満開の花の下で
2008年 04月 21日
このセントルシアで、ほぼ毎週末にピジョンアイランドを訪れるのですが、そのたびに違った花が咲いていたり、変わった植物などの発見があります。
正面ゲートを入ってそのまままっすぐに進むとフランスとイギリスが戦った頃に建てられた石造りの遺跡があります。今ではそうとう痛んでいて、早急に手を打たないと崩れてしまいそうです。そんな状態ですが、遺跡はなぜか良い被写体になります。その遺跡のそばの木が白い花をつけ、それが満開でした。とても見事です。まわりも同じような木が多く、既に散り始め寂しくなった木もある中で、この木は今が見頃でした。その花の木の下で一枚。バックはその遺跡です。
人物の顔が写真の真ん中にある日の丸写真になってしまいました。次回はもう一工夫。
カメラはNikonE5400。色はあっさりですが、とってもクリアーに撮れています。使うほどに好きになるカメラですが、気になる点もあります。それはまた改めて。