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カテゴリ:鳥( 1062 )


2017年 11月 21日

日本 今シーズン初めてのマガモ

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 先日の11月20日、いつものように岐阜市近郊にある自宅近くを日課にしている散歩している際に、今シーズン初めてのマガモを見かけました。やっと自宅近くの川にも冬の水鳥が訪れました。
 彼らは私の姿を見て、それまで川岸にたたずんでいたのが、そそくさと水の中に入りました。でもあわてて飛び立たなかったのはこの状況に慣れているからかもしれません。多分前のシーズンをここで過ごした鳥たちが、再度ここへ帰ってきたのでしょう。写真には4羽だけしか写っていませんが、この場所では全部で8羽を見ました。
b0132475_20000309.jpg 北の国からはるばるここへやってきた彼ら、決して狩猟の対象にならないことを祈っています。

b0132475_20004780.gif 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離280mm、35ミリ版換算420mm、ISO 1,600、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-21 20:02 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 19日

日本 自宅裏に来たヤマガラ

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 今日の写真は、言うまでもなくヤマガラですが、今シーズン初めて見かけけました。
 場所は、岐阜市近郊にある自宅裏の雑木林で、そこに生えている雑木の木の実なのか、あるいはそれに付いている虫なのかを食べに来た様でした。
b0132475_20050220.jpg この雑木林は以前は杉があったのですが、それを切り倒した後にささやぶとなり、ささは放って置くと高く伸びることから夏に下草刈りをします。その作業は大変な重労働で、いずれは草刈り機が必要かと思っています。
 でもここに雑木が生えれば、ささやぶは勢力を落とすと思われることから、生えてくる雑木を切らないでおいてあります。
 そうして残った雑木にヤマガラが現れたわけですから、私としてはこんなうれしいことはありません。何しろ部屋に居ながらにしてヤマガラを撮影できるのですから。
b0132475_20052170.jpg ヤマガラやシジュウカラなどは私の好きな鳥で、いつも近くに来てほしいことから、先日二つ目の餌台を作り、隣の栗畑に設置しました。そこには麻の実を入れてありますから、早く餌台に気付いてくれないかと待っているところです。
 以前自宅庭に設置した餌台にはいまだに野鳥が来ません。どうしてでしょうか。どこに問題があるのか分かりません。

b0132475_20054682.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-19 20:07 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 16日

ベリーズ 自宅横の水場の野鳥たち

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 中米の国ベリーズに滞在していた頃、自宅はこの国最大の都市ベリーズシティの住宅地にあり、市街地中心部から車でおよそ15分ほどの場所でした。
 街は、最大の都市と言ってもその規模は小さく人口はおよそ7万人ですが、それに対しして市の面積は広く、土地利用は日本と違ってゆったりとした感じでした。
 市内の土地は海に突き出た半島の形状で、また全体に標高が非常に低いことから湿地、沼地が多く、水と緑の多い都市となっています。
b0132475_20111439.jpg よって、野鳥は水に関係した種類が多く住み、海に沿っていることから市内上空をペリカン、グンカンドリ、ミサゴが舞っているのは当然ですが、その他の陸の水鳥たちもたくさん生息しています。
 今日の写真は自宅のテラスから、道路を超えた向かいの敷地に、雨が降るとすぐに溜まる水場を訪れる鳥たちを撮ったもので、1枚目は Tricolored Heron (ツリカラード ヘロン)、2枚目は日本でも見られるシラサギです。シラサギの場合は、餌の魚を捕る瞬間を何度も目撃することができました。
b0132475_20113748.jpg 自宅のテラスからこのように野鳥の写真が撮れるのですから、そこは私にとってとてもエキサイティングな場所でした。
 3枚目の写真は、同じテラスから朝日を捉えた一枚です。手前に光に反射した水場が見えています。

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 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-16 20:13 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 15日

ベリーズ 熱帯の野鳥 Fooded Oriole (フーデッド オリオール)

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 中米の国ベリーズは、熱帯地方に位置することから、日本では見られない常夏の地方にしか生息しない様々な生き物を見ることができます。
 野鳥に関しては、日本に比べて数が多く種類も豊富な気がしますし、また中には非常に目立つ色の鳥がおり、日々の生活の中で我々の目を楽しませてくれます。更には野鳥が非常に身近で、人間との距離の近さを感じ、人間の生活圏の中に鳥たちが共存しているといった感じがします。そして両者はお互いに相手のことをそれほど意識していないと感じるのです。
b0132475_20130586.jpg 今日の写真の Fooded Oriole (フーデッド オリオール)もそんな野鳥たちの代表のような種類で、特にオスはとても美しい体色をしており、遠くからでもよく目立ちます。この鳥を初めて見たとき、こんな美しい鳥がいるのかと自分の目を疑いました。それも街中でもあちこちでたくさん見かけるのです。
b0132475_20132313.jpg 当時ベリーズの自宅玄関前にヤシ科の庭木があったのですが、オリオールはある時期になると、毎日日課のようにこの木をつがいで訪れ、葉などに着く虫を探していました。私が彼らに気づき近づいて見ていても、日本の野鳥のように恐れる様子はなく餌探しを続けていました。
 ベリーズにはこういった美しく、そして人をそれほど恐れない野鳥がたくさん生息しているのです。

b0132475_20145591.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 
 


by yagyu-toubei | 2017-11-15 20:15 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 11日

