とことん写真

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2015年 02月 28日

飛び立つカワアイサ

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b0132475_21474189.jpg 今日の写真は、岐阜県本巣市にある自宅近くの川で、久しぶりにここの河原を散歩した際に見かけたカワアイサです。
 この川にいる水鳥たちは、非常に警戒心が強く、大抵はこちらが見つける前に、彼らがこちらに気付き飛び立ってしまいます。ですから川に近づくときは慎重に、頭を低くして気配を殺す必要があります。
 広い川面で彼らを、こちらが先に見つけゆっくり慎重に近づいても、うかつにも他に水鳥がいることに気付かずに、その彼らが飛び立つと、他の鳥もそれに連れて飛び立ちますから、すべてが台無しになります。
 川で水鳥を見つけた時は、必ず他にもいるというつもりで、辺りに十分に気を配ることが彼らにより近づき、良い写真を撮る秘訣だと思います。
  カメラはNikon D7000に、レンズはTamron SP70-300 VC。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO640、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-28 21:48 | | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 27日

陰影の中の Golden Fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)

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b0132475_20211384.jpg 今日の写真は、この中米B国の唯一の動物園を訪れた際に、鹿の柵の近くを訪れた Golden Fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)を捉えた一枚です。
 この動物園は、園内の樹木が多くまるでジャングルのような状態ですから、昼なお暗く、そのため湿気が高く蚊などの虫が多いのです。これはこの園内で飼われている動物たちの、彼らが住んでいる本来の自然の環境に近づけているためだと思います。
 よって、日陰部分はかなり暗く、そのため日の射している部分は非常に明るく見え、日陰と日当のコントラストが非常に高くなるのです。
 今日の写真は、キツツキがその高いコントラストの中に入り、その場所の陰影の強さから、写真がドラマチックになっています。それはまるで一枚の絵画を見ているかのようです。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-27 20:29 | | Trackback | Comments(2)
2015年 02月 26日

身近なスズメ

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b0132475_22105841.jpg スズメは、日本の野鳥の中で、最も一般的で身近な鳥ですから普段あまり注意を払いません。それに体色が地味ですから、被写体としての魅力があるわけではなく、あまり注目される存在ではありません。
 でもスズメって、人家の近くにしか住まず、山の中で見かけるようなことは決してありません。では人に対してフレンドリーかと言えばそうでもなく、常に人間への警戒は怠らず、なかなか彼らに近づくことはできません。
 彼らは人間と付かず離れずの関係で、共生する知恵を身に着けているのでしょうね。彼らの生態を研究すると、今まで思いもつかないような面白い生き方が分るかもしれません。
 今日の写真は、2012年の春先に、岐阜の自宅近くの河原で撮った一枚で、この時はまだ冬場の集団生活を続けていました。もう少しするとそれぞれがつがいとなり、子育てを始めるのですね。
 カメラはNikon D7000に、レンズはTamron SP70-300 VC。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO640、F8.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-26 22:14 | | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 25日

背景は熱帯のイギリス庭園

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b0132475_1724521.jpg カリブ海の島国セントルシアに住んでいた頃、自宅はこの国一番の観光地ロドニーベイに近いタウンハウスの中の一軒でした。
 そのタウンハウスは全部で20軒ほどあり、敷地は東カリブ最大と言われているヨットハーバーに面しており、そこにはヨットを係留できるデッキを備えていました。我が家分のデッキもありましたが、結局は一度も使う機会はありませんでした。
 タウンハウスの敷地は広く、建物は余裕を持って配置され、庭は芝生と緑が多く、中央には十分に泳げるだけの大きなプールまでありました。
 敷地全体や建物の設計はイギリス人の建築家で、庭のデザインはその夫人が手掛けていましたから、緑の配置はいかにもイギリス様式で、庭全体がたくさんの種類の樹木に彩られていました。
 今日の写真はその庭を背景にした一枚で、明るい南国の光と、豊かな緑にあふれています。国土が北にしかない国の人たちには、ここは憧れの土地なのでしょうね。
  カメラはSony Cyber-shot P100。大きな写真の撮影データは、7.9mm、ISO100、F5.6、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 ところでこの写真、逆光にも拘わらず顔が黒くつぶれることなく、うまく撮れていますが、多分ウチワで作ったレフ版を使ったのだろうと思いますが、よく思い出せません。

by yagyu-toubei | 2015-02-25 17:31 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 24日

夕方の White-fronted Parrot (ホワイトフロンテッド パロット) とハゲワシ

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b0132475_20113264.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅上空を、毎夕ねぐらに帰る鳥たちが通過します。それらはサギやトキたちの水鳥、こちらでブラックバードと呼ばれる小型のカラスのような鳥、そして今日の写真のインコたちもにぎやかに通り過ぎます。
 水鳥たちの通過はこれまで自宅上空近くだったのですが、今年はコースが大きく外れ、もうカメラで捉えられるような距離ではなくなり、撮影する機会はほとんどなくなっています。その理由は良く分かりませんが、あちこちで森が切り開かれていることから、それが影響しているのかもしれません。
 でもそれに取って変わるかのように、インコの通過が多くなっているように思います。でも彼らのコース取りは気まぐれで、日によっては自宅上空を大きくそれることもあり、長くバルコニーで待っても空振りに終わることが多くあります。
 この日は10羽ほどの White-fronted Parrot (ホワイトフロンテッド パロット)の一団が通過し、その際に撮った一枚です。夕日に照らされ、彼らの緑を基調とした体色に、翼の赤色が映えています。
 下の小さな写真は、いつも上空を舞っているシチメンチョウハゲワシです。インコと共に、日本の空では決して味わえない熱帯の鳥たちの夕方の一場面でした。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-24 20:17 | | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 23日

