とことん写真

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2008年 11月 30日

あいにくの天気

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 今年もロドニーベイに大きな観光クルーズ船が入るようになりました。シーズンの幕開けを告げる出来事です。この船で到着した乗客は小型のシャトル船でピジョン公園に上陸します。この日はあいにく天気がよくなく、上陸はしたもののビーチで泳ぐことなく、公園を雨を逃れながら散歩し、そそくさと帰りのランチャに乗っていたようです。
 どんなに素晴らしい南の島でもお天気にはかないません。
 カメラはOlympus E500。以前に似たような写真を載せましたが、その時のカメラはFuji Finepix 4500でした。それと比べるとさすがに違いは歴然としています。

by yagyu-toubei | 2008-11-30 21:40 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 29日

新緑とFinePix 4500

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b0132475_10404019.jpg 日本の新緑の頃の野山は実にさわやかな印象です。寒くつらい冬が確実に終わりを告げ、野山が生き生きとし、生命感に溢れるからでしょうか。
桜の満開や、秋の紅葉の時期ほどの色彩の派手さはありませんが、野山が緑に包まれ、風にそよぐ様は希望に溢れているような気がします。この新緑の季節も日本の絶景の一つかもしれません。
 この新緑もフォトジェニックな被写体です。そこで近くのお寺にカメラを持って出かけました。これまでのフィルムカメラでは撮らなかったような被写体にでも簡単にシャッターが押せます。フィルムやプリント代を全く気にしませんから、それに、撮影枚数には事実上制限がありません。本当に夢のようなカメラですね。
 カメラはFujifilm Finepix 4500。これまで何度もこのカメラを紹介していますが、このカメラで撮った昔の画像を、今見ても新鮮に思えるほどに良く写っています。大きなCCDサイズのおかげでラチュードの幅に余裕を感じます。それにこの写真でも分かりますが、意外と解像力も悪くないのです。それに、中央の枝が立体的に見えませんか?

by yagyu-toubei | 2008-11-29 11:02 | 機材 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 28日

フルーツボート

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 この島への訪問の方法は、最も一般的なのが飛行機、次がカリブ海の観光クルーズ船、そして意外と多いのがヨットでの訪問です。このカリブの島は、大陸移動の原因となるプレートの切れ目に沿って順序よく並んでおり、島から島へのヨットでのクルーズは一日もかからないと思います。ですから北米が冬の時に、暖かい南のこの周辺の島を目指して、多くのヨットが船出するわけです。おそらく、島間の距離が短いことから、初心者でもクルーズしやすい外洋ではないでしょうか。
 そのヨットの人達が欲しがるのは新鮮なフルーツと野菜でしょう。それを海上で供給しているのが、今日の写真に写っているフルーツボートです。彼はこのように各国の国旗をボートにはためかせ、ほら貝を吹きながら各ヨットを訪れます。海上の移動店舗というわけです。
 この島へヨットで訪れた多くの人達は、上陸は買い物と観光だけにし、そのままヨットで寝泊りしますから、彼らには、この海上店舗はありがたいサービスなのです。
 カメラはSony Cybershot P8。愛着のわくデザインです。それに写りもいいですね。

by yagyu-toubei | 2008-11-28 10:05 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 27日

触れてはいけない触れやすいボタン

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 デジタル一眼レフのOlympus E500は、十字キー操作部にホワイトバランスの設定が配置されており、ワンタッチで切り替えられます。ホワイトバランスが配置されているボタンに触るだけでいいのですから、これは便利なのですが、余りにも簡単に切り替えられる反面、意図しない時に切り替わってしまうことがあります。撮影のたびに液晶画面で結果を確認すれば失敗は一枚で済みますが、通常はファインダーを覗いたままで撮影を続けます。
 このホワイトバランスが大きく狂っていると出来上がった写真はほとんど使い物になりません。悪いことにこのカメラ、それがたびたび起こるのです。近頃は注意するようになったのですが、最初は何が起こったのかわからず、あまりの色のひどさにカメラの故障かと思いました。
通常はホワイトバランスをオートにして撮るのですが、ボタンに少し触れるだけで隣のユーザーが設定する「ワンタッチホワイトバランス」に切り替わり、最悪の発色になるのです。よって、このワンタッチ・・・・のうっかり失敗を無くすために、その場にあった設定にする必要があります。買った当初は何の設定もしてないことから、ユーザーは何が起こったかわからず最悪の発色を見ることとなります。
 今日の写真はこのホワイトバランスの設定をするために何気なく撮ったものですが、日本画的な不思議な写真になりました。
 カメラはOlympus E500です。このカメラの最大の欠点は、このホワイトバランスの設定ミスが頻繁に起こりやすいことです。

by yagyu-toubei | 2008-11-27 09:03 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 25日