日本 散歩道のスズメ

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 先日、岐阜市近郊にある自宅周辺を散歩していた際に見かけたスズメを撮りました。用水路の壁の上で、次に飛び移る枝を見定めているようなそのしぐさがかわいらしく、まるで絵画の様な一枚になりました。
 我々に身近過ぎて普段あまり注意しないスズメですが、人間社会と一体となっているこうした姿をみると、改めてかわいらしい生き物だと思います。
b0132475_20524975.jpg でもこうして人間の身近で、長きにわたって彼らが生き続けて居るにはそれなりの理由があると思うのですが、その理由の一つに、人間の近くにいることによって敵からの襲撃を避けていることと、もう一つはその体色にあると思います。
 彼らは茶色主体の地味な羽毛ですが、それは素晴らしい保護色で、敵の目をごまかしています。彼らが草木や地面にいるときはほとんど目立ちません。これはホオジロにも言えることで、今頃の時期に農道の脇のすぐ近くにいても見つけられず、いつも彼らが先に飛び立ち撮り逃してしまいます。
b0132475_20531478.jpg 2枚目の写真は、スズメと同じ日に散歩道で見かけたアオジですが、こちらはおなかが黄色ですが、でも背はホオジロみたいに保護色ですからやはり見つけられません。
 3枚目は散歩道にあるイチョウの木で、もうすでにこんなに黄色くなっています。

b0132475_20534448.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 640、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-11 20:54 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 10日

ベリーズ 都市郊外で見る野鳥たち その2

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 中米ベリーズの最大の都市はベリーズシティですが、最大といっても人口規模は小さく、建物の密度が低いことから空き地や緑、湿地が多く、街中でも多くの野生動物を見ることができます。
 街の中心部を出るとすぐに農牧地や荒れ地、湿地が広がり、日本では想像できないのですが、そこは既に野生の王国になります。
b0132475_20325081.jpg 街の中心部から車で25分ほどの所に、街に最も近いリゾートホテルがあり、時々週末にそこへ食事に行きました。
 そのホテルはこの国で一番大きな川のほとりにあり、敷地は森のようにたくさんの樹が茂っています。
 そのホテルの敷地周辺では、街中では見られない種類の野鳥に出会うことがあることから、それを期待して出かけたのですが、今日の写真はその際に撮った3枚です。
b0132475_20330933.jpg 1枚目は Grayish Saltator (グレイシュ サルタトール)で、餌となる木の実でしょうか、赤いものをくわえています。この種類は都市部で見かけたことはありません。この鳥は托卵の習性があるかもしれません。
 2枚目は、全国都市部、郊外にかかわらずどこにでもいるシードイーターで、いつも群れで草の実をついばんでいます。写真の個体はメスです。
 3枚目は、やはり都市部、郊外どこでも見られるキツツキで、写真の個体は羽毛がまだ生え揃っていない巣立ち間もない若鳥です。これが成長するに従い、顔や胸などの灰色の羽毛が、Golden-foronted Woodpecker の名前の通り、薄い茶色に変化します。

b0132475_20315849.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F6.3、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-10 20:33 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 07日

ベリーズ 都市郊外で見る野鳥たち

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 中米の国ベリーズに滞在していた頃、自宅はこの国一番の都市ベリーズシティの住宅地にありました。
 都市と言っても人口規模は小さいのですが、その割には面積があることから敷地は広く区画されており、そのためもあって緑が多く、また土地の標高が低いことから湿地の多い街です。
b0132475_20084715.jpg その市内では、街中とは思えないような多くの野鳥を見ることができるのですが、少し郊外へ出ると更に多くの種類の野鳥たちに出会うことができます。
 同じく中米にあるコスタリカは、野生生物の宝庫として世界的に有名で、バードウオッチングなどで海外からも観光客が訪れ盛んですが、ベリーズは無名です。しかしそれはベリーズに野鳥が少ないことを意味しているのではなく、ただ単に知れ渡っていないだけなのだと、こちらに来て知りました。
 今日の写真は、ベリーズシティから車で20分ほどの郊外にある、田舎の道路沿いで出会った野鳥たちです。
b0132475_20090372.jpg 上の大きな写真は Golden-fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)、が道路脇にある枯れかけたような木の巣穴から上半身を出している場面です。このキツツキは都市部でも多く見られます。
 その巣穴がある木が焦げているのは、農民が野焼きをすることから、立木の多くがこうして焦げてしまいます。野焼きは政府が禁じているのですが、一向に無くなりません。でももしかしたら出火は火の不始末が原因かもしれませんが。
 2枚目は違う種類のキツツキで、都市部では見られないのですが、少し郊外に出ると人家近くに多くいます。この写真の木も黒く焦げているのが分かります。
 3枚目は都市部では全く見られない、上下に大きなくちばしを持つ鳥で、いつも草むらの地表近くで餌を探しています。

b0132475_20092520.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-07 20:10 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 05日

