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カテゴリ:鳥( 1039 )


2017年 09月 22日

ベリーズ 川岸の Least Sandpiper (サンドパイパー)

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 中米の国ベリーズに住んでいた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの住宅地にあり、周りは住宅が多かったのですが空き地なども多く、緑の自然がたくさんある場所でした。また都市全体の標高が低く、自宅周辺も例外でなかったことから水場があちこちにあり、その分野生動物が多かったのではと思います。
 毎週末は自宅近所を散歩することを習慣にしており、そのコースは基本的に1.5Kmほど先の川を折り返し地点にしていました。いつも川を目指したのは訳があって、それはこの川を泳ぐマナティ(ジュゴン)やクロコダイルを見たいのと、両岸にマングローブがうっそうと茂る、街中とは思えないジャングルの中のような川の景色が好きだったからです。
b0132475_20081873.jpg でも年を経る毎に、この川も開発の波から逃れることはできず、散歩コースの折り返し地点に橋が架かり、そのためともう一つ、近くに大きなバスターミナルが予定されており、川岸の多くのマングローブが切られてしまいした。それが原因なのか、週末ごとの散歩の後半にはこの地点でクロコダイルを見ることはありませんでした。
 さて今日の写真ですが、橋がまだ架かっていない頃、折り返し地点では川岸に容易に近づくことができ、そこでたくさんの種類の野鳥たちを撮ったのですが、そんな頃の2枚です。
 Least Sandpiper (サンドパイパー)はこの辺りでごく普通に見られる水辺の鳥で、この場所では必ず出会うことができました。この鳥もこの国の他の鳥と同じくあまり人を恐れず、こちらが静かにしていればかなり近くで彼らの様子を見ることができました。

b0132475_20085862.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5,6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-09-22 20:10 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 20日

ベリーズ 働き者の、Coommon Tody-Flycatcher (コモン トゥディフライキャッチャー)

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 今日の写真は、街中以外なら通常どこでも見られる、ハチドリほどの大きさしかない小さなかわいいらしい鳥、Coommon Tody-Flycatcher (コモン トゥディフライキャッチャー)です。
 この写真の場所は、この国最大の都市ベリーズシティから車で30分ほどの郊外にある、都市に一番近いリゾートホテルがある庭先です。
b0132475_22543567.jpg このホテルは、この国最大の川であるベリーズ川のほとりにあって広い敷地を持ち、多くの樹木が繁る緑豊かな場所であり、このホテルの敷地を含め、周辺ではたくさんの動物を見ることができます。ですから、当時ベリーズに住んでいた頃は週末にここを訪れ、野鳥などの写真を撮ることが多かったのです。
 この写真のフライキャッチャーは、なぜか街中で見ることはなく、しかし少し郊外に出ればたくさん出会うことができます。私の自宅があるベリーズシティの住宅地周辺の環境は、郊外とそれほど違うとは思えないのですが、それでもこの鳥を見たことはありません。ちょっと不思議な感じがします。
b0132475_22545388.jpg 全長10㎝ほどの小さなこのフライキャッチャーは、とても元気な活動的な鳥で、働き者らしくひと時もじっとしていません。その野鳥界の仕事師は、アフリカのハタオリ鳥が作るような、草で編んだ吊り巣を器用に作りますから、それを見るのもまた野鳥観察の楽しみでもあります。
 この小さな働き者は人をあまり恐れず、たとえ巣のある場所でもかなり近くまで寄ることができますから、体が小さいにも関わらず大きく写すことができます。でもやはりわれわれ人間は彼らにとってストレスになるでしょうから、特に巣のある場所では近づかないようにしています。

b0132475_22552222.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5,6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-09-20 22:56 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 17日

ベリーズ 日本のスズメのような White-collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)

