とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 06月 ( 30 )   > この月の画像一覧


2011年 06月 30日

国鳥への決め手

b0132475_13371693.jpg

b0132475_1345392.jpg この中米の国コスタリカの国鳥であるマウンテンロビンは、決してフレンドリーな感じの鳥ではないのですが、余り人を恐れません。こちらが動くとサッと飛び発ちますが、じっとしていればかなり近くまで寄ってきます。警戒心はあるのですが、それよりも自身の関心事に集中する余り、警戒を怠ってしまうといった感じです。その意味ではかわいらしい性格ですが、今日の写真のように目つきは鋭く、インコのような外見の愛らしさには欠けます。
 この鳥がこの中米の国の国鳥に選ばれた理由は未だに知りませんが、決して外見ではなく、この国のどこにでもいて、最も一般的で身近であること、そして外見ではなく、そのかわいらしい性格と、さえずりの美しさかなと想像しています。
 カメラはSony α100にDT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-30 13:47 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 29日

近い理由

b0132475_13121379.jpg

b0132475_13124549.jpg 人の住む集落なり街中で見かける野鳥は、人間と共に住むことによって生きてゆく種類が沢山います。代表的なのがスズメやカラス、家ツバメです。彼らは人間と同じ場所か、それに近いところで住むことによって餌を得ています。人里離れた場所でスズメを見かけることはありません。また彼らは餌だけのためでなく、人間と共に住むことによって外敵から身を守っているとも考えられます。でもカラスはこれに当てはまらないかもしれません。
 今日の写真の、この中米の国コスタリカの首都サンホセに住むキツツキですが、ご覧の通り子育てしている巣のある木の背後にマンションが写っています。彼らは人の住むこんなに近いところで生活しています。彼らが、餌の種類からして、食べ物を得るために人間の近くに住んでいるとは考え難いことから、こうして人間の近くに住むのは安全のためかもしれません。
 カメラはSony α100に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-29 15:54 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 28日

幹の穴の宇宙基地

b0132475_11215289.jpg

b0132475_1124470.jpg ハリウッド映画のスターウオーズは有名な映画ですが、最初の第1作目が作られたのは随分昔のことで、もう若い世代の人たちは知らない映画だと思います。その昔作られたシリーズでは、主人公の最大の敵が実の父であるのですが、この父と戦って物語が終わりました。これら一連の映画の中で、様々な宇宙基地が登場します。
 今日の写真は、大木の幹に作られた蜂の巣ですが、この巣に近づけなかったことから、巣の造りなどの詳細が良く分かりません。木の裂け目にある、枝らしきの穴を利用して作られているのか、或いは内部だけでなく、外側の部分も作ってあるのか、その詳細が良く分からないのですが、一つ言えることは、この巣がまるで先にお話した映画に出てくるような、宇宙基地の雰囲気を持っていることです。その宇宙基地に小さな蜂たちが、まるで小型宇宙船のように盛んに出入りしていました。画面にその蜂たちが、空中に3匹映っていますが分かるでしょうか。
 カメラはSony α100に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-28 11:32 | 昆虫 | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 27日

自然公園の空

b0132475_1148888.jpg

b0132475_11482882.jpg 日本で大空をゆったり舞っているのは大抵はトビですが、この国にも優雅に空を舞う鳥がいます。この中米の国ではトビに代わってハゲワシが大空を支配しています。トビのようにのどかに鳴くことはありませんが、体格はトビより大きく、体に比べて翼が大きいため、近くに飛んでくると迫力があります。
 この写真は自然国立公園から撮ったのですが、この公園は交通量の激しい国道に面していることから、交通事故にあう野生動物が沢山います。イグアナ、アリクイ、鼻グマなど様々ですが、それらの死体を始末するのが彼らの、この空を舞う理由です。このハゲワシ、余り皆から好かれてはいませんが、大切な仕事をしているのです。
 カメラはSony α100に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-27 11:54 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 26日

揺れる対象

b0132475_10581394.jpg

b0132475_10582838.jpg この中米の国の首都サンホセでは、今の時期、この写真の花が盛りで、どの木も、歩道の並木が多いのですが、満開を迎えています。ピンクの色がかわいらしく、固まって咲くことから良く目立ちます。
 このピンクの花に虫が来ますが、一番多いのは今日の写真にある小さな蜂です。この蜂、すごく小さく、全長は5ミリほどしかありません。この蜂をかわいい花をバックに写真に収めようとしますが、この花は細い枝の先に咲くことから、少しの風でも簡単に揺れます。片手で抑えても揺れますが、一方で片手でマクロレンズでの接写が出来るほど熟練していません。それ以前に蜂という対象が小さすぎてピントが合いません。
 今日の写真はこのような状況の中で、やっと撮れた、見られるだけの品質を持った一枚です。
 カメラはSony α100に、Minolta Macro 50mm。

by yagyu-toubei | 2011-06-26 11:03 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 25日

