とことん写真

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2014年 02月 28日

日本の街、公園

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b0132475_1203687.jpg 世界に出てみると色々なことに気付く。ニューヨークを初めて訪れたとき、ビルの大きさとその数に眼がくらむほど驚いた。日本の新宿新都心なんか足元にも及ばない。ニューヨークの10分1もない。日本の新宿も凄いけど、ニューヨークの街中は凄い活気があり、色々な人種がいていかにも国際的でかっこいい。それに比べて新宿は泥臭い。ニューヨークは大雑把に言えばそんな印象だった。
 ではニューヨークがいいかといえばそうでもない。うまく言えないけどどこかよそよそしく、温かみがない。それに路地に入ると途端に陰湿な感じがして犯罪の危険を感じる。
 でも日本の街はそんな感じはない。込み入ってごちゃごちゃしているがこぎれいで、危険な感じもない。人々は忙しそうに歩き、誰も無関心だが疎外感はあまりない。日本は育った故郷だから、住めば都のごとく愛着があるからだろうか。
 でも確実に言えるのは、日本はどこの国と比べても清潔感がある。もう一つ、人々は他人に迷惑をかけないことを心得ており、店はおもてなしの精神がある。それが安心に繋がっているのかもしれない。
 今日の写真の場所は、大阪天王寺公園の入り口近くの一角。とてもきれいに掃除が行き届き、派手さはないがこぎれいで、全体がバランスよく、総ての造りに知性を感じる。これが日本の優れた特徴かもしれない。そしてそれがもう一つの安心感に繋がっているのかもしれない。
 カメラはSony Cyber-shot R1。レンズはカールツァイス。レンズがいいのか、センサーがいいのか、或いは両方なのか、素晴らしい透明感に感心する。

by yagyu-toubei | 2014-02-28 12:05 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 27日

鉄壁の防御

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b0132475_11584889.jpg この中米のB国では、日本とは違う熱帯地方に位置しますから、動植物は日本で見たこともない種類に多く出くわします。樹木は多くの種類がそれぞれの決まった時期に綺麗な花をつけ、年間通して楽しませてくれます。一年に一度しか花をつけない木や、何度も咲かせる木まで色々です。
 その花などに集まる鳥たちも、日本では決して見られないような種類ばかりで、その美しい姿を見ると、ついカメラを向けたくなります。爬虫類も同様で、水上を走る奇跡のトカゲや、優に体長1mを超えるイグアナなど、はじめてみたときは本当にびっくりします。
 その爬虫類ですが、先日この国最大の都市にある自宅から最も近いジャングルのある、西方向に向かう道路上で、今日の写真の亀を見つけました。亀は道路の真ん中で、頭や手足を引っ込めていましたから、最初は石ころかと思ったのですが、よく見ると亀の形です。ここは既に両側にジャングルが広がっており、そこにいるであろう野鳥を探しながらゆっくり運転していたことから、かろうじて見つけることができたのです。
 亀を道路の端に置き、ゆっくり観察してみると、写真でご覧の通り、日本で見る亀のように、頭、手足、尻尾が出る穴がありません。その代わりに扉のようなふたが硬く閉まっています。指先で開けようとしましたが、隙間やひっかりが全くなく、手の施しようがありません。甲羅は厚そうで硬く頑丈です。これなら道路でトラックにひかれようが大丈夫そうで、この亀、これまで見た動物の中で、おそらく完璧な防御の持ち主ではないでしょうか。この亀を攻撃できる動物がいるなら知りたいものです。
 しばらく手を触れずに見ていたら、頭や手足を用心深く出し、足早に草むらに消えていきました。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算225mm、ISO400、F/9.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-27 12:07 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 26日

