とことん写真

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2015年 03月 31日

背景は畜産センターの桜

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b0132475_21123895.jpg 日本は現在、特に東京では桜が満開の時期を迎え、一年で最も華やかな季節を迎えていることでしょう。以前高いビルから新宿御苑の満開の桜を眺めたことがあります。その日はお天気が良く快晴で、それはそれは見事な眺めでした。
 日本中にそういった桜の名所は多く、その時期の景観を思うと、そこがすごい人出であっても出かけたくなります。桜はそんな魅力に満ちていますね。近頃は日本人だけでなく海外からもこの花見に来るということですが、その気持ちわかりますね。
 今日の写真は、岐阜市にある畜産センターの桜を背景にしました。このセンターにもたくさんの桜が植えられており、満開時にはセンターの敷地全体がピンク色に染ります。春の話題はやっぱり桜ですね。
 カメラはSony α700に、レンズはTamronSP AF28-75。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換60mm、ISO200、F4.0、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-31 21:14 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 30日

背景は湖畔のブッシュ

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b0132475_1173941.jpg この中米B国で、バードウオッチングで最も有名なクルックドツリー野生生物保護区に先週出かけました。3月も半ばを過ぎていますから、もう湖の水位はだいぶ下がっているのではと期待してのことです。
 しかし結果は、湖の水位は高いままで、湖面に水鳥たちの姿はなく、時々上空をウが飛び過ぎるのみです。クルックドツリー村のホテルには、海外からの白人観光客が見られますが、この状態では彼らも当てが外れてがっかりしていることでしょう。
 我々も仕方なく、湖畔に群生しているマングローブのブッシュの中に、木造の遊歩道のように整備されているトレールコースを歩くことにしました。このコースでは以前、トロゴンなどの野鳥に出会っていますから、探鳥はそれなりに期待できます。
 しかしながらこの日は、めぼしい鳥に出会うことはなく空振りでした。そんなトレールコースで撮った一枚が今日の写真です。背景はまだ湖の水位が高いことから、地面は水に覆われており、その水面は光を反射します。
 この光の反射が強烈な逆光となり、顔に露出を合わせると背景がご覧のとおり白く飛んでしまいました。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO400、F4.5、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-30 11:09 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 29日

桜とヒヨドリ

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b0132475_1133367.jpg 昨日のこのブログで、桜とメジロの話題を載せましたが、その際に、桜の花に来る代表的な野鳥は、メジロのほかにヒヨドリがおり、その鳥が桜の花にあまり似合わないと書きました。
 でもヒヨドリにしてみればそれはいわれのない中傷で、全く受け入れられるものでないことは分かっています。人は見かけの好き嫌いで差別をしてしまいがちで、それが支持を集める意見でないことは十分分かっているのです。
 しかし、桜の花を見た時に、そこにいるのがメジロであれば微笑ましいのですが、今日の写真のヒヨドリではそうならないのが自然な感情であるように思います。
 ヒヨドリを好きになれないもう一つの理由が、我が家の庭にビックリグミの木があるのですが、これが実をつけ色づくころになると、カラスと共にヒヨドリがやって来てそれを食べてしまします。収穫直前の実をつつきますから、我々の口には一つも入らないのです。
 そんな食べ物の恨みもあって、黒い体に、どことなく恐ろしげなイメージのカラスと、意地悪そうな印象を持つヒヨドリには良いイメージがありません。これが彼らにとって不当な意見であることは分かってはいますが。
 カメラはSony α550に、レンズはMinolta AF100-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-29 11:07 | | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 28日

