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2015年 10月 31日

原色がまぶしい Vermilion Flycatcher (バーミリオン フライキャッチャー)

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b0132475_11241418.jpg 熱帯地方の野鳥たちには原色が目立つ配色の鳥たちが多いのですが、今日の写真の Vermilion Flycatcher (バーミリオン フライキャッチャー)もその代表的な仲間の1種類です。
 この国に来た当時、この鳥を見てその赤色の鮮やかさに驚き、何枚も写真を撮りました。このムシクイ、あまり人を怖がらないことから割と簡単に写真が撮れます。
 しかししばらくして慣れてくると、このムシクイは特に珍しい種類ではなく、あちこちで見ることができるのです。そうなると興味は薄れてくるのですが、でも近くに現れるとやはりこの赤色に惹かれシャッターを押してしまいます。それにこの鳥、顔立ちが可愛らしいですよね。
 でもこの赤色、鮮やか過ぎて色飽和を起こしてしまい、羽毛の細部がうまく写らないのが残念です。
 写真の場所は、この中米B国のバードウオッチングで有名なクルックドツリー野生生物保護区にある、この園内のあるホテルの庭です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-31 11:32 | | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 30日

12年前のコンパクトカメラ Lumix FX1 の画質

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b0132475_10595171.jpg今日の写真は、Pnasonicのコンパクトデジタルカメラで撮った一枚です。画素数がまだやっと300万画素を超えた頃のカメラで、各社とも似た様な仕様でしたが、このカメラの最大の特徴は、当時ではまだそれほど普及していなかった手振れ補正機構が装備されていたことでした。
 この写真の撮影データを見ると、こんなに明るい状況であるにもかかわらず、シャッタースピードは何と1/60で、その代わり絞りは大きく絞られています。露出モードは勿論カメラ任せのプログラムオートでした。
 このデータを見て想像できるのは、メーカーは手振れ補正には自信があってシャッタースピードを遅く設定し、その分ピントを深くするために絞り込んだプログラムにしたと言えそうです。
 どちらにしても被写界深度は深いため写真としての面白さには欠けますが、12年前発売のコンパクトとしては素晴らしい画質だと思います。この様な明るい状態での画質は現在のカメラと比べて遜色ないように見えます。
 写真の場所は、カリブ海の島国セントルシアの一番の観光地であるロドニー湾で、ヨットの集まる美しい海岸を背景にしています。
 カメラはPanasonic Lumix FX1。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換68mm、ISO50、F11.3、1/60sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-30 11:03 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 29日

バルコニー前を飛び過ぎる Great Egret (グレート イグレット)

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b0132475_1132825.jpg 今日の写真は、中米B国の最大の都市の住宅地にある自宅前を通過する Great Egret (グレート イグレット)です。
 自宅東側は道路に面しているのですが、そこにバルコニーがあり、道路を広く見渡すことができます。道路にはいつも水のある側溝があり、そこは水草に覆われているのですが、たくさんの魚が住んでいます。
 今日の写真のサギはその魚を狙ってこの側溝を訪れるのですが、太陽が西に傾き、そろそろコロニーに帰る時間なのでしょう、側溝から飛び立ち、私のいるバルコニーのすぐその前を飛び過ぎていきました。
 ところで水鳥の多くは白い羽毛を持っていますが、どうしていつもあんなに真っ白でいられるのでしょうか。なぜ汚れて薄汚くならないのでしょうか。鳥が飛べることと同様にとても不思議です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-29 11:05 | | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 28日

住宅地の Summer Tanager (サマー タネガー)

