とことん写真

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2013年 03月 31日

馬に乗った少年

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b0132475_11122751.jpg 現在こちら、中米の国ははイースターで、4連休となっています。イースターはキリスト教徒にとっては重要な宗教の祭日で、この国だけでなく、キリスト教徒の国はほとんどがこの祭日を祝い、休日となっていると思います。
 その4連休の中日の今日、車で30分ほどの郊外をドライブに行ってきました。この国では、この国最大の都市でも、日本の都市ほど大きくありませんから、車で10分も走ればもうのどかな農場風景が広がります。そこで30分も走ればもう田舎で、人家は、中には立派なコンクリート造の家があるのですが、多くは木造のみすぼらしい家が目立ちます。
 多くの家の前には車が置かれており、公共交通機関が少ないため、車は彼らの生活の必需品として定着しているのが分かります。でも馬は今でも、車に乗れない人、持てない人にとっては重要な交通手段で、田舎では普通に使用されています。
 今日の写真はそんな一場面で、馬を使わなくなって久しい日本の我々には珍しい光景です。日本でも、昔はどの農家にも農耕馬が飼われていたのですが。
 下の写真は、同じく今日撮った写真で、昔の橋げたで羽を休めるツバメです。冬が終わり、農耕馬が田で活躍する頃になると、ツバメがどこからともなく現れたあの頃を懐かしく思い出し、この写真を載せました。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。

by yagyu-toubei | 2013-03-31 11:15 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 30日

近所のグリーンへロン

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b0132475_8311880.jpg この中米の国の、この国で最も大きな街の、郊外にある自宅周辺は住宅街ですが、緑が豊かで、自然が多く残っています。週末に周辺を散歩するのですが、それだけで様々な野鳥を見ることが出来ます。ですからカメラはいつも手放せません。
 今日の写真のGreen Heron (ゲリーンヘロン)、日本ではゴイサギの仲間だと思うのですが、この水鳥も、先日ご紹介したノーザンジャカナや、シラサギと共に、自宅周辺で良く見ることが出来ます。
 グリーンへロンは、この3種の中で最も人間を恐れず、近付くと警戒していつでも飛び発てる姿勢を取りますが、こちらがじっとして観察だけに留めると、あちらは安心するのか、自分の餌取りに夢中になります。日本ではおそらくこうは行かず、国による人と野鳥の距離の違いを感じ、日本の実情を寂しく思ったりします。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。
 ところで、今日の写真を撮ったレンズは、ずいぶん前にMinoltaが発売したのですが、下の写真のα55と比べてお分かりの通り、300ミリズームとしては恐ろしくコンパクトなのです。でも、その描写は今日の写真でご覧の通り、素晴らしいといえます。この高性能を伴ったコンパクトさが、カメラをいつも持ち歩く気にさせてくれます。このレンズ、いつまでも手放せません。

by yagyu-toubei | 2013-03-30 08:38 | | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 29日

Sigma AF300 Apo macroの実力

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b0132475_1152743.jpg 今日の写真は、岐阜の自宅近くの河原で、去年の春に撮ったハルジオンです。ハルジオンはそれまで白い花びらと思っていたのですが、最近はこのようにピンクのものを多く見かけます。もしかしたら、このピンクのはハルジオンでは無いのかもしれませんね。
 以前にこのブログで、今日のと似た様な写真を載せたことがあります。その写真はカメラボディは同じなのですが、レンズがMinolta AF100-300Apoで、今日のSigmaとは違います。
 今日のこの写真は、Sigma AF300 F4.0 Apo macroで撮ったものですが、今、先のMinoltaで撮ったものと比べてみると、両者の違いがほとんど分からないのです。それは、このSigmaの単焦点望遠レンズの性能が低いのではなく、Minolta AF100-300Apoの性能が、ズームレンズにもかかわらず、非常に優れていると言えるのかもしれません。
 写りが良く似たこの両者に大きな違いがありますが、それは最短撮影距離です。通常、ズームレンズは対象物に寄れるものが多いのですが、このMinolta Apoはそれほどでなく、逆にSigma Apoは望遠マクロの名の通り結構近付くことができます。
 今となっては、これらの両レンズともオールドレンズのカテゴリーに入り、最新のレンズの性能には及ばないのでしょうが、しかし、最新のセンサーでも、一段絞れば十分に実用になる解像力を持っており、味のあるレンズだと思っています。
 カメラはSony α55に、レンズはSigma AF300 Apo Macro。

