とことん写真

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2014年 08月 31日

モロコシ売り

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b0132475_11433981.jpg この中米B国は、とっくに雨期に入っているにもかかわらず、近頃にわか雨の日が増えはしましたが、降る量は少なく、毎日暑い日が続いています。
 その熱い週末の午後、日課にしている近所の散歩に出かけました。その日は鳥に全く遭遇できず、少しがっかりしながらの帰り道、我々の横を自転車を改造した物売りのおじさんが通り過ぎました。それを見て日本では昔、金魚売や焼き芋売りが似たような形で商売をしていたことを思い出しました。
 少し先で、その物売りのおじさんが折り返してこちらに向かってきたのですが、その途中で家族ずれに呼び止められ、おじさんの持っている商品の売り買いが始まりました。
 物売りの自転車は大きな鍋とその上にテーブルを付けたような形に改造されています。その鍋の中に商品があるのですが、いったいなんだろうと覗き込むと、ゆでたトウモロコシでした。大きくてうまそうでしたから1本買いました。実がしっかり詰まった固いトウモロコシでしたが、薄い塩味が効いて結構いけます。
 人懐こいおじさんだったこともあり、次に見かけたらまた買おうかと思っています。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300です。撮影データは、35ミリ版換算82m、ISO400、F/9.0、1/1,250sでした。大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-31 11:48 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 30日

マリーナにある喫茶店にて

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b0132475_113554.jpg カリブの島国セントルシアは、北米に近く、また、ヨーロッパからもそれほど遠くないことから、毎年たくさんの観光客がこの南の島を訪れ、楽園での休暇を楽しみます。アメリカ、カナダ、イギリスから直行便が毎日到着し、いつも空港は人であふれています。
 また、3,000人ほどの客を乗せる超大型クルーズ船も、シーズンになると毎日この国の天然の良港に、多いときには5隻程が接岸し、首都のカストリーズは観光客であふれます。
 そのカストリーズから北の10Km程の所に、この国の観光の中心地ロドニーベイがあり、そこには東カリブ最大規模のマリーナがあります。ここには入国管理事務所や税関もありますから、ヨットでこの島に着いた人たちはここで入国します。よってここは国際港ですから外国人、特に白人の姿が多く目立ち、今自分のいる国がどこなのか分からないような錯覚をすることが多々あります。
 今日の写真はそのマリーナにある喫茶店で、ほぼ日課にしている週末のお茶に来た時の一枚です。ここではいつもヨットを眺めながらアイスラテを楽しむのですが、砂糖の量をごくわずかにと注文の際に言い忘れると、とんでもなく甘いのを飲む羽目になります。
 写真の背景にある青い空と白いヨットが、ここがいかにも南のバカンスの国であることがうかがわれます。
 カメラはFujiFilm FinePix 4500。大きな写真の撮影データは、35mm版換算33mm、ISO200、F9.8、1/158sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 この初期のFinePix、本当によく写りますね。いつも見る度に感心します。

by yagyu-toubei | 2014-08-30 11:11 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 29日

強面のカミキリムシ 

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b0132475_1164098.gif 7月の日本への一時帰国の際に、ソニーの最新APS-Cカメラであるα77Ⅱを手に入れ、以前に入手したまま使わないで置いてあった望遠ズームの、ソニーGレンズと組み合わせ、様々な被写体を試し撮りしました。
 日本の自宅周辺の散歩コースは、自然豊かな1級河川の川岸を歩く部分があり、そこでは季節によりマガモ、カワアイサ、カワウ、アオサギ、チドリなどの水鳥や、キジバト、ホオジロ、カワラヒワ、イカル、ウグイス、アオジ、ツグミなどの野の鳥も見かけることができます。 
 でもこの日の散歩ではどの野鳥にも会うことができず、その代わりに今日の写真のカミキリムシに出くわしました。このカミキリムシ、昆虫の中では体が大きく形や色が目立ち、個性的な顔立ちは強面であることから、カブトムシのように手で掴もうという気になりません。子供の頃、この虫を初めて見たとき、その姿を怖いと思ったことを今でも覚えています。今でも毒や針のない虫の中では最も怖い種類の一つです。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO800、F5.6、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 この写真はISO800で撮っていますが、等倍で見ても粒子の荒れはなく、十分に実用範囲だと思います。800が使えると心強いですね。

by yagyu-toubei | 2014-08-29 11:11 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 28日

