とことん写真

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2009年 05月 31日

空の王者

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b0132475_6262436.jpg 今日の写真は、ピジョン公園でよく見られるグンカンドリ、英語名はフリゲートバード(軍艦ー鳥)。日本名は英語名をそのまま訳して付けられたのでしょうが、その名の通り、この島で見られる鳥の中でもっとも大きく、いつも空高く、悠々と舞っています。
 ハイキングで登るピジョン公園の2つのピークで、時々、近くを滑空する姿を見ることができますが、その大きさと、特徴的な翼の形はいつ見ても新鮮です。色も白と黒の2色で、このツートンカラーが戦闘的なグンカンドリの形に良く似合っています。
 ピジョン公園が出している図鑑に拠れば、この島では、島の東側にある「グンカンドリ島」に彼らのコロニーがあり、1976年の調査で50ほどのつがいが確認されているようです。しかし、1980年の大型ハリケーンの後はどうなっているのか分かっていませんが、こうして何羽ものグンカンドリを見られるのですから、ある程度の数は元気にしているのでしょう。また、その本に拠れば、彼らは海を住処としながらも、水に浮くことは出来ないそうで、睡眠は飛びながら取るのだそうです。でもそれってどうやって確かめたのでしょう。
 カメラはFujiFilm FinePix 4500。短焦点レンズで、35ミリ版に直すと32ミリの広角です。その広角レンズで、この大きさにグンカンドリを捕えているということは、距離がある程度近かったのですが、グンカンドリがとても大きいということでしょうね。

by yagyu-toubei | 2009-05-31 06:35 | | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 30日

Nikon CoolPix7900の真骨頂

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b0132475_11343822.jpg これは自宅横のマリーナに停泊するヨットですが、この写真と良く似た、同じ構図の写真を載せたことがあります。その時のカメラはNikon E5400でした。そのE5400は、風景を被写体にした場合など、これがコンパクトで取った写真かと思うくらいに鮮明に撮れます。ですからその時の写真も素晴らしく鮮明で、夕暮れの感じが良く出ており、とても気に入っている一枚です。
 そこで今日の写真ですが、この一枚もその時の写真に勝るとも劣らない、素晴らしく鮮明で、その時の雰囲気を良く表しています。カメラはNikonE7900で、CCDこそ新しく多画素になっていますが、レンズはあくまでもコンパクトカメラに取り付けられている小型のもので、E5400よりは小口径化、簡素化されています。しかしこの写真で分かるとおり、レンズは極めて優秀といえます。これはEDレンズ仕様のおかげでしょうか。脱帽です。
 なお、今日のカメラの写真は、Nikon E5200のものを使っています。機種名さえ見なければ、正面からの外観はほとんど同じです。

by yagyu-toubei | 2009-05-30 11:38 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 29日

太陽の往復

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b0132475_8123964.jpg 太陽の周りを廻る地球は1年間で1週するのですが、地球の地軸が傾いていることから地球の位置によって、太陽の光を受ける場所が変わります。
 日本で言う夏には、太陽は夏至に北回帰線まで到達します。それが6月21日。それから1ヶ月以上遅れて暑い夏が到来します。
 この南の島国セントルシアは北回帰線よりもはるかに赤道近くにありますから、、太陽が北回帰線までの行きと帰りの2回、頭上を通過します。その通過の月は、おそらく、4月と8月。すると一番平均気温の高い月はいつになるのでしょうか。日本は北回帰線の更に北にありますから、答えは割と単純だと思います。でも、この島の場合は複雑です。4月に頭の上を通り過ぎても、遠く離れるわけでなく、通り過ぎてまたすぐに戻ってくるのです。そして8月に再度通り過ぎると、今度はどんどん遠ざかります。さて、一番暑い月は。
 カメラはFujiFilm FinePix F700。とてもクリアに写るのですが、F610ほどででないにしてもシャープネスが少し強い気がします。

by yagyu-toubei | 2009-05-29 08:36 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 28日

