とことん写真

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2009年 12月 31日

熱帯の動物園

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b0132475_9402281.jpg この中米の国コスタリカは、熱帯地方に位置しますから、当然ながら、熱帯の生き物がおり、熱帯の植物に囲まれています。今住んでいる街の真ん中でも、ブーゲンビリア、ハイビスカス、パームツリーが多く見られ、朝は早くから多くの野生のインコの騒々しく鳴き、その声で目を覚まします。
 この国の首都に小さいながらも動物園があります。郊外でなく街の中にあり、動物園と共に植物園を兼ねており、園内には様々な熱帯の植物に覆われ、巨木も沢山あります。その木々の間を、飼われている動物の餌を求めてリスが駆け回っています。
 園内の入口近くに水場があり、そこにワニが飼われています。この国にはカイマンとクロコダイルの2種類のワニがおり、写真はこの国で見られるワニたちです。
 カメラはFujiFilm FinePix F440。

by yagyu-toubei | 2009-12-31 09:43 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 30日

2009年の紅葉

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b0132475_8121572.jpg 我々日本に住む者にとって、日本の四季の美しさはなかなか理解できません。なぜならそれが生活の中で当たり前のことだからです。しかし、一度四季に恵まれない国に行ってみると、そのかけがえのない価値に気付かされます。無論その土地にはその土地のよさや美しさはあります。しかし、日本の四季は、他では決して見られないような美しさに溢れていると強く思います。
 今日の写真は秋の紅葉を捉えたものですが、このような、派手でありながらも気品のある色合いは貴重だと思います。来年はまた違った紅葉が見られるかと思うと、次の秋が来るのが楽しみです。
 カメラはSony α700に、レンズはMinolta AF24-105です。このレンズの描写はなかなかのものです。

by yagyu-toubei | 2009-12-30 08:16 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 29日

街角風景

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b0132475_1193115.jpg これまでに二回ほど登場している、この中米の国コスタリカの首都にある中央郵便局の正面にある通りです。この通りは歩行者天国になっており、市民のくつろぎの場となっています。歴史を感じさせる、凝った建物の前に大きな木があり、そこに市民がたたずむ姿は、正に以前に訪れたことのあるスペインの街の風景そのものです。
 このような街のデザインの発想は、街とはそういったものだと思うのと同時に、やはりどことなくヨーロッパへの憧れが現れているような気がします。そのヨーロッパで長い歴史に培われた街のデザインは、私のような東洋の人間にも憧れを感じさせます。日本にもかつて城下町というデザインがあったのですが、残念ながら、建物が火災に弱いという理由からでしょうか、これまでに残っていないのが残念です。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-29 11:14 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 28日

信じられない作業

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b0132475_1138252.jpg この中米の国コスタリカで発見される不思議な石は球体だけではないのです。もう少し北のメキシコで発見されるマヤの遺跡から出る石は、球体の場合、表面は様々な模様が彫られており、天体や暦を表わしているのではないかといわれています。その球体とは別に、石の丸い板も見つかっており、その一面に暦と思われるものが刻まれています。
 この中米の国でも同様に、石球以外に、石の丸い板が見つかっています。今日の写真がそれですが、その直径は約2.5mもあり、表面には何も刻まれていません。この板は平たい石を丸く切ったのではなく、表面を平たく削ってあります。球体状に石を作るのも苦労ですが、この大きな石を平たく削るのも並大抵の苦労ではありません。この硬い石を、おそらく石で削ったのですから、その苦労は想像を絶します。でも、何のために。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-28 11:46 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 27日

中米のオーパーツ

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b0132475_11203282.jpg 以前このブログでお知らせした、不思議な石を中庭に置いてある、この国コスタリカの国立博物館です。この建物は、ここからこのように見ると、コロニアル風の農家のように見えますが、外壁は石積みの強固なものです。昔の砦を改造したもので、かつての参謀本部でした。外壁には多くの銃弾の後があります。
 この国の祖先が残した不思議なオーパーツ、石球が、博物館の中庭に、このように無造作に置かれています。本来なら非常に貴重なものですが、ある地方のあちこちに沢山見つかっていることから、希少性が薄れ、このような扱いなのでしょう。
 それにしても、この石、何のために作ったのでしょうか。この石の材質は柔らかいどころか、非常に硬い御影石です。鉄器のない石器時代にどうやって石を削ったのでしょうか。それも誤差1%以下という、恐ろしく正確に。更に表面はがたがたでなく、磨かれているのです。どうやって?
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-27 11:27 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 26日