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 今日の写真は、中米の国ベリーズのどこでも見られるかわいらしい White-collared Seedeater (ホワイトカラード シードイーター)です。
 この鳥は日本のスズメのような位置づけで、街中、村落部を問わず、人の住んでいる所なら必ず見かけます。そしてスズメと同じく、人がいない所でこの鳥を見かけることはありません。
b0132475_22524535.jpg 週末の散歩で、この国最大の都市ベリーズシティの住宅地にある自宅周辺を歩いていると、この鳥が集団で、道端や空き地に生えている草の実をついばんでいるのに出会います。 この鳥もこの国に住む他の鳥と同じく人をあまり恐れず、かなり近くまで寄ることができますから、この点は日本のスズメとは違います。
b0132475_22530265.jpg 日本のスズメはオスとメスが同じ体色をしていますが、このシードイーターはメスが淡い褐色で、光の加減で金色に見えることもあります。オスはメスとはまったく違い、下の小さな写真の通り、白と黒のツートンカラーで、この2色以外の色は全くありません。 オスはよく電柱の上などでさえずり、その美しい鳴き声は物悲しいような、また哀愁を帯びた響きが、母の子守唄を聞くようで、時には望郷の念に駆られます。

b0132475_22534281.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-17 22:54 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 15日

ベリーズ動物園の Black Headed Trogon (ブラック ヘデッド トロゴン)

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 中米の国ベリーズにはこの国唯一の動物園があり、連日海外からの観光客を多く見かけます。
 ベリーズは日本の四国ほどの小さな国ですが、海外からの観光客は多く、その彼らの目的は美しいカリブ海のサンゴ礁の海、紀元前以来からのマヤのピラミッド、そしてジャングルや湿地の自然を楽しむことです。
 ただジャングルを訪れても、そこに住む様々な動物と出会うことは難しいのですが、このベリーズ動物園にはこの国に生息する動物たちが飼われていますから、ここで会うことができます。
b0132475_20163167.jpg この動物園の特徴は、海外からの動物の展示ではなくこの国に生息する動物たちだけであることと、動物たちは彼らが生息する自然に近い環境に工夫されている割と広いケージで飼われていることです。 そんな動物たちにやさしい環境の動物園ですが、ここではケージの外でも様々なたくさんの野鳥たちに出会うことができます。
 動物園が濃い緑の森の中にあり、野鳥たちにとっては暮らしやすい場所となっているのでしょう、ここを訪れるたびに、他では出会う機会が少ない鳥たちに出会うことができました。
 今日の写真の Black Headed Trogon (ブラック ヘデッド トロゴン)は、この国では決して珍しい種類ではありませんが、かといっていつでも見られる鳥でもありません。
 私がこの動物園を訪れるのは、飼われている動物たちを見るより、檻の外にいる野鳥たちに出会うのを期待している方が大きいかもしれません。

b0132475_20165665.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離55mm、35ミリ版換算82mm、ISO 400、F5.6、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-15 20:21 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 13日

ベリーズ 電線の Black Bird (ブラックバード)

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 今日の写真は、中米ベリーズに最も多く生息しているのではないかと思われる Black Bird (ブラックバード)の一種で、国内のいたるところで見られ、その生息数は、渡り鳥や漂鳥を除けば2位以下の種類をダントツに引き離していると思います。
 この鳥は公園では鳩と共に見かけ、海岸ではカモメなどと共におり、魚マーケットではペリカンと餌の取り合いをしており、街中では他の鳥を全く見かけなくとも、このブラックバードだけはたくさんいるのです。
b0132475_20590667.jpg 朝晩には集団で餌場とねぐらを行き来し、その群れは時には100羽を超え、それが夕方、陽が傾き始めてから見られ始め、日没で暗くなるまで空を横切り続けます。
 彼らは非常に気性が荒く、同じ餌をとる鳥を、自身より体格が大きくとも果敢にアタックし、執拗に追いかけまわします。時には人間にも襲い掛かることがありますから、その向こうっ気の強さは尋常ではありません。
 彼らは雑食で何でも食べ、時には他の鳥の巣を襲い、卵やひなを食べてしまいますから、その生活力の強さから将来的にはこの鳥だけが生き残るのではと危惧します。
b0132475_20593075.jpg ただこの鳥、美点とまでは言いませんが、いくつもの鳴き声を持っており、中には透き通るような特徴ある金属的な音を出しますから耳に残り、その音を聞くと現地の情景を思い出します。
この写真の撮影場所は、この国最大の都市ベリーズシティの、住宅地にある自宅バルコニーからで、目の前にある電線を見た場面です。

b0132475_21000474.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-13 21:01 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 12日

ベリーズ 電柱の Acorn Woodpecker (エイコーン ウッドペッカー)