桜とメジロ

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b0132475_11334886.jpg 今年も寒く厳しい冬が終わり、日本中が華やかな空気に包まれる桜の季節になりました。冬が厳しいだけに桜の美しさはひとしおですね。耐えたのちに訪れる幸せといった感じで、桜は日本人の心にぴったりの気がします。
 その桜の花に色を添えるのが野鳥で、メジロは桜に良く似合います。小さな体、愛らしい顔つきとその動き、美しい体色などがデリケートさを感じさせる桜の花にぴったりです。
 桜に来る野鳥は他にヒヨドリがいますが、こちらはメジロとは対照的に、桜の花に全く似合わない外見や、粗雑でうるさい鳴き声で、差別はしたくないのですが、彼らに下品さを感じ、好きになれません。かといってヒヨドリに悪さをするつもりはありませんが、彼らは外見とその行動で損をしていますね。無論それがもとで、彼らにとって実質的な不利益は生じていないと思いますが。
 それはともかく、今年もカメラマンにとって、一大イベントである季節が巡ってきました。でも私は今海外ですからそれを楽しめないのが残念です。
 カメラはSony α550に、レンズはMinolta AF100-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-28 11:40 | | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 27日

日本の空の象徴

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b0132475_10555267.jpg 今日の写真の鳥、日本のどこでも見られ、全く珍しくないトビですが、彼らが大空を舞う姿はのどかな日本の空の象徴のような気がします。
 彼らは気流を捉えるのがうまいのでしょうか、ほとんど羽ばたくことなく、いつも悠々と大空を舞っています。その飛び方は彼らの大きな特徴で、それは野生の世界で生き抜くための大きな武器なのでしょうね。例えばカラスはあんな飛び方はできません。ああいった飛び方を見たことがありませんから多分できないのでしょう。
 トビたちは、羽ばたかずに空に浮いている飛び方を実現するための進化を遂げた一つの完成された形なのでしょうね。今日の写真の通り、彼らを見ているとそういった機能美を感じます。
 トビはあまりにも一般的な鳥であるため、普段注目されることは少ないのですが、実は最も身近な素晴らしい機能美の持ち主ではないでしょうか。
 カメラはNikon D7000に、レンズはTamron SP70-300 VC。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-27 10:57 | | Trackback | Comments(1)
2015年 03月 26日

雪の日の餌

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b0132475_14293473.jpg 前々から、雪が降る地方の野鳥たちは、雪が積もった日にどうやって餌を捕っているのか不思議に思っていました。
 浅い雪であれば木の下とかに地面の見える場所が残りますが、雪が深くなると地表のほとんどは隠れてしまいますから、餌は消えてしまうはずです。
 鳥たちは空を飛ぶために常に体重を軽くする必要があり、食いだめができない体になっているはずで、常にエネルギーの補充が必要だと思うのですが。
 冬のほとんどを雪で覆われる地方でも、野鳥たちはちゃんと生活していますから、そんな環境でも彼らは何らかの生きる術を持っているのでしょうね。
 先日、3月10日に我が家のある地方で雪が降り、30cmほどの積雪がありました。その日の朝、起きると辺り一面真っ白で、総てが雪に覆われていました。こんな日には野鳥たちが家の近くに現れますから、いつも窓の外に注意していました。
 お昼近く、雪が解け始め、樹木の枝の雪が落ちる頃に、やはりシジュウカラの群れが窓の外の庭木に来ました。さっそくカメラを持ち、バルコニーに出て彼らを狙います。
 そうして撮ったのが今日の写真ですが、シジュウカラが庭木の枝から降りて、雪の上で何かをついばんでいました。その場面の画面を拡大してみると、雪の上に小さな虫が写っています。この虫が、シジュウカラに追われて庭木の枝から落ちたのか、或いはどこからか来たのか分かりませんが、彼らはちゃんと餌を見つけているのですね。驚きました。
 カメラはNikon D7000に、レンズはTamron SP70-300 VC。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F7.1、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-26 14:35 | | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 25日

背景は石垣に咲く花

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b0132475_1051725.jpg 中米のコスタリカの首都サンホセは、赤道直下に近い熱帯気候でありながら、土地の標高が高いことから、一年中初夏のような陽気が続きます。昼は半袖で過ごし、夜はその上にセーターを羽織るといった具合です。
 そんな気候ですから、お天気さえ良ければついつい外に出たくなり、週末の散歩がとても楽しみになります。住宅街にある自宅からダウンタウンの歩行者天国までは片道2Km 程ですが、その間のコースは見所がたくさんあり、飽きませんでした。
 散歩コースのあちこちで、背景に良さそうな場所を見つけ、スナップポートレートを撮ります。一年中同じような気候とはいえ、花が咲く時期、葉が散る時期は明確にあり、同じ背景でも時期によって趣が変わります。
 今日の写真は、高く積まれた石垣に咲く花と共に撮ることで華やかさを出し、奥行きのある歩道を入れることで閑静な町並みの臨場感を狙いました。
 カメラはSony α100に、レンズはMinolta AF35-105。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換90mm、ISO160、F5.0、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-25 11:12 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 24日

