とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 01月 ( 31 )   > この月の画像一覧


2011年 01月 31日

自宅庭の雛

b0132475_10405556.jpg

b0132475_10411751.jpg 先日、コスタリカはサンホセにある自宅の小さな庭で巣をかけたエリマキスズメが子育てをしているのをお知らせしました。2羽の雛は順調に育ち、ついに巣から出た(落ちた?)ようで、樹木に隠れるように土の上を歩いているのを見かけます。その雛の1羽を写真に収めることが出来ました。体にはまだ産毛が残っており、くちばしにも雛の面影があります。まだ十分飛べず、葉の上に乗るのにも苦労していました。
 親はかいがいしく餌を運んだりしていますが、観察していると、雛は親の言うことを余り聞かないように見えます。必死で雛を追いかけたりしている親の姿ははほほえましい光景ですが、どこの世界でも親子の関係は似ていますね。
 カメラはSony α700に、Sigma AF APO DG 70-300。下の写真はこの雛の親です。

by yagyu-toubei | 2011-01-31 10:48 | | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 30日

庭での子育て

b0132475_13315237.jpg

b0132475_13322139.jpg この中米の国コスタリカの首都にある、住宅街の自宅には小さな庭があります。その庭は、テラスの先にある高い塀との隙間のような場所です。この狭い場所に樹木が植えられ、それらの緑が、後ろの白い塀の壁に映えます。
 その庭木の一つにエリマキスズメが巣をかけました。巣作りをしていた時点では、まさか、こんなに人間の近くで本当に雛をかえすまでに至るとは思いませんでした。
 今日の写真は、その巣で2羽の雛がかえり、夫婦で子育てをしている場面で、雛の大きな口が見えます。この巣のすぐ近くには我々が与えているパンくずの餌場があることから、この親子に食料の心配は全くありません。自宅で営巣、子育てをしてもらってもいいのですが、彼らに遠慮して、雨季に汚れた塀を塗れないのが問題です。
 カメラはSony α700に、Sigma AF APO DG 70-300。
 

by yagyu-toubei | 2011-01-30 13:39 | | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 29日

独り占め

b0132475_11222978.jpg

b0132475_11205437.jpg 今日のこの写真のハチドリは以前にご紹介しました。どこまで近づいても人間を全く恐れず、彼(彼女?)の関心はもっぱら自分の縄張りに入り込むハチドリだけです。少しでも縄張りを侵そうものなら猛然とアタックし、有無を言わさず追っ払ってしまいます。彼はそれが忙しくて人間などにかまっていられないのです。
 我々の泊まったホテルのバルコニーには、ハチドリを寄せるための餌場があり、ハチドリの好きな甘いジュースが置いてあります。中身は砂糖水だそうで、砂糖の分量はハチドリの健康のため、それ程甘くしていないそうです。この写真のハチドリは、その餌場のいくつかあるジュースの二つを独り占めしているのです。
 カメラはSony α700に、Sigma AF APO DG 70-300。

by yagyu-toubei | 2011-01-29 11:27 | | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 28日

建て替えの見本

b0132475_11444490.jpg

b0132475_11451818.jpg この中米の国コスタリカには、首都も地方でもコロニアル時代の建物が残っていません。もともとそれ程多くなかったコロニアル時代の建物は、1900年代初めの大地震で破壊され、その後首都を移した歴史があり、連続性が途切れています。
 翻って日本は、京都、奈良に限らず、火事に弱い木造建築にも拘らず、沢山の古建築が残されています。それはオリジナルもありますが、オリジナルを忠実に再現したレプリカもあります。
 今日の奈良郊外にある薬師寺の3重の塔は、境内に同じものが二つあります。これを交互に建て替えるのですが、建て替えのため取り壊しても、目の前に全く同じ物が建っていることから再現が確実に出来ます。二つあれば手間隙かかりますが、後世に古建築を残す素晴らしい手段だと思います。建立当時の目的は違うところにあったのだと思いますが。
 カメラはSony α700に、Minolta AF24-105。 この塔は実に美しいと思います。

by yagyu-toubei | 2011-01-28 11:50 | 建築、建造物 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 27日

陸橋のスナップ

b0132475_1514062.jpg

b0132475_14592821.jpg 今年の夏は本当に暑かった。生まれて最も暑かった夏だと思いました。この暑さは9月に入っても止むどころか、10月になっても衰えず、このまま秋も冬も来ないのではないかと思うほどでした。
 今日の写真はそんな暑い夏の終わりの、大阪は杭全町交差点でのスナップです。この日も残暑は厳しく、最高気温は35度を超えていました。私はカリブの熱帯の島で3年間を2回、合計6年間過ごしましたが、気温が35度になるようなことはありませんでした。日本の夏は熱帯の暑さを越えているのです。更に日本の夏が厳しいのは、夜になっても気温の低下が望めないことです。朝8時に既に30度という日は珍しくありません。この暑さを冬の足しにしたいものです。
 カメラはFujifilm Fine Pix F11。

by yagyu-toubei | 2011-01-27 15:05 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 26日