by yagyu-toubei | 2013-03-29 11:19 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 28日

草むらのノーザンジャカナ

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b0132475_10295413.jpg この中米の国の、かつて首都であった、この国最大の都市郊外にある、自宅近所を散歩していると、大抵野鳥に出会うことから、いつも望遠レンズをつけた一眼レフカメラを持ち歩いています。ただ、治安の関係から、トートバッグに入れて、高価なカメラが目立たないように注意はしています。そのせいで速写性は高くありません。
 いつものように近所への、先日の暑い午前の散歩で、道路わきの空き地の草むらに、二羽のNorthern Jacana ( ノーザン ジャカナ)を見つけました。二羽を同時に撮りたかったのですが、先ほどのお話の通り、バッグからカメラを取り出す間に、二羽は離れてしまいました。
 近いほうの一羽を何枚かの写真に収めたのですが、その写真が、背景の草むらがとても綺麗にぼけて、いい感じで撮れたのはラッキーでした。コンパクトカメラではこのようには決して写りませんから、これがセンサーサイズの大きい一眼レフの魅力ですね。
 このジャカラナ、頭の飾りやくちばしの黄色、背中の茶色がとても綺麗で、フォトジェニックな鳥なのですが、頭が黒く、その中にある黒い目の周りに、メジロやインコのような縁取りが無いため、目が写らいのが残念です。下の小さな写真の通り、とてもつぶらな瞳なのですが。でも、近所で最も多く見かける野鳥の一つですから、これからもたくさんの、魅力的なジャカナを撮るナチャンスがあると思います。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。

by yagyu-toubei | 2013-03-28 10:38 | | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 27日

Sony Cyber-Shot P100

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b0132475_1041133.jpg 初期の、ソニーのCyber-Shotシリーズの特徴は、ボディの形にありました。横長で、レンズ寄りの面は、レンズの形に添うようにして丸く切り取られています。この写真のP100以前のボディは厚みがあり、他とは違った先進性は感じるものの、ごろりとした感じは、今ひとつでした。
 ところが、このP100になって、ボディは多少大きくなったのですが、相対的に厚みが削られ、シャープなデザインになってよみがえりました。背面の液晶は多少ですが大きくなり、大型のセンサーと、Carl Zeiss 銘のレンズの組み合わせが効いているのか、透明感のあるクリアーな描写を見せてくれました。この機種は良く売れたのでしょう、中古市場でも良く見かけました。
 しかし、この素晴らしいボディデザインは長く続きませんでした。横長の形は、その頃からのトレンドとなった、背面液晶の拡大に適していなかったのです。こうしてPシリーズはP200を最後に消えました。
 今手元にあるP100の、当時の使い心地を思い返してみると、他のカメラとは明らかに違う、透明感と鮮明さを感じる描写は捨てがたいものがありました。また、洗練されたボディデザインと、手に持ったときの高品質感は、このカメラを持つことに喜びを感じたものです。電池の持ちは抜群で、液晶のサイズを我慢すれば、現在でも十分に実用になります。
 作例の写真は、カリブ海の島国セントルシアの、自宅となりのマリーナに停泊した船ですが、熱帯の朝日を浴びてまぶしく光っていましたが、このレンズはそれに負けず、しっかり描写しています。
 このカメラを撮影したカメラはFujiFilm FinePix F200。

by yagyu-toubei | 2013-03-27 10:52 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 26日