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b0132475_110332.gif この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅近くを、週末に散歩するのが日課となっています。
 散歩コースは普通の住宅地で、道の両側には住宅が立ち並んでおり、ごく普通の町並みですが、ところどころに空き地があり灌木が茂った所や、湿地のある草地、宅地造成がされているものの長い間放ったらかしにされている敷地などがあります。
 その造成されて手が付けられていないある敷地の中に、木の実がたくさんなる木がある一画があり、先日その木の実を食べに来ていたインコに出会いました。その時に撮った写真はすでにこのブログ上でご紹介しています。
 そのインコにもう一度出会いたいと先週末に訪れたのですが、木の実のおいしい時期は過ぎたのか、一羽のインコも見ることができませんでした。
 その木のそばでしばらく佇み、がっかりしつつ離れようとしたときに、赤い鳥が訪れこの木の枝に停まりました。葉の陰に隠れながら、枝から枝へ、ついには他の木に飛び移るその鳥を確認しようと、追いかけた末に撮ったのが今日の写真です。
 それはこの場所に不自然なほど赤色が鮮やかな Summer Tanager (サマー タネガー)のオスでした。この辺りでもときどき見かける種類ですが、こんなに鮮やかな鳥が住宅地にいて、普通に見ることができるのですからうれしいですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換180mm、ISO800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-28 11:06 | | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 27日

遺跡のバッタ

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b0132475_11473741.jpg 今日の写真は、この中米B国の、最大の都市の最も近くにあるマヤ遺跡、アルツンハ公園で見かけたバッタです。
 この複雑な体の模様は、多分枯葉の中に身を隠すための保護色だろうと思われ、たまたま遺跡の石段にいたから簡単でしたが、そうでなければ彼を見つけだすことは難しいだろうと思います。
 それにしてもその保護色は徹底され、目の玉さえも体色と同じ模様をしています。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F9.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-27 11:48 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 26日

ワニとの再会

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b0132475_728517.jpg この中米B国は正に野生の王国で、これまで色々な国に行きましたが、野生に関しては、この国で初めて経験することが非常に多いのです。
 その一つがワニに関することで、これまでの国ではワニを見ることはできましたが、身近な生活の中で日常的にワニと触れ合うようなことは、これまでの国では決してなかったことです。
 エコツーで有名なコスタリカの、海岸地方のある橋の上から、河原に集まるワニの群れを見ることができます。それはそれですごい光景で、一見の価値はあると思いますが、それでもそのコスタリカで、ワニに直接触れるような場面は決してありません。
 今日の写真は、この国最大の都市に最も近いマヤ遺跡のあるアルツンハ公園内で、ワニを見せものにする青年が持っていたワニとの記念写真です。彼らは近くの沼地で捕まえたワニを一定期間飼い、その後同じ沼地に放すのだそうで、そしてまた、適当な小さなワニを捕まえ見世物にするという訳です。
 こういった行為がいいのか悪いのかは別にして、職のない地方ではある程度の収入源になることは確かです。ところでこのワニの肌、見かけによらず柔らかでなめらかで、思わずいつまでも触りたくなる肌触りなのです。
 それにしても、口を閉じているのに歯が見えている動物はワニぐらいなものではないでしょうか。その攻撃的な姿勢が良く現れている部分だと思います。
 下の小さな写真は3年前のほぼ同じ時期に、この同じ場所で別の青年が持っていたワニとの記念写真です。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F6.3、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 下の小さな写真は、Fujifilm Finepix F200で撮りました。

by yagyu-toubei | 2015-10-26 07:34 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 25日

道路側溝の Great Egret (グレート イグレット)

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b0132475_1373971.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地に自宅があるのですが、そのすぐ横にいつも水のある側溝のついた道路があります。
 東側のバルコニーに出るとその道路が広く見渡せ、その側溝に来る鳥たちを観察するのに丁度都合がいい場所なのです。
 ある日の夕方、自宅上空を通過するトキを撮ろうとバルコニーに出てみると、草の茂った側溝に Great Egret (グレート イグレット)が舞い降りました。
 彼は草の間を慎重に歩きながら、草間の水面を注意深く見つめます。そして足を止めると慎重に間合いを測るかのように小さく首を左右に動かしまします。
 次の瞬間、電光石火のごとく頭を水面に飛ばしました。ほんの1,2秒、何かを咥えなおすかのように水に入ったままのクチバシを動かし、そして水面からあげたその先には見事に、10センチ程の魚が突き刺さっていました。その場面が今日の写真です。
 彼は夕方にこの側溝に降り立ち、わずか10分ほどの間に6回アタックし、そのうち、3回魚を獲ることに成功しました。素晴らしい魚獲りの名手ですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO640、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-25 13:10 | | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 24日

