とことん写真

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2012年 02月 29日

初めてのマガモ

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b0132475_181579.jpg 昨日ご紹介した、川で見かけた水鳥はオシドリだけではなかったのです。オシドリの横で泳いでいたのはマガモでした。横といってもかなりの距離はありましたが、オシドリが二羽のつがいでいたように、マガモも雄雌のつがいでした。こちらも警戒心が強いのですが、オシドリほどではないようで、彼らよりは近いところを泳いでいました。
 今日の大きい方の写真は、水と鳥しか写ってないことから野生の鳥か、公園の餌付けされた鳥なのか分からないのですが、水の色や凛とした感じが冬の冷たい川面を思わせます。
 マガモの体色は、オシドリほどのカラフルさはありませんが、嘴の黄色と首の緑色が印象的な美しい鳥です。このような野生の鳥が身近な川に生息しているのは驚きとともにうれしい発見です。
 小さい方の写真は、マガモの下に深い川底まで写っており、水の高い透明度がわかります。
 カメラはSonyα550に、レンズはMinolta AF100-300 APO。

by yagyu-toubei | 2012-02-29 18:21 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 28日

思いがけない鳥

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b0132475_20522250.jpg 私はここで生まれ、少年、青年時代をこの川沿いで過ごし育ったのですが、今日の今日までこの川に今日の写真の野生の水鳥が生息しているとは知りませんでした。この地に住む陸上の野鳥については、どんな鳥がいるのか知っているつもりです。中学校の時、この付近でみられる鳥を数えたところ、その数は40種類を超えました。当時この川や池で見た鳥はカワガラスとカワセミだけで、オシドリは図鑑で見るだけの、いつかは見たい憧れの鳥の一種でした。
 ところがご覧のとおり、今日この川に、少年の頃は思いもしなかったオシドリがいたのです。橋の袂からこの鳥を発見した時は自身の目を疑いました。でも図鑑では、この鳥の存在はこの地方でも分布していると書かれており、数日前にはこの下流で水鳥を見ていましたから、いつかは出くわすだろうと思っていました。
 鳥との距離はかなりあり、双眼鏡或いは望遠レンズで初めてオシドリであると確認できたほどでした。その姿は想像以上に美しかったのですが、警戒心が強く、残念ながらほとんど近づけませんでした。
 カメラはSonyα550に、レンズはMinolta AF100-300 APO。
 

by yagyu-toubei | 2012-02-28 20:57 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 27日

この冬初めてのイカル

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b0132475_21393399.jpg 今日の写真は、自宅からそう遠くない、歩いて10分ほどの距離にある河原で撮ったものです。この鳥はイカルといい、全国でふつうにみられる種類で、よくさえずることから見つけやすい鳥です。そのさえずりは特徴的で覚えやすく、口笛で鳴きまねをするとそれに応えるように鳴くフレンドリーな野鳥でもあるのです。
 姿はくちばしが大きく、また目立つ黄色のため、一度見たら忘れられません。でもいつも人間から遠いところにいることから、その姿をはっきり見るには双眼鏡が欠かせません。彼の鳴きまねをしながら、ゆっくり近づけば案外近くまで行けるかもしれませんが。それにしても日本の鳥は、中米の熱帯の鳥に比べて警戒心が異常に強いと思います。
 カメラはSonyα550に、レンズはSigma AF300 Apo。

by yagyu-toubei | 2012-02-27 21:46 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 26日

枝の向こうのシジュウカラ

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b0132475_2321315.jpg 先日の雪の舞う寒い日に、野鳥を撮ろうと近所に出かけましたが、対象に恵まれず帰ってきました。家の中に入ろうとした時、どかからか聞き覚えのある声が聞こえました。日本の野鳥の、特に冬鳥の声は長い間聞いていないことから、すぐに思い出せませんでした。声の方向を探すと、林の中の枝にシジュウカラを発見。仲間と連絡を取っているらしく、盛んに鳴いています。これは絶好の機会とカメラを向けましたが、手前の枝が邪魔です。でもこちらも限られた場所であったことから、どのように移動しても枝が入ってしまいました。うーん、残念。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF300 Apo。

by yagyu-toubei | 2012-02-26 23:24 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 25日

霜の形

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b0132475_2382372.jpg 小さな自宅庭では被写体が限られており、さらに時期が冬となれば極めて限定的となります。必然的にマクロレンズの出番が増え、被写体は接写に適当な小さなものを探すことになります。
 そんな状況で朝の霜は格好の接写対象で、撮るほどに、迫るほどに自然の神秘を知ることになります。今日の写真は、非常に寒い朝、熱にデリケートな霜が溶け出さぬうちにと、凍えるような寒さをこらえて撮った霜写真の一つです。この写真の、霜がついているのは庭の枯草で、特に珍しいものではありません。
 霜は空気中の水蒸気が凍ってできるのですが、その氷の結晶は棒のような形となります。ここまでは肉眼で確認できるのですが、それをマクロレンズで撮って拡大してみると、結晶の氷の棒の断面はすべて一定の形に統一されているのに気づきます。その詳細が下の小さな写真に見えますが、断面はアルファベットのC型で、よく見ると正六角形の1辺が欠けたような形です。雪の結晶は全て六角形を形作っていますが、その雪と、この霜の氷の結晶、なぜ六角形なのでしょうか。
 カメラはSonyα700に、レンズはSigma AF50 Macro。

by yagyu-toubei | 2012-02-25 23:12 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 24日

