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2012年 07月 31日

スナップカメラ

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b0132475_2174477.jpg 今日の写真は、中米のコスタリカの首都サンホセでのスナップです。コスタリカは中米国の中では比較的安全とされていますが、それでも日本とは比較にならないほど多くの事件が発生しており、決して日本のように安全ではありません。そんな治安状況で、それも人が多い街中でカメラをさらすのは注意が必要です。
 治安がそれほど良くない海外の街中で、一眼レフカメラを首からぶら下げて歩くのは、とっても無用心でお勧めできる行為ではありませんが、でも異国の地ですから、見たものを写真に収めたい気持ちは常にあります。そんな時活躍するのがコンパクトカメラでしょう。無論、コンパクトカメラだから安全とはいえませんが、一眼レフカメラほどは人目を引きません。
 記念写真や街中でのスナップのために、海外旅行に最適な、かさばらない高性能なコンパクトカメラが欲しいですね。
 今日の写真は、Sony Cyber-shot P200。このカメラ、街中でのスナップに重宝しました。

by yagyu-toubei | 2012-07-31 21:11 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 30日

人のいないビーチ

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b0132475_2030383.jpg 今日の写真は、昨日の場面に写っていた入り江のアップです。ここは国立公園内でビーチとして開放されており、熱帯林がすぐ近くまで迫る、素晴らしくきれいな海水浴場ですが、それに反比例していつも人が少なく、ほとんど貸しきり状態になります。ただ、観光シーズンに、このビーチを目指して時々訪れる観光船が接岸すると彼らに占領されてしまいます。
 日本では、熱帯の海で泳ぐために、沖縄県以外では時間とお金がかかりますが、この南の島ではこんな美しいビーチに毎日訪れることが出来、それを独占できるのです。ここで生まれ育った人にはこの環境が当たり前で、普段ありがたみを感じないのでしょうが、この国を離れてみてその貴重さを知るのでしょうね。
 カメラはNikon CoolPix E5400。

by yagyu-toubei | 2012-07-30 20:37 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 29日

祖国の景色

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b0132475_103049.jpg 今日の写真の、このカリブ海に浮かぶ南国の島国セントルシアは、面積が淡路島ほどしかない610平方㎞です。これを分かりやすく言えば、約20×30Kmということになります。こんな小さな島ですが、立派な一国家であり、首都があり、国会があり、首相がいます。ちなみに国の人口は16万人。
 こういった小さな国で育つのと、アメリカのような大きな国で育つのとでは、自ずから世界観が違ってくるのでしょうね。島の多くの人たちはアメリカに出稼ぎに行きます。そこでは誰もが嫌うような3Kの仕事に就き、祖国の家族に仕送りをします。うまく勤め上げれば年金をもらうことが出来、老後は国に帰ってのんびりと暮らします。若い人はアメリカに移住したりしますが、年をとるとこの島に帰ってくる人が多いようです。やっぱり常夏の、今日の写真のような美しい景色と、慣れ親しんだ、同じ肌色の人たちが住む自国がいいのでしょう。
 カメラはCanon Power-shot Pro1。

by yagyu-toubei | 2012-07-29 10:06 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 28日

参道並木

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b0132475_9503232.jpg 自宅近くにある谷汲山華厳寺は、手軽に行ける近場であることから、昨日の暑い午後、避暑に出かけました。岐阜県多治見市では38.5度を記録し、自宅周りでも36度を優に超えていたと思われる、今年一番の暑さでした。
 写真でお分かりの通り、華厳寺参道両側は桜と紅葉の並木の深い緑に覆われ、暑さを幾分ながら和らげています。境内に入ると杉やガヤの木の大木の陰になり、さらに涼しく感じられます。ただ、さすがにこれだけの暑さだと、いくら緑の中とはいえ、クーラーの効いた室内のような訳にはいかず、境内の登りではすぐに汗が噴出します。
 ここを訪れるたびに思うのですが、昔に作られ、守られて今に引き継がれている神社仏閣の深い森や緑の参道は、先祖が送ってくれた現代人のオアシスですね。
 カメラはFujifilm FinePix F420。わずか300万画素の古いカメラですが、その描写力には今でも驚かされます。

by yagyu-toubei | 2012-07-28 09:57 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 27日

藤棚にて

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b0132475_1133839.jpg 中米のコスタリカの首都サンホセは、標高が高いことから、赤道に近くても一年中過ごし易い気候が続きます。よって暑さ、寒さによる行動の制約がなく、いつでも屋外での活動を楽しむことが出来ます。ただ、一年のうち約7ヶ月が雨季で、雨が多く、この間は湿度が高いのが残念ですが。しかし、この多い雨のおかげで、街中でさえも植物や動物の多様性が保たれているのです。
 このような訳で、屋外で写真を楽しむにはとてもいい所で、おまけに治安が割といいことから、街中でもカメラを人前で出すことが出来るのです。
 今日の写真は、サンホセの街中にある公園の中の藤棚の下です。この棚、大木の下にあり、さらに藤棚のおかげで日中でもかなり暗いのです。しかし、背景が明るいため露出がとても難しい場面です。
 カメラはSony Cyber-shot P200。このカメラ、先日紹介の通り、Sony渾身の特別仕様。さすがに高い画像品質を得ることがきます。

by yagyu-toubei | 2012-07-27 11:10 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 26日