常夏の花

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 この島は熱帯の気候ですから本当にさまざまな花が一年中咲いています。草花だけでなく、木の花もほとんどの種類が大きく鮮やかな花を付け、それだけでも見応えがあります。草花、木々の花のどれもが日本で見たことの無いような形をしており、興味は尽きません。
 写真の花は、この島の数少ない公園で見たもので、入り口近くに一杯咲いていました。ここはかつてある人が住んでいた住宅地を公園化したもので、割とドライな林を抜けた丘の頂上には、今は形はありませんが、住宅跡があります。
この公園の売りは、様々な種類のランの花が集められていることで、それらが咲く頃には見応えがあると思います。
 カメラはOlymous E500。APS-Cに比べて素子のサイズは小さいのですが、サイズのハンディを感じさせない巣晴らしい描写です。

by yagyu-toubei | 2008-11-25 10:08 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 24日

麓の港

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 この国は農業から観光業に主要産業が移行しており、そのための開発があちこちで行われているとお話しました。その開発はエコツーリズムで無い限り、自然を大きく変えることになります。
 現在この島の開発はエコツーリズムとは程遠い、アメリカ型の、自然を力づくで抑え込むような、エアコンの効いた快適な部屋と、土に触れず、高速移動に適した平らな道路を目指した開発です。自然の森を切り開き、フルコースの巨大なゴルフ場が二つ出来つつあります。
 これらの弊害は空から見ると一目瞭然です。出張時に乗る飛行機から見ると、開発が行われている近くの海は泥色ににごっており、とても南国の楽園に似つかわしくない様相を見せています。それに比べ、隣の開発が行われていない島は、周りの海がコバルト色で、とても綺麗で、楽園の風景そのものです。それに開発が進み、人が沢山訪れれば、それだけ海洋汚染が進み、海にごみが流れ込みます。
 今日の写真は、この島の最大の観光資源である、とがった双子山のふもとの町の港です。幸い、この山を含む周り一帯が世界遺産に登録され、保護の対象となっていることから、開発が出来なくなっています。そのためでしょう、ここの海の水の透明度は素晴らしく高く、シュノーケリングに最適です。
 カメラはOlympus E500。さすがに解像感、発色はコンパクトとは一味違います。

by yagyu-toubei | 2008-11-24 10:43 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 23日

木に咲く花

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 この熱帯の島の木は、ほとんどの木が、時期になると花を付けます。それが日本のような、小さな花で、目立たない色でなく、どれもが大きく鮮やかな色の、とても目立つ花が多いのです。そしてその花は年に一度でなく、木によって違いますが、数回咲く木もあります。日本の四季に慣れた日本人にはとても不思議な感じがしますが。
 また、それぞれの花は大きさや色が目立つだけでなく、その形もまた恐ろしく多様です。そして花が散った後には実を付けるのですが、これがまた驚きの大きさと形なのです。これらの多くの実に共通しているのは、大きなさやの中に納まっていることですが、いずれこの実を、このブログで紹介できると思います。
 写真の木の花は、自宅の庭に咲く、これが木に咲く花なのかと思わせるほどに大きく、鮮やかで、とても見事です。そしてとても長く咲いています。
 先進国からの援助で、熱帯の森が開発の犠牲にならないように保護の努力がされていますが、この島の植物を見ているとその多様性に驚き、そして、その多様性を保護する必要を感じます。なぜなら、他では決して見られない独特の植生だからです。
 カメラはFujifilm Finepix F420。いつも素晴らしい発色で、期待を裏切りません。

by yagyu-toubei | 2008-11-23 10:30 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 22日

