とことん写真

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2012年 09月 30日

300ミリの実力

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b0132475_149462.jpg 今日の写真は、この夏の6月にいつもの散歩コースで撮った一枚です。どこを歩くときでも、散歩は常にカメラを持って歩くのですが、いつも撮りたいと思うような被写体が見つかるわけではありません。そうなると、それほど興味を引く被写体でなくとも、とりあえずといった感じでカメラを向けることが多くなります。そんな消極的な態度なのですが、撮れた写真を見て、時には驚くことがあります。
 そんな機会で捉えた今日のモンシロチョウの写真が、その素晴らしい写りに思わづうっとり。近頃のカメラとレンズの性能の良さに感動します。この写真は300ミリの望遠レンズを使っているのですが、マクロと名が付くだけあって、超望遠を全く感じさせない細部の描写ですね。
 カメラはSony α55に、レンズはSigma AF300 Apo Macro。

by yagyu-toubei | 2012-09-30 14:15 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 29日

引っ付き虫

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b0132475_23283334.jpg 自宅庭には雑草がたくさんあるのですが、チュウーリップとかダリアとか、いわゆる観賞用の花は植えられていません。いつも留守にしているというのがその理由ですが、もともと雑草が綺麗な花を咲かせることから、わざわざ花を植える必要がないとも思っています。
 そんな自宅庭にある雑草の一つに、秋のこの時期に花をつける引っ付き虫があります。虫という名が付きますが、これは虫ではなく植物で、その種が、触れるもの総てにくっつくことからこの名があります。そのくっつく能力は抜群で、毛足の長い衣類に付いたときははがすことが出来ず、絶望的な気持ちになるほどです。この種類以外にも、強力な接着能力を持つものが、秋のこの時期、たくさんあります。
 それにしてもこのくっつき虫、花はとても可憐です。
 カメラはSony α55に、レンズはTokina AF 100 Macro ATX。

by yagyu-toubei | 2012-09-29 23:30 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 28日

お彼岸の花

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b0132475_12311939.jpg 今年の彼岸花は、気がついたら咲いていたという感じです。自然とは良くしたもので、彼岸になれば、まるで計っていたかのように咲くべき花が、必ず咲くのですね。見事としかいいようがありません。
 この美しい彼岸花が猛毒を持っているとは、子供の頃全く知りませんでした。田舎育ちの私は、野山では、野いちごやスイッパとかイタドリなどの草や、柿や栗などの木の実をよく食べました。もちろん私の故郷にもたくさんの彼岸花が咲きます。そんなことを考えると、この花を見るたびに、これまで無事に生き延びたことを神に感謝します。これってお彼岸にふさわしい話題ですね(笑)。
 カメラは1Sony α55にレンズはMinolta AF100-300 Apo。この写真はいつもの散歩道の柿畑に咲いていたものです。

by yagyu-toubei | 2012-09-28 12:36 | | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 27日

広がる国土

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b0132475_17335125.jpg 先日、よく晴れた月曜日に神戸市のポートアイランドに行ってきました。ここは初めての訪問であったことから、何もかもが目新しく、楽しく見学しました。ここの歴史を良く知っているわけではないのですが、かつては海であったところを埋め立て、新たな国土にしたのでしょうね。国土が広がることはうれしいことです。
 しかしながら、ここは日本で地震が多いため、埋立地はいろいろなことに注意する必要があります。中でも一番の問題は液状化現象でしょうか。人間が地形を変えるという、自然を相手にした取り組みには常に困難を伴うものですね。
 それにしても、ここは自然発生的に生まれた街ではなく、計算された街作りがなされています。ですから何もかもが整然としており、ごみごみした庶民ぽっさが全く感じられません。それもまた少し寂しい気がします。
 カメラはFujifile FinePix F200。

by yagyu-toubei | 2012-09-27 17:36 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 26日

露草

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b0132475_20442237.jpg 今日の写真は、自宅庭に咲く露草です。この時期、どこにでも普通に見られる花で、青色が良く目立ちます。花の色で青色は少ないことから、野山を歩いているとよく目立ちますね。
 この花をマクロレンズで迫ってみると、合計5本出ているしべ(?)の黄色がとても柔らかで、やさしい色が美しく、ついつい何枚も撮ってしまいます。この写真は、青と黄色の色合の組み合わせを、可憐な花らしく演出しようと、背景の色を考え、逆光で撮ってみました。
 カメラはSony α55に、レンズはTokina AF ATX 100 Macro。

by yagyu-toubei | 2012-09-26 20:46 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 25日