Nikon Cool Pix 5200

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b0132475_10421736.jpg ニコンはフィルム時代から、現在のデジタルカメラまで、一眼レフ市場においてはキャノンと共に、日本のみならず、世界中のプロやハイアマチュアから絶大な信頼を得ています。がしかし、コンパクトカメラでの人気は今一つの観があります。決して性能が悪いわけではないのですが、なぜか広く一般受けする製品が無いと思うのは私だけではないはずです。例えばキャノンのIXYシリーズのような。
 そんなあまり目立たないNikonのコンパクトカメラですが、今日ご紹介のCooi Pix 5200は、小さなボディに1/1.8型、500万画素の大型のセンサーを搭載し、レンズはEDガラスを使った3倍ズームで、作例写真の通り、性能は文句なしです。ただ背面の液晶のサイズが1.5インチと小さく、年配の方々には少々見づらいのが難点です。でも、同じ性能で液晶サイズが2インチの5900がありますから、このカメラを使いたい人にはそちらがお勧めです。
 搭載のバッテリーは、現在の基準でも持ちが良く、あまり撮影枚数を気にする必要はありません。ただ、全体にコンパクトではあるのですが、グリップがあるため、厚いのが残念といえば残念です。
 作例写真は、カリブ海の島国、セントルシアの一番の観光地周辺で、熱帯の海と空と、原生の森がとても綺麗でした。
 カメラを写したカメラはFujiFilm FinePix F200。
 

by yagyu-toubei | 2013-03-26 10:48 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 25日

Lesser Yellow-Headed Vultuer キガシラコハゲワシ

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b0132475_8154920.jpg この中米の国の、どこへ行っても必ず見られる鳥は多数ありますが、最も一般的で目に付くのがコンドル、別名ハゲワシです。この国で、空を見上げると必ず1羽以上見かけるといっても過言ではありません。
 この国の土地は地平の果てまで原野や湿原が広がっており、視野が広いため、遠くまで良く見えますが、空高く舞っている鳥を見かけたら、まず間違いなくコンドルです。ゴミ捨て場上空では必ず集団で、円を描くように舞っています。日本で言えばトビのような役割を担っていますが、でも、見かけはトビのほうが断然かっこいいと思います。
 ただ、この国ではコンドルといっても、4種類に分かれていますから、空で見かけたら双眼鏡で確認することをお勧めします。
 今日の写真のコンドルは、英語名がLesser Yellow-Headed Vultuerといって、無理矢理日本語に訳せば、キガシラコハゲワシ(黄頭小コンドル)とでも言いましょうか。他には、体が一番大きく、グロテスクな顔を持つトキイロコンドル、そして黒い顔のBlack Vultuer、赤い顔のTurkey Vultuerたちです。
 今日のこの写真は、この中米の国で、バードウオッチングで有名な湖の湖畔の茂みで休んでいたところを、かなり近付いて撮りました。カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。
 
 

by yagyu-toubei | 2013-03-25 08:19 | | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 24日

Panasonic Lumix FX1

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b0132475_8411816.jpg カメラがデジタルになると、それまでの光学器械の枠からはみ出し、電気製品の要素を多く持つようになってきました。そうなると、大手の家電メーカーがカメラ作りに参入し始めるようになり、その代表がパナソニックとソニーです。この2社がデジタルカメラを製造販売したことにより、デジタルカメラが広く大衆に普及した要因になったと言えると思います。
 この2社は、まずカメラビギナーが手にしやすいコンパクトカメラから開発・販売を始め、それらは、ソニーがCyber-Shot シリーズ、パナソニックがLumix シリーズです。
 今日の話題であるPanasonic Lumix FX1は私にとって2台目のLumixですが、その撮れた画像を見て驚きました。コンパクトカメラでここまで綺麗に撮れるのかと。ピント、発色ともそれまでに経験したことの無い画像で、320万画素の新型センサー、ライカ銘の3倍の光学ズームレンズ、手振れ補正機構など、これらの威力を感じたものです。特にレンズは、前玉が大きく、奥の見えない深い色が魅力的でした。
 光学ズームファインダー搭載の今でも魅力的なカメラですが、バッテリーの持ちの悪さ、背面液晶の小ささは我慢する必要があります。
 作例写真は、カリブの島国、セントルシアで住んでいた自宅のタウンハウスです。4月に咲き始めるフランボイヤ(火炎樹)がとても綺麗でした。
 このカメラを撮ったカメラは、FujiFilm FinePix F200。
 

