とことん写真

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2009年 04月 30日

季節の無い花

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b0132475_965219.jpg この島では、一年を通して様々な花が咲くのですが、季節に四季が無いことからなのか、決まった時期に咲くものと、季節に余り関係なく、いつも咲いたり散ったりする花があります。今日の花は、英語名でポウイと呼ばれ、今が最盛期で、ピジョン公園のあちこちで咲き誇っています。
 この花は、ガイドの案内に拠れば、白、ピンク、黄色と3色があるそうで、今日の写真にその2色が写っています。右の木が白、左の木にピンクの花が見えます。
 ガイドの言う黄色の花は、最初よく分からなかったのですが、よく考えてみると、どうやらこのブログで以前紹介したことのある、素晴らしく黄色が綺麗な花のことだと気付きました。確かに花の形は似ていますが、花の量など咲き方がだいぶ違い、また咲く時期も違います。本当に同一の花なのでしょうかと思うくらいに違いを感じます。ただ、花の形が似ていることから同じ名前を付けられてのかもしれません。
 この南の熱帯の島の自然は、我々のような温帯の世界で育ったものには理解できないことが多いことから、深く考えないことにします。
 カメラはSony α100に、Sony DT18-70です。

by yagyu-toubei | 2009-04-30 09:15 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 29日

常識を越えた種

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b0132475_2175175.jpg この島の東海岸の中央部に小さな滝ですが、それを見世物にした場所があります。訪問当日は島の子供たちがキャンプをしており、にぎわっていましたが、普段の観光客は多くないそうです。
 ここのオーナーは特徴的な生活をしております。それはエコライフ。エネルギーや食料を自給自足しようというのです。エネルギーは現在、敷地内の川の水を利用した水力発電に頼り、また、ソーラーパネルを設置中で、近い将来これでも発電予定です。水道の水は水圧を利用したポンプで川の水を揚水しています。
 食料は、敷地内に様々な植物が植えられ、収穫しています。その中の一つに、今日の写真のカシューナッツがあります。私はこれまで自然の状態のカシューナッツを見たことが無く、加工され、既に食料となって店で売られているものしか知りませんでした。
 写真でご覧の通り、我々が普段食べているカシューナッツは果物の種の部分ですが、その種が実の外に出てぶら下がっています。通常、種は実に守られ、実の中央に位置しています。私の知っている限り、植物の種とはそういうものでした。
 カシューナッツは、その私の常識の域を越えた植物でした。本物を見なければ決して信じられないような、驚きの植物です。ところで、この実の部分は赤く熟しておいしそうです。勧められるままに食べてみましたが、結構いける味でした。
 カメラはSony α100に、MinoltaAF35-105です。

by yagyu-toubei | 2009-04-29 21:09 | セントルシア | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 28日

最もカラフルな鳥

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b0132475_1001798.jpg ピジョン公園はこの国のナショナルトラストという団体が管理しており、ここの他に南の、この国で一番大きな島であるマリア島や島中部にあるフォンドビーチ公園も彼らの管轄です。これまでに何度も紹介している熱帯雨林を管轄する農林水産省森林局とは別の団体です。
 そのナショナルトラストは、観光客向けに公園のガイドサービスをしており、以前、マリア島でお世話になりました。そして今回、何回も訪れたこのピジョン公園のガイドを依頼したのです。
 やはりいつも見慣れたものが、知ると知らないでは大きな違いがあり、物事が興味深くなります。観光地ではガイドの価値は大きいですね。
 さて、今日の写真は、このガイドツアーの最中に見かけた千鳥です。ピジョン公園発行の鳥類図鑑に拠れば、英語名はRuddy Turnstone、ローカルネームはBekasenです。その本に拠れば、この鳥はこの公園で最もカラフルな鳥ということです。
 カメラはSony α100にレンズはSony DT18-70です。

by yagyu-toubei | 2009-04-28 10:02 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 26日

島の要所?

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b0132475_7332048.jpg こんなに小さな島でも古い建物があちこちとは言わないまでも残っています。この島の人類の歴史は大昔に、後にカリブ族と呼ばれる人達が、南米大陸から島伝いに渡ってきたとされる時から始まります。その後、記録として残されるようになるのはコロンブスが近くの島に到着した時からです。今残っているのはそれほど古いものではなく、1800年代にフランスとイギリスがこの島を奪い合った時にできたものがほとんどです。
 今日の写真の建物は、遺跡と呼ぶには少し新しすぎる気はしますが、廃墟と呼ぶには少しかわいそうな建物です。ここは首都近郊の岬にあり、湾を隔てて町の様子が見える場所です。ここは、島の要所のように思えまるのですが、どうしてもっと昔の遺跡が無いのでしょうか。
 まちなみに、この岬には近くを航行する船の安全を図る灯台が建てられており、今でも機能しています。
 さてこの建物、これがいつ建てられ、何に使われたのか、実はよく知りません。この建物には案内板とか、説明されたものが見つかりません。機会があれば勉強し、再度掲載します。
 カメラはPanasonic FX1。写りがよく、実にいいカメラです。

by yagyu-toubei | 2009-04-26 07:36 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 25日

カレイ、ひらめ?

