とことん写真

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2009年 10月 31日

平和な景色

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b0132475_70377.jpg 穏やかなある日の、ピジョン公園ロドニー砦からの眺めです。この砦の上では、風は強いのですが、海面はさざ波程度です。空は青く晴れ渡り、少しかすんでいますが、島の向こう側にある、世界遺産の双子山の天辺が見えています。こんな景色を見ていると、この世の極楽とはこんな世界だろうと思えてきます。
 こんな景色を見ながら、イギリス軍はこの島へ攻めてくるフランス軍を迎え撃つために、船の動きをここから監視し、一旦戦闘命令が出れば命がけで戦ったのですから、本当にお気の毒としか言いようがありません。
 今ここに立ち、このような平和な景色を眺めると、そのような過去は信じ難い想いになります。戦争なんて決してしてはいけないと改めて思います。
 カメラはPanasonic Lumix FX1。景色でも人物でも本当に良く写ります。

by yagyu-toubei | 2009-10-31 07:04 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 30日

花の写り方

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b0132475_6521845.jpg 通常小さな花や昆虫を撮る場合は、近くまで寄って、被写体を大きく写すことができるマクロレンズが使われます。このレンズは無論、無限遠でも使えるのですが、近接性能を高めてあり、対象に近づいても極めてシャープな画像を得ることが出来ます。しかし、そのシャープな画像を得るために開放絞り値を少し暗めに設定しています。 
 今日の写真の花は、この接写援用のマクロレンズでなく、ズームレンズのマクロ機構で撮ったものです。専用マクロレンズのようなシャープさは得られず、白い花の周りに球面収差によるフレアーが現れていますが、むしろこのフレアーがいい味になることがあります。
 カメラはSony α100に、Minolta AF28-105です。このレンズ、なかなかの性能で、私のお気に入りです。

by yagyu-toubei | 2009-10-30 06:57 | | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 29日

花と国民性

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b0132475_7235071.jpg 南の島セントルシアでの仕事が終わり、帰国前最後にピジョン公園を訪れた際の一枚です。7月の終わりのこの島は、あちこちでフランボイヤを見ることができ、おそらく一年で一番の盛りの時期です。背景の赤い部分がそのフランボイヤで、その色の派手さには圧倒されます。これまでにこの花を日本の桜と比べてきました。
 日本では、桜は人々に愛され、日本人の心に、文化に大きな影響を与えていると思われ、春の桜の花見は日本国民の恒例の行事にまでなっています。しかし、こちらではそのような風情(ふぜい)はなく、フランボイヤに限らず何かの花が、国民全体から愛されているという感じはありません。
 この違いは、自然を愛し、四季折々の変化を最大限に楽しむ日本国民の特質に由来するのでしょうか。
 カメラはSony α100に、Minolta AF35-105。このレンズ、設計が古いためなのか、逆光ではフレアーが大きく現れることがあります。よって、撮影位置を工夫し、レンズへの直射日光を避ければ十分に実用になるどころか、時には素晴らしい描写を見せてくれます。

by yagyu-toubei | 2009-10-29 07:28 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 28日

ポーズ

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b0132475_6341120.jpg 南の島のトカゲにしては地味なのですが、よく見ると体色は様々な彩りがされています。青、緑、茶色、茶色でも口の周りは他よりも濃くなっています。そしてオスは、以前にこのブログでお見せしたとおり、のどに黄色の半円形の飾りを持っていて、交尾期にはこれを盛んに立て、メスをひきつけます。よく観察してみると、以外にも興味深く、地味ながらも美しいトカゲであることが分かります。
 それにこのトカゲ、とても好奇心が強いようで、普段は人間を警戒するのですが、時にはすぐ近くまで寄ることができます。この写真もこのトカゲは恐れることなく、ポーズをとってくれました。
 カメラはSony α100に、Minolta AF35-105です。

by yagyu-toubei | 2009-10-28 06:41 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 27日

赤く染まる頃

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b0132475_6102774.jpg これまでに各社から高級コンパクトカメラが多く発売されています。キャノンはPower-ShotのGやSシリーズ、ニコンはFinePixのPの4桁シリーズ、パナソニックはLumix のLXシリーズといった具合です。
 これらの機種はこれまで世代交代を繰り返し、高級コンパクトとして確固たる地位を築いていますが、その点、ソニーの高級コンパクトシリーズは連続性にかけるような気がします。500万画素時代に、高球コンパクトとして登場した、W1桁シリーズは、現在どの機種に引き継がれているのでしょう。
 今日の写真を撮ったW5は、その厚いボディーの形状を見るに、写りに妥協していないレンズを収めるためにデザインされたのでしょう、出来上がる画像は素晴らしい描写を見せてくれます。ボディに表記された、カールツアイスの名は伊達ではないと主張しているかのようです。
 カメラはSony CyberShot W5。暮れつつある情景を見事に捕えています。

by yagyu-toubei | 2009-10-27 06:20 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 26日