思い出のカウイータ

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b0132475_11352640.jpg 中米のコスタリカに住んでいた頃、赴任後半年ほどして、この国で、美しい自然が有名なことで5本の指に入る国立公園に出かけました。コスタリカといえばエコツーで有名ですから、我々もそれを期待して出かけたのです。
 ところがその公園は、観光客の対象をアメリカ人に絞ってあるのか、野性の世界である海辺のジャングルのはずが、ワイルドさがまるでありません。完全に観光化され、まるで街中のハイキングコースのようでした。期待した海も訪れた当日は波が荒く、カリブの島の海を知っている者にとって、それはそれほど魅力的には写りませんでした。
 そんなことがあって、コスタリカは海岸線が長いにもかかわらず、その後海に出かけることはありませんでした。しかし、帰国があと数ヶ月に迫った頃、カリブ海側のカウイータ国立公園の海が綺麗と聞き、出かけてみました。
 海は期待通りに素晴らしくきれいで、海岸の砂は白く、海岸線までトロピカルな植物が茂る様は、まさにここは熱帯地方といえる景色です。水の透明度は高く、海岸線から20mほど離れてもまだ浅いのですが、一面のサンゴ礁の中に、色とりどりの熱帯魚が泳いでいます。これは間違いなくセントルシアでも見られなかった景色で、その美しさに感動しました。
 今日の写真はその海岸で撮った一枚で、背景には、白い砂の海岸線までヤシの木や野生のハイビスカスが茂っています。これはいつも波が静かである証拠でしょう。
 下の小さな写真の場所で泳ぎました。あの水中の素晴らしい景色は今でも忘れられません。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF70-300 DG Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算105mm、ISO200、F/8.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-26 11:47 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 25日

遺跡からの絶景

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b0132475_11205273.jpg 昨日、このブログでボートツアーがセットになったマヤ遺跡のご紹介をしました。その遺跡は基点となる町からボートで一時間ほどかかるのですが、その道すがら野生生物の観察や、途中にあるメノナイトの村を水上から見学します。
 そのメノナイトはキリスト教の一教派で、ここに住む彼らは、車や電気を使わない19世紀の暮らしを続けているいるそうです。このB国のあちこちに彼らの村があるのですが、ここが最大の規模を誇り、約4000人が暮らしているそうで、この村のメノナイトはドイツからの入植者だそうです。
 それらの村などを見学しながら、たどり着いた先がジャングルにたたずむマヤ遺跡ですが、その遺跡の中で最も高いピラミッドに登ると見える景色が今日の写真です。どうですか、地平線がかすむこの雄大な景色は。この国がいかに真平らかお分かりいただけると思います。
 手前が遺跡のあるジャングルで、その先に我々が下ってきた川が見えます。向こう岸は多分湿地帯となっており、よって大きな木は無く、低い潅木の林が続いているように見えます。船から見る川岸は、川と陸の境目が分からないようなところが多く、このような環境が人間の開発を難しくしているのだと感じました。この景色、一見の価値はあります。
 下の小さな写真は、ボートの操縦者兼ボートツアーのガイドです。彼が遺跡のガイドもするのですが、ちょっと話が長く、もっとゆっくり遺跡を自由に楽しみたいと思いました。
 大きな写真のカメラはFujifilm Fine Pix F60。撮影データは、35ミリ版換算37mm、ISO100、F/6.4、1/550sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-25 11:23 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 24日

怖い遺跡

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b0132475_10124165.jpg この中米B国には、国内のあちこちにマヤ遺跡が残っています。それらまだ発掘されていないののもあるのですが、代表的なものは綺麗に復元され、この国の大きな観光資源となっています。
 マヤ文明はメキシコのユカタン半島を中心に広がっており、メキシコ、グアテマラ、このB国、ホンジュラス北部、およびエルサルバドルの一部でその文明の跡が発見されています。
 そのマヤ遺跡の一つが今日ご紹介するラマ○○遺跡です。この遺跡へのアクセスは悪路が長く続き、雨季には通行が困難にあることもあることから、陸路を避け、町からのこの遺跡に続く川を利用したボートツアーが主流です。今回我々はこのボートツアーを利用しました。
 遺跡は、カラ○○遺跡もそうでしたが、広くうっそうと茂るジャングルの敷地の中にピラミッドが分散していることから、ちょっとしたジャングル探検みたいな歩きがあり、その先に現れるピラミッドはそれぞれが個性的で、なかなか楽しめます。特に興味深いのは、このピラミッド群の中で最も高い、今日の写真の遺跡で、正面の階段を登って頂上に至るのですが、この階段が非常に急傾斜なのです。
 階段中央にロープが垂らしてあり、これを命綱してもいいのですが、同行したガイドは、ロープは絶対に信用できないから安全は自己責任で登ってと念を押します。登りはまだしも、下りは下を見ながらですから、かなりの恐怖を味うことになりますが、でも、頂上からの景色は格別ですから、この遺跡を訪れた際は頂上に登ることをお勧めします。
 下の小さな写真は、町からこの遺跡に続く川を下るボートから撮ったものです。ボートから眺める川の景色もいいものです。
 カメラはFujifilm Fine Pix F60。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算37mm、ISO200、F/5.6、1/680sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2014-02-24 10:16 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 23日

