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2014年 07月 31日

イグアナのいる美しい風景

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b0132475_2395323.jpg この中米B国には様々な野生動物を、特に努力しなくても普段の生活の中で見ることができます。その中で日本人にとって驚きなのが大型爬虫類の存在です。
 それらの爬虫類は、時には人をも襲うクロコダイル、全長5mにもなる大蛇のボア、そして今日の写真のイグアナたちです。彼らを奥深いジャングルで見かけるのは当然ですが、この国では人々が多く住む街中で出会うことができるのです。
 今日の写真は、この国最大の都市にある自宅から、西に20分ほど車で行った、川岸にある大木の上にいた若いイグアナのオスです。
 こんなに街から離れなくても、街の中心部に生息している彼らを写真に収めることができるのですが、やはりそれでは背景が様にならず、このようにいかにもジャングル然とした緑がある場所が彼らに似合います。それにしても彼らの体型、体色は本当に綺麗ですね。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

by yagyu-toubei | 2014-07-31 02:43 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 28日

上空の通勤途上

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b0132475_2155565.jpg 今日の写真は、この中米B国の最大の都市の住宅街にある自宅上空を飛び過ぎるトキたちです。彼らは朝早くに自宅上空を南東の方向に飛び、夕方5時過ぎの時間帯に、その逆方向に彼らの自宅へ向かう如くに飛び過ぎて行くのです。
 以前に何かで読んだことがあるのですが、鳥たちは自分が毎日定期的に訪れるコースを決めており、それを辿りながら餌を見つけているのだそうです。だとすれば、この自宅上空を通過するトキたちも我々が職場に通勤する如く、朝晩自分の餌場に通っていると言えそうです。
 でも我々人間と決定帝に違うのは、ストレスの多い地上での通勤ではなく、大空を美しく飛んで通勤することです。と言いたいところですが、実は天敵を恐れながらの命がけの通勤かもしれません。でもこの毎日の通勤場面、鳥たちの最も美しい瞬間です。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/6.3、1/1,640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

by yagyu-toubei | 2014-07-28 22:01 | | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 27日

島を欲しがった理由

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b0132475_202531.jpg カリブ海に浮かぶ小さな島国セントルシアは、東インド諸島のうちの一つですが、この島は他とは違った特徴を持っているため、かつてこの島の領有をめぐりイギリスとフランスが激しく戦いました。
 その結果、島の領有権が16回にわたって書き換えられたのち、最後にイギリスが征服したのです。しかし、それ以前に約200年に渡ってフランスが統治したことから、その名残が島のあちこちの地名や、人々の暮らしなどの文化に残っており、興味深い点が多々あります。
 さて、なぜ両国はそんなに激しく戦ってまでこの島が欲しかったのか、様々な理由があると思いますが、地理的には2点を挙げることができます。それは一年を通じて豊富な真水が手に入ること、そして巨大な天然の良港に恵まれていることです。
 水は航海に決して欠くことができないものであり、山に囲まれた港はハリケーンから船を守ってくれます。この2つの理由から、両国にとって東カリブ海の制海権を得るにはどうしてもこのセントルシア島が必要だったのです。
 この島には大型船舶用の港だけでなく、小型ヨットやクルーザーのための天然の素晴らしいマリーナもあり、東カリブ最大規模を誇っています。今日の写真は、そのマリーナの空が夕焼けに染まる時間を狙って、マリーナにたたずむヨットを狙った一枚です。
 カメラはSony Cyber-shot W5。大きな写真の撮影データは、レンズ焦点距離が7.9mm、ISO100、F2.8、1/100sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
このカメラ、ボディはシンプルな箱型デザインで、分厚く重いのですが、その分性能を犠牲にしていないようで、どんな場面でも素晴らしい写りを見せてくれます。当時のカメラの中で最高レベルの一台だと思います。

by yagyu-toubei | 2014-07-27 20:10 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 26日

空地のシラサギ

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b0132475_22182223.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅街にある自宅は、周りに緑の自然が多く、また土地全体の標高が低いことから、一年を通じて多くの水に恵まれています。また、この土地は熱帯地方に位置することから、寒いと思うような日はなく、毎日が夏の陽気です。
 人間にとってこの多すぎる水は厄介なのですが、野生の生き物たちには餌が豊富な生活の場となっています。よって、街中とは思えないような生き物たちに日常的に出会えるのです。
 この自然が多い自宅近所を週末に散歩するのですが、その散歩のたびに野生動物たちの営みを間近で見ることができます。
 今日の写真は、家を出てすぐの売地となっている湿地にいたシラサギで、獲物を狙っている緊張の瞬間ですが、よく見ると水面を水草が覆っています。これで獲物を見つけることができるのでしょうか。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/9.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 

by yagyu-toubei | 2014-07-26 22:22 | | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 25日