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 今日の写真は、中米ベリーズにたくさん生息するキツツキの仲間の一つである Acorn Woodpecker (エイコーン ウッドペッカー)で、都市部ではあまり見られませんが、郊外や地方の集落ではごく普通に見られる、頭の赤色がとても印象的な種類です。
 この鳥は写真でもわかる通り、道路端の電柱に穴を掘り巣を作ることが特徴の一つで、同じようにゴールデンフロンテッド ウッドペッカーも電柱に巣を作りますが、こちらのキツツキは都市部市街地にも住んでいます。
b0132475_19464847.jpg それにしてもどうして巣を作る木が電柱なのでしょうか。想像するに電柱は彼らにとって穴があけやすく、また生木ではありませんから、中が乾燥していることで快適なのかもしれません。というのも、キツツキはたいてい枯れ木や、枯れ始めた木などに営巣しますからそう思うのです。
 ところで不思議に思っているのは、写真のエイコーンは都市部では見かけませんが、人家のあるその郊外や地方の集落内で見かけます。しかし人里から少し離れると全く見られなくなります。
b0132475_19470426.jpg 一方で、ゴールデンフロンテッドは都市部でよく見かけ、人に寄り添って生きているようですが、人里離れたジャングルでも見かけます。
 野鳥は基本的には餌のある場所に生息するのだと思いますが、この2種類のキツツキの住む場所の違いはただ単に餌の有無だけではないような気がします。

b0132475_19474609.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-12 19:48 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 08日

ベリーズ 街中の Green Heron (グリーン ヘロン)

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 今日の写真は、中米の国ベリーズで撮影した Green Heron (グリーン ヘロン)で、この国最大の都市であるベリーズシティの住宅地にある自宅近くで撮影したものです。
 このサギ科の鳥は、街中であっても日常的に見られるとても一般的な種類で、自宅近所の片道1.5Km ほどの散歩コースの途中で2羽以上は見かけます。
b0132475_20571005.jpg 街中に住んでいるからなのか人をあまり恐れることなく、近くを人が通っても、大抵は道路側溝にいる魚を狙ったままの姿勢を見かけます。繁殖も街中でするようで、あるとき、人家近くの灌木の茂みの中で営巣しているのを見つけたこともあります。
 大きな写真を見るとよく分かるのですが、彼らのくちばしは非常に鋭く、水中にいる魚を電光石火の早業で捕ります。そのとき、しばしばこのくちばしで魚を突き刺します。
b0132475_20572487.jpg 彼らが狩猟の態勢を取っているのを見かけたら、少し距離を置いて見守ります。彼らは狩猟の名人ですから、高い確率でその捕獲の瞬間を見ることができます。その早いこと、まさにこれこそ電光石火です。街中で野生の営みがみられるのですから素晴らしいですね。
 写真は青空をバックにした電線の上ですが、次の猟場のめどをつけているものと思います。緑色の羽が青空に映えてきれいですね。

b0132475_20575024.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離100mm、35ミリ版換算150mm、ISO 800、F10.0、1/1,600sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-08 20:58 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 06日

ベリーズ 青虫をくわえた Yellow-winged Tanager (イエローウイングド タナガー)

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 野生に触れていると時には思いがけないことに出くわすことがあります。その最たる体験がコスタリカでの出来事でした。
 首都サンホセ郊外の緑地公園を散歩していた時、突然我々の直前の散歩道の地面にMOTMOTという美しい鳥が、どこからか飛んできて翼を広げてうつぶせに突っ伏したのです。その姿はまるで地面にへばりついたようでピクリとも動きません。その鳥との距離は約6mほど。
b0132475_20540069.jpg 我々は突然のことで何がどうなったのか分からず、しばし呆然としていましたが、死んだ鳥が落ちてきたのかもしれないと思い、もう少し詳しく見ようとそっと近づきました。
 3mほどに近づいたところで鳥は急に生き返ったように飛び立ち、近くの雑木の中の枝に停まりました。その距離約10mほどで、どちらかと言えばこちらの様子を気にしているようでした。近くに子育て中の巣でもあったのでしょうか。
b0132475_20542049.jpg それほど奇妙な話ではありませんが、今日の写真の Yellow-winged Tanager (イエローウイングド タナガー)は、我々が中米のベリーズにあるマヤ遺跡、アルツンハのピラミッドの頂上にいたところ、突然近くの木の枝に来て停まりました。その距離は約4m。そのタナガーはとても興奮している様で、枝の上でしきりに体を動かします。その様はまるでうれしくて小躍りしているように見えました。
 よく見ると彼は口に青虫をくわえており、それがうれしくて我々に見せに、或いは見せびらかしに来たかのような、そんな風に思えました。
 或いは、彼にしてみれば貴重な青虫を捕らえ、それを他の鳥に横取りされないように、わざわざ人間の近くに来たのかもしれません。うーん、これも不思議な出来事でした。

