とことん写真

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2011年 11月 30日

家の防御

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b0132475_1232745.jpg この中米の国の首都は、他の中米諸国に比べて安全との評判です。確かにそうですが、それは比べればという相対的な話であって、日本のように何の緊張感も無く歩ける程ではありません。この国を訪れて最初に驚くのは事務所ビルや住宅を問わず、窓の鉄格子と塀や軒先のワイヤーブレードです。
 今日の写真は日本で言うすずめのスナップですが、背景に写っているのがワイヤーブレードです。この国では有刺鉄線は既に古く、おそらく役に立たないのでしょう、もうほとんど見られません。それに変わって使われているのが、この恐ろしいまでに鋭い防御策です。カラカスでもここまでやっていなかっただろうというくらいに、住宅街ではこれが当たり前の設備のごとく各戸に装備されています。決して見栄えのいいものではありません。
 カメラはSony α700に、Sigma 70-300 Apo DG。

by yagyu-toubei | 2011-11-30 12:37 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 29日

冬空の野鳥

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b0132475_13474331.jpg 今日の写真は、今にも雪になりそうな重苦しい曇り空をバックに、キジバトと青い小鳥が寂しく枯れ枝に止まる姿は、すぐそこに迫った冬の到来を告げているかのような場面ですが、ここは標高が高いとはいえ、熱帯地方。雪は降らず、冬というほどの寒い季節はありません。でも、雨季の午後はいつもこんふうに暗く、日本の冬の空を思い起こさせます。
 カメラはSony α700に、Sigma 70-300 Apo DG。

by yagyu-toubei | 2011-11-29 13:49 | | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 28日

国家公園

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b0132475_1047452.jpg この中米の国コスタリカの首都にあるこの公園は、国家公園の名の通り、独立を果たした時の戦いを描いた銅像が、公園中央に建っています。街区2ブロックほどの広さで、植えられている樹木がまばらだからでしょうか、広々と感じます。この公園周りはほとんどが公共の建物で、この国の政治の中心地となっています。週末の自宅からの散歩は必ずここを通り、この公園が、住宅街からダウンタウンへの入り口となっています。
 今日、そのいつもの公園で、中央に置かれた銅像をバックに記念写真を撮りました。あいにくの空模様で、写真にはこの国の南国の雰囲気が出ていませんが、実際に歩いてトロピカルな野鳥のさえずりを聞き、樹木に取り付くエアープラントを見ると、ここが熱帯であることを思わせます。
 カメラはSonyα100に、レンズはDT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-11-28 10:52 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 27日

都会の水場

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b0132475_9201.jpg この中米の首都の住宅街にある自宅から、毎週末のダウンタウンへの散歩は、ほとんど同じコースをたどります。安全対策上、自身の行動を予測されるような習慣は良くないのですが、この街ではそこまでの緊張感がありません。一旦ダウンタウンに入ってしまうと、警官があちこちに沢山立っていることから、被害を受ける可能性は低いと思います。
 それとは全く関係ないのですが、その散歩コース上で、この首都辺りではどこにでもいる小型のカラスのような鳥、図鑑に拠ればCrackleが、道路端の水溜りで行水をしていました。この鳥、見かけの通りとても気が強く、我々が近付いても特に気にするでもなく、悠々と水浴びを楽しんでいました。
 カメラはSony α700に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-11-27 09:06 | | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 26日

不思議な色

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b0132475_12113252.jpg 日本で見るバッタは、大抵が草の色である緑色か、枯れた葉の色である薄い茶色が多いと思います。それはやはり自身を狙う敵の目から隠すための保護色だからと考えられます。しかしそれらとは全く違う体色のバッタの場合はどのように考えればいいのでしょうか。
 以前にこのブログに金色のバッタを載せたことがありますが、今日のは紫色です。更に二本の触覚は目立つオレンジ色です。この不思議な色のバッタに出会ったのは、ここ中米の国のカリブ海側の海岸でした。この保護色とは思えないバッタのこの色の秘密は何なのでしょうか。自然の現象には必ず意味がありますのからその秘密を知りたいものです。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF70-300 Apo DG。

by yagyu-toubei | 2011-11-26 12:17 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 25日