金無垢の豹

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b0132475_9124515.jpg この中米に暮らしていた石器時代の人々の生活の中で、この金で出来たアクセサリーは、或いは全く違う用途だったかもしれませんが、どのような意味があったのでしょうか。
 先の写真でご紹介したとおり、戦士らしき人が付けていたように、権力者が身につけるための装身具としての用途であったり、今日の写真のような小さな置物は、いつも近くにおいて眺めていたのでしょうか。これは金無垢で出来ていますから、常に輝きを放ち、石器時代の人たちといえども、この美しさに心奪われたということなのでしょうか。
 お金の話で恐縮ですが、この豹、全長が10センチほどの金無垢ですから、金そのものの価値だけでも相当なものですが、この美しさ、手にとって磨いてみたくなるほど綺麗で、魅了されます。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-26 09:19 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 25日

埋め立て空港

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b0132475_1249457.jpg 今、航空業界は、歴史始まって以来というほど厳しい時代を迎えているのではないでしょうか。日本の航空会社はどれも生き残って欲しいのですが、反面、航空賃は安くしてもらいたいものです。安く出来ないならもう少し席を広げるとか。
 写真は、我々家族が、中米の国に飛び立つ飛行機から見た中部国際空港です。日本は土地が狭く、土地買収が高い上に難しい。更に騒音問題があることから、空港を海上に造るしかないわけですが、莫大な投資が必要となります。でも、この投資は日本の国土を広げているわけですから、決して無駄にはならないことでしょう。
 ところで、こんな大工事が出来るのは、経済的にも技術的にも世界で数カ国しかないはずです。日本はすごいですね。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。日の丸がやけにまぶしい写真です。

by yagyu-toubei | 2009-12-25 12:54 | 旅行 | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 24日

本巣の用水路

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b0132475_1242534.jpg 秋のある晴れた日のスナップですが、この写真から、季節感を感じることが出来ず、あえて言えば服装から秋かなといったところです。
 今日の話題は秋ではなく、背景に写っている用水路です。山口のセメント工場のあたりで、本巣市を流れる根尾川から取水し、濃尾平野の一部を潤しています。
 この用水路は、私が物心付いた時から既にありましたから、随分昔に作られたものです。今思うとたいしたことではないように思うかもかもしれませんが、当時の機材の状況を考えれば大規模な工事であったはずです。何も無いところに川を作るのですから。
 ところで、戦後の大工事として有名な明治用水路は、世界銀行からの融資で作られたのをご存知でしょうか。用水路の建設はお金のかかる大工事なのです。
 カメラはCanon PowerShot S70。写真はS60のものを代用しています。

by yagyu-toubei | 2009-12-24 12:47 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 23日

高価な戦士

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b0132475_10485585.jpg これまで数回に渡って、この中米の国で発掘された金の装飾品や不思議な石を紹介してきましたが、今日はそれらを作った当時の人を紹介します。
 これは戦士と思われるような男性像で、手には立派な槍を持っており、体のあちこちに装飾品を付けています。頭の冠、耳、あご、そして首。両腕と両足首。これらの飾りは総て金で出来ています。彼一人が付けている金の量は、現代の価値に直せば数百万円というところでしょうか。恐ろしく高価ないでたちです。それにしても、とても精悍に見えますが、この金の飾りがそうさせるのでしょうか。
 ところで、腕と足首の金の飾りはどうやってこの位置に固定しているのでしょうか。博物館ではその秘密が分かりません。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-23 10:52 | コスタリカ | Trackback | Comments(0)
2009年 12月 22日

不思議な球体

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b0132475_1171671.jpg 中米のこの国コスタリカには、メキシコ、特にユカタン半島のマヤ遺跡、その後のアステカ。ペルーを中心としたインカの遺跡ような、かつての古代文明を今に伝える大々的な痕跡はまだ発見されていません。しかし、文明が無かったのかといえばそうではありません。
 今日ご紹介するこの球状の石は、この国で発見されているもので、このように大きなものからサッカーボールほどの小さなものまで、大小さまざま見つかっています。
 この石は国立博物館の庭に無造作に置かれていますが、極めて不思議な石なのです。この石が作られたのは石器時代、鉄器のような硬い金属のない時代に、どうやってこの石を削ったのでしょうか。驚くべきことに、この球状の球形の精度誤差は1%以下。どうやってそんな精度を出したのでしょうか。途方もない労力の要る、石を石で削った時代に。それに何の目的で。とても不思議です。と同時に、とてつもない人間のロマンを感じます。
 カメラはPanasonic Lumix FX01。

by yagyu-toubei | 2009-12-22 11:14 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)