トキとジャカナ

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b0132475_11435043.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅街にある自宅周りは、湿地となった緑地が多く残されており、それゆえ街中といえども多くの野生生物が見られる豊かな自然があります。
 毎週末に、この自宅近所を散歩するのですが、そのときは必ず望遠ズームレンズの付いた一眼レフカメラを携行し、野生生物のどんな場面に出くわして対処できるように用意しています。そのおかげでこれまでに、川に浮かぶクロコダイル、空を舞うタカやハヤブサ、子育て中のキツツキ、街中での珍しいトロゴンなど、貴重な写真を撮ることができました。
 今日の写真も、いつもの散歩の途中で見かけた一場面です。ここは自宅を出てから最初の曲がり角で、写真の通り水の多い沼地ですが、現在売り地になっています。小さな写真がその土地の一部です。
 写真に写っているのは、親子と思われる White Ibis (ホワイトイビス:日本名シロトキ)と、黒と茶色の鳥は Northern Jacana (ノーザンジャカナ)で、少し見づらいのですが、3羽の幼鳥たちも見えます。
 日本にもかつて、既に絶滅した日本固有種のトキが、こうして水田で餌をついばんでいたのでしょうね。自然は多様性に満ちていますが、1度絶滅した種は二度と生き返ることはありません。我々人間の不用意な活動が多様性を失わせてしまうのですね。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-23 11:52 | | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 22日

雨期明けのジャングル

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b0132475_11395382.jpg この中米B国は、近頃すっかり雨が降らなくなり、毎日強い日差しが照りつけ、容赦なく地上の何もかもを熱く焦がしています。長雨で傷んだ道路はすっかり舗装部分がなくなり、むき出しの土は車が通るたびに前が見えないほどに埃を撒き散らし、その様はいかにも発展途上国の都市らしい、自然により近い街の景観を作っています。
 その都市から車で西に30分ほど走ると、そこはもう野生生物の領域。簡単には人間を寄せ付けない美しい緑の世界があります。そこでは車の窓から外を眺めるのではなく、外に出て歩いてみると、文明に犯されていない透明な景色の中から、力強い野生の叫び声が聞こえてくることに気付きます。
 黒ホエザルの叫びは、地獄の鬼も身構えるほどの迫力があります。インコはいつもにぎやかにおしゃべりに夢中です。遠くでタカが自分の縄張りを宣言しています。キツツキのドラムのように木をたたく音は、動物の動作とは思えないほどのスピード感に溢れています。
 今日の写真の景色を眺めながら、この最高のバランスを保った美しい自然を壊してはならないと、心から思いました。
 この景色、手前の電線が残念な邪魔者ですが、その電線に、下の小さな写真のカワセミ Amazon Kingfisher (アマゾンキングフィッシャー)が停まっていました。彼は私が見ている間に水面に飛び込み、そのままジャングルのほうに消えてしまいました。今思うとそれは夢の中の出来事だったような気がしてなりません。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算82mm、ISO400、F/9.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-22 11:46 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 21日

青空の Short-Tailed Hawk (ショートテイルド ホーク)

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b0132475_1151630.jpg 真っ青に晴れ渡った空に、二羽の猛禽が舞っていました。ここは中米B国。国土の大半の標高が低く、また、奥地のジャングルに降る雨季の大量の雨が川の水かさを増し、平らな土地を蛇行しながら流れて国土を潤し、緑豊かな大地を造っています。かつてはマヤ族が、この水を利用して国のほぼ全域で活動しており、その頃は現在よりも人口が多かったのだそうです。
 そんな豊かな大地の一角にある、この国最大の都市といえども、その存在はわずかな一角に過ぎず、広大な自然から見ればさして影響するほどのものではなく、よって街中でもたくさんの動物を見ることが出来ます。
 特に空には更に、森と街との境はありませんから、街中とは思えない様々な鳥たちを見つけることができます。これまで何度もご紹介した朝夕のトキの群れの通過、昼間であってミサゴやペリカン、グンカンドリ、ハゲワシが舞うのは日常茶飯事で、近頃気付いた猛禽はブラックホークでした。
 今日の写真は、ハゲワシの仲間 Black Vulture (ブラック バルチャー)と共に、もう一羽、これまで見かけなかった猛禽が舞っている場面ですが、この二羽は特に争っているわけではなく、たまたまそこに居合わせたということらしく、お互いに無関心でした。
 この小さいほうですが、これまで見たことがない鳥で、手持ちの図鑑で調べてみると、確証はないのですが、Short-Tailed Hawk (ショートテイルド ホーク)のようです。私の頭上近くで、小さな写真の通り盛んに下を観察していましたから、何か獲物を見つけていたのかもしれません。
 これまで気付かなかっただけで、もっともっとたくさんの種類の鳥たちがこの大空を舞っているのかもしれませんね。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-21 11:54 | | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 20日