東の夕暮れ

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 この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅の東側にバルコニーがあり、そこから東の風景を見ることができます。
 東側ですから、昇る朝日は見ることができても、沈む夕日は勿論見ることができません。しかし、夕日が赤く染まる際には、東側の空の雲も色を付けます。
 いつも見慣れた何でもない風景ですが、太陽が作る劇的な退場の瞬間のその景色は美しく、私の心に、自身がはるか彼方の異国にいることを気づかせてくれます。
 これよりもう少し早い時間に、下の小さな写真の通り、ねぐらに急ぐ水鳥たちが空を渡っていく姿を見ることができます。一日のお日様の最後は美しい自然のドラマに満ちています。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F9.0、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-24 11:57 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 23日

背景は秋の文殊公園

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b0132475_1161182.jpg 日本の秋と言えば、私の場合は運動会と写生を思い出します。運動会の楽しみは家族が持ってきてくれる弁当だけで、それほど楽しみな行事ではありませんでした。でもあの雰囲気は嫌いではありません。
 写生は、学校から半径1Km位までの範囲で出かけてゆき、一日かけて自由に画用紙に絵を描くのですが、これは1年のうちでも最も楽しみな行事の一つでした。私が通った小学校は、美濃の山間部の緑の多い所で、秋の紅葉は飛騨地方ほどではないにしろきれいでしたから、それをじっくり画用紙に描くのが楽しみでした。
 でも決して思うような絵にはならず、いつもがっかりするのですが、今思うと楽しい思い出です。それに先生がもう少し指導してくれたらよかったのではないかと、今思うと惜しまれます。
 今日の写真は、自宅近くの文殊公園で、数年前の10月25日に撮った一枚です。山の紅葉がやっと色付き始めた頃ですね。ところでこの公園、良く整備されているのですが、訪れる人は少なく、その意味では解放感に溢れています。それに頂上から眺める濃尾平野が結構いい眺めなのです。
 カメラはNikon D200に、レンズはSigma AF18-125 DC OS HSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換78mm、ISO140、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-23 11:12 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 10月 22日

散歩コースの Olive-throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)

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b0132475_1191125.jpg この中米B国の最大の都市の住宅地にある自宅近くを、週末に散歩するのが日課になっています。
 その散歩コースは住宅が勿論たくさんあるのですが、空き地や、住宅の裏側にある運河のおかげで多くの緑が残っています。
 そのコース上の、あちこちにある中の約50坪ほどの空き地に、大木とは言えない樹高7~8m位の中くらいの木があります。これくらいの木は、この辺りで庭木としては珍しくありません。ましてやここは空き地ですから手入れされておらず、枝を敷地いっぱいに伸ばしています。
 たまたまこの向かい側に弁当屋があることから、先週末にそこを訪れました。そして何気なく向かいのこの空地の木を見ていると、風がないのに枝が揺れています。その辺りをじっと見ていると鳥が時々翼を広げて移動しています。
 それをよく目を凝らしてみていると、中型のインコでした。この辺りで最も一般的な種類である Olive-throated Parakeet (オリーブスローテッド パラキート)です。そしてそのインコたちは、その木のあちこちにいることが分りました。全部で少なくとも10羽以上います。 でも彼らの保護色が絶妙で彼らが動かな限り居場所を見失ってしまいそうです。10m程しか離れていなのにこれなのです。
 この光景は野生と人間が共に生きている街としての面目躍如で、改めてその自然の豊かさに感心しました。
 インコたちは、普段のあの騒々しさとうって変わって、この木に付いた実を静かに黙々と食べていました。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換180mm、ISO800、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-10-22 11:12 | | Trackback | Comments(0)