酷暑の散歩

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b0132475_22311868.jpg 今日の東北や北海道を除く日本列島は、今年一番の暑さとなりました。岐阜市の最高気温ははなんと38度、岐阜県多治見市はさらに上を行く39.3度という猛烈さでした。
 岐阜市外の北に位置する我が自宅は、周りを自然に囲まれていることから、岐阜市内ほどには気温は上がりませんが、それでも35度を超えていたはずですから、お昼前後には外に出る気にはならず、部屋で高校野球の県大会を扇風機を回しながら観戦して過ごしました。
 午後4時半頃になって、多少は涼しくなったのではないかと思い、この夏初めてのいつもの散歩コースに出かけました。いやこのコース、この夏初めてではありません。つい先日、娘夫婦が飼っている柴犬と共に歩いたばかりです。
 でも、陽が西に大分傾いたことから涼しくなっていると思ったのは大間違いで、この時間でも依然として気温は高く、また日差しは強烈で、10分もすると汗が吹き出し、あごから滴り落ちます。この落ちる汗をカメラにかけないようにしなければならず、酷暑のカメラ持ちは気を使います。
 今日の写真は、散歩コース途中にある鉄道の踏切の前で、順光状態で撮った一枚です。顔に光が十分に当たるこのような好条件では、メーカーのうたい文句通り素晴らしい写りを見せてくれます。それにレンズのボケは悪くありませんね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony AF70-300G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算105mm、ISO100、F7.1、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-07-25 22:36 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 24日

α77Ⅱで撮るモンキチョウ

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b0132475_2133844.jpg 新しいカメラ、Sonyα77Ⅱを手に入れ、試写した結果はすでにお伝えしました。このカメラには期待が大きかっただけに、その結果に少しがっかりしました。でもそれはこれから使い込んでいくうちに機械に慣れ、その時点で印象が変わるかもしれません。
 このα77Ⅱは、α57と違ってある程度カメラを使ってきた経験者のカメラであることから、もしかしたら常にJPEGを利用する、初心者的な使い方しかしない私のようなユーザーには第一印象が悪いのかもしれません。
 今日の写真は、岐阜にある自宅庭に来たモンキチョウで、なるべく近づいて撮りたかったのですが、なかなか用心深く、結局かなり離れてしか撮れませんでした。
 撮影後、α57と違いその結果の画像の解像感が低いことから、Picasaでシャープネスをかけ、何とか見栄えのある画像にしました。このカメラは、元画像のシャープネスが低めに設定してあるためでしょう、ある程度加工する必要があるような気がします。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSigma AF300 macro。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO800、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-07-24 21:08 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 24日

α77Ⅱの試写結果

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b0132475_226887.jpg 先日今回の一時帰国中に、今話題の新型カメラ、Sony α77Ⅱを入手し、それで試写した写真を掲載しました。このカメラは先代のα77を大幅にブラシアップし、写りが格段に良くなっていると評判でした。
 その巷の評価を信じたいのですが、今回の試写では残念ながらそれを確認することができませんでした。前回の試写での印象はピントが甘く、少し後ピンかと思いましたが、その後いろいろな対象を撮ってみるに、ピントが前後にずれているのではなく、全体に甘いのではないか、いや実は解像できていないことから全体に甘く見えるのではないかと思っています(ただし、これは後から分かるのですが、この甘く見える原因は、画素数が多いことからくる微妙な手振れの影響だと今では思っています)。
 今日の写真は、自宅近くのお寺の境内で、過去の写真と比べるために撮った一枚です。小さな写真は同じ場所で、Sony α57にDT55-300の組み合わせにより、一年前にやはり試写した時のものです。
 この2枚を比べると、画素数の違いなのか、映像エンジンの味付けが原因なのか、α57の方がピントが正確で、解像感が高い印象を受けます。他方α77Ⅱは、まゆ毛や毛穴を解像しておらず、そのためピントが甘く見え、解像感もありません(これは多分、手振れが原因です)。さらには、両機とも顔検出機能を使って顔に露出を合わせていますが、α57の方がより正確な露出を見せており、また画面に華やかさがあります。
 この結果には少々がっかりしていますが、一方でα57は少々シャープネスが強目にかかっているような気もしますから、これは入門機と中級機の味付けの違いが影響しているのかもしれないとも思っています。初心者にはα57の写りの方がよりシャープで、画質が良いという印象を与えるのではないでしょうか。
 勝手に想像するに、α77ⅡはRawでの撮影を前提にしているのかもしれませんね。それにしてもJPEGで撮る人もいるわけですから、それらの人のことも考えての味付けをして欲しいと思います。(これも後にはっきりするのですが、JPEGでも十分に美しい画像が得られます。)
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony AF70-300G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算105mm、ISO125、F4.5、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-07-24 07:45 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 22日

