とことん写真

tocofoto.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:クモ( 41 )


2017年 09月 16日

自宅庭の大きなクモ

b0132475_22014805.jpg
 今日の写真は、岐阜市近郊にある自宅の庭で見つけたクモで、背中の色と模様が虎のように見えることから、勝手にトラグモと呼んでいます。
 この見つけたクモはとても大きく、この庭で最も多く見かけるジョロウグモと比べても引けを取らないばかりか、最も大きな個体に匹敵するほどです。
 下の小さな写真を見ればよく分かるのですが、クモの全身は長い毛におおわれており、脚にはトゲのような太めの毛が生えています。体の毛は防寒用だと思いますが、クモたちは冬をどうやって過ごすのでしょうか。
b0132475_22021054.jpg この辺りでは冬になると雪が積もりますから、その中で巣を張っても虫はおらず、捕まることはありませんから飢えるはずですが。
 それと、クモの糸で空中に巣を作らず、地上で暮らすクモたちの目は大きいのですが、写真のこのクモの目は小さいのが分かります。これは獲物がクモの糸にかかれば、その振動ですぐに位置や大きさもわかると思いますから、高い視力は必要ないからでしょうね。ジョロウグモもやはり目は小さいのです。
 彼らは空中にクモの巣を張り、獲物がかかるのを待つのですが、どうして彼らの体は目立つ色をしているのでしょうか。地味で保護色の方が待ち伏せには理にかなっているような気がするのですが。
b0132475_22023036.jpg
 下の小さな写真は、今頃よく見られる可憐な小さな花です。

b0132475_22061785.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Tokina AF100mm Macro 。大きな写真の撮影データは、焦点距離100mm、35ミリ版換算150mm、ISO 400、F5.0、1/250sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-09-16 22:08 | クモ | Trackback | Comments(0)
2017年 08月 03日

自宅バルコニーのクモ

b0132475_19580567.jpg
 今日は久しぶりにクモの写真です。岐阜市近郊にある自宅のバルコニーに、今日の写真のクモがいました。体の色と模様が美しく、以前にも自宅庭に巣を張っているのを見かけたことがあり、今回が二度目です。
 クモの種類は多く、日本だけでも1200種類もいるそうで、これは野鳥の類数を超えているのではないでしょうか、すごいですね。
b0132475_19581939.jpg 野鳥がいなくなる時期には、マクロレンズを付けて自宅庭で生き物を探すのですが、その時に見かけるクモは,見つけるたびに種類が違うというほどに、小さな庭の中だけでも相当な種類のクモが生きているのに驚きます。
 その沢山の種類の中で、とてもきれいで絵になるクモたちがいますから、いつか彼らと出会い、撮るのが楽しみです。
 ちなみにご存知かと思いますが、クモは目が8個あり、足も8本あって昆虫の仲間ではありません。
 なお写真の背景が黄色いのは、自宅バルコニーのペンキの色です。

b0132475_19593805.jpg 使用機材のカメラはSony α77Ⅱに、レンズは Tokina AF100 Macro F2.5。大きな写真の撮影データは、焦点距離100mm、35ミリ版換算450mm、ISO 150、F4.5、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


by yagyu-toubei | 2017-08-03 20:00 | クモ | Trackback | Comments(0)
2017年 03月 17日

クモたちの世界

b0132475_23060467.jpg
b0132475_23063330.jpg

 今日の写真は、去年の秋に自宅の庭で撮った2枚で、こうして過去の写真を改めて見返してみると、当時それほどインパクトを感じなかった写真が、意外とよく撮れていて小さく驚くことがあります。


 それに、クモは他の昆虫と違って独特の世界があり、その姿かたちに興味深いものがありますし、クモ独特の生態をよく知っているわけではありませんが、糸を出して罠を作ること、そしてとてもよく目立つのにそのクモの巣の真ん中にいることなどについては、これについて書かれた本を読んでみたいものと思ったりするといった面でのインパクトもあります。

 世界でクモの種類は多く、大きなタランチュラから、日本にも生息している毒クモ、それに色鮮やかな美しい体色の持ち主などがいますから、それらの撮影にも興味が尽きません。