地元の魚

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b0132475_1117383.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅街にある自宅敷地には、25m競技用プールのような四角い池があります。この都市は標高が非常に低く、海面とあまり差がないためなのか、池には常に水があり、枯れることはありません。
 この池には4種類ほどですが、たくさんの数の魚が住んでおり、週末に、食パンの両側の部分を細かくちぎって投げ入れると、魚たちは我先にと奪い合います。その魚たちは特別な種類ではなく、どこでも見られる地元の魚たちです。
 この辺りは、道路側溝に代表されるように水場があちこちにたくさんあり、そのどこにでも魚が住んでいます。ですからそれらを餌とする水鳥が多く、人の歩くすぐそばでサギたちが漁をする場面を見ることができます。
 自宅敷地内の池には大物が多くいることから、時には大型のカワセミも姿を見せたりし、自宅に居ながらにして鳥たちを身近に観察できるのです。
 今日の写真は、その池に住む最も多い種類の中くらいのサイズで、名前を知りませんが(この縞模様、もしかしたらテラピア?)、割ときれいな縞模様を持っている種類です。
 池の水は透明になることはなく、いつも透明度50cm位で玄米茶色に濁っています。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算210mm、ISO400、F8.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-28 11:20 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 27日

見逃す自然の美しい瞬間

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b0132475_11213425.jpg 大自然が我々に見せてくれる美しい瞬間は数多いのですが、その多くを我々は見逃しているのかもしれません。
 今日の写真は、この中米B国の最大の都市の住宅街にある自宅上空を通過するWhite Ibis (ホワイトイビス)の群れですが、まるで絵に描いたような美しさを見せています。
 しかし、地上の人々はこの群れを見上げることはなく、鳥に気付く人もいません。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300です。撮影データは、35ミリ版換算450m、ISO400、F/6.3、1/640sでした。大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-27 11:24 | | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 26日

飛び立つ群れ

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b0132475_11335441.jpg 昨日に続いて、野生生物保護区クルックドツリーの話題です。この湖を訪れる際、湖に入ってすぐの、北側が見渡せる最初の地点で車を降りて、付近や遠くの鳥の様子を確認するのですが、その地点ですでにたくさんの鳥が群れていることが分りました。遠くには、開いた時の翼長が米州大陸で最も大きいとされるジャビルが見えます。先週ここを訪れた際に聞いた公園のレンジャーの話では、60羽の集団がいたそうですが、彼らがそれかもしれません。
 その最初の地点からわずかに車で移動すると小さな橋に出ます。その上からは周りの枝葉に邪魔されないため、湖の南と北を同時に見渡せるのですが、南側にもホテルの湖岸近くに群れがいることが分りました。
 そこでさっそくこの群れを近くで見ようと、保護区公園管理事務所の受付を素通りしてそちらにハンドルを切りました。 群れの多くはサギとトキコウがほとんどで、水面には黒い羽のウが浮いています。
 ゆっくり少しずつ近づきながら、群れの飛び立つ瞬間に身構えます。30メートルほどに近づいた瞬間に、群れの半数ほど一斉に飛び立ちました。今日の写真はその時の一枚です。鳥たちに色がないことからまるでモノクロ写真のようですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F9.0、1/3,200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-26 11:41 | | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 25日

今年初の群れ

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b0132475_11274452.gif 今日日曜日、この中米B国のバードウオッチングで最も有名な野生生物保護区であるクルックドツリーに行ってきました。そこはこの国最大の都市の住宅街にある自宅から車で1時間弱ですから、週末に気軽に出かけることができます。
 今年に入って、去年の大雨の影響で保護区の湖の水位がいつまでも高く、この湖の魚を狙う水鳥たちは、これまで姿を現していませんでした。先週の土曜日にここを訪れた際に遠くに水鳥たちの、それほど大きくない群れを見たことから、今週もその鳥たちの姿を追って出かけてみたのです。それに今週に入っても雨が少ないことから、湖の水位はさらに下がっているだろうとの予測もありました。
 湖に着いてみると、いました。すごい数の水鳥たちの群れがあちこちに見られます。去年の3月に見たあの風景が再現されているような、何千何万という水鳥たちが青い湖面に白色や黒色の塊を作っています。今年もこの湖に多くの鳥たちが訪れ、彼らが安心して餌を捕れる環境が続いていることを確認し、ほっとした一日でした。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F9.0、1/2,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 この距離ではF9.0に絞り込んでもピントが甘いことから、マニュアルに切り替えるのがいいようです。でもどうして甘いのでしょうか。

by yagyu-toubei | 2014-08-25 11:30 | | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 24日

