とことん写真

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2008年 07月 31日

カナヘビのポートレート

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 今日の写真は、以前に登場した日本カナヘビです。彼(彼女?)はこのあたりを縄張りにしているようで、いつもここで見かけます。このカナヘビ、人のことをほとんど怖がらず、というより、気にもかけない様子で、黙々と自分の用事を済ませているみたいでした。写真を撮っている際中に、何を口にくわえたのか見逃しましたが、盛んに大きく口を開け、餌らしきものを噛んでいました。
 今日の写真は、このカナヘビを、以前掲載の写真以上に良く撮れたことから、再度載せることにしたものです。カメラはPnasonic LumixLZ2。このカメラ、見かけ上はあまり高級感を感じませんが、6倍ズームに軽いボディ、よく効く手振れ補正、単三型電池使用、そして今日の写真のとおり抜群のマクロ機能と写りの素晴らしさは、私の評価を高いものにしています。
 今日的に言えば、ボディの厚みがあることからスタイリッシュとはいえず、若者の支持を得るのは難しいかもしれません。しかしこの写りと機能は素晴らしいカメラといえ、常に持ち歩くのによい機種だと思います。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-31 21:22 | 爬虫類 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 30日

石垣と塀

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 今日も自宅近くのお寺の写真です。昨日、日本建築の美しさについて書きましたが、建物を取り巻くパーツも建築の重要なファクターです。写真の石垣とその上の塀のバランスがとても美しく見えます。石垣そのものも、ラフな積み方ですが、その割には高く積み上げられており、積み方がラフそうに見えても長い歴史を持つことから、重量や地震に対して十分な強度を備えているものと思われます。傾斜角度がとても綺麗です。
 その上の塀も、木板部分の黒と、白壁、適度な長さの庇に乗っている瓦、ところどころの窓が素晴らしいバランスを見せており、これが石垣と合体し、石垣、塀の双方が引き立てあい、美しい調和を見せています。画面にあるもみじが紅葉する頃は本当に見物です。
 カメラは、Panasnic Lumix LX1。ピント、鮮明さに文句無く、発色も素晴らしいと思います。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-30 22:11 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 29日

様式美

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 今回一時帰国中に撮影した、自宅近くのお寺、華厳寺の写真が続きます。今日の写真はこのお寺の様式美の美しさを知ってもらおうと、撮ったものです。この写真だけでなく、このお寺には他にも沢山美しい建築があることから、今後も機会を見つけ紹介したいと考えています。
 日本の古い建築の基本は中国や、伝播経路の途中にあった韓国の影響を受けていますが、外国人はいざ知らず、我々日本人には、日本の建築と中国の建築とはずいぶん違って見えます。中国の建築が日本に伝えられ、日本人の美意識によって手直しされ、日本式に洗練されたからです。日本の建築は中国のものほど派手でなく、丹精で質素な印象を受け、大人の美しさを感じさせます。また、日本人は四季をこよなく愛し、自然との調和を大事にすることから、建築と共に樹木や庭木の配置にも気を配っています。
 今日の写真は境内にある門ですが、その簡単で単純な建築の中にも丹精で質素で、大人の美しさを感じさせる、日本人のセンスが作り上げた美しさを感じさせます。ここに人が立つとすれば、洋服でなく和服が似合いますね。
 カメラはCanon PowerShot G5。このカメラ、写りがただ鮮明なだけでなく、その場の空気も伝えています。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-29 21:32 | 岐阜自宅周辺 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 28日

もう一つの日本カナヘビ

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 一昨日に日本カナヘビを掲載しました。今日の写真はその時のカナヘビを別のカメラで捕らえたものです。似たようなカットをいくつも撮ったのですが、この写真がピント、ぶれの最も少ないものでしたが、この写真を見れば少しピントが甘いのが分かります。他の写真はもっとピントが外れ、手振れがひどいものでした。これが私の未熟な腕のせいかと疑うところですが、同時にCanon PowerShot G5で撮った、一昨日に掲載した写真のとおり、ピント、ブレとも問題なく、極めてシャープに撮れていたことから、そうとも言えないような気がします。
 そうなるとカメラが原因という疑いが考えられることから、よってこのカメラ、まだメーカーの保障期間中であることから点検に出しました。問題が解決されることを祈っています。カメラは、Sony α100。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-28 20:51 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 28日