 以前自宅の庭でとても美しいクモに出会い、撮影に成功しましたが、できればもう一度さらに美しく撮影したいものと思っていますが、なかなか出会うことができません。

 クモも鳥と同様にとても撮りがいのある生き物だと思います。

 カメラはSonyα77Ⅱに、レンズはTokinaAF100 Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離100mm35ミリ版換算150mmISO400F4.01/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。


b0132475_23084912.jpg 





by yagyu-toubei | 2017-03-17 23:11 | クモ | Trackback | Comments(0)
2016年 10月 13日

窓の外のジョロウグモ

b0132475_1784969.jpg

b0132475_1793435.jpg 今現在、久し振りの日本の秋を満喫しており、今日は岐阜の名産の一つである柿を食べました。甘みが少し足りなかったのですが、柿を食べるのは何年振りでしょうか。
 昼は暖かく、荒れ放題の自宅庭の草引きをすると汗ばむ陽気ですが、朝晩は暖房が欲しいと思うほどに冷えてきました。これから厳しい冬を迎えるのかと思うと少し憂鬱になります。
 今日の写真は、日本に帰国して初めて撮った2枚で、自宅の窓の外に巣を張っているジョロウグモです。かなり大きな個体ですが、足は7本しかありません。こういったところに厳しい自然界の一端を垣間見る気がします。
 下の小さな写真は、多分これがジョロウグモのオスで、メスに比べて非常に小さく体色も地味です。体の大きさの違いから、オスはメスの巣に居候しているといった感じに見えます。

b0132475_1710043.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはTokina AT-X 100mm Macro。大きな写真の撮影データは、焦点距離00mm、35ミリ版換算150mm、ISO400、F5.6、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-10-13 17:12 | クモ | Trackback | Comments(0)
2016年 05月 09日

自宅庭の白黒グモ

b0132475_2240329.jpg

b0132475_2240525.jpg 今日の写真も昨日に続いて昆虫です。いや、クモは昆虫ではありませんね。虫は64と言うくらいで、6本の足と4枚の羽を持っていますが、クモは足が8本で羽はなく、その代わりではないのですが、目が8つもありますし、それに昆虫が持っている触角がありません。
 昆虫とは区別されているクモですが、それでも世界には何と35,000種が生息しているそうで、日本だけでも1,200種がいるそうです。道理で自宅庭だけでも何種類のクモを見ることができ、それに、いつもクモを発見するたびにその種類が違います。
 クモを見ていると、と言っても観察するというほどではないのですが、その様々な体型に興味が湧きます。でも大抵はその体が小さく、日常生活において彼らをじっくり見る機会ほとんどありません。
 今日の写真は、岐阜の自宅庭で撮った一枚ですがこのクモの名前が分りません。これが成虫なのかどうか分かりませんが、体長は5ミリほどときわめて小型で、更には動きが早いため、肉眼ではその姿が良く分かりません。カメラに撮って拡大して初めて全体像が見えてきます。
 その様々な個性的な種類を見ていると、クモは昆虫に劣らず、いやそれ以上に興味深い生き物と言えそうですね。
 カメラはSony α330に、レンズはMinolta AF50/F2.8 Macro。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算75mm、ISO400、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-05-09 22:46 | クモ | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 12日

ベリーズ 橋の欄干のクモ

b0132475_11191432.jpg

b0132475_11193755.jpg この中米の国ベリーズの、最大の都市ベリーズシティの住宅地にある自宅周辺を、運動と被写体探しを兼ねて週末に散歩するのですが、色々な動物に出会える日があるかと思えば、逆に全く出会えない日があり、その出会えない日は本当に寂しいものです。そんな時は、都市化の波で動物たちがこの辺りから追いやられているのだろうと悲観的に考えてしまいます。
 これまでに何度もお伝えしているのですが、自宅周辺は道路整備が急ピッチで進められており、道路側溝が暗渠になってしまい、ここでの生き物と言えばドブネズミだけだろうという状態になりつつあります。
 それまでは巨大なカニ、美しい魚たち、タニシが住み、それを狙ってジャカナ、サギ、ヘロン、スネイルカイトなどの野鳥が訪れ、時にはクロコダイルを見たり、水面には白いスイレンが咲いていました。それら総てがここから確実に消えてしまいます。
 さて今日の写真は、週末の散歩での折り返し地点である、最近開通した橋の欄干にいたクモで、このB国に来て初めて撮った小型のクモです。このクモ、体長は1cmに満たず、せいぜい7mm程しかなく、老眼の進んだ肉眼では細部が見えませんでした。実はこんなつぶらな瞳を持つかわいいクモでした。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F8.0、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-09-12 11:14 | クモ | Trackback | Comments(0)
2015年 02月 02日