自然公園の踊り子

b0132475_13113365.jpg

b0132475_13115457.jpg この中米の国コスタリカの太平洋岸に、海岸に近い熱帯雨林でコンゴウインコやツカン等の野鳥が多く見られることで有名な国立公園に、プライベートな旅行に続いて、今回は仕事で訪れたことは前にお話しました。
 先週の土曜日に、環境保護や天然資源の政策を行う環境省の主催で、公園近くの住民や学校の生徒を園内に招き、環境について学んでもらおうという催ものです。我々の団体もこの公園に協力していることから、日本の活動紹介ブースを出しました。
 その催もののプログラムの一つに、学校生徒による伝統ダンスの披露があり、来訪者を楽しませていました。その踊り子の中にとても目立つかわいらしい子がいたことから、今日はその子の写真です。本番前の不安そうな顔が印象的でした。
 カメラはSony α100に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-25 13:14 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 24日

熱帯のホウズキ

b0132475_12243884.jpg

b0132475_1225956.jpg この中米の国コスタリカの首都にある自宅近くの塀に白い花が咲いています。この花、これまで見たことが無く、珍しい形をしています。まるで夏のお盆のあたりに実をつけるホウズキのような形をした白い袋に入っており、それが開くと赤いつぼみが現れ、それが咲いて開花となるようです。
 この花があるところは、頭上に並木が茂った場所で昼なお暗く、おまけに背景がさらい暗いことから、花の白い部分の質感を出すための露出が難しい撮影でした。また、シャッタースピードも日中のの撮影とは思えないほど遅くなります。それらを思案しながら撮っているうちに、白い袋状部分に蚊がいるのを見つけました。今日はその蚊のアップです。この蚊、意外と綺麗な体色です。
 カメラはSony α100に、Minolta AF50 Macroです。

by yagyu-toubei | 2011-06-24 12:33 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 23日

街の彩り

b0132475_12243225.jpg

b0132475_12245141.jpg この中米の国コスタリカの首都サンホセは、高層ビルが林立するような場所は全くなく、どこへ行っても古ぼけたような余り綺麗な町並みではありません。最初それに違和感を感じ、なぜ首都圏の人口が100万人を超えているような大都市なのに、こんなに貧相な感じなのだろうと思っていました。ところがしばらく住むうちに、この街並みが気にならなくどころか、心地良いものに思えてきました。住めば都とはよく言ったものです。
 その古い町並みのあちこちの壁に沢山の絵がかかれています。その絵の質はどれも高く、汚くありません。またどれも個性的で、一生懸命描いたと思われるものばかりです。この写真の背景のウォールアートは、国会議事堂の隣の建物の壁に描かれたもので、この建物はおそらく議員会館です。そんな壁にこの絵が長いこと消されずにあるのは、落書きでなく、意図的に描いたものであるかもしれません。
 日本でこのような原色をふんだんに使った絵は似合わないような気がしますが、この熱帯の国ではこれが心地よいのです。
 カメラはCanon EOS Kiss X2に、Sigma 18-125 OS HSM。

by yagyu-toubei | 2011-06-23 12:29 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 22日

浴槽の訪問者

b0132475_12233592.jpg

b0132475_12235642.jpg この中米の国の首都サンホセにある大きな住宅に今は一人です。いつものように朝起きて、天気が良く朝日がまぶしいことから、出勤までのわずかな時間ですが、各部屋に新鮮な空気を通そうと、あちこちの部屋の窓を開けて廻りました。2階にある2つの浴室の一つは壁に窓がなく、天井に明り取りがあり、そこに換気のための隙間があります。この熱帯の国では冬がないことから家に隙間があっても問題ないのです。
 窓を開けるためにその浴室に入る必要はなかったのですが、何気なく足を踏み入れました。そこで、浴槽に何か黒いものが落ちています。よく見るとそれはなんとコウモリ。一瞬足がすくみかけましたが、持ちこたえました。しばらく観察していると、その黒いコウモリは全く動きません。とりあえず写真を撮ってそのまま出勤しました。
 夜遅く帰宅して風呂場を覗くと、位置は変わっていますがまだ浴槽の中です。このままでは外にいってくれる可能性が極めて低いと判断し、仕方なく手を貸すことにしました。少し苦労してナイスカッチの上に載せ、そのままベランダに出そうとして思い留まりました。もう一度写真を撮り、今はベランダに出してありますが、まだそこから動いていません。ナイスカッチにしがみついたままです。余り元気はないようですが十分生きています。朝にはどこかに行っていてくれることを祈っています。
 カメラはNikon CoolPix P4。
b0132475_12373721.jpg

by yagyu-toubei | 2011-06-22 12:39 | | Trackback | Comments(0)
2011年 06月 21日

プレゼントの季節

b0132475_1210999.jpg

b0132475_12103952.jpg この中米の国コスタリカの首都周辺で最も一般的で、珍しくもなんともなく、それ程人を怖がらない鳥がこのマウンテンロビンです。この鳥のもう一つの特徴は、この国の国鳥であることです。今のこの時期が彼らにとって最も大事な時期なのか、朝早くから大きな声でさえずっています。
 そのロビンを、街中の国家公園でよく見かけるのですが、今日の写真の鳥はメスに求愛の最中らしく、どこかで捕まえた青虫を食べようとせず、プレゼントに使うのでしょう、メスを探しているかのような様子でした。近くにいる人間のことなど全く眼中にないようで、逆にこちらがその不用心さを気遣うほどです。
 小さな写真は 別のロビンだと思いますが、こちらがくわえているのは、餌になるのかならないのか、木の実の皮のようです。これでプレゼントになるのでしょうか。それともこれは巣の材料?
 カメラはSony α100に、DT18-200。

by yagyu-toubei | 2011-06-21 12:15 | | Trackback | Comments(0)