朝焼けの羊雲

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b0132475_2184953.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅のバルコニーは東に面し、また周りに高い建物がないことから、今日の写真のように、登る朝日を毎日楽しむことできます。
 晴れた日、雲の多い日など、雲の量、空気の具合によって、朝焼けは毎日その姿を変えますが、そのすべてに見ごたえがあります。
 同じ日の朝焼けでも時間によってその姿を大きく変えます。日の出直前の赤い色、日が出てからの黄色の光、そしてそれを取り巻く青い空。どれもが素晴らしい色合いで、自然だけが作れる壮大な一大パノラマが毎日展開されます。
 朝焼けの前景となる建物や樹木のシルエットは、このパノラマの重要なファクターで、海のような何もない水平線を前景にした時とはまた違った趣があり、写真にしてみると、その形あるシルエット重要さが良く分かります。そんなときのヤシの木は、熱帯の日の出の前景に良く似合います。
 カメラはFujifilm FinePix F60。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換37mm、ISO80、F4.5、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-23 21:13 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 22日

背景は遺跡のアーチ

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b0132475_17531615.jpg 今日の写真は、カリブ海の島国セントルシアの、観光の中心地ともいえるロドニーベイに近いピジョンアイランド公園の中で撮った一枚です。
 この写真、人物が暗い場所に位置しており、それに対して石壁のアーチ窓から入る光で背景を明るいため、人物は真っ黒に写ってしまいました。その真っ黒の人物を、撮影後の画像レタッチソフトPicasaでコントラスト調整します。
 原画はLawで撮っていませんから、調整するほどに画質は落ちてゆきますが、でも何とかみられる写真になりました。ただし本来のコントラストは出ておらず、少し眠い画面になっています。
 フィルム写真の頃は、自身で現像しない限りそんな調整はできなかったのですが、写真がデジタルになったおかげで、自分で撮った写真を自分の好みに、そして気軽に調節できるのは、写真を楽しむ大きなメリットの一つです。
 真っ黒になった写真をここまでに明るくできるのはうれしいことで、更に、そうすることによって適正露出では得られない、コントラストが落ちたことによる柔らかい画面になっているような気がします。
 カメラはSony α100に、レンズはSony DT18-70。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換67mm、ISO100、F6.3、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-22 18:02 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 21日

神業の Mangrove Swallow (マングローブ スワロー)

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b0132475_21401056.jpg 先日、この中米B国のクルックドツリー野生生物保護区にあるホテルで昼食を取った際に、そのホテル近くの鉄条線に停まっていたMangrove Swallow (マングローブ スワロー)を撮った一枚です。
 このツバメ、何か他事でも考えていたのか、或いは餌を探していたのか、私が3メートルほどに近づいても気にする様子はなく、首を動かしながら周りを見るだけでした。
 ツバメは飛びながら空中で虫を見つけ、それ向かって飛び、くちばしでその虫を捕まえるのですが、その小さな、それも動いている虫を見つける素晴らしい視力、それを飛びながらキャッチする運動能力、それは神業と言えるほどのスゴ技だと思うのです。自然界では動物たちが、この神業を普通に発揮しているのですから凄いですね。
  カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-02-21 21:46 | | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 19日

背景は兵舎の遺跡

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b0132475_10325753.jpg このカリブ海の島国セントルシアは、欧米からたくさんの観光客が訪れます。メキシコのカンクンのような素晴らしいホテルや、ペルーの必見のインカの遺跡があるわけではないのですが、質素ながらも欧米人がゆっくり休暇を楽しむには適した場所のような気がします。
 小規模ながらも美しい常夏のビーチ、島中央部の熱帯雨林、世界遺産のアニメチックな双子山、そして小さいながらも遺跡があります。
 この遺跡は、かつてこの島の領有権を巡ってイギリスとフランスが激しく戦った時に、軍事施設として造られたものです。施設のある小高い山頂には砦が築かれており、今でもそこに大砲が残っています。
 今日の写真は、その遺跡の中にある当時兵舎として建てられた一つで、アーチのある石壁が魅力的です。歴史ある建物はなぜか、ポートレートの背景に適しているように思います。
 カメラはSony α100に、レンズはMinolta AF35-105。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換52mm、ISO100、F5.6、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-19 10:37 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 18日

つがいの Hooded Oriole (フーデッド オリオール)

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b0132475_112448.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅は広い敷地を持っており、池もあるのですが、そこに植えられている樹木は少なく、非常にさっぱりとした風景です。
 なぜこんなに庭木が少ないのかと不思議だったのですが、その理由が分かりました。この辺りは標高が非常に低いことから、住宅の敷地にするためには土地を埋め立てる必要があります。でも盛り土するための土は、近くに山がないため遠いところから運ばなくてはなりません。
 その土を惜しむことから、建築廃材やごみを土と一緒に埋めてしまいます。どんなに汚いゴミでも上に土をかぶせれば、そこはもう真っ新の敷地という訳です。
 ところがそうは問屋がおろさず、土は汚染され、養分のありませんから庭木を植えても育たないのです。少し大きくなっても、木の根が弱く貧弱で、少しの風で倒れてしまいます。
 そんなことで樹木の少ない我が家の敷地ですが、その数少ない庭木のヤシの木に時々 Hooded Oriole (フーデッド オリオール)が訪れます。どうやらヤシの木に付く虫を探しているようです。
 今日の写真は、うまいことつがいでいるところを撮れました。それにしてもこのオレンジ色、本当に綺麗ですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-18 11:07 | | Trackback | Comments(0)