背景は黄色のじゅうたん

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b0132475_112289.jpg カリブ海の島国セントルシアは、赤道近くに位置することから一年中暖かい常夏で、日本でいう冬のような寒い季節はありません。そんな穏やかな気候が影響するのか、島全体の雰囲気は明るく、人々も基本的に根明です。
 そんな島に、一年を通して咲く様々な花も明るく派手な色が多く、その花によって色の変わる景色を眺めるのは、この島に住むことによる楽しみの一つでもあります。
 この国で最も風光明媚なところで、また、観光の中心地近くの国立公園内の海岸に咲くある花があります。その木は、満開時に日本の桜のように、木のすべてが黄色い花に覆われ、それは見事な景観なのです。それが一斉に散ると今度は地上一面が黄色に変わりますが、今日の写真は、その地上に落ちた花の中で撮った一枚です。
 ただ写真は、日なたと日陰のコントラストが強すぎるために、日陰に露出を合わせると日なたが白く飛んでしまい、見事な黄色のじゅうたんをうまく表現できませんでした。さらに時期もピークを少し逃していたのですが。
 カメラはSony Cyber-shot P100。大きな写真の撮影データは、7.9mm、ISO100、F2.8、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 昨日このブログで、Cyber-shot P200の写真をご紹介し、その写りの素晴らしさをお伝えしたのですが、その先々代にあたるこのP100も素晴らしい描写を見せてくれます。

by yagyu-toubei | 2014-08-24 11:29 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 23日

背景は並ぶ窓

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b0132475_1052493.jpg 中米の国コスタリカの首都サンホセに住んでいた頃、標高1000mを超える高地の過ごしやすい気候に誘われて、週末は毎回のように自宅からダウンタウンまで散歩に出かけていました。その散歩コースはまるでサンホセ観光コースかのように、あちこちに見どころがたくさんありました。
 ですからこのコース上で、地元の観光ガイドに案内された観光客の集団によく会いました。その一つの場所が、国会議事堂や国立図書館が周りにある国家公園です。
 この公園は2街区ほどの広さで、中央にこのコスタリカの独立を象徴する、市民が農具を持って戦う様を表した銅像があり、その周りの敷地内にはまばらに木が植わっています。ここでは時々即売会などのイベントが開かれ、まさに市民の憩いの場です。
 この公園は普段人の数が少ないことから、ポートレート写真をを撮るには、人の目をあまり気にすることなく、また背景もある程度バラエティがあり良い場所でした。
 今日の写真は、その公園横の議員会館の建物の壁の前で撮った一枚です。建物の窓の連続を背景としたかったのですが、ヤシ科の幹が邪魔していますね。
 ところでこの写真は、手のひらに収まるほどコンパクトなカメラで撮ったのですが、それを全く感じさせない素晴らしい写りをしています。ピントはもちろんですが、肌の質感なども一眼レフに匹敵するのではと思います。
 カメラはSony Cyber^shot P200。大きな写真の撮影データは、12.1mm、ISO100、F7.1、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-23 10:55 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 22日

久しぶりのトキたち

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b0132475_10335597.gif この中米B国の、住宅街にある自宅上空を、夕方になるとさまざまな鳥が通過するのですが、その中の一種類に White Ibis (ホワイトイビス、日本名で白トキ)がいます。
 彼らの自宅上空通過の最盛期は10月から11月にかけてですが、それ以外の月でもぐっと数は減るのですが飛んできます。ただこれも天候に大きく左右されるようで、去年はその前の年に比べて群れの数は大幅に少なくなっていました。
 今現在8月の空を毎日夕方に眺めているのですが、その数は非常に少なく、大抵は10羽程度の、せいぜい2つのグループが通過するのみです。その通貨コースは自宅上空から大きく外れ、現在の手持ちのレンズでは豆粒ほどにしか写りません。ただたとえ大きな望遠レンズであっても、距離がありすぎて綺麗には写らないだろうと思われるほど遠いのです。
 そんな訳でトキの写真は長い間撮れていないのですが、先日本当にたまに自宅近くを通過したのでこれを撮ったのが今日の写真です。トキたちが一杯通過する季節の到来が楽しみです。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F7.4、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-22 10:34 | | Trackback | Comments(0)