マクロな花

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b0132475_11581999.jpg 今日の写真は、岐阜にある自宅庭で撮ったものですが、この花、ものすごく小さいのです。視力がおちた私の目では、実物を見ても、花の形は何とか分かるのですが、細部が良くわかりません。そんな時、今日のマクロレンズが活躍します。出来る限り対象に近付き、慎重に写真に収め、それをモニターで等倍にすれば、それまで知らなかった世界に出会えます。
 初めて出会う雄大な景色は勿論魅力的ですが、我々のすぐ近くにあるマクロの世界もまた魅力的です。
 カメラはSony α700に、Minolta AF50mm F3.5 Macro。

by yagyu-toubei | 2011-11-25 12:03 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 24日

幸運な場面

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b0132475_12244480.jpg 餌台に集まるハチドリの、飛んでいる姿を撮影するのはたやすいとは言えませんが慣れればそれほど難しいものではありません。でも自然の花の蜜を吸う姿を撮るには、絶対に幸運に恵まれる必要があります。
 現代のカメラは、AEやAFの性能の進化と共に、センサーの感度が高くなっていることから、これまで難しかった野鳥の写真が初心者でも簡単に撮れる時代になりました。でもどんなにカメラが進歩しても、野鳥を撮るには幸運に恵まれるかどうかが最大の条件になります。その点、この中米の国のこの場所は、野鳥の密度が濃いことから幸運に出会う機会が多いのです。今日の写真はその幸運に出会った一場面です。
 カメラはSony α550に、レンズはSigma AF70-300 Apo DG。

by yagyu-toubei | 2011-11-24 12:28 | | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 23日

参道の魅力

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b0132475_13133687.jpg 今日の写真は、日本の自宅近くの、西国三十三番満願霊場の谷汲山華厳寺というお寺の参道です。この地方では非常に有名なお寺で、全国から、時には外国からのお客もあります。境内は荘厳な雰囲気があり、少し緊張するような気分が似合うのですが、その境内入り口に立つ立派な山門までの参道がまたいいのです。
 春の桜並木、秋の紅葉の季節でなくとも、江戸時代にタイムスリップしたような家並みや、それに合わせて道路の消化栓等の小物が昔ながらの形で演出されていますから視覚的に十分楽しめます。また古い家並みは、昔のままと思われるスタイルで店を出しており、それを楽しむためについつい入りたくなります。このお店のメニューは味噌田楽や川魚、山菜料理でこれまた楽しめます。
 そんな我が家のお気に入りの場所を訪れたときの一場面です。
 カメラはNikon D200に、レンズはSigma AF18-125。

by yagyu-toubei | 2011-11-23 13:20 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 22日

空き地の花

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b0132475_11561492.jpg 中米の首都にある自宅近くの空き地に花が咲きました。雑草ですが、濃い黄色の花が一面に咲くとなかなか見ごたえがあります。ここは空き地ではあるのですが、公園のように使われており、定期的に誰かが草を刈っています。週末になると犬を連れて走らせたり、集団で空手の練習をしたり、子供たちの遊び場になったりといつも誰かが草を踏みしめています。それでも季節になるとこのように花が咲くのですから雑草は強いですね。
 その雑草の花の横で、いつもの見慣れた蝶が舞っていました。誰も振り向かないような花と蝶ですが、写真に撮ってみると、あるいは撮り方によってはとってもフォトジェニックです。
 カメラはSonyα100に、レンズはDT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-11-22 12:01 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)
2011年 11月 21日

古都の人々

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b0132475_10101123.jpg 中南米の国々は、かつてスペインやポルトガルの支配を受けていたことから、あちこちにコロニアル時代の町並みが残っています。エクアドルのキトーは古い町並みが世界遺産に登録されていますが、この中米の国、グアテマラの古都、アンティグアも世界遺産となっています。この街の特徴は、スペインからの移民によって築かれた古い町並みの中に、マヤの血を受け継ぐ人々が、昔ながらの伝統衣装をまとい、極めて自然に街中に見られることです。この街を初めて訪れたとき、一瞬タイムスリップしたような錯覚を覚えました。
 今日の写真は、アンティグアの最も典型的な町並みですが、この街の中心部にある広場の周りには、沢山の民族衣装をまとったインディヘナたちを見ることが出来ます。
 カメラはSony α100に、レンズはDT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-11-21 10:12 | 中米ベリーズ | Trackback | Comments(0)