日本 川岸のアオサギ

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 今日の写真は、先日11月3日の当ブログでご紹介したウと、ほぼ同じ場所で見かけたアオサギです。この日はまだ数日前の台風による大雨の影響で根尾川の水かさが多く、透明度も落ちていたのですが、このサギは水際に立ちながら餌を探している様子でした。
 野生の生き物たちは、人間のように食料を作り出したり、長期の貯蔵ができませんから、その日その日の食料を得る必要があります。でも大雨で川が濁ったり、雪で地面が覆われたときなど、餌の確保が難しくなると思うのですが、そんなとき彼はどうしているのでしょうか。
b0132475_19241832.jpg 岐阜市郊外にある自宅周辺では、シカやイノシシ、サルが多く出没し、農作物に被害が出ています。そして最近は野鳥たちによる、果物の被害も無視できないほどになっています。サギやウによる養殖魚や各家庭の魚の被害も増えているようです。
 彼ら野生動物にとって、人里は餌が豊富で魅力的な場所なのでしょうが、人間にしてみれば獣害、鳥害であり、それを避けたいと思うのは人情です。
野生動物の数が少なかった頃はよかったのですが、それが増え、人里で食べ物を共有するようになった最近、野生と人間の共存は簡単にいきそうもありません。

b0132475_19244387.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-05 19:25 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 03日

日本 中州のウ

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 歳を重ねると共に普段の運動量が少なくなっていくことから、日頃から歩くように心がけており、お天気の良い日は岐阜市近郊にある自宅周辺を散歩します。
 しかし、ただ歩くだけではつまらないし、写真が好きなこともあってカメラを必ず持って出かけますが、撮影の目的の被写体は野鳥であることから、レンズはいつも望遠を選びます。
b0132475_21043143.jpg 私の通常の散歩コースは、川沿いを歩き、その後柿畑の中を横切るのですが、柿畑には冬以外に農作業の人が毎日のようにどこかにいることから、野鳥との出会いはあまり期待できません。 野鳥との出会いは川沿いの道になるのですが、さすがに夏は鳥が少なくなります。
 今日の写真は、10月30日に川沿いの道から、川の中州にたたずむウを捕らえた3枚で、人影に気づいて飛び立って行く連続のシーンです。

b0132475_21041766.jpg ウはアユなどの魚を食い荒らす害鳥で、漁業に携わる人から嫌われている種類です。川にアユの稚魚を放流する頃から友釣りりの解禁の頃まで、川岸から川岸に糸を張り、ウの被害を防いでいます。
 私は常々、人と野生動物との共存が理想と考えているのですが、現実は難しい問題がたくさんありますね。

b0132475_21053648.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Sony 70-300 SSM G 。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F7.1、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-11-03 21:06 | | Trackback | Comments(0)
2017年 11月 01日

ベリーズ 都市や郊外で出会う野鳥たち

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 今日の写真は、中米の国ベリーズの最大の都市ベリーズシティから車で20分ほどの郊外にある、都市に最も近いリゾートホテル周辺の道路端で見かけた野鳥たちです。
 この国は熱帯地方に位置し、国土のほとんどが平野で、雨が多いことから湿地と緑深いジャングルが多く、野生の生き物たちの宝庫となっており、国中のどこへ行ってもトロピカルな動植物に出会うことができます。
 ベリーズシティの繁華街でさえもたくさんの生き物たちを見られるのですから、郊外は更に多くの生き物たちが生息しています。
b0132475_19584574.jpg 上の大きな写真は、この国で最も一般的なキツツキ Golden-fronted Woodpecker (ゴールデンフロンテッド ウッドペッカー)で、街路の電柱に巣穴を作り営巣します。この国の電柱は総て木製ですからこんなことができるのですが、初めて見たときは驚きました。頭の赤色が良く目立つ美しいキツツキで、これが街中に住んでいるのですから、それだけでも驚きです。
 2枚目の写真は、この国で最も一般的な種類の、日本のスズメのような存在のシードイーター(種食い鳥)で、いつも草むらで集団で草の実をついばんでいます。オスとメスは体色が違い、これはメスです。
b0132475_19590100.jpg そして3枚目は、熱帯地方の野鳥を代表するインコの仲間で、これもインコの中で最も数の多い種類です。このインコも街中で多く見かけ、繁華街近くでも彼らの好物の木の実がなる時期には集団で訪れる様を見ることができます。
 この国に住んでみると、人間と野鳥の距離の近さに驚き、感動し、そしてそんな関係にあこがれてしまいます。

b0132475_19593108.jpg 使用機材のカメラはSony α57に、レンズは Sony DT55-300。大きな写真の撮影データは、焦点距離300mm、35ミリ版換算450mm、ISO 400、F5.6、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 


by yagyu-toubei | 2017-11-01 20:01 | | Trackback | Comments(0)