背景はロドニー湾

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b0132475_20152170.jpg 仕事で赴任した先が、観光を主な産業としている観光地であれば、物価が高いというデメリットはありますが、余暇の時間にはそこの観光資源を巡り歩くことができます。
 欧米ではカリブ海の観光地として有名なセントルシアは、島全体を覆う美しい緑の自然と、人混みのほとんどない水の透明度が高いビーチを楽しむことができます。
 さらにこの島は、かつてのイギリス軍が建設した施設が遺跡として残っており、陸の自然、ビーチに加えてこの史跡が重要な観光資源となっています。
 今日の写真は、国立公園となっている半島の先にある、かつてのイギリス軍が造った砦に続く道から、この島の観光の中心地であるロドニー湾を見下ろしています。
 背景のビーチに見える赤い屋根の建物は、若者のアベックをターゲットにホテル展開を図る、ジャマイカ資本のサンダルズホテルです。このホテルはかつて有名なホテルチェーンとして建設されたのですが、後にサンダルズが買い取ったものです。
 カメラはCanon Power-shot S80。大きな写真の撮影データは、レンズ焦点距離が35mm版換算30mm、ISO不明、F3.5、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 広角レンズで撮った写真は背景が広く入ることから、こういった観光地で人物と共に撮るには有用な画角ですね。

by yagyu-toubei | 2014-07-22 20:20 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 21日

木漏れ日のBlack-headed Trogon(ブラックヘディッド トロゴン)

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b0132475_20161170.jpg この中米B国には、トロゴンと呼ばれる名の鳥が4種類ほど生息していますが、そのトロゴンの仲間であり、世界で最も美しいと言われているケツアールは、標高の高い山がないことから見ることができません。
 ケツアールは手塚治虫のマンガの中で、火の鳥のモデルとなったといわれている、姿形、色彩が美しい鳥です。そのケツアールほどではないのですが、この国に住む他のトゴンたちも美しい体色をしています。
 今日の写真は、この国最大の都市の住宅街にある自宅から、西に車で20分ほど走った場所で見かけたBlack-headed Trogon(ブラックヘディッド トロゴン)です。通常トロゴンは光あふれる場所に出ることは少なく、大抵は木陰の割と暗い場所にいることが多いため、その意味での撮影条件は厳しいのですが、しかしこの鳥、人をあまり怖がりません。そのため、運が良ければかなり近づいて撮ることができます。
 この写真を撮った時も、大きな木の低い杖に停まっていたため、その真下まで行って撮った一枚です。おなかの黄色が美しいのですが、背中の更に美しい体色をお見せできないのが残念です。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/5.6、1/80sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-07-21 20:19 | | Trackback | Comments(0)
2014年 07月 20日

青空の5羽のWhite Ibis (ホワイトイビス)

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b0132475_2051519.jpg この中米B国の最大の都市の住宅街にある自宅上空を、ある」季節になると多くの水鳥たちが通過するのですが、中でも White Ibis (ホワイトイビス) の姿が、白色の体に顔と足の赤色と、翼の先の黒色のワンポイントが美しく、とても絵になります。
 それが群れで飛び、そして背景が青い空であれば、見ごたえたっぷりの自然のドラマの一場面として我々を楽しませてくれます。この素晴らしい瞬間を写真に収めようと、毎夕方自宅のバルコニーに立ち、彼らの通過を待ちます。
 今日の写真は、そんな中で撮った一枚ですが、なかなかこれという一枚が撮れません。鳥たちの群れの形、その群れまでの距離、背景、太陽の位置など、理想的な場面は10回に1度も訪れませんが、それでもやはり毎日空を眺め、今日こそはとカメラを握ります。
 会心の一枚を撮るには、決してあきらめない根気と、そして優秀な機材だと思うこの頃です。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-07-20 21:05 | | Trackback | Comments(0)