by yagyu-toubei | 2013-03-24 08:28 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 23日

Boltimore Oriole ボルチモア オリオール

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b0132475_10524456.jpg こちら中南米で見る鳥たちは、日本の野鳥に比べて人間をそれほど恐れてないように見えます。もちろん種類によるのですが、一般的に傾向として言えると思いますし、多分、それは日本からこちらに来た誰もが持つ感想でしょう。
 今日の写真の、Boltimore Oriole(ボルチモア オリオール)も、その人を余り恐れない仲間で、えさを夢中になって食べている時などは、3メートルほどに近付いても、特に気にする様子は見られません。
 この写真を撮ったときも、この木の周りに私だけでなく、他にもこの鳥を見ていた人が複数いたのですが、それらを全く気にせず、自身の仕事に精を出していました。この日は明るい日で、空気も澄んでいましたから、更に近距離での撮影らしく、とてもクリアーな描写になっています。こんな条件のいい機会は、日本ではほとんど考えられません。
 ところで、写真も青空が背景で綺麗ですが、この鳥、熱帯地方生まれだけあって、お腹のオレンジ色がはっとするくらい綺麗で、遠くからでも良く目立ちます。でも、メスはとても地味な色をしています。
 カメラはSony α55に、レンズはMinolta AF100ー300 Apo。

by yagyu-toubei | 2013-03-23 10:57 | | Trackback | Comments(0)
2013年 03月 22日

Canon Power-Shot Pro1

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b0132475_11105794.jpg キャノンはこれまでに、数々の高級コンパクトカメラを発売してきており、それらは大きく分けてPower-Shotと、IXYシリーズがあり、そしてそれぞれに高級版があります。IXY高級シリーズはコンパクトさを追求しながらも、大きなセンサーを搭載し、どちらかといえばコンパクト型高級路線であり、それとは対照的に、Power-Shotシリーズの高級機版は、性能のためにはコンパクトさを多少犠牲にしてでもといったような路線です。ですから、Power-Shotシリーズの高級機は、もはやコンパクトカメラとは言えないようなサイズになっています。
 そのPower-Shotシリーズで、キャノンの長いコンパクトカメラ史の中で、唯一高級レンズシリーズ、「L」の称号のついたレンズを搭載したカメラが発売されています。それが今日のCanon Power-Shot Pro1です。
 キャノンが、このカメラをPro 1 と名乗るぐらいですから、相当な気合が入った機種で、性能には自身あったのだろうと想像します。
 これまでこのカメラを使った印象は、出来上がる画像が、多少の逆光であってもとてもクリアに思えます。それに発色は、ホワイトバランスがぴったりマッチときは素晴らしく、この二つを合わせて、このカメラでしか味わえない高性能さを感じます。ただ、パワーズームの使いにくさと、古い機種に共通するファインダーや、背面スクリーンの液晶の古さを我慢する必要があります。
 作例写真は、逆光で撮ったのですが、コンパクトカメラとは思えない画像の高品質を感じます。
 カメラを撮ったカメラは、FujiFilm FinePix F200。
 

by yagyu-toubei | 2013-03-22 11:17 | 機材 | Trackback | Comments(0)