とことん写真

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2008年 08月 31日

白い砂のビーチ

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 先日、娘が車に酔うことから、例え近場でも出かける機会が少ないと書きました。そんな娘も一人で留守番できるようになり、最近は彼女を家において出かけることが多くなっています。
 そこで、この国一番の観光地である町に近いビーチに行くことにしました。ここは観光名物のとがった双子の山のふもとにあり、観光客には人気のスポットです。このビーチは他と違い、砂が白く、その砂は感触がざくっとしています。これはサンゴが砕かれてできたもので、通常の砂や土ではありません。そのせいか、このビーチの水は透明度が高く、今まで綺麗だと思っていた我が家のプールの水よりも綺麗です。水に入った瞬間、その透明度の高さに感動します。ですから魚がはっきり見え、水族館以上に綺麗です。
 写真は、その白い砂のビーチと、そのむこうに、とんがり山が海から突き出ている景色です。ほぼ垂直に切り立っており、海面下はこの傾斜のまま海底に消えています。同じように、その続きのこのビーチも、水際から15メートルほどで急に深くなり、海底は鋭い傾斜で暗黒の世界に消えています。海底が急に見えなくなるのは怖いものですが、これも水の透明度を高くしている要因の一つかもしれません。ここは自然保護区となっており、漁は許されていないせいか、ゴーグルだけでも、ものすごく沢山の魚を見ることができます。
 カメラはPanasonic Lumix LC5。レンズのよさを感じる写りと、派手目の発色が魅力のカメラです。ボディ質感も悪くありません。

by yagyu-toubei | 2008-08-31 09:59 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 30日

植物園

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 この国は熱帯ですから、一年中原色の花が咲いています。でも人が品種改良し、長年かけて育て上げてきた花が道端に咲いているわけではありません。やはりそれは栽培しないと見ることはできません。それら品種改良された花は、木に咲く花ではなく、草花の類です。 
 そのような花を栽培し、植物園として公開しているところが数箇所あります。でも規模はそんなに大きいものではありません。どれも30分もあれば回れるほどの大きさです。
 今日の写真は、植物を楽しむための公園としてはわりと大きなほうで、総てを廻ると一時間はかかりますが、でもその程度の大きさです。この公園の見世物はいろいろな花がある中で、多くの種類のランの花です。この国で野生で見られる種類かどうかは分かりませんが、様々なランが栽培されています。ただ我々が訪れた時はランの最盛期でなかったことから、少し残念でした。
 写真は、公園にランと並んで多く植えられているブーゲンビリアです。この花は多くの色がありますが、この写真の色の花が最も美しいと思います。カメラはOlympus E500。さすが一眼レフ、等倍で見ると小さなブーゲンビリアの白い花がちゃんと写っています。 

by yagyu-toubei | 2008-08-30 22:01 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 29日

カリブの観光客

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 この国はカリブの島で、歴史を振り返れば、アフリカから無理やり連れてこられた黒人たちの、主に北米への奴隷として売られる市場となったところです。それ以前には、既にここにはカリブ族といわれる人々が住んでいました。今ではこのカリブの島々でもドミニカ連邦に少数が生きながらえているだけです。この国はカリブ族は皆無で、ほぼ100%近くが黒人です。その中の60%程度は何らかの形で混血しているようですが、でも見かけはほぼ黒人です。そんなこのカリブの島に観光に訪れるのはほとんどが欧米の白人です。でも少数ですが、近隣のカリブの黒人たちも観光に訪れます。言葉を聞いていると、多くはお隣のフランス海外県が多いようです。リゾート地での黒人の観光客というのは、あまり多くは無いのですがでもゼロではありません。
 写真の突堤の人達は、遠くに見える黒い海賊船からの観光客のようで、その船からボートでこの公園に上陸し、ロドニー砦の眺望や透明度の高いビーチでのひと時を楽しみます。以前にも書きましたが、その遠くの海賊船は「パイレーツオブカリビアン」のジャックスパロー船長の船となったものです。あの映画以来、この国の観光名所(名物?)が一つ増えました。この船のアトラクションの一つに、船に備えてある大砲をぶっ放すのがるのですが、それが結構な音量で迫力あります。
 カメラはSony P100で、絞りはF5,6、シャッターは1/500でした。プログラムモードで撮っているのにこの組み合わせはちょっと疑問です。

by yagyu-toubei | 2008-08-29 09:06 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 28日