トビの姿

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b0132475_23203349.jpg 近頃トビの登場が多くなっていますが、その理由は、彼らのすごく怏々しい写真が撮れたことからつい載せたくなってしまうからです。怏々しいといっても、彼らは人間の捨てたゴミみたいなエサを拾いに来ているだけなのですが、その外観はとてもゴミ拾いをする鳥とは思えない姿をしています。外国の人にこれは日本で最も強いワシの一種だといっても通じるのではないかと思えるほどです。
 先日友人に聞いた話では、琵琶湖の北のほうにオジロワシの見られるポイントがあり、長い高価なレンズを持ったアマチュアカメラマンが押し寄せているとのことですが、すごい人気ですね。それに比べてトビは完全に無視されています。同じ猛禽類で姿もかっこいいのですが。人気の違いは、餌として彼らが何を襲うかでしょうね。その人間心理って、考えてみると変ですが。
 カメラはSonyα550に、レンズはMinolta AF100-300 APO。

by yagyu-toubei | 2012-02-24 23:28 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 23日

樽見鉄道

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b0132475_2311817.jpg 国鉄が民活のために解体され、JRと名を変え、国内各地域のいくつかに分かれて民営化されたのはもう随分昔のことです。 今日の写真の樽見鉄道は、民営化に伴って発足したJRに属することなく、第三セクター運営方式に改められました。その時に国鉄樽見線から樽見鉄道と名前が変わりました。発足当時は国内でも珍しい黒字路線だったのですが、現在ではすっかり赤字路線となり、廃線が取りざたされています。
 写真はたった一両での運転ですが、終点の薄墨桜が満開を迎えるころには、押し寄せる日本中からの観光客のため、5両ほどの連結運転となります。時には蒸気機関車も走ります。もともとこの鉄道は北陸への幹線(本線)であり、多車両が運転される予定でしたから、この鉄橋の鉄骨がこんなにごついものを使ってあるのです。この貴重な住民の足であるインフラを無駄にしないで欲しいと思います。
 この写真は根尾川の河川敷で撮ったものですが、その場所で見つけたホオジロが下の写真です。風が肌を刺す寒い日でした。
 カメラはSonyα550に、レンズはSigma AF300 APO。

by yagyu-toubei | 2012-02-23 23:08 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 22日

猛禽トビ

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b0132475_22514054.jpg 先日散歩を兼ねて、100-300ミリの望遠ズームレンズを付けたカメラを首からぶら下げ、自宅の対岸にある集落の田園にバードウオッチングに出かけました。その集落の中央に小川が流れているのですが、両側とも護岸され、昔の小川のイメージは全くありません。防災のためとはいえ、寂しいですね。
 その小川沿いにある田んぼの中で、何か黒い動物が集まっています。カラスかと思いきやそれはトビで、10羽ぐらいいます。近くを人が通ると飛び立ち、しばらくして戻ってまた何やらをついばんでいます。近づいてみると、それはどうやら生ごみのようです。誰かがエサとして田んぼにまいたのでしょう。トビにとって、この冬の餌の少ない時期にはありがたいプレゼントなのでしょうね。今日の写真はそのトビたちを撮りました。こうしてアップで迫ってみると、その顔は猛禽そのもの。鋭い目とくちばしが印象的です。ぜひ写真をクリック拡大して迫力を楽しんでください。
 カメラはSonyα550に、レンズはMinolta AF100-300 APO。

by yagyu-toubei | 2012-02-22 22:57 | | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 21日

霜の朝

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b0132475_22365269.jpg 冬だから当たり前ですが、毎日寒い朝を迎えます。冷え込みが厳しい日には霜が降り、朝の風景をより一層冷え冷えとした感じにします。この霜、太陽が出てしばらくすると溶けてしまいます。しかし、写真を撮るにはある程度の明るさが必要ですから、日の出後の明るさの中で、日差しがまだ当たらない場所を探し、霜が融け始める前に撮影します。
 今日の写真は南天の葉に付いた霜ですが、朝日を浴びて融け始めていました。この霜をマクロレンズで撮り、よく観察してみるとその正体がわかります。霜は氷の結晶なのですね。この結晶はある一定の形になるようですが、今日の写真ではそこまで見えません。南天の葉の赤色と、霜のコントラストに惹かれました。
 カメラはSonyα700に、レンズはSigma AF50 Macro。

by yagyu-toubei | 2012-02-21 22:41 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 20日

遠いアオサギ

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b0132475_23165891.jpg 冬のこの季節、サギの仲間では、日本で最も大きなアオサギををよく見かけます。見かける時はいつも水の中を探っていますから、水中の昆虫や魚を狙っているのでしょう。身を切るような風の吹く寒い日でも素足で水中に入るのですから、彼らの防寒対策はどうなっているのでしょうか。
 このアオサギは警戒心が非常に強く、容易に近づけません。ある程度に寄るとさっと飛び立ってしまいます。でも遠くへは行かず、我々が遠ざかるのをじっとして辛抱強く待ちます。容易に近づけない日本の鳥は本当に撮り難いですね。長い高性能の望遠レンズは必須と思います。
 今日の写真のアオサギは、自宅近くの小川を縄張りとしているらしく、これまでここを2回訪れ、その2回とも見かけました。
 カメラはSonyα550に、レンズはMinolta AF100-300 APO。

by yagyu-toubei | 2012-02-20 23:22 | | Trackback | Comments(0)