています。
 この写真、プログラム露出のままで、補正はしていません。それでこの描写、さらに言えば人物のリアリティ、立体感まで感じることができます。恐るべしフジフィルです。日本には素晴らしいカメラメーカーがたくさんありますね。
 ただフジフィルム、このカメラ以降、このカメラを超える画質の、同クラスのカメラが出ていないような気がします。
 カメラはFujifilm Finepix F11。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換113mm、ISO200、F5.0、1/180sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。  
 

by yagyu-toubei | 2015-12-23 11:47 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2015年 12月 22日

群れて騒がしいOlive-throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)

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b0132475_1102845.jpg インコの仲間を一年を通してみていると、彼らは常に群れで行動しているように見えます。数が少ない時でも単独でいるのを見たことが無く、最低でもつがいでいるようです。
 彼らは集まっていることがそうさせるのか、常に騒々しく、どこにいてもその存在はすぐに分ります。あれが彼らのコミュニケーションかもしれません。
 写真は、中米B国の最大の都市に最も近いマヤ遺跡公園、アルツンハで先週末に撮った一枚で、Olive-throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)です。この群れは30羽程でした。
 このインコはこの国で最も一般的な種類で、街中でもよく見かけます。こんな美しい鳥がスズメみたいに群れているのですから、日本から見たらうらやましい環境ですね。おまけに彼らは、日本の鳥みたいに人を怖がりません。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-12-22 11:02 | | Trackback | Comments(0)