結婚式場

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  今日の写真はいつものピジョンアイランドですが、花飾りのアーチは結婚式のためのものです。この公園では主に地元の人達だと思うのですが、週末にはよく結婚式に出くわします。公園の中にはそのための小さな白い小屋があり、そこで結婚式を挙げたり、また、公園内のビーチで行ったりします。そこで、今日の写真ですが、これも結婚式のための場所で、専門の業者がいつもこの場所に、自然の花でアーチ状に飾り付けします。そして海をバックにこの花のアーチの前で式を挙げるのです。この公園での結婚式は大体この三つのパターンです。ちなみに、写真のこれは総て本物の花です。といってもこの国では特に珍しい花でもないのですが。
 この国セントルシアは一年中夏ですから、礼服を着ての参列は見ているだけで暑くなります。余り参列したいとは思いません。でも、日本でのありきたりの結婚式を敬遠する人達にとって、もしこの場所でできれば思い出の多い結婚式となることでしょう。そういえばグアム島でこのような結婚式を挙げる日本人が多いのでしょうね。
 カメラはOlympus E500。細部まで綺麗に描写しています。

by yagyu-toubei | 2008-08-28 09:27 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 27日

出航準備

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 ヨットハーバーで見るヨットは、通常帆をたたんでいることから、今日の写真のような、帆を張った場面を見ることはありません。やっぱりヨットはこの姿が似合いますね。これが広い海で帆に一杯風を受け、青い海を疾走する様は本当に魅力的です。
 でも、ヨットは、陸地を走る車と違い、常に海の上で、波に揺られています。車なら停車すれば揺れは収まります。でも、ヨットは港に入っても、近くを他のボートが通っただけで、もっとシビアに言えば、同乗者が歩いただけで揺れます。また、車は停車すれば位置が勝手に変わることはありませんが、外洋に出た船は風や潮に流され、碇を下ろさない限り、自分の意思とは関係なく、どこかに行ってしまいます。今は衛星を使って、自分の位置を確認できるような装置があるようですが、それでも広い海を航海するのは大変なことだと思います。自分の行き先が見えているような近場ならいいのですが、誰かを呼んでもすぐに来てくれない海の真ん中で、このような極めて不確実な状態を想像できるのですが、それでもあんな小さなヨットで航海に出る人がたくさんいるのには驚きです。
 でも、人間は原始の時代から海を渡った形跡があります。絶海の孤島であるイースター島へはいつ渡ったのでしょうか。イースター島までとは言わなくても、このカリブの島々に人類が渡ったのは多分石器しか持っていなかった頃のことです。本当に脅威ですね。
 でも、この機械文明全盛の時代に、自然の風を利用した道具を使い、海に出るのは、それはそれで魅力を感じます。
 カメラはNikon E5400、このカメラは外装がマグネシューム合金で手触りが良く、形がかわいいと思います。

by yagyu-toubei | 2008-08-27 23:50 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 26日

砦の歌声

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 この島には色々な鳥がいて、その姿やさえずりで我々を楽しませてくれるのですが、それほど種類が多い訳ではありません。やはり島の大きさが限られていることから、多くの種類は住めないのでしょう。それに比べ、パプアニューギニアのある島はその島の面積が大きいことや、熱帯で植物が多様なこと、これまで人間に荒らされていないことから、今でも新種が発見されるほど多くの種類の鳥類が生息しています。有名な極楽鳥はその島ですね。
 このカリブの島にもこの島特有の固有種がいますが、普段の生活ではそれほど多くの種類を見ることはできません。でも日本では決して見られない種類の鳥を見ることができるのは楽しみです。
 今日の写真の鳥は、姿は日本のヒヨドリに似て、それほど美しい鳥ではありません。我々がいつものごとく、ロドニー砦の見晴台で一休みしていたら、すぐ近くで鳥のさえずりが聞こえました。さえずりはすぐ近くのはずですが、姿を見つけることができませ。それはさえずりの方向が良く分からなかったせいです。結局思ったよりも遠くで見つけたのですが、この鳥、人間を余り恐れず、近くに飛んできて、またさえずり始めました。その時のショットです。背景はこれまでに何度も紹介している、アベック専用のリゾートホテルで、この島最大のホテルでもあります。
 カメラはNikon CoolPix 5000。だいぶ古いカメラですが、レンズが良いのか、なかなか味のある写りです。彩度を+1にしたせいか、派手な色になっています。

by yagyu-toubei | 2008-08-26 09:58 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 25日

銀色の機体

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 先日一時帰国からこちらに帰る際に、成田空港での待ち時間を、飛行機が良く見えるいすに腰掛け時間をつぶしました。そこから見えたのは日本航空とアメリカン航空の機体でした。海外に行く際に、アメリカ方面は大体アメリカン航空を利用するのですが、この航空会社は747のジャンボ機を使用しておらず、今日の写真の機体が太平洋路線で使われています。この機体は写真で見るとおりエンジンは2基ですが、ボディは7474とまではいきませんが、客室の窓の数を見れば分かるとおり、相当に大きなものです。
 アメリカへの入国時はイミグレーションでのチェックに結構時間がかかります。その遅いイミグレーションにジャンボ機で到着するとすごい人の列ができます。我々家族の場合、アメリカ入国は、大体がトランジット目的ですから、次の飛行機に乗る必要があります。ですからイミグレーションはさっさと済ませたいところですが、ジャンボジェット機で到着すると長い列に並ぶこととなります。
 このようなことを考えると、ジャンボ機には余り乗りたくないのです。でも日航は747、アメリカンはご覧の大きな機体ですから、どちらにしてもイミグレーションでの長い列を覚悟しなければなりません。しかし、アメリカ入国時のイミグレーションチェック、近頃少し早くなったような気がします。
 カメラは、Panasonic LZ2。ガラス越しの撮影ですが、とてもクリアーでよく撮れています。性能、機能のバランスの良さを実感するカメラです。旅行には格好のツールです。