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b0132475_9471678.jpg カリブの島国セントルシアのピジョン公園のビーチには多種多様の魚がいることから、見ていてなかなか飽きません。天気がよくて明るく、水の透明度が高い時は、まるで水族館の中を覗いているような気分になります。それほどに沢山の数、種類が見られ、魚たちは近くに寄っていっても、驚く様子は無く、逃げたりしません。時々砂の上に立つと足をつつくほどです。更に、時には思いもよらないような訪問者に出くわしたりもします。
 今日の写真も魚を撮っているのですが、お分かりでしょうか。岩に張り付いているカレイです。この魚、動かなければほとんど見つかりません。素晴らしい擬態技術の持ち主です。自分の居場所によってからだの色を変えることができるのですから、自然て本当にすごいですね。
 カメラはCanon IXY700にマリンカプセルです。
 ところで、この3日間、このブログのアップロードが、恐ろしく時間がかかり、出来なくなっています。昨日は5時間、その前は6時間粘ったのですがだめでした。エキサイトさんどうなっているのでしょうか。何とかしてください。

by yagyu-toubei | 2009-04-25 09:49 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 22日

澄んだ日

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b0132475_8581452.jpg この熱帯の島国セントルシアの海は最近静かになってきました。先頃までは波が強く、その波が海岸の砂を巻き上げ、海水の透明度が落ちていましたが、最近は急に波が落ち着き、それに伴って水が澄んでいます。ここ最近の水中写真はそんな静かなビーチで撮ったものです。
 この日は土曜日であることから、通常は公園を訪れても泳ぐことはありませんが、ビーチの波がとても静かで水が澄んでいたことから、午後に出直して泳いだ日です。その午前中のビーチの、澄んだ水辺での写真です。青空と澄んだ水は、総てを美しく見せますね。
 ちなみに、女性の後ろに育っている木はフランボイヤです。このような海岸近くでは、波が荒い時に海水をかぶりますが、このフランボイヤはそれらにも耐えて育つことが出来る強い木なのです。だから島中のあちこちに広がることが出来たのですね。
 カメラはPanasonic LC5。何でもきれいに撮れるのですが、人肌の表現は少し苦手です。

by yagyu-toubei | 2009-04-22 09:09 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 21日

夏の風物詩

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b0132475_9204043.jpg 日本の夏のお決まりの風物詩に、青空とひまわりがあります。その中に入道雲でも入っていれば、梅雨明けの日本の夏本番という、言葉にしなくても誰もが納得する一場面です。
 この熱帯の島は、一年中夏ですから、夏到来という風物詩はありません。雨の多い6月から11月の雨季であり、ハリケーンシーズンと、12月から5月くらいまでの、割と過ごしやすい乾季に分かれます。乾季といっても、雨が極端に少なくなるわけではなく、よく降ります。でも雨季ほどには降らないという意味程度です。
 そのいつもの夏を表すのに何が良いかと考えれば、やはり青空ははずせません。そしてひまわりの代わりに、熱帯らしくハイビスカスを入れてみました。たまたまこの花が黄色であったことから、日本の夏を想像させる写真となりました。
 カメラはSony α100。

by yagyu-toubei | 2009-04-21 09:24 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 20日

安息の一時

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b0132475_6485158.jpg 週末には自宅敷地内にあるヨットデッキに行き、ハーバーに浮かぶヨットを入れた風景写真を撮りますが、その視点を水面に落とすと、必ずといってよいほど、今日の写真の魚の群れを見つけます。
 この魚は、通常平和な時は、水面で戯れるようにゆっくり泳いでいますから、とても撮影しやすいのです。他方、大抵私のレンズには偏光フィルターを付いていますから、素面の反射を気にしないで撮ることができます。
 残念ながら、ここはご覧の通り水が濁っていることから、底が全く写りませんが、でもそれがこの写真をシンプルな日本画風にしています。
 ところで、この魚たちは、このような濁った水の中で、どのようにして餌を見つけているのでしょうか。それ以前に、良くこのような環境で健康に生きられるものと感心します。
 カメラはSony α100にMinolta AF35-105。

by yagyu-toubei | 2009-04-20 07:09 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 19日

島のサンゴ事情

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b0132475_20521417.jpg 今日はピジョン公園のビーチの波が素晴らしく静かであったことから、午後に再度ピジョン公園を訪れ、水中ウォッチングを楽しみました。波が静かであることは、これまでの経験から海水の透明度が高いと知っているからです。でも、訪れてみると、沢山の人が泳いでいたことから底がかき混ぜられ、期待したほどの透明度ではありませんでした。そこで、人の多い場所を避け、もう少し先の岩場の多いところへ行ってみました。そこで見つけたのがこのサンゴです。これはこのあたりではとても大きなもので、直径が2mほどあります。このようなサンゴがあちこちにもっと育って欲しいものです。この島は熱帯の楽園にもかかわらず、サンゴが少ないのです。これは火山島のため、浅い海が少ないせいでしょうか。
 カメラはCanon IXY700にマリンカプセル。

by yagyu-toubei | 2009-04-19 20:53 | Trackback | Comments(0)
2009年 04月 18日

かわいい群れ

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b0132475_12473351.jpg ピジョンの公園のビーチに限らず、この島の海岸ではもぐらなくても沢山の魚を見ることができます。以前もお話したとおり、この島一番の観光地のビーチを訪れた時にものすごく沢山の魚を見ました。そこは海水の透明度がとても高く、魅力的なところでしたが、多くの魚がいる割りにその種類は多くありませんでした。
 このピジョンのビーチは海水の透明度は日によって変わり、一番きれいなときでも、先ほどのビーチにはかないませんが、しかし、多くの魚と共に、沢山の種類の魚を見ることができます。時にはとてつもなく大きな魚に出会えたりします。その意味で、いつも訪れるならこのピジョン公園のビーチが手ごろで魅力的です。
 カメラはCanon IXY700にマリンパックです。

by yagyu-toubei | 2009-04-18 12:55 | Trackback | Comments(0)