道を横切るタランチュラ

b0132475_1883944.jpg

b0132475_18132598.jpg この中米B国は、熱帯に位置する国ですから、年中常夏で、森は熱帯雨林となります。日本の温帯気候とはまるで違う環境ですから、そこに住む動物たちにも大きな違いが見られます。
 今日の日曜日、この国の最大の都市から最も近いマヤ遺跡のアルツンハ公園に行った際に、道の両側をジャングルに囲まれた道路を走っていると、黒色と茶色の生き物が道の中央を横切るように歩いていました。
 以前にこの国でドライブ中に、これとよく似た場面で、そこに停まることなく走り過ぎて後悔したことがありますから、今回は車のスピードを落とし、小さな生き物を踏まないようにゆっくり通り過ぎて道路脇に車を停めました。
 車から降りてその生き物を確かめると、やはり思った通り有名な毒グモ、タランチュラです。歩いている時の、足も含めた全身は文庫本ほどの大きさで、彼は人が近づいてもあわてる様子はなくゆっくりと横切っています。
 彼が草むらに入ろうとするのを靴で邪魔しながら撮ったのが今日の写真です。靴を前に出すとさすがに怒り、前足を上げて威嚇の姿勢をとります。熱帯は一年中暖かくていいのですが、こんなのと一緒に暮らすのは少し怖いですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/125sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-02-02 18:11 | クモ | Trackback | Comments(0)
2013年 07月 25日

クモはいつも新種

b0132475_14185920.jpg

b0132475_1419394.jpg 岐阜市の北側に位置する、本巣市の自宅庭は、田舎の屋敷としては狭いのですが、小さな庭があります。そこに実のなるグミやナツミカン、ナツメ等の木を、垣根は道路側にサザンカを植えてあります。それ以外に特に庭造りをしておらず、自然に近い状態ですが、さすがに大きな、或いは背の高い草は時間のあるときに引き抜いていますから、草ぼうぼうというわけではありません。
 そんな小さな庭ですが、良く探すといろいろな、これまで見たこともないような虫たちが生息しています。特にクモ類については、クモを見つけるたびに新しい姿かたちで、いったいごれほどの種類が生息しているのだろうと驚いてしまいます。
 今日の写真のクモは、やはり自宅庭で見つけたのですが、面白い形をしています。足に生えているとげみたいなものは何のためにあるのでしょうか。それに、目の付き方が変に見えますが、多分、8個もあることから、この角度から見ると、8個のうちの2個がこのように見えるのでしょう。
 このクモは、クモの巣の罠によって虫を捕らえるのではなく、自分が動いて襲い掛かるようで、この場面では近くに居た小さな蝶をじっと狙っていたように見えました。このクモ、もう少し観察してみたいと思いました。
 カメラはSonyα550に、レンズはTokina AF100 Macro。上の写真、クリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2013-07-25 14:22 | クモ | Trackback | Comments(0)
2012年 09月 17日

タイガースパイダー

b0132475_1135089.jpg

b0132475_11351754.jpg 台風16号が九州に近付き、その影響で今にも降りそうな昨日の午後、いつもの散歩に出かけました。結局途中で降られ、あちこちで雨宿りしたのですが、降り出す前に、草の中で巣を張っているクモを見つけました。前にも書きましたが、クモは種類が多く、見つけるたびに色や形が違い、クモの種類は一体どれほどあるのかといつも思うほどです。
 今日の写真のクモですが、体色がまるでトラの模様です。これを通称ですがタイガースパイダー(TS)と呼ぶことにします。このTS、結構体が大きく、女郎蜘蛛に引ひけをとりません。虫の世界では蜂に代表されるように、黄色と黒、オレンジ色と黒の縞模様は危険注意喚起のためのサイン。もしかしたらこのクモも毒を持っているのでしょうか。
 カメラはCanon EOS 50Dに、レンズはSigma AF18-125 OS HSM。

by yagyu-toubei | 2012-09-17 11:37 | クモ | Trackback | Comments(0)
2012年 08月 21日

目の違い

b0132475_213538.jpg

b0132475_2143060.jpg 今日の写真は、昨日に続いてクモですが、この種類は以前このブログに登場しています。昨日の種類に比べると、同じクモですから目玉の数は8個だと思いますが、大きさにずいぶんと差があります。
 このクモは見かけた状況からして、巣にこもって獲物を待つタイプでなく、自身で動き回って狩をするタイプだと思います。昨日の種類もおそらく同じように、巣にこもるタイプでないと思いますが、この行動が似ていると思われる両者の目の大きさの違いはどうしてでしょうか。目が大きいのはいいとしても、こんなに小さな目で用を足すその理由は何でしょうか。もしこの大きさで用が足りるなら、もう一方の、あの大きな目を必要とする理由は何でしょうか。両者を見ていると疑問がわいてきます。
 カメラはSonyα55に、レンズはSigma AF300 Apo macro。

by yagyu-toubei | 2012-08-21 21:09 | クモ | Trackback | Comments(0)