お寺の狐

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 最近、このブログは動物の登場が多くなっており、自宅近くのお寺の写真もまたしかりですが、今日はその両方を兼ねた写真です。通常お寺の本殿の前には左右一対の狛犬が置かれていますが、このお寺の境内にあるある建物の前にはなぜか、左右二対の狐が置かれています。写真の狐は手前の右手に置かれているものですが、口に玉をくわえています。同じく手前左の狐は、巻物のような、筒状の物をくわえていました。これらは何を意味するのでしょうか。果たして通常の、お寺に置かれている狛犬も何かくわえていたでしょうか。今度機会があったらよく観察しようと思っています。狛犬が自身の一方の前足を玉の上に置いているのは記憶しているのですが。
 我々日本に住んでいて、日本人を名乗っていますが、知らないことが沢山あります。このような極めて日本的で伝統的な場所に外国人を案内した時、例えば狛犬に関して質問されても知らないと答えるしかありません。そう思うともう少し知識を増やしたいと思うこの頃です。
 カメラはCanon PowerShot G5。ピント、解像力、露出と非常に満足度の高いカメラです。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-28 06:49 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 26日

ハンサムな日本固有種

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 現在日本に一時帰国中で、これまでに入手した色々なカメラで試し撮りしています。今日は自宅の庭にいた日本カナヘビが試写のモデルになりました。このカナヘビは日本固有の種で、最も一般的に見られるそうです。これまで何度も見たことはあるのですが、しげしげと観察したことはありませんでした。通常、カナヘビは小さく、またすばしこいことから、捕まえない限り仔細に観察できないと思っていました。  でも、今日撮ったこのカナヘビは、カメラを相当近づけても逃げようとせず、写真のとおり、こんなに近くで撮ることができました。この歳になると目が利かなくなることから、肉眼で見るより、写真で大きく撮って仔細に観察するのが楽です。
 その意味で今日の写真は観察するに十分な距離と鮮明さで撮れています。こうして見れば見るほどこのカナヘビ、いい面構えで、なかなか男前(?)です。体のうろこの色合いも素晴らしく綺麗です。
 カメラは本ブログ初登場のCanon PowerShot G5。このカメラ、これまで試したカメラの中ではベスト3に入る、素晴らしい写りをします。出来上がる画像は一眼レフに決して劣りません。それに高い露出精度を見せてくれ、とても使いやすいカメラになっています。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-26 21:05 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 26日

山寺の三重塔

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 昨日掲載した山寺の三重塔が、美しいとコメントしたにも関わらず、強い逆光の写真であったため、その形がほとんど分からず、読者の方から不満の声が上がりました。そこで今日は、既にお知らせしたとおり、樹木の枝葉に邪魔され、一枚の写真ではその全貌を紹介できないのですが、それでもその見える範囲内で、最も美しい角度からの写真を紹介します。この写真で皆さんも、この塔の美しい姿をお分かりいただけるかと思います。それにしても山奥の寺に、どうしてこんなにも美しい塔を建てたのでしょうか。
 外観は相当痛んでいますが、いつまでも残してほしいと願うばかりです。
 昨日お知らせしなかったのですが、このお寺の魅力の一つに、境内の建物の配置が上げられます。谷あいのわずかな傾斜地に建てられたこのお寺は、その狭さゆえに各建物の配置が凝縮され、中身が非常に濃く、どの位置から見ても境内が絵になります。写真を撮るには最高のお寺であり、また、人を案内するのに、疲れない程度の程よい広さなのです。
 今日のカメラはPanasonic Lumix LX1です。とても鮮明に描写し、発色も悪くありません。でも他のLumix、例えばFXシリーズよりその発色があっさりしている感じで、多少の違いを感じます。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-26 07:27 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 24日