カテドラル前

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b0132475_10113632.jpg 以前にもお話しましたが、このカリブの島国セントルシアで多く見られるフランボイヤは、桜と同じように葉が出る前に花を付けます。葉が出てからも花は咲きますが、その時点では既に花の盛りは過ぎているようで、満開には程遠い咲き方しかしません。
 今年の自宅庭のフランボイヤがそうで、もう満開を見ることはなさそうです。この原因は、色々あるのでしょうが、どうやら人間が手を加えると良く咲かないようです。自宅庭のフランボイヤは今年の初めに、庭師が枝を大きく払ったのが影響しているのではと思っています。
 それに比べ、今日のフランボイヤは市内のカテドラル前にある木ですが、葉が出る前に花をつけ始めています。もう少しで満開を見ることができそうです。それにしてものこ色、すごいですね。火炎樹とは本当にうまい表現です。
 カメラはCanon IXY600。今でも、その基本性能の高さは色あせていません。

by yagyu-toubei | 2009-05-28 10:13 | | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 27日

パラシュート

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b0132475_85148.jpg この南国の島は、つい先ごろまではバナナ生産を中心とした農業国でしたが、欧米の先進諸国の経済的余裕が出てきたのか、彼らは自国では得られない環境のこの南の島でバカンスを楽しむようになりました。そうなると、観光開発は加速度的に進み、今では欧米では有名な観光地として知られるほどになっています。
 この島には様々なレジャーが整っていますが、今日の写真のパラシュートもその一つ。このパラシュートを下のボートが引っ張っています。とても高く舞い上がり、見晴らしはいいのでしょうが、怖そうです。でも、値段次第では試してもいいかなと思ってはいます。
 カメラはSony α100にMinolta AF35-105です。

by yagyu-toubei | 2009-05-27 08:52 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 26日

最も暑い月

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b0132475_109190.jpg この島は赤道近くにありますが、当然のことながら季節によって太陽の位置が変わります。でも日本のように、夏場に近づき、冬場は遠ざかるということでなく、南北の回帰線の中に位置することから、一年間に太陽が2回、頭の上を通過します。
 ですから、日本の夏は、8月の平均気温が一番高いというのは常識です。太陽は日本に、6月に最も近づき、その時の余熱が8月に現れるからです。太陽が南中した正午より、午後2時頃が最も暑いのと似ています。
 でも、この島は太陽の訪問が、先ほどのように複雑ですから、この島の平均気温が最も高い月を知りません。簡単そうですが、これが以外に複雑です。体感では7、8月が最も暑いような気はします。
 さて、その太陽の沈む位置が、やっとヨットの後ろになりました。冬至の頃は、この太陽の沈む位置が、南の山のほうにずれることから、このような夕焼けは望めません。夕焼け写真に、例え太陽が写っていなくても、太陽があの向こうに沈んだというだけで、写真に説得力があるような気がするのは私だけでしょうか。
 カメラはCanon IXY700。

by yagyu-toubei | 2009-05-26 10:14 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 25日

赤い宇宙人

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b0132475_7443513.jpg 先日海で、いつもどおり魚の撮影を楽しんでいる際に、波に押されないように体を固定しようと、近くの岩に腕を押し付けたところ、1000本ほどの束になった針で刺されたような痛みが走りました。大きく晴れ上がったため、医者に行きましたが、痛みは4日間、腫れは1週間続きました。今かゆくなっているところです。
 その原因はいまだに分かりません。ウニでないことは確かだと思うのですが、その岩に赤ちゃんのようなウニがいなかったとは言い切れません。
 そのウニですが、今日の写真は干潮の磯で撮ったものです。以前にもこのブログで紹介しましたが、あの時のウニは黒色でした。今日のは赤色です。なんという不気味さでしょうか。どうみても地球上の生き物とは到底思えません。これは太古の昔に、地球に移住した宇宙人です。顔を近づけて、体を仔細に良く見ると、針は長いのだけでなく、体毛のように見えるのも総て、生育途中の針なのです。そしてその針先には毒があるのですから、その防御の周到さには恐れ入ります。ピジョン公園の海岸には一杯育っています。
 カメラはPanasonic Lumix FX1。写真は水面上から水中を撮ったものです。

by yagyu-toubei | 2009-05-25 07:53 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 24日

