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カテゴリ:魚 水生動物( 22 )


2016年 07月 20日

橋から見る魚

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b0132475_10435318.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅近くを、市内を南北に2分する川が流れています。その川の市街地以外の両岸にはマングローブが密に茂っており、そのジャングル然とした様は、とてもここが街中とは思えない景観を見せています。
 週末の我が家の散歩コースである川までの距離は、普通に歩いて20分ほどの行程で、その川に架かる橋が折り返し地点となっています。
 橋に着くと、欄干越しにクロコダイルやマナティを探しますが、クロコダイルは橋ができてから見ていませんし、マナティに関しては残念ながらまだ一度もお目にかかっていません。地元の人たちは午後3,4時頃にここを通過するというのですが。
 今日の写真は、橋の上から見つけた多分テラピアです。テラピアは本来ここの魚ではないのですが、この国の至る所で増え続け、湖などで網をかけると獲れるのはほとんどテラピアという状況です。その分原産の魚が減っているのでしょうね。

b0132475_10443477.jpg カメラはSony α57に、レンズはMinolta AF100-300 Apo。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO400、F5.6、1/160sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 このApoレンズ、100-300mmとは思えないコンパクトさでありながらなかなか高性能で,今でも魅力的なレンズです。

by yagyu-toubei | 2016-07-20 10:44 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2016年 07月 09日

初めての美しい魚

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b0132475_12422933.jpg この中米B国の最大の都市は海岸に位置しており、標高が非常に低いことからあちこちに水場があります。その最も身近なのは道路の脇にある側溝で、また我が家の近くには川が流れていますから、その岸もまた身近な水場です。
 それらの水場には様々な生き物がいますが、魚たちもたくさん生息しており、時には幅の狭い道路側溝で体長20cm程の魚を見かけることがあります。また信じがたいでしょうが、そこにはクロコダイルまでも生息しています。
 さて今日の写真ですが、自宅近くの川岸で見かけた珍しい体色の魚です。これまで背びれと尾びれが金魚のように長い、この写真のようなタイプの魚をたくさん見ていますが、この様な体色は初めてです。
 褐色の地に黒い斑点があり、背びれと尾びれには光る青色が見られ、その先端は赤くなっています。この写真を撮った時、しばらく周りの魚を観察しましたが、これと同色の個体はいませんでした。余程珍しいのかもしれません。水槽で飼ってみたい美しい魚です。
b0132475_12432373.jpg カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-07-09 12:47 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2016年 06月 29日

道路側溝の魚の親子

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b0132475_1144144.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅周りには、土地の標高が低いせいであちこちに水場があります。中でも最も身近なのが道路側溝です。
 この道路側溝、今はあちこちの道路で側溝を整備し暗渠にしている所が多いのですが、大抵の側溝は、道路際をただ掘っただけの溝であるのが基本です。
 こちらに来た当初は気付かなかったのですが、1m以上の比較的幅が広く、川にまで繋がっているような側溝には大きな魚が住んでいるのことが分りました。野鳥たちがその魚を獲ったりする場面を目撃し気付いたのです。
 これまで見た中で最も大きなのは、優に20cmに届くほどです。あの側溝にこれほどの魚が棲息しているのは信じられない気持ちですが、それは事実なのです。
 今日の写真は、その側溝で見かけた多分テラピアで、大きさは10cm程です。大きな写真をよく見ていただくとお分かりになると思うのですが、稚魚が何百と泳いでいます。彼らは親子のようで、親の後をいつも追いかけていました。こんな自然、いつまでも残って欲しいですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/800sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2016-06-29 11:11 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2015年 09月 03日

水面の魚

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b0132475_11105540.jpg この中米b国の、最大の都市の住宅地にある自宅近くを川が流れています。川の両岸はうっそうとしたマングローブの林に覆われ、川だけを見ていると、ここがとても都市の中とは思えません。
 この川には多くの魚が住み、それを狙って水鳥が訪れ美しい姿を楽しませてくれますし、時にはクロコダイルに出会ったりします。さらには私はまだ見てはいないのですが、この川をジュゴンが行き来します。
 川の水は濁っておるのですが、浅い所では川底がはっきり見えるほどに透明度があり、よく見るとそこに魚がいることに気づきます。
 今日の写真はその川で撮った魚たちで、盛んに水面の水を吸い込んでいるように見えました。下の小さな写真で、魚の口を中心に、周りの水が吸い込まれているようにくぼんで見えます。多分水面に小さな虫がいて、それを食べているのでしょうね。
 この場面にカワセミがいたら彼らはひとたまりもないと思います。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/640sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-09-03 11:18 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 14日