山寺の塔

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 昨日に続いて、我が家の近くのお寺の話です。山寺と呼ぶにふさわしい山間部にあるのですが、このお寺はミイラの仏様でとても有名です。こう言えばどこのお寺か察しのつく方が多いと思われます。でもそれだけでなく、このお寺の魅力は、こんなに奥にあるにも関わらず、山門がとても立派で、古そうで、美しい形をしています。きっと名のある方の設計だと思いますが、更に驚くのは山門を過ぎたところに三重塔があります。このような山寺に三重塔があることが驚きですが、この塔がまた美しいのです。外観の塗装はすっかり落ちて、下地の木目が見えていますが、形の美しさは損なわれていません。
 でも、残念なことに周りの木の枝がが生い茂り、カメラでその全貌を捉える角度がありません。1枚の写真に収めるには、どうしてもどこかの部分が切れてしまいます。今日の写真はベストの角度ではありませんが、光の加減が良かったことから掲載しました。紅葉の時期に、ぜひもう一度撮りたいと思っています。逆光の紅葉に映える三重塔は絵になると思います。
 カメラは本ブログ初登場のNikon E5000です。E5400に比べて、CCDのサイズが影響しているのか、発色、画質とも一枚上と感じます。それにレスポンスも多少いいような気がします。が、気のせいでしょうか。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-24 21:09 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 23日

参道の茶屋

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 既にお知らせしたとおり、我が家の近くの有名なお寺の参道に並ぶ多くのお店は一年中開店しており、お寺への参拝を楽しむと同時に、これらの店のウインドウショッピングや、特産品をメニューに加えた食事もまた楽しみの一つです。でも写真を楽しむ者にとってはそれだけでなく、昔からあまり変わりなく続いているそれぞれの店構え、参道特有の情緒を感じさせる和風建築が格好の被写体です。日本にいる間はそれほど感じませんでしたが、海外の暮らしが長くなると、このような日本特有の景色がとても新鮮で、貴重に思えてきます。
 日本を訪れたことが無く、日本に興味を持つ外国人にとって、この景色は憧れの日本と写るようです。こういった西洋化されていない日本特有の景色を大事にしたいものです。日本中どこへ行っても防火サイディングのこぎれいな家が並んでいる景色はつまらないですよね。
 カメラはSony α100とキットで付属していたレンズ。発色はいいのですが、シャープ感がいまひとつ物足りないような気がします。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-23 21:07 | Trackback | Comments(0)
2008年 07月 23日

変身

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 昆虫の世界って知れば知るほど不思議な世界です。そう思っているのは人間だけで、虫たちにとっては当たり前の世界ですから人間だけが取り立てて不思議がるのは変かもしれませんが。
 蝶の幼虫はキャタピラータイプの毛虫のような格好ですが、それが羽化すると、それまでとは似ても似つかない成虫が、自身で作ったまゆの殻を破って出てきます。あれだけあった沢山の足はどこへ行き、立派な美しい羽はどこから持ってきたのでしょうか。蝶は一旦まゆを介しているからまだ救われますが、トンボやセミは自身の背中の破って(!)、それまでとは全く違う形で出てきます。これは本当に脅威の世界です。トンボやセミはまだ小さいから救われますが、これがワニとかかばが、自身の背中を破って、それまでとは似ても似つかない姿で出てきたらと思うと・・・・・・そら恐ろしいことになります。
 そういえば、フリーザは、戦いの最後のほうで何度も変身し、その度に強くなりましたが、昆虫の世界が変身の世界であることを思えば、あのような宇宙人がいても決して不思議ではありません。この地球上の生物の一員である昆虫でさえ、変身によって自身の体の機能まで変えてしまうのですから。
 今日の写真はセミが羽化している最中ですが、その進行がとても遅いために、変身の最後のクライマックスまで待たずシャッターを切りました。カメラはFujifilmのF710です。とてもよく撮れており、同時に携帯した他メーカーの一眼レフよりもシャープに写っています。

by Yagyu-Toubei | 2008-07-23 07:45 | Trackback | Comments(0)