肌色再現とFinePix 4500

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 カメラを手に入れてさて何を撮るか、最も身近なのは近所の自然、家族写真、静物、仲間との写真等です。最近のデジタルカメラはどれも高性能でマクロ写真から遠くの景色まで、これがコンパクトカメラかと思わせるほどによく撮れます。
 これまで、どれも少し古いのですが、色々なカメラを試し、それぞれのメーカーごとに特徴があることが分かってきました。これらで様々な写真を撮ってきて、最も難しいと思ったのは人肌の色再現です。その難しい色再現に最も期待にこたえてくれるカメラメーカーはFujifilmでした。
 今日の写真はFujifilm Finepix 4500ですが、このカメラはとても古く、ズームレンズさえも搭載していません。当時はまだ短焦点レンズのカメラが市場に多く出ていた頃です。そんな前時代的なモデルであるにも拘わらず、ご覧のとおり素晴らしい肌色を再現しています。他のメーカーのカメラではなかなかこうはいきません。
 その要因の一つには、当時は、今でもコンパクトカメラとしては大きなCCDを使用しているからなのですが、それだけではないようです。他のメーカーでも同程度の大きさのCCDを搭載したモデルがありますが、肌色再現はこのカメラに及びません。やはり長年のフイルムメーカーとしてのノウハウと、独自開発のCCDが大きく寄与しているのでしょう。
 このFujifilm 4500を久しぶりに使ったのですが、素晴らしい肌色再現能力に改めて驚きました。やはり手放せないカメラの一つです。

by yagyu-toubei | 2008-11-22 10:44 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 21日

円錐の世界遺産

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 この国の観光資源は、常夏の気候、サンゴ礁の島ほどでないにしても綺麗なビーチ、火山島特有の多様性のある等の自然条件と、そして、適度に発展途上である国が持つ、ワイルドと快適の狭間の生活水準と、フレンドリーな人々、それに割と良好な治安だと思います。
 その自然では、世界遺産にも指定されている双子のとがった山が最大の売り物です。この写真はその双子の山の高いピークを持つ山の中腹から撮ったものです。とても急な傾斜の、険しい山肌がよく分かります。この山も登ることはできるのですが、ガイドは自身で探す必要があります。プロのガイドがいる訳ではありません。
 先日この山への登山途中に、アメリカの青年が転落、途中の木に引っかかり、7時間後に外国からのレスキュー隊に助けられ、一命を取り留めました。このように、この山への登山は危険が伴います。
 この山は隣の双子の山と同様、火山のマグマが冷えて固まり、その回りの土が崩壊と風化で無くなくなったため、内部のマグマがこのような形で姿を表したものです。ですから山は一つの岩のような構造となっています。
 カメラはSony CyberShot P100。小さいのにとてもよく写ります。

by yagyu-toubei | 2008-11-21 10:42 | Trackback | Comments(0)
2008年 11月 20日

熱帯の島の秋

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 日本にははっきりと分かる四季があって、それぞれが特徴的な風景を作り、情景を見せてくれます。雪に閉ざされた村や町の風景はとても静かな、そして澄んだ空気を感じさせます。雪が溶け出す頃の、太陽に光る雨だれは春への期待を感じさせます。
 雪の間から、枯れたような枝から、草木が芽を出すと、春の息吹を感じます。春を迎え、雀たちのうれしそうなさえずりが心地よい頃です。しばらくすると日本が世界に誇る絶景の一つである桜が一斉に咲き、そして惜しまれつつも潔く散っていきます。でも、その後には素晴らしい新緑の季節を迎え、野山の緑がまぶしく、さわやかな気分にさせてくれます。
 長雨が終わるとうだるような暑さに、セミの騒々しい合唱が加わり、これでもかと言わんばかりに夏の到来を告げます。ビールとスイカがことのほかおいしい季節です。
 そして秋、日本のもう一つの絶景である野山の紅葉が各地で始まり、写真を愛する者にとって週末が待ち遠しい日々が続きます。その紅葉が終わると木々は葉を落とし、冬支度となります。里の枝に残ったわずかな柿が景色に彩を添えますが、既に寒い冬がすぐそこまでに迫っています。
 今日の写真は、熱帯雨林があるこの南の島でも、乾季となればこのように木々は葉を落とし、まるで日本の初冬のような風景が現れます。この景色は、しばらく見ていない日本の秋を思い出し、とても気に入っている写真の一つです。
 カメラはFujifilm Finepix F420。小さなCCDからは想像できないような画像を提供してくれます。

by yagyu-toubei | 2008-11-20 10:38 | Trackback | Comments(0)