トンボの撮り方

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b0132475_22392917.jpg 今日の写真は、自宅庭で見かけた昨日の赤トンボを、別のカメラで撮ったものです。トンボを間近で撮るのは、彼らの習性を知っていればそれほど難しいことではありません。トンボは大抵、枝や葉の先端に停まり、飛び立ってはまた同じところに戻る動作を繰り返すことが多いのです。ですからカメラマンは、トンボが飛び立ってもあわてず、同じ場所に戻ってくるのを待てばいいのです。さらに、静かに近付けば、かなり近くまで寄ることが出来るのです。
 さらに面白いことに、トンボはよくホバリングをしますから、空中を飛んでいる姿をカメラに収める機会があり、辛抱強く待てば、素晴らしい瞬間をものに出来るチャンスがあります。こういった撮影の楽しみは、カメラのAFが高性能になったおかげですね。
 カメラはSony α55に、レンズはTokina ATX AF 100 Macro。
 

by yagyu-toubei | 2012-09-25 22:43 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 24日

秋の始まり

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b0132475_16231272.jpg 残暑が厳しいと思っていたら、先週の金曜日辺りから朝晩が急に涼しくなり、やっと秋の気配を感じるようになりました。でも相変わらず雨が多く、湿気を感じます。空が高くなる秋はもう少し先でしょうか。
 そんなことを思いつつ、自宅庭で被写体を探していると、一匹の赤トンボがいました。早速カメラを持ち出し、赤トンボにゆっくり近付きました。それにしても、おなか周りのこの赤色は素晴らしくきれいです。こんなに綺麗な赤色に、他の生き物ではあまりお目にかかれないのではないでしょうか。赤トンボという名にふさわしい色です。
 田んぼはまだ刈り入れが始まったばかりですが、このトンボたちが、刈り入れの終わった田の上を群れで飛び回る光景は、日本の典型的な秋の風景ですね。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF50 Macro。

by yagyu-toubei | 2012-09-24 16:28 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 23日

藪の中

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b0132475_14411445.jpg 岐阜にある自宅隣は栗畑で、そのまた隣は山林になっています。山林は杉の林ですが、地表には笹が茂り、藪になっています。笹は繁殖力が強く、放っておくとどんどん栗畑に広がってきます。そんな植物の繁殖の様子を見ていると、近年地球の緑が次第に失われているようですが、地球から人間がいなくなれば、50年くらいで地表は再び緑に覆われてしまうのではないでしょうか。
 そんな笹薮を、自宅バルコニーから見ることが出来ます。野鳥たちにとって、この深く茂った藪は居心地の良い場所のようで、いつも彼らの鳴き声が聞こえてきます。バルコニーでカメラを構えていれば、高い確率で野鳥を撮影することができます。
 今日の写真は、そのバルコニーからこの冬に撮ったシジュウカラです。自宅にいながらにして野鳥の撮影が出来るのですから、野鳥撮影ファン垂涎のバルコニーですね。
 カメラはNikon D7000に、レンズはTamron AF SP70-300。

by yagyu-toubei | 2012-09-23 14:51 | | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 22日

優位な位置

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b0132475_19162616.jpg 日本の野鳥は警戒心が強く、サギの仲間も例外ではなく、人間の姿を見かけた途端に飛び去ります。何もそこまで急いで逃げなくてもと、いつも寂しい気持ちになりますが、これが人間とサギたちの現実の関係なのでしょうね。
 先日のいつもの散歩道、途中に樽見鉄道の鉄橋が根尾川に架かっている場所があります。ここで見かけるアオサギは、大抵川面に立ち、周りを警戒しながら餌を探しているのですが、この日は鉄橋の待避所の手すりに立っていました。ずっと遠くを見つめ、何かを思案しているのか、探しているのか、いつもなら逃げてしまうような距離に私が近付いても特に気にしている様子はありません。もしかしたら、自身に危険を及ぼす相手より、自分が高い場所にいる場合は安全と思っているのかもしれません。
 カメラはSony α55に、レンズはTamron AF SP 28-75。

by yagyu-toubei | 2012-09-22 19:20 | | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 21日

止まりそうな時間

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b0132475_2349221.jpg この中米の国コスタリカのカリブ海側の地方には、ウミガメを観察できる有名な観光地があり、この国に住んだならそこだけは行っておかなくとはと、帰国間際にあわてて出かけました。いや実は、ただでツアーのチケットが手に入ったため、やっと行く気になって、帰国の準備で忙しいのに出かけたというのが真相です。
 でも売り物の、ウミガメの産卵時期はとっくに過ぎており、それを見ることは叶わなかったのですが、広い湿地帯の、船での遊覧はとても興味深いものでした。これこそ野生の楽園といった感じで、十分満足しました。これならもっと早く知り、何度訪れても良かったのではと悔やんだほどです。
 今日の写真は、その湿地帯とは関係ない、湿地帯の反対側に当たるカリブの海です。ここでは総てがゆっくり、ゆったりと、都会とは全く違う時間の世界でした。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF70-300 Apo DG。

by yagyu-toubei | 2012-09-21 23:58 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)