まるで水族館

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b0132475_72234.jpg ピジョンのビーチは様々な種類の魚がいると同時に、小魚の群れが沢山見られます。小魚といっても色々な種類と大きさがあり、5センチほどのものから、20センチを超えるような大きさのもまでおり、群れの大きさもその時々で違います。これらの群れは人間をほとんど恐れることなく、我々が近づいても、多少は気にしているようですが、逃げ出してしまう様なことはありません。
 ところが、時々、突然早く泳ぎだしたり、急に向きを変え、何かに驚いたような様子を見せることがあります。その時は大物を見るチャンスです。この小魚の群れを狙った、英語名ジャック(だと思います)が近くに来ているのです。これまで見たジャックの大きさは優に60センチを超えています。それも時には5匹くらいの群れで小魚を狙っている時があるのです。先日は一匹だけですが、ビデオに捕えました。しかし、余りの一瞬のことで、鮮明に捉えていないのが残念です。
 それにしても、今日の写真、まるで水族館ですね。
 カメラはCanon IXY700にマリンパックですが、マリンパックのガラスが、長く水の中にいると、水温のために結露し、画像が曇ってしまうのが難点です。今日の写真がそれで、少しぼんやりしています。

by yagyu-toubei | 2009-05-24 07:38 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 23日

ヤドカリ横丁

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b0132475_1034685.jpg いつも不思議に思うのは、カニやえび、ヤドカリはどうして水陸両用なのでしょうか。我々が学校で理科の時間に習う生き物は、肺呼吸、えら呼吸ですが、カニやえびにえらは見当たりません。水の中で肺呼吸は考えられませんから、必要ないのですが、陸上では何で呼吸しているのでしょうか。
 それ以前に、何で我々は、いや私はそれについて知らないのでしょうか。こんなに身近なところに水陸両用の生き物がいるにもかかわらず。不思議です。私だけかと思い、近くの人に聞いても誰も知りません。どうして。
 ということで、今日の写真はまるでヤドカリ横丁とでも呼びたくなるような、ヤドカリの集団生活場です。岩のように見えるのは珊瑚の死骸ですが、その穴に中にヤドカリたちが納まっています。それもどれもが違う貝がらに収まって。
 そして良く見ると、水の中にヤドカリが見えます。彼らは水の中であろうが、陸上であろうが全く気にしません。なんと便利な体でしょうか。どなたかこの秘密を教えてください。
 カメラはFuji Film F610 です。癖がありますが良く写ります。

by yagyu-toubei | 2009-05-23 10:36 | Trackback | Comments(0)
2009年 05月 22日

入口風景 sanpo

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b0132475_10201427.jpg 日本のお寺に限らず、世界中の寺院や教会はとても絵になりますが、日本の神社仏閣は、建物以外の庭であったり、門であったりと被写体が沢山あります。境内の自然もその一つです。
 この今日の写真の横蔵寺は、境内に入る最初の入口がこの橋であり、それが真っ赤に塗られています。境内の緑ととてもうまく調和し、つい写真に収めたくなるような魅力的な場所です。この日は新緑でしたが、秋の紅葉は言うに及ばず、葉の散った枯れ枝の光景や、白く覆われた雪景色にもきっとマッチします。
 日本人は、冬の厳しい寒さに耐えながらも、こうして四季を楽しんだのでしょうね。昔はその情景を写真に残せませんでしたから、俳句や和歌でそれを表現しました。なんと風流かつ聡明なのでしょう。我々はその子孫、がんばらねば(意味不明?)。
 カメラはNikon E500 。当時のニコンは、このような独特の発色をするカメラを作っていました。

by yagyu-toubei | 2009-05-22 10:26 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)