遺跡のYellow-Throated Warbler (イエロースローテッド ワーブラー)

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b0132475_1114832.jpg この中米B国には、ジャングルの中にたたずむ遺跡がたくさんあるのですが、存在は分かっていても未だに発掘されていない遺跡が多々あるそうです。
 普段我々が眼にする、石積みが綺麗に見えるピラミッドは、ジャングルの驚異的な樹木の生長に、長年に渡って犯され、大きく痛んだ建造物を綺麗に修復したものです。竹林が石垣を崩したり、道路の並木の根が歩道の敷石を持ち上げたりする力を何百年に渡って受けたわけですから、発見当時はピラミッドと分からないほどに痛んでいるのが普通です。
 そんなジャングルにある遺跡の周りは深い森になっていることが多いため、意外と野鳥観察には向いているのです。この自宅から一番近いアルツンハ遺跡でも、シーズンによってばらつきはありますが、たくさんの種類の野鳥を見ることができます。また幸いなことに、通常ジャングルでは高い位置に登ることはできませんが、高いピラミッドがあれば、その上から高い樹木の枝の高さで観察できるというおまけまでついてきます。
 今日の写真は、Yellow-Throated Warbler (イエロースローテッド ワーブラー)ですが、この鳥を見つけたのは非常に高い枝の上で、下からは存在は分かるものの、途中の枝が邪魔して撮れませんでした。そこで下の小さな写真にある、この遺跡公園で2番目に高いピラミッドに登り、撮った写真がこの一枚です。
 木の葉や鳥の体が、森の緑をバックに逆光に映え、ワーブラーの美しさと共に絵画的な、印象深い場面となっています。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F/6.3、1/640sでした。また、大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。
 小さな写真はSony Cyber-shot WX5で撮りました。

by yagyu-toubei | 2014-02-20 11:21 | | Trackback | Comments(0)
2014年 02月 19日

お国の背景

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b0132475_1141334.jpg この中米B国に来て以来、被写体には事欠かないのですが、そこに人物を入れたポートレートを撮るとなるとこれが結構難しいのです。通常は街中の古い建物、その国の文化がにじみ出ているような街並み、建物をバックにすると異国情緒溢れ、記念の写真にもなるのですが、この国ではそうは行かないのです。
 最大の障害はダウンタウンの治安が悪いことです。ところどころにコロニアル時代の魅力的な建物が残っているのですが、その辺りは人が多く、もしそれらの人前でカメラを出せば周りの注目を浴びることは間違いありません。それは犯罪を誘発するような行為になりえます。
 そんなわけで、この国ではまだダウンタウンで写真を撮っていないのです。コンパクトカメラなら可能性がないでもないことから、いつかは撮りたいと思っていますが。
 さて、今日の写真ですが、この国最大の都市の住宅街にある自宅から、西に車で30分ほどのところに、ジャングルの中を流れる川に橋が架かっている場所があります。そこは、この国の特徴であるジャングルを背景にポートレートを撮るには都合のいい場所なのです。
 ジャングルを背景に写真を撮るには、遺跡の上からといったような高い場所か、このように、川で視界が開けた橋の上が好都合なのです。
 でも、これだけ背景となるジャングルが遠くなってしまうと、写真があっさりとし過ぎてしまい、もう少し変化が欲しいところですね。多分、岸辺の草地が人工的な景色に見えてしまい、ワイルドさに欠けているのではないでしょうか。やはりジャングルは水辺に迫っている方が迫力あります。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算150mm、ISO800、F/9.0、1/1,250sでした。また、大きな写真は、クリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-02-19 11:47 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)