集中する Barred Antshrike (バリード アントシュライク)

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b0132475_2235962.jpg 今日の写真の鳥は、以前にこのブログで既に掲載したことがあるのですが、その時の写真より今回の方が良く撮れていることから再度登場させました。
 モノクロでまだらの今日の鳥は Barred Antshrike (バリード アントシュライク)というアリドリ科の仲間だそうです。この鳥の習性は変わっており、彼らは軍隊アリに付き従い、そのアリから逃げるトカゲやカエルなどの小動物を捕食するそうです。
 この写真を撮った時、彼は地上に近い小枝に停まり、地面をじっと見守っていました。そこに軍隊アリがいたかどうか確認しませんでしたが、その眼差しは非常に真剣で、撮影のために近づいても、我々を全く気にする様子はなく、ついには3m程の近さまで接近できました。彼は集中すると周りが見えなくなるようです。この目つきからそれが分るような気がします。
 撮影場所は、中米B国のバードウオッチングで最も有名なクルックドツリー野生生物保護区内の、湖の岸辺のブッシュの中でした。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換105mm、ISO800、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-24 22:09 | | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 23日

自宅上空のコンドル

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b0132475_12404444.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅周辺は、徐々にではあるのですが開発が進み、あちこちで雑木林のような荒れ地が切り開かれ、整地されたり、その場所に工場や店、住宅となる建物が増えています。我々が来た時分に比べて緑地が大分減っています。
 その周辺の道路は、これまでくぼみのみで草が茂っていた道路側溝が、次々とコンクリート製にとって代わり、人工的になっています。これではサギやタニシトビなどの餌場が消滅してしまい、いずれこの周辺でこれらの鳥たちを見ることができなくなることでしょう。
 私にとってこのの開発や道路の整備はとても残念なことです。観光立国を目指すこの国に、自然の良さを楽しみに訪れる観光客をがっかりさせない、たとえ街中であっても、自然と共存できる開発の方法があると思うのですが。
 さて今日の写真は、周辺の開発が進む自宅上空のコンドル Turkey Vulture(ターキー ヴァウチャー)で、今朝はこれが10羽ほど上空低く舞っていました。道路上でたくさんの野生動物が車に惹かれているのを見かけますが、彼らがそれら全部の処理をしてくれます。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO100、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-23 12:46 | | Trackback | Comments(0)
2015年 03月 22日

飛ぶ5羽のマガモ

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b0132475_9104557.jpg 私はある川の近くに生まれ、その後日本にいる限りはその流域に住んで長く親しみ、その川のことはよく知っているつもりでした。しかし大人になってある時期まで、その川に多くのカモなどの水鳥たちが住んでいることを全く知らなかったのです。
 最初にこの川で水鳥を見かけたのは、ある春の日の川沿いの散歩中に、水面を飛び去るカモたちでした。その時この川にカモがいるのかもしれないと思ったのです。それは今から5年ほど前の話です。
 それ以来、川岸を散歩したり、川沿いの道を車で走る際には、水面にカモたちの姿を探すようになったのです。そうして注意してみるようになると、あちこちに沢山居ることが分りました。その中に綺麗なオシドリが混じっていたのはうれしい驚きでした。
 今日の写真はつい先日に撮った一枚で、その川から飛び立ったマガモの群れです。羽根の青紫色がきれいですね。
 マガモに限らずどの水鳥も人間を非常に警戒しているようで、彼らはずいぶん遠くからでも、我々を見つけると一目散に飛び去ってしまいます。海外での人間と鳥たちのフレンドリーな関係に比べ、私にはこれが残念でたまりません。
 カメラはNikon D7000に、レンズはTamron SP70-300 VC。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-03-22 09:15 | | Trackback | Comments(0)