橋から見る魚たち

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b0132475_11153961.jpgこの中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅周りは、水が多いためか自然がたくさん残っています。道路側溝や、空き地の水のある場所には魚が必ず住んでおり、それを狙って水鳥たちが訪れます。
 鳥たちは人間がそばを通ってもそれ程気にせず、餌を捕るのに夢中です。そんな風景を、私のような日本人から見ると本当にうらやましく思います。
 そんな自宅周辺を週末に散歩するのですが、折り返し地点は、川に架かる最近完成した橋です。その橋から眺める眼下の川の水はいつも濁っているのですが、時には50cm程の透明度がある時があり、岸の浅い所や、或いは水面近くを泳ぐ魚を見ることができます。
 今日の写真は、その橋から見た魚を獲った一枚で、大きな写真に写っている2匹がお分かりでしょうか。手元に図鑑がないことから名前が分りません。
 地元の人たちは時々ここで魚釣りをし、獲れた獲物は当然食べますが、私はこの場所での魚を食べる気がしません。もう少し人家の少ない上流ならいいのですが。
 下の小さな写真は、やはり橋の上から見える、水面近くを泳ぐダツです。水が濁っていることから、周りの状況が全く分からず、まるで空中に浮いているかのようです。そういえば近頃ワニを見かけません。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO800、F5.6、1/200sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-08-14 11:18 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2015年 08月 03日

道路側溝の美しい魚

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b0132475_11353897.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅の東側に道路があり、その道路の両側に道路側溝があります。
 この側溝に限らず、この街は水が豊かで、側溝の水が枯れることはまずありませんから、その水の中にはいろいろな生き物が住んでいます。
 変わった形の体の薄いカニ、とても大きくなる青っぽい手足の長いカニ、野鳥たちの貴重な餌になるタニシ、時には稀にクロコダイルさえも見かけます。そして最も多いのは今日の写真にある魚たちです。
 写真の中央に写っている魚、名前は分かりませんが、側溝ではよく見かけ、尾びれと背びれがとてもよく目立つ美しい魚です。
 前からこの魚の写真を撮りたいと思いながら、なかなか機会がなかったのですが、このところ雨期にもかかわらず雨が降らず、側溝の水位が下がり、写真が鳥や撮りやすくなったことから今日チャレンジした結果がこの一枚です。ちなみにこの写真はノートリミングです。
 下の小さな写真は、道路側溝全体の写真ですが、このようにスイレンが勢力を増し、徐々に水面を覆っています。水面が見えなくなる前に側溝の草取りと掃除をしてくれればいいのですが。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。
 

by yagyu-toubei | 2015-08-03 11:39 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2015年 05月 11日

超身近な豊かな自然

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b0132475_1114180.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅廻りは、もちろん住宅が多いのですが、方々に空き地や森があり、まだ多くの自然が残っています。
 道路側溝にはいつも十分な水があり、そこには水草が生え、様々な水生動物が生息しています。それを餌とする野鳥たちがその側溝を訪れ、人の生活の中に水鳥たちが溶け込み、この街独特の風景を作っています。
 今日の午前の自宅近くの散歩のとき、側溝の水面を見ながら歩いていると、これまでこの側溝で見た中で最大、全長12cm以上はあると思われる魚を見かけました。それが今日の写真です。
 全体の地の色は茶色で、黒くよく目立つ大きな縞が体全体を覆っています。尾の付け根には頭にある眼に良く似た斑点があり、背びれや尾びれの先は赤く縁どらた美しい魚です。これはテラピアでしょうか。
 この側溝ではかつてグリーンヘロンが、やはりこれくらいの大きさの魚をくわえ、飲み込む場面を見たことがありますが、こんな大物がまだいたのかと驚きました。というのも、現在側溝の整備工事が近くで行われ、この側溝は途中で埋め立てられ、魚たちは他の場所への行き来ができなくなっており、同じ場所に閉じ込められている状態ですから。
 この自然豊かな側溝は、整備工事でもうすぐコンクリートで固められ、蓋がされてしまいます。下の写真のようにスイレンが咲き、多くの生き物たちが住み、それを狙う鳥たちが訪れる野性味溢れる側溝は、もうすぐ姿を消すことになっているのです。さみしいですね。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換450mm、ISO400、F6.3、1/320sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2015-05-11 11:08 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2014年 08月 28日