b0132475_20544230.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-06 20:56 | | Trackback | Comments(0)
2017年 09月 03日

ベリーズ 川岸の Golden-fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)の巣

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 中米の国ベリーズの最大の都市であるベリーズシティから、車で西へ20分ほどの所に、この国最大の川であるベリーズ川のほとりに集落がありあります。そこには一軒のリゾートホテルがあり、その横に小さな公園のような川沿いの広場があります。
 週末には時々ここに来て、目の前を流れる川の景色を楽しみ、時にはそこで釣りをする地元の人と会話することもありますが、なんといってもここを訪れる野鳥たちを写真に納めるのが最大の楽しみであり目的です。
b0132475_22595872.jpg ここにはたまたまそうなったのか、あるいはどこも似たようなものなのか、花の咲く木や実のなる木が多く、たくさんの種類の野鳥が訪れますから、やぶ蚊が多いのも我慢できます。
b0132475_23002980.jpg 今日の写真はその場所の一角にに巣を作り、子育てに励む Golden-fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)のオスで、口にくわえているのは雛たちへの餌でしょうか。
 巣の場所は、川岸に立つ朽ちたヤシ科の樹で、巣の位置は低く、地上から2mもありませんから、その気になれば人が手を伸ばせば届く位置です。ただ巣穴が川に面していることから、人の目につきにくいのが、彼らにとってせめてもの救いです。
 野鳥たちが人の近くでも安心して子育てができる、そんな人と野鳥の関係に感動し、そしてあこがれます。
b0132475_23011296.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F5.6、1/400sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-03 23:02 | | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 29日

ベリーズ ジャングルのホテルで出会った Yelloe-throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)

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 今日の写真は、中米の国ベリーズのジャングルのホテルで見かけた Yelloe-throated Euphonia (イエロースローテッド エウホニア)のオスで、背中の青色とおなかの黄色のコントラストが美しく、また額の黄色のワンポイントが何ともかわいらしい鳥です。
 この鳥は、この国最大の都市であるベリーズシティの住宅地でも見かけたことがあり、それほど珍しい鳥ではないのですが、かといっていつも見られる種類ではありません。でもこのエウホニアは木の実が好物で、その木の場所さえ知っていれば出会うのはそれほど難しくはありません。それに鳴き声も特徴的です。
b0132475_20310761.jpg この鳥の最大の特徴は、人をほとんど怖がらないことで、お気に入りの食べ物に夢中になっている時は、5mほどにまで近づくことができるほどです。ですからこの鳥を見つけた際は、相手を驚かさないように少しづつ距離を詰めれば驚くほど近くまで寄ることができます。
 このエウホニアに出会い、写真を撮った場所は、ベリーズのジャングルに建つホテルの敷地で、探鳥というにはとてもイージーな所でした。
b0132475_20313967.jpg 我々は、ジャングルでは多くの鳥を見ることができると思いがちですが、実はジャングルは樹木が密で、また空を枝葉が覆っていて昼なお暗く、鳥の声は聞こえても見つけるのは困難です。たとえ見つけても、枝葉が邪魔をして写真はまず撮れません。
 その点ジャングルのホテルの敷地は、広大ながらも適当に樹木を選定してありますから見通しが良く、野鳥を簡単に見つけることができるのです。そしてちゃんと写真も撮れます。
 ベリーズのジャングルのホテルは、バードウオッチャーでもホテル内で十分に楽しめるように工夫されているのです。

b0132475_20320250.jpg 使用機材のカメラはSony α55に、レンズは Minolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 800、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-08-29 20:33 | | Trackback | Comments(0)