始まった紅葉

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b0132475_7251521.jpg 若い頃は、老化防止など考えたことも無く、休みのレジャーはもっぱら車で出かけることがほとんどでした。しかし、ある程度の歳になると、足腰の運動が必要と考えるようになり、週末はもっぱら歩きに出かけます。それも、ただ平地を歩くだけでは効果が薄いと思われることから、起伏のある場所に出かけます。
 そのような訳で、南の島から帰った後は、山全体を公園化してある、近くの文殊公園に出かけることが多くなっています。この公園は針葉樹林が少ないことから、山林の多様性が保たれており、そのような意味でも歩いていて楽しみがあります。
 今日の写真は、まだまだ少ないのですが、紅葉し始めた場所を探し、それを背景にしたものです。まだ緑だけのもみじと、このようにだいぶ色づいた木もありますが、この違いはどうして起こるのでしょう。
 カメラはNikon D200に、Sigma AF 18-125です。この日、雲が多かったことから、発色がいまひとつでした。よって、Picasaで派手目に修正しました。

by yagyu-toubei | 2009-10-26 07:36 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 25日

秋の花?

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b0132475_720296.jpg この写真は、自宅庭に咲いていた花を10月13日に撮ったものです。葉は明らかにタンポポのものですが、この花はタンポポでしょうか。タンポポは春の花で、通常秋には咲かないことから、この花を直ちにタンポポと言うのをためらってしまうのです。これがタンポポであるなら、狂い咲きということですね。
 その黄色い花に、とても小さなスマートな蝿のような虫が訪れたことから、すかさずシャッターを切りました。こうして撮った写真をモニターで拡大してみると、我々の周りに、これまで知らなかった虫が多いことに気付きます。これらの虫は、とても小さいことから、普段に気付く機会が少ないのでしょう。
 カメラはNikon D200に、NikkorAF28-105です。このレンズ、通常撮影は勿論、マクロ撮影でも素晴らしい描写です。今日のこの写真、マクロ専用レンズで撮ったと言っても誰も疑わないのではないでしょうか。

by yagyu-toubei | 2009-10-25 07:22 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 24日

紅葉はまだまだ

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b0132475_7321192.jpg 私の住んでいる岐阜市の北の紅葉は、まだ全く見られない状況です。遠くの北にある高い山の頂上付近がわずかに色づいたといったところ。既に10月下旬に入っているにも拘らず、紅葉は思ったより遅く始まるようです。
 周りの山を眺めながら、紅葉は期待できないと思いながら訪れた横蔵寺は、色づいた葉はほとんど見られません。境内にはもみじが多く植えられており、これが紅葉すれば素晴らしい景色になりますが、いまだに緑の濃い状態で、色が変わるのはもう少し先になります。
 境内に入る橋の上に、おそらく桜と思われる木が、わずかに紅葉していました。
 カメラはSony α100に、Minolta AF24-105です。

by yagyu-toubei | 2009-10-24 07:36 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 23日

日本的色彩美

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b0132475_764788.jpg 南の島の自然、特に花や生き物には、温帯地域にある日本と違って、原色を使った色彩が多く見られるのですが、無論、総てがそうではありません。この写真のトカゲがそうですが、地味な色彩です。一方、このトカゲのメス(と思われる)は色は地味ですが、模様がはっきりしており、派手とまではいきませんが、なかなか見応えのある体色です。その反面、このオス(と思われる)の体に模様らしきものは無く、色も目に付くようなものではありません。しかし、よく見ると、淡い色が少しずつ使われており、日本のウグイスに代表されるような渋い美しさを持っています。
 カメラはPnasonic Lumix LZ2です。このカメラは高倍率レンズにも拘らず、なかなかの描写性能を持っています。

by yagyu-toubei | 2009-10-23 07:07 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2009年 10月 22日

ドイツ船修理前

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b0132475_13142343.jpg これまでに、各メーカーの色々なデジタルコンパクトカメラを使ってきました。それらのカメラは、200万画素以上から800万画素くらいのもので、画素数で4倍ほどの開きがありますが、15インチのパソコンモニターで見る限り、画素数による画質の違いは分かりません。画素数がものを言うのは、大きくプリントする時、或いは画面の一部をトリミングする時です。
 そのような意味で、パソコンでPicasaによるスライドショーを見ている限り、最も画素数の低いカメラでも、他の大きな画素数のカメラと比べて遜色ありません。このように画素数のハンディをなくして見た場合、画質のよさが目に付く、低画素数のカメラの代表は、今日の写真を撮ったFX1とFujifilmのF420です。他にも沢山あると思いますが、この2台の写りは素晴らしいと思います。
 カメラはPanasonic Lumix FX1。

by yagyu-toubei | 2009-10-22 13:18 | セントルシア | Trackback | Comments(0)