地元の魚

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b0132475_1117383.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅街にある自宅敷地には、25m競技用プールのような四角い池があります。この都市は標高が非常に低く、海面とあまり差がないためなのか、池には常に水があり、枯れることはありません。
 この池には4種類ほどですが、たくさんの数の魚が住んでおり、週末に、食パンの両側の部分を細かくちぎって投げ入れると、魚たちは我先にと奪い合います。その魚たちは特別な種類ではなく、どこでも見られる地元の魚たちです。
 この辺りは、道路側溝に代表されるように水場があちこちにたくさんあり、そのどこにでも魚が住んでいます。ですからそれらを餌とする水鳥が多く、人の歩くすぐそばでサギたちが漁をする場面を見ることができます。
 自宅敷地内の池には大物が多くいることから、時には大型のカワセミも姿を見せたりし、自宅に居ながらにして鳥たちを身近に観察できるのです。
 今日の写真は、その池に住む最も多い種類の中くらいのサイズで、名前を知りませんが(この縞模様、もしかしたらテラピア?)、割ときれいな縞模様を持っている種類です。
 池の水は透明になることはなく、いつも透明度50cm位で玄米茶色に濁っています。
 カメラはSony α77Ⅱに、レンズはSony 70-300 G SSM。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算210mm、ISO400、F8.0、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-08-28 11:20 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2014年 06月 20日

平カニと丸カニ

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b0132475_1174848.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅街にある自宅周りは、この辺りの標高が非常に低いことから、乾期でいくら雨が降らない日が続こうと最低でも海面の高さまでは水があります。
 その一年中水のある道路側溝には、決して枯れないことから水生動物が生きながらえることができ、彼らは多分少なくないある一定の数を保ち、中には大きく育つのがいます。水が枯れないということは全滅することがないということですから、天敵に捕られない限り大きく育つことができるはずです。
 この道路側溝などの水場で、散歩中にサギなどが餌をとる場面に遭遇するのですが、彼らが口にくわえた魚の大きさを見て、ここでもあれほどに育つのかと、その大きさに驚くことがあります。
 今日の写真はその水の枯れない道路側溝で撮った一枚で、大きな写真のカニは体が平べったく、一対の足がヒレのような形をしており、いかにも泳ぐのが得意な感じに見えます。このカニをこれまでに2度ほど見かけたのですが、場所はいずれも水中で、よってこの写真も水中にいたところを撮りましたから、画面が揺らいでいます。
 一方、小さな写真のカニは、いつもよく見かけるタイプで、その場所は圧倒的に陸上です。体は丸っこく、歩くのが得意な感じに見えます。この2種は似たような場所にいてもちゃんと棲み分けができているのでしょうね。
 カメラはSony α57に、レンズはSony DT55-300。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換算450mm、ISO125、F/5.6、1/500sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。

by yagyu-toubei | 2014-06-20 11:12 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)
2013年 06月 12日

青いカニ

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b0132475_10192838.jpg この中米B国の、最大の都市の住宅地にある自宅の周りを、週末にカメラをぶら下げて散歩します。ぶら下げるといっても、ここは、治安が日本ほど良くありませんから、外から目立たないように、布のトートバックに入れていますが。
 先日散歩した際に、雨季になって近頃雨が多く、側溝に水がたまりだしたせいなのか、側溝土手の土の部分に、たくさんのカニの穴が目立つのに気付きました。それらの大きいのは、直径が10センチメートルほどもあり、さぞや大きいのが住んでいるのでしょうが、カニは用心深く、近付くとすぐに穴にもぐってしまい、なかなか全体像を確認できません。
 でも、これらのカニの中には、どういう加減か、人がかなり近付いても、穴の入り口でじっとしているのも居ます。今日の写真はそんな中の一匹ですが、この色のカニ、初めて見ました。これまでにカニはたくさん見ていますが、この色は初めてです。
 以前住んだことのある、カリブの島国セントルシアには、同じように、道路側溝の土手に巣穴を作るカニがいましたが、彼らの体は赤色でした。また他で見たものは灰色でした。
 この自宅近くのカニは鮮やかな青色ですが、中にはカニらしい肌色のも居ます。多分、これはオスとメスの違いだろうと思います。それにしてもこの色は、普段見慣れていないことから、住んでいる場所からして、家庭からの排水に汚染された結果の色ではないかと勘ぐってしまいます。そういえば、このカニの色にそっくりな台所洗剤がスーパーで売られています。そうでなければいいのですが。
 カメラはSonyα55に、レンズはMinolta AF100-300Apo。
 
 

by yagyu-toubei | 2013-06-12 10:35 | 魚 水生動物 | Trackback | Comments(0)