視界の中、意識の外

b0132475_11413791.jpg

b0132475_11432521.jpg この今日の写真は、小さな白い花を撮ったのですが、そのバックに蜘蛛が写っていました。撮影の最中は全く気付かず、パソコンのモニターで初めて知りました。
 このように、あることに集中していると、周りが全く見えなくなり、視界の中にそれがあっても意識すらしなくなります。これを考えると、見えるということは視界の中にそれがあるから見えるのではなく、脳がそれを意識して初めて見えるものだと気付かされます。
 ところで、この蜘蛛、赤い腹を持ち、いかにも写真になりそうな被写体です。見過ごしたのが悔やまれます。
 カメラはSony α700に、Sigma AF APO DG 70-300。

by yagyu-toubei | 2011-01-26 11:46 | クモ | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 25日

白と赤と青

b0132475_11312220.jpg

b0132475_11295395.jpg この中米の国コスタリカの首都は、12月から乾季に入ったはずでしたが、連日すっきりしない日が続き、毎日のように雲に覆われ、時には雨が降ることもありました。そのはっきりしない天気がようやく終わったようで、この週末は雲一つないお天気に恵まれました。
 昼を過ぎてももこの晴天は続き、午後4時以降に出かけることは少ないのですが、家の中でじっとしておられず、いつものコースに散歩に出かけました。その途中にある赤い屋根の教会を、青空をバックに切り取ってみました。どうですか、この白、赤、青の見事なコントラスト。まさに乾季の写真です。それにこの時間はこの写真の角度が順光になることから、バックとなる空が真っ青に見えます。よって、前々から晴れた日のこの時間にここへ来たかったのです。
 カメラはSony Cyber-Shot P200。

by yagyu-toubei | 2011-01-25 11:36 | 建築、建造物 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 24日

街角の顔

b0132475_12173139.jpg

b0132475_1218262.jpg この中米の国コスタリカのダウンタウンの建物は、多くがコンクリートやレンガ、石造りであることから長持ちします。外壁はペンキを塗り替えるだけで見違えるように新しく見えたりします。でも長持ちするということは新しく建て替えないで済むことから、いつまでも古い建物が残ります。古い建物が残ることは、当然ながら良い面と悪い面があります。
 悪い面は、建物が古いことから、それに付随する電気設備や給排管廻りが古く、旧式になり、使い勝手が悪くなったり、また、安全面が問題になったりすることですが、これらの改造には結構なお金がかかり、また改善には限界があります。
 反対に良い面として、街角のシンボルとなるような建物が残り、その町を特徴付けることだと思います。その街を訪れた時の印象が、どこに行っても特徴の無い同じ街より、街々がそれぞれの顔をを持つほうが楽しく、心安らぐような気ががします。
 カメラは、Sony Cyber-Shot P200。今日の写真の建物は、とても目立ち、これを見た途端に自分が今どこにいるか分かります。

by yagyu-toubei | 2011-01-24 12:24 | 建築、建造物 | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 23日

違和感のある背景

b0132475_1081585.jpg

b0132475_1071899.jpg 写真は、この中米の国コスタリカの首都郊外にある、熱帯雨林を散策できる東公園でのスナップですが、背景と人物の間に違和感を感じます。まるで合成写真のような、或いは、自然の中ではなく、スタジオの中で、大きな壁紙の前で撮影したような。どうしてこのような写真が出来るのか、考えてみました。
 人物と背景の間には相当な距離があり、ピントを人物に合わせた場合、人物はくっきりとエッジ鋭く写り、背景は大きくぼけます。このくっきりとと、大きなボケの間に中間のボケがなく、その差が大きいことから違和感が生まれるものと思います。
 カメラはSony α700に、Minolta AF24-105です。

by yagyu-toubei | 2011-01-23 10:11 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2011年 01月 22日

異国情緒

b0132475_1372675.jpg

b0132475_1375313.jpg 今日の写真はまるで日本の風景の中での撮影のように見えます。でも典型的な日本の風景とは違和感があります。現代にわらぶきの屋根、おもちゃのように小さな欄干などは不自然です。
 無論ここは日本ではなく、熱帯地方に位置する中米の国コスタリカです。この国では初の本格的な日本庭園で、現地の材料を生かして日本人が作り上げたものです。
 この日本庭園では日本情緒を十分味わえますが、管理者側の最大の悩みはメンテナンスです。庭園を美しく保つのはどのタイプにしても大変なことですが、でも、日本庭園となるとどのように管理したらよいのか、手本がないことから更に難しいのです。背後に写っている建物のメンテナンスにはお金もかかります。
 この日本庭園、観光客には人気です。
 カメラはCanon EOS Kiss X2に、レンズはSigma 18-125

by yagyu-toubei | 2011-01-22 13:12 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)