by yagyu-toubei | 2008-08-25 07:04 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 24日

夕暮れの世界遺産

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 ユネスコの世界遺産に登録されている、当国最大の観光資源であるこの双子のとがった山は、首都から30キロメートルほどの道のりでそれほど遠いところではないのですが、なかなか出かけられません。それには理由があります。
 その道のりのほとんどが、非常に険しい山道で、厳しいカーブと激しい起伏が延々と続きます。火山でできた島の宿命で、山がちな地形は小さな島でも、人々の生活や生命に貴重な雨をふんだんにもたらしてくれ、熱帯のジャングルを形成するのですが、こと道路に関してはこの地形が障害となります。
 首都からこの世界遺産に続く道は、かつてイギリスの協力でできたのですが、よくもまあ、こんな道をつけたものだと感心するほど厳しい山道です。でも、海沿いを走ることから、カリブ海を望む景色は抜群です。その道沿いに、海に面して建つ家はそれぞれに趣向を凝らし、島での生活を楽しんでいる様子が伺われます。
 さて、この山道を車で行くには、車に酔わない人は景色を楽しめるのですが、うちの娘のように車に弱い者にとっては終わりの無い試練の道なのです。このようなこともあって、近い世界遺産に頻繁に出かけられないのです。
 写真は年末に過ごした、双子山の見える丘の上のホテルからのものです。手前の木が邪魔をしているのですが、夕暮れのこの山、なかなか絵になります。カメラはOlympus E500。

by yagyu-toubei | 2008-08-24 10:04 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 23日

ビーチに咲く赤い花

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 この島では野生のアーモンドの木が、海岸やその近くには必ずあります。でも、内陸では余り見かけません。海岸の潮風が吹くところが好きなのでしょう。また、このアーモンドの木は繁殖力が強いみたいで、あちこちに本当に沢山あります。一つの気に沢山の実をつけますから、これを収穫して売ればと思うのですが、殻が非常に固く、製品の、我々が知っているあの実にするには相当な労力が必要だそうです。それに、野生の木は実が小さくて商品にならないそうです。でも、このアーモンドの木は乾季に紅葉する熱帯では数少ない木なのです。その紅葉は、以前このブログで紹介しましたが、とても綺麗です。
 今日の写真と全く関係ない木の話になりましたが、写真のフランボイヤも海岸で良く見かけますが、アーモンドと違うのは、内陸でも沢山見かける点です。フランボイヤは海岸でも山奥でも、どこでも繁殖できるようですね。
 この両方の木とも潮風に強いようですが、以前、ハリケーン来襲の時に海水が枝にかかり、その枝が枯れているのを見たことがあります。さすがに塩水は強力なようです。
 カメラはSony P100です。このカメラ、この写真を撮った少し後から、取れた画像にソーセージ状のしみが現れるようになり、それ以来使っていません。

by yagyu-toubei | 2008-08-23 09:48 | Trackback | Comments(0)
2008年 08月 22日

濃密な

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 ブーゲンビリアは最近日本でも見かけるようになり、栽培もできるようで、我が家も近所から小さな苗を頂きました。しかし、海外生活が長いことから世話をしてあげられず、枯らしてしまいました。冬の雪には耐えられないのでしょうか。
 この南の島ではブーゲンビリアの天国で、至る所で雑草のごとく咲いています。形や色が様々で、非常に楽しめる花です。この花を見ると南国を感じますから、南国を代表する花ということができると思います。でも「綺麗なものにはとげがある」の諺どおり、とても鋭いとげを持つことから防犯に適しており、よく垣根に利用されます。しかし、成長が驚異的に早いことからその世話は大変なのです。つたのように絡まる上に、鋭いとげがあることから切ることさえも簡単ではないのです。本当にワイルドな木なのです。でも、成長が早く、形を比較的自由に操作でき、おまけによく花が咲くことから人気があります。垣根にするときは、くれぐれも良く考えてからにしてください。
 カメラはSony W5。時々好きでない発色をするときがありますが、解像感の高い描写が特徴です。

by yagyu-toubei | 2008-08-22 12:05 | Trackback | Comments(0)