クリアーな画面

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b0132475_2020146.jpg 撮像素子の小さなコンパクトデジタルカメラで撮る写真は、その素子の小ささからどのカメラで撮っても大して変わりは無いだろうと、皆さんは思っていませんか。あまりカメラに関心の無い方の多くはそう思われていることと思います。実は私もデジタルカメラ出初めの頃はそう思っていました。
 しかし、カメラが年々進化し、それらの多くのカメラを使ううちに、機種ごとに、それぞれの画像に特徴があることが分かってきました。それらの違いを言葉で表現するのは難しいのですが、解像感や発色が明らかに違います。今日の作例、カリブの島のマリーナの写真は、かつてフィルム時代のニコンがそうであったように、ピント精度が素晴らしく、色は大変クリアーで、デジタルになってもそれは全く変わっていません。
 特に今日のこのカメラ、Nikon CoolPix E5400は、当時のニコンの渾身のカメラだと思います。どうですかこのクリアーさは。

by yagyu-toubei | 2012-07-26 20:20 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 25日

荒れない粒子

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b0132475_1644026.jpg カリブ海の南の島国セントルシアでは、一年を通じて常に原色の花に囲まれています。代表的なのが、ブーゲンビリア、ハイビスカス、そして今日の写真の背景になっているフランボイヤ。乾季の中ごろから咲くのですが、開花している期間が長く、また数が多いことからこの島の代表的な花となっています。
 写真は、木漏れ日に浮かぶフランボイヤの花の前での記念写真ですが、人物は逆光になっているため露出が難しく、カメラ任せであったことから人物の顔が黒くなってしまいました。それをPicasaで調整し、何とか見られる記念写真に仕上げました。
 この写真を撮った頃に登場したFujifilmのカメラは、この作例のように、写真を撮った後に調整しても粒子はそれほど荒れなかったのですが、なぜか現在の同社のカメラはその点において後退しているような印象を受けます。
 カメラはFujifilm FinePix F440。小さくてかわいらしいこのカメラ、いつも手元に置いておきたいと思わせる一台です。

by yagyu-toubei | 2012-07-25 16:08 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 24日

歴代の傑作機 F420

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b0132475_2044385.jpg これまでFujifilmからはたくさんのデジタルカメラが発売されました。このブログで以前、同社から発売されたデジカメ、Finepix 4500が発売当時、あるプロから初めて使えるデジカメと賞賛された話をしました。そのカメラ、今では使う機会が少なくなりましたが、まだ数台が私の手元にあり、発売当時の状態を保っています。
 同社が発売し、話題になったデジカメはたくさんあり、その中の一台が今日ご紹介のF420です。外観デザインは端正な正方形で、各所のクロームメッキが高級感を演出しています。当時はまだほとんどの機種に光学ファインダーが装備されており、このカメラとて手抜きはありません。ボディの奥行きは今の基準でも我慢できる薄さで、中身がぎっしり詰まったような重さは、持ったときに精密さを感じさせます。
 撮れる写真はご覧の通り、色乗りが良く、解像感も十分にあり、露出は正確で、その場の空気感の再現性に優れています。この機種は、歴代モデルの中で、傑作の一機種だと思います。
 カメラはFujifilm Finepix F420。

by yagyu-toubei | 2012-07-24 20:11 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 23日

試写の対象

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b0132475_17562174.jpg 写真とカメラが好きで、これまで発売された多くのカメラを試したく、少し古くなったカメラを、状態を確認しながら良いものを集め、それぞれを試写するのですが、日本だと気軽に試写する対象や場所がなかなか見つからず苦労します。さらに勤めがあると時間も取れません。カメラを買ったは良いが、さて何を写すのかということになりがちです。
 その点、海外であれば見るもの総てが珍しく、フォトジェニックに見えますから試写の対象物に困ることはありません。幸運なことに、私の場合は自宅にマリーナがあったことから、目の前に白いヨットと対岸のトロピカルな景色があり、天気の良い日、悪い日を問わずカメラを向けることが出来ました。ただ残念だったのは、海外であったことから手元にたくさんのカメラを持っていませんでした。それでも常時10台ほどはありましたが。
 この写真のカメラは、Canon Power-shot S60。このカメラ、ピント、発色共素晴らしく、本当に良く写ります。

by yagyu-toubei | 2012-07-23 18:01 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2012年 07月 22日

中米の桜とSony p200

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b0132475_1726994.jpg ソニーは、自社のコンパクトデジタルカメラの主流であった、Pシリーズの集大成としてP200を発売しました。同社はコンパクトデジカメの発売初期から他のメーカーでは見られない、特異なスタイルのこのPシリーズを、細部を洗練させながら開発してきました。基本デザインである長方形の片側を丸くした形は、その頃ソニーのトレードマークになっていました。
 Pシリーズ最後となったP200は、初期型の半分ほどに薄くなったボディに、高性能のカールツアイスレンズを組み込み、大型の2インチ液晶を装備し、細部の高級感あふれるデザインで登場したのです。この一つ前のモデルであるP150は通常の店頭で購入できたのですが、P200は限定モデルであったことから特別な販売方法が取られました。このカメラは特別な存在だったのです。
 720万画素と今となっては古さを感じる機種ですが、当時のソニーの渾身のモデルだけあり、写りは今でも十分に満足できるものです。
 カメラはSony Cyber-shot P200。写真は、中米の桜と呼ばれる花が満開の、コスタリカの首都、サンホセ在住当時の自宅近くの並木道です。

by yagyu-toubei | 2012-07-22